聖属性魔法の使えない闇魔法使いによる、ちょっと心安らかになる闇魔法のススメ。
最終更新:2022-04-05 20:18:52
972文字
会話率:0%
かつて魔王は世界滅亡、世界征服を狙っていた。
しかし、勇者に倒され異世界にて人間の子供となり、平民のゼノンとして生まれ変わった。
当初の目標は成長後、再び世界を征服。全てを滅ぼそうと考えていたゼノンだった。
しかし、隣の貴族令嬢リ
リエル・アッシュフォードと知り合い、更に餌付けされることで徐々に考えが変化。
将来、必ず世界征服を果たすと胸に誓いつつ今日もクッキーを頬張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:00:00
92589文字
会話率:46%
至高の闇魔法に倒せないものはない。でも唯一の弱点が・・・
頭空っぽにして見るくらいが丁度良いです。
最終更新:2022-03-10 05:07:02
1205文字
会話率:74%
昔、一人の少年が天才魔法師と呼ばれていた。
彼の名前はリンネ・アルフィード。
同世代の子はまだ一つとして魔法を扱う事が出来ない中、彼は五歳にして基本五属性(火・水・木・土・雷)と特殊二属性(光・闇)の初級魔法を扱える様になっていた。
彼の住
むノンノ村では、大人も含めて光・闇魔法の使い手はおらず、誰もが彼の将来を楽しみにしていた。
しかし月日が経ち、彼が十歳になった頃、同世代の子は初級魔法は当然、中級魔法を覚え始める中、彼は未だに初級魔法しか扱えなかった。
さらに月日が経ち、彼が十五歳になった頃、同世代の子の中には上級魔法を扱い始める子もいる中、彼は未だに初級魔法しか扱えなかった。
そんな彼を見て、村の人間は誰しもが落胆し、ついには落第魔法師や落ちこぼれ魔法師と呼ばれるようになってしまう。
しかし彼は初級魔法しか扱えなかったが、魔法に込める魔力値が常人のそれとは異なった。
中級魔法であれば魔力値10~99、上級魔法でも魔力値100~999なのに対し、彼が初級魔法に込める事が出来る魔力値は最大1000万。
その威力は強大で、上級のさらに上、特級魔法すらも軽く凌駕してしまう程だ。
そう、彼は初級魔法しか扱えない。
しかし、込める事が出来る魔力値が常人とは異なり、初級魔法ただそれだけで、世界で最強の力を手にしている。
そして、そんな彼は二人の幼馴染みと共にシルビアン王国宮廷魔法師団に入り、共に成長をして行く物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 13:00:00
200486文字
会話率:65%
15歳の鑑定の儀において無属性を言い渡された主人公は、憧れの冒険者にはなれず、近所の魔道具店で10年働いていた。日々剣術を磨いて冒険者になる夢を諦めずにいたが、無属性は戦うためのスキルがなにも保有できない。そこに目を向けた店主は、高級ポー
ションや魔法の巻物、特殊効果付きの武器防具を売る店舗の店番を任せた。というのも、この店番につく者は、破損、紛失を装って自分のものにし冒険者に転職する者が後をたたなかったからだ。その可能性がないと判断されていた主人公だったが、ある日、知る者が誰もいないスキル『吸収』が自動発動しており、難解な魔導書や特殊効果を持った武器、歴戦の魔術師らから 着実に特性を吸収していたことが判明する。幼なじみの付き添いで再び受けた鑑定の儀で、全ての属性が振り切っていたのだ。店に訪れる客は大物冒険者。高い魔力や剣技、無数の魔術を扱う猛者から知らず知らずのうちに少しずつ、その能力を吸収していたのだ。2度目の鑑定の儀においてもそのスキルについての詳細は認識されなかったが、ごく一部の魔術師しか扱えない闇魔法や光魔法まで保有しているという事実に、スキル『吸収』の存在を確信する。
そのまま幼なじみと共に受けた大手クランになんとか加入するも、後ろ盾、経験、実績、なにもない主人公は辺境の地へゆるくも危険が潜む長期クエストを勧められる。現地で目を張る結果を上げていく主人公を魔族との戦地、つまり最重要クエストへ引き戻そうとするも、すでに主人公は適度に張りのあるまったりとした生活から抜け出せず、高報酬、高待遇を断るのであった。
遅咲きの最強冒険者は、歴戦の冒険者とは全くの別ルートで世界を救う
カクヨム、アルファでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:35:31
75258文字
会話率:42%
夢をあきらめ、闇魔法士として渋々パーティに所属したリコリス・アリエッタ。しかしパーティのリーダーである勇者はパワハラ気質で、徐々にリコリスの精神を蝕んでいく。さらに仕事を任されているダンジョンは何かがおかしくて…?壊れていく日常のなかでもが
く、少女を主人公とした、ダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 09:00:48
77706文字
会話率:45%
外道すぎる魔法使いが、なんと王国の軍師に就任!?《あらすじ》闇属性の魔法使い・ネロウ。彼は拷問魔法、毒霧魔法、地雷魔法などの外道きわまりない魔法や、卑劣な戦法を使うせいでパーティから追放されてしまった。記憶喪失の女・ミシュラと二人で旅を再開
した彼の目的は、たった一つ。どんな手を使ってでもミシュラの記憶を取り戻すこと。しかしそのためには、原因となった魔王を打倒せねばならない。魔王は人間の心の闇を引き出し、その者を支配する能力を持っている。その力によって闇に堕とされ、人間側から寝返る者が続出、人と魔の戦争は魔族優勢へと傾こうとしていた。魔王の絶大なる魔力に対抗できるのは、闇魔法への完全耐性を持つネロウただ一人。「ネロウ。お前こそが対魔王軍の切り札となる存在だ」一度は仲間にも見放されたネロウが、なんと王国の軍師に就任!?外道すぎる戦法を駆使して国全体を巻き込んで戦い抜く!大切な人の記憶を取り返すために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 17:00:00
166554文字
会話率:52%
「英雄になりたい」
この物語の主人公、ラストは残念な事に“闇属性”だった。英雄とは対極の魔王の属性だった。しかしある日、ラストを虐げていた両親は本当の親ではない事が明らかになる。本当の家族はラストの夢を笑わないで、夢を叶えるために協力し
てくれた。
四年後、成長したラストは王国で有望な若者が集まる英雄学園に入学する事になる。そこで出会った個性豊かなクラスメイトと切磋琢磨し、ラストもまた成長して行く。
「俺は英雄になる」
英雄に憧れ、英雄に魅せられた少年が真の英雄になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
78505文字
会話率:40%
まずは悪役令嬢を殺します。……もう死んでる?、じゃあ勇者を殺そっか。
――――――――――
「うん、この顔なら自信をもってかわいいって自己評価できる。」
ふわふわした金髪。碧い瞳。
だれよりもかわいく、お父様お爺様に愛され、何不自由
ない侯爵令嬢。
男子大学生の前世より圧倒的にしあわせ。
……お母様が死んでいることを除けば。
原作を知っているわたしは、お母様の心情を知っている。
お母様ほど完璧な貴族はいなかったというのに、誰が殺したのか。
原作を知っている誰かが殺したのだ。
「この復讐は、わたしにしかできない。」
お母様への復讐は、わたしの義務だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 11:20:11
36966文字
会話率:57%
非常に攻撃力の強い闇魔法ダークマター これを使える魔法使いが居れば諸国間の軍事バランスが崩れるとも言われている。
クソステにめげずにレベルアップを達成した彼女は闇魔法使いに目覚めるのだが、魔法レベルが低くダークマターは撃てない模様。
しかし
そんな彼女のところに第3皇子の婚約者である公爵令嬢がやってきてなにやら相談事があるらしく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:58:43
1669文字
会話率:61%
化学系メーカーに勤務する古川健一は、末期の若年性がんでこの世を去った。しかし、異世界アイシアの死を司る女神アンリに、古川健一はラーゼス・グレンバックとして地獄へと転生させられてしまうのであった。
女神アンリの望みはゼロになった信者を増
やすことである。それも邪神教として一度は滅ぼされた宗教の信者を。そして、信者を増やすには地獄を抜け出して現世で布教活動をしなければならないが、地獄は強敵ひしめく魔物の巣窟となっており、さらにアイシアにはスキルやステータスいわゆるチート能力なる概念は存在していなかった。
武器もスキルもステータスも無いラーゼスは邪神教と言われた宗教を再興するために、女神アンリから授かったクラス、唯一使用できた土魔法と闇魔法を駆使して前代未聞の地獄の攻略を開始する。そして、ラーゼスは地獄の厳しく苦難に溢れる旅路を続ける中で戦闘の才能を開花させていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 21:57:58
255778文字
会話率:0%
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気
を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18676文字
会話率:59%
飛び抜けて闇魔法の素質を持つ少年、クラウスは国立魔法学園への入学を果たす。
彼はこれから始まる桃色の学園生活に胸を膨らましていたの。
農民として半生を送ってきたクラウスは女子と触れ合う機会に飢えていたのである。
一日に何人もの少女たちか
ら愛の告白をされたり、下駄箱の中にラブレターが詰まっていたり、何なら女の子が下駄箱の中から出て来たり、自分の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、お弁当を作ってくれる子がいたり、弁当の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、部屋に帰ると自分の枕を齧っている子がいたり、枕の取り合いで齧り合いの喧嘩が始まったり、自分を好きすぎるあまりに腕毛をむしってくる子がいたりするのではないか、と入学するまでの彼は都合の良い妄想に駆り立てられていた。
しかし彼を待っていたのは残念ながら腕毛を毟ってくる少女ではなく、陰湿なイジメであった。何とか耐えていたクラウスだったが、ある日、身に覚えのない罪を被せられ、とうとう退学に追い込まれてしまう。
失意の中故郷に帰ろうとしていたクラウスだったが、世界一巨大な魔法学園から転校の打診を受ける。
「悔しくないのか?」
その一言でクラウスの心は決まった。
「俺は世界一の闇魔道士になる。そして絶対にクラスメイト達を見返して見せる」
こうして固い決意とともに始まるクラウス第二の学園生活だったが、超ド巨乳の同級生や、幼女の姿をした500歳超えの魔女、そして裸のおっさんとの出会いでとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
果たしてクラウスは世界一の闇魔道士になることが出来るのか!?
ギャグと魔法と時々お色気を入れたごった煮ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:00:00
214728文字
会話率:44%
「ベルモンド……お、お前は追放だ……!」
死霊使(ネクロマンサー)いのベルモンドは、国王軍魔術研究所主席研究者という輝かしい役職を持ちながら、国王から追放処分を受けることとなる。
闇魔法を極めた研究者で、凄まじい力をもつがゆえに恐ろし
い。だから、追放だと宣言する国王に、全く抗議をせずにベルモンドは追放される。
死者と語らい、死者から力を奪い、闇魔法使いを極めたネクロマンサーとしてだけではなく、数々の武術や魔術を極めた比肩なき最強の男。
しかし、そんなベルモンドには、ただ一つ、目的など一切持たなかった。
何かを情熱的に追い求めるでも、何かに対して生計を立てるでもない。
ただただ、目的もなく浮浪者のように彷徨う。
そんな中、彼は白骨化した遺体を発見する。
身なりや周辺の状況から、遺体を小国の王女、エルだと発覚し、彼女を昔、殺害したと語る夜盗たちを殺害した。
ただ、目的などなく。ただ、突き動かされるように……白骨化した遺体にベルモンドは蘇生魔法を使う。
骨となった少女は蘇り、彼女もまた目的がないのだと語る。
自身の国を滅ぼした者たちへの復讐を考えていない。だが、目的は持っておらず、帰るべき場所もない。
だから、従者となって、ベルモンドと共にする、と。
目的なき旅の果て。
そして、ネクロマンサーと元王女が辿る結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 16:29:10
16912文字
会話率:44%
学園の卒業式、僕は魔法機関の代表として卒業パーティに参加している。だが、この会場はどう見てもおかしい。プライドの高い貴族達が男爵令嬢の言葉に従い、平伏している。正常な人がいないか探してみると、1人だけ見つけることが出来た。けれどあの人は…
「あの…」
「話しかけないで」
これは闇魔法に挑む、僕と彼女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:30:19
6060文字
会話率:52%
病院の一室で死期を悟っていた主人公の目の前に死神が現れ「死ぬのが怖いか」と問われる。YESと答えた主人公は死神によって眷属神にされ新たなる死神として異世界で冒険を始める。これは病気だった主人公が戦いで強くなっていく物語である。
最終更新:2021-09-09 01:00:00
104512文字
会話率:37%
50歳のオバサンが異世界転生した先は、どこかの乙女ゲームらしい。自分の見た目からどうやらヒロインっぽいのだが、ストーリーはさっぱり分からない。転生前、乙女ゲームが嫌いだったルナ。今生ではアンチヒロインとして、ストーリーから逸脱しようとフラグ
回避を志すーーハズが、ドラゴンと出会ったり、秘匿されていた腹黒皇子の婚約者にさせられたりと、気付けば死亡フラグが頭に突き刺さっていた。ルナは無事に乙女ゲームのストーリーをやり過ごせるのか?!
ーードラゴンと隣国の腹黒皇子さまのキーワードが好きな方、興味を持って頂けると嬉しいですーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:47:14
323167文字
会話率:28%
プロ・アマ問わず、999人の性女との性戦を経験した男は、しかし記念すべき1000人目との性戦をまえに命を落とす。
冬場の寒い浴室で熱いシャワーを浴びての突然死とか……歳には勝てなかったのか。1000斬り、したかったなぁ、と。心残りがあった
せいか、死んだはずの彼のもとにサキュバスを名乗る別嬪さんが現れ、性戦を挑んできた!
かくて、くんずほぐれつの熱戦を制し、勝鬨をあげる男の脳裏に声が響いた。
[希少技能【闇魔法】が固有技能【淫蕩】に上位進化しました]
……どうやらスキル性の世界に転生したようです?
エロいことしてレベルが上がる主人公が数多の淫魔を従えてエロエロしまくる話――ではなく? 卒業パーティで婚約破棄を告げられたことで、ようやく自分が悪役令嬢で乙女ゲームの世界だったと気づくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 00:18:51
11991文字
会話率:24%
「ミカゲ=ストンブリッジ! お前との婚約を破棄させてもらう!」
煌びやかなダンスホールの中心で、この国の第一王子、フィークル殿下は大声で言い放つ。その傍らには、私の妹、キララ。
「誰に向かって言っているのですか?」
私はたった一言そう告げる
。
私を嫌う王子と妹の断罪の喜劇が始まる。
王子と闇魔法の天才と言われた令嬢、遠い遠い二人の婚約破棄劇。
※おまけでハッピーエンドがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:20:42
6214文字
会話率:54%
魔法使いの少年、十六夜舞夜は家でも学校でも虐げられる日々を送っていた。ある日彼はイかれた宗教組織に殺され異世界へと転移する。転移直後、略奪現場に遭遇し成り行きでエルフの奴隷、アリーシャの命を救うことに……すると彼女は自分を救ってくれた舞夜の
ことを慕い、自ら彼の奴隷になってしまう。一度死んだことで目的も何もない舞夜は彼女の為に生きていくことを決意。魔法使いとちょっぴり(?)大胆な美少女エルフの異世界生活が始まる——//最強&ハーレム物です//タイトル変更しました(旧題:大魔導士とエルフ嫁 〜闇魔法で無双してたら美少女ハーレム築いてました〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:02:41
352289文字
会話率:30%