ーどんな魔物にも対抗し得る破魔の刃となっていつかお前たちを守るだろうー
故郷ジルベールを後にしたリグルとエリスは、エリスの父の遺言に従い鍛冶屋に剣の作成を依頼する。占い師でもあった彼は一体どんな未来を予見したのか。
聖母(はは)なる森で出会
う創世神話の片鱗、それは廻る運命なのか。
予期せぬ再会、明かされる真実。
思わぬ出会い、閉じ込めた想い。
眠れる竜は、何を待っているのか。
剣と魔法の異世界ファンタジー、第二部開幕!
この作品はカクヨム、自サイト「清竜王国」にも掲載しています。
2022年8月26日から10月1日まで毎日20時更新、40話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:00:00
178277文字
会話率:46%
魔術学院を卒業したロックは、魔術道具の大手の商業組合に就職した。
彼の志望は設計開発。しかし、実際の配属先はなんと調達課。
調達課――それは冒険者や零細鍛冶屋、魔術師組合の魔術師たち下請けを使って、部品や素材を調達してくる部署である。
新人
課員のロックを待ち受けるのは、納期を守らない外注、納入品の品質不良、短い加工納期etc.
ロックと納期との激しい戦いが始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 10:08:45
7641文字
会話率:35%
砦の中にある鍛冶屋の娘モモはいきなり子犬になってしまう。拾ったのは店番中に出会った求婚者。その新任司令官タルタロスは英雄と崇められているが高慢な男……のはずが犬のモモには甘く優しくて?
さらにモモの気になる店の常連、タルタロスの部下で元
生徒マリーゼルが鍛冶屋に通っていたのがモモに会うためだったと知ってしまう。
モモが無事人間に戻り、新たな生き方を選ぶまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
50305文字
会話率:53%
ある日突然「レイド」という人物に憑依してしまった俺。
ざまぁされて使い捨てらせそうな悪役である「レイド」はすでに主人公である「シオン」を追放したあと。
パーティーメンバーとの仲は最悪で、理不尽にキレてくるパーティーメンバーにキレ散らかすと
いうやらかしを経て、どうしてもざまぁされたくない俺はとある考えに行き着いた。
「冒険者やめればいいじゃん」
そして俺は無事、冒険者を引退(予定)し、どうしたものかと途方に暮れる中、偶々訪れた街外れの小さな武器屋で俺は運命の出会いを果たすことになるのだった。
※この小説は毎週「水・日曜日 23時」に投稿されます。
※この小説は「カクヨム」様と並行で投稿しております。
※「カクヨム」様では一話分、先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 12:00:00
196974文字
会話率:29%
王都から遠く離れた村で鍛冶屋を営んでいるアゼリア。
そんなアゼリアのもとに借金返済の為に冒険者となった婚約者が三年の歳月を経て帰ってきたが、突然婚約解消を突きつけられ……。
婚約解消を機に村を出て、仕事に生きると心に決めるアゼリアだが、いき
なり大きな赤字に!
あれ? おかしいな。奴隷なんて要らないのに、どんどん奴隷(イケメン)が増えていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:54:12
259027文字
会話率:53%
落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を
破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
剣の作製に追われる中、近くにいた見ず知らずの少年に手伝いを頼む鍛冶屋の男。少年はある理由からそれを渋るが、だんだん剣に魅せられてゆく。少年と男が共にいたのはその一日だけだったが、その日をきっかけに、二人の運命が大きく動くことになる――。
最終更新:2022-07-25 14:15:48
3924文字
会話率:46%
今日も勇者は始まりの街の鍛冶屋に通う。何故ならそこには大好きなあの人がいるから。なんの変哲もない鍛冶屋店主のラルド。彼はたった一度名もしらない少女をついほっとけず、助けてあげることにした。その優しさがすべての始まりだった。その少女はなんと異
世界からやって来た勇者で、彼女はラルドに好意を抱き、足繁く彼の元に通うようになる。魔王を倒すよりも、世界を救うよりも、勇者は恋に夢中。あの手、この手でラルドを落とそうと躍起になる。どうしてこうなった。これはとある少女が本気で好きな男を落とそうとするお話。
この作品はPixivにも同タイトルで掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:52:07
45637文字
会話率:46%
十九世紀初頭のヨーロッパに似た世界。
新興国ボミラールル王国では巡察隊という警察の前身となる組織をつくり、
治安維持をはかろうとしていた。
そこに大国リューベルとの戦争の最前線で多くの武勲を上げた英雄、ルーニー・ネイピア大尉がやってくる
。
のちの初代警視総監である。
ネイピアの赴任早々、奇怪な事件が起こり始める。
鍵となるのは黄色い花。
可憐な佇まいに秘められた復讐と首都ベルメルン破壊計画。
やがて、街は炎に包まれ……
ネイピアは美人新聞記者エレメナら協力して事件を追う。
<<登場人物>>
ルーニー・ネイピア……ボミラールル王国軍人。階級は大尉。ベルメルン巡察隊に異動になり班長を拝命。
ラブロー・デン・モーテン……巡察隊二等巡査。ネイピアの相棒。
エレメナ・アウグストリ……ベルメルンの地元新聞「ホイヘンス日報」の女性記者。
ジューゴ・バン・マルディナード……自警団長。鍛冶屋。
メイレレス・ブローリン……巡察隊班長。階級は中尉。ネイピアに敵対心を持つ。
ビールズ・グライジャー……巡察隊隊長。階級は大佐。ネイピアを冷遇する。
タッカー・ヴォルドゥ……火災にあった宿屋の主人。
ディアナ・ヴォルドゥ……タッカーの妻。
フラーツ・ロマ……火災現場から消えた宿泊者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:00:00
136425文字
会話率:57%
ツクリモノの世界で、ニセモノは本物の愛を貫く。
立花秋斗は恋人の恵世理沙、妹の立花小春、幼馴染の守屋怜美、友人の加藤悟とともに幸せな生活を送っていた。そんなある日、小春の友達の杉下佳代と連絡が取れなくなる。一抹の不安を抱えつつ始業式の
日を迎えると、秋斗らのクラスに鍛冶屋英美里が転入してきた。新学期が始まると佳代だけでなく何人もの生徒が消失するようになり、秋斗は理沙の反対を押し切り、小春とともに事件の調査を開始する。そして事件が進むにつれ、それぞれの思惑が交錯するようになる。
これは、過ごせるはずのなかった、あの日の続きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 19:07:38
68234文字
会話率:61%
魔法が当たり前に存在する世界で鍛冶屋の見習いとして働く普通の少年ユーリィ。王都での豊かな暮らしを夢見るが、王国と魔王との戦争は激化する。そして彼の故郷も戦火に飲まれてしまう。徴収兵となったユーリィは避難民を護衛しながら夢とは違う形で王都を目
指す。この先に待ち受けるものは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 05:00:00
3173文字
会話率:0%
地球という発展した世界とは正反対、魔法と剣により発展した世界の住人であるジョン・スミスはある日こんな夢を見た。
「あなたが暮らす世界は技術革新がないから、神様の特別サービスで技術革命を起こしてあげよう!」
しかし、ジョンは人生に疲れたニ
ート希望の鍛冶屋。当然真正面から断るが、なんと女神の方から鍛冶屋に依頼として無理やり押し付けてきた!
その日を境に今までのいい感じのグダグダスローライフから一転、商売繁盛、応接不暇、東奔西走な鬼の社畜ライフが始まった!
次々と天から降ってくるアイテムのアイディアと仕事に彼はこう叫ぶ。
「おい女神、今すぐ俺のスローライフを返しやがれ!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:00:00
39425文字
会話率:64%
「私のために――刀を打ってもらえませんか?」
時は元禄。江戸の町に突如現れた白拍子の少女、まつり。彼女は鍛冶屋の興江に刀を打ってもらおうとする。しかし興江は刀を打たない理由があった。一方、江戸の町を恐怖のどん底に陥れている人斬りがまつりと興
江に関わるようになって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:29:56
58681文字
会話率:46%
ドワーフのアイザックがやっている鍛冶屋に、旅の四人組がやって来た。聞けば彼らは、異世界からやって来た『勇者』とその一行だという。彼らが持ち込んだのは、伝説でしか聞かない幻の魔法金属オリハルコンで造られたという魔法剣、それが両断されたものだ
った。
かつての英雄が使ったという剣を、当代の『勇者』は直してほしいようだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:52:31
3778文字
会話率:60%
餓死寸前でドワーフの鍛治師に拾われたマノン・フォルジュには、前世の記憶があった。6歳まで成長して教会で「職業判別の儀」を受けたとき、マノンは確信する。ここは「乙女ゲー」の世界だと。ゲーム制作会社いわく「乙女ゲー」の、『ファイブ・エレメンタル
』はとある理由で人気だった。ふんだんにお金をかけた神イラストに神声優——だけでなく、「そこはケチるのかよ!」と批判を浴びたゲームシナリオと、「乙女ゲーとは?」と疑問を抱かれまくった戦闘&スキルシステムにおいて。前世で『ファイブ・エレメンタル』をやり込んでいたマノンは決意する。「初恋と、初恋の人にふさわしくなるための血の滲むような努力を、初恋相手に嘲笑われたエリアーヌを——悪役令嬢を、私が助けてみせる!」と。これは、ゲーム中では「鍛冶屋の看板娘」だったマノンが、初恋は踏みにじられて、努力は認められず、バッドエンドしかなかった悪役令嬢にハッピーエンドを迎えさせるために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 18:00:00
101577文字
会話率:27%
この世界には魔法が存在する・・・ この話は魔力はあるが魔法が使えない【無能】と言われた青年が【鍛冶】と【付与】という この世界には存在しないスキルで小さな鍛冶屋をまったり経営していく話である
~勢いで書きましたw 書きたい欲が出て書いたた
め 温かいおめめでお読みいただけると幸いです 仕事の関係上 投稿は不定期ですが それでも良ければ見てやってください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:38:10
1138文字
会話率:100%
ダメ大学生の柳田慎也は宝くじが当たり、その大金でVRMMOを買う。
この「小さな世界で」慎也は自由を謳歌できるのか!
最終更新:2022-02-16 20:24:26
2027文字
会話率:37%
中学生からの女友達、由井也沙(ゆいありさ)と平凡な大学生活を送っていた小林光(こばやしひかる)は、2人同時に通り魔に襲われ死亡してしまう。
目覚めるとそこはなんと異世界で、鍛冶屋の娘、になっていた!
自分の体に驚きつつも、異世界ライフを満
喫する。
*鬱展開もりもりにする予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 12:39:09
1138文字
会話率:29%
死んで異世界へ行った。
そこはドラゴンが空を飛び回っていた。
普通の人が弓矢で狩りをしているところ、たまたま鍛冶屋で働くことになったアキラは剣を持つことになる。
鍛冶屋の親方が作った剣や鎧の性能が高いお陰で、普通の人達の何倍もドラゴン
を狩ることが出来たアキラは自然と街に馴染んでいく。
何もかも順調に思えたが、大臣というマジでちょっとイカれてる人間に振り回されるせいで、どうもおかしな方向へ進んでいってしまった。
それでも一緒に頑張ってくれるカエデさんと、なんとかしてセントラルという街を生きていく。頑張ろらないと……
倒したはずのドラゴンが話しかけてきたり、空中をフワフワと浮かぶ妖精? に魔法を教えてもらったりと、思いもよらない出来事が沢山起こってしまう。
その他にも大変な事が沢山起こるが、出来れば……いや、出来るだけ普通に異世界で鍛冶屋として働いていきたいという物語……まぁ、ダメだったけどね……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
720024文字
会話率:59%
最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。
人間を
食料としか思っていない魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
しかし、鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、三年前旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。
ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリアだと。
動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命、第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。
この作品は「ツギクル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:47:49
56410文字
会話率:35%