SNSを始めたばかりのドラゴンのおはなし 邪龍「ナロッターはじめました」 天使「通報しますた」
短編の皮を被った道徳的な話です。たぶん
最終更新:2020-06-03 17:00:00
3637文字
会話率:84%
「一年前、事故で死んだ高校生、天海少年は、女神様によってこの世界に召喚された。命を助ける代わりに世界を救ってくれ、と。
剣と魔法の世界。ファンタジーのようなその世界と異世界幼女を満喫しながら、幼女のついでに人々を救い、幼女の為にダンジョン
に潜り、街を幼女の為に守って、そんな冒険を仲間たちと繰り広げた彼は、ついには魔王の元へと辿り着いた。
繰り広げられる魔王・邪龍との死闘。辛くも聖剣の一撃が決まり、魔王に勝利を収めた――が、誰もそんなことは頼んでおらん。
それじゃ、世界は救われん。
彼の目の前にはBADENDの文字。――どういうことだお前の仕業か女神!? 叫ぶ少年、だが悲しいかな、魔王を倒してもあの世界は滅んでしまう。完全にBADENDじゃ。
だがしかし、そこは流石の女神様。神の奇跡で彼をもう一度最初の時間に送り込み、冒険をやり直させてやったのじゃ。さあ、もう一度旅立て勇者よ。世界を、気の済むまで、何回でも救うといい。世界の幼女全てを笑顔にするまで見守ってい――」
「何勝手なナレーション入れてんだクソ女神――!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:27:28
221721文字
会話率:55%
東京の大学に通うこのになり、夢の一人暮らし!と、舞い上がっていた藤田清司は、新しいマンションの部屋のドアを開けた。すると藤田は意識を失ってしまった。
目を覚ますとそこは何も無い世界にいた。どういう事だ、考えていると、美しい女性が現れた。その
女性はこう言った。
「わたしの名前はフェイ、一応こっちの世界の神をやってるよ」と。他にも、君がなぜここにいるのかを教えに来た、とも言っていた。その理由は、なんと、彼の前世が世界最強の邪龍、真魔龍皇で、暴虐の限りを尽くていたために強制転生させられて今の藤田清司になった、だが最近になって、転生が不完全で、真魔龍皇の魂の一部がそのまま彼の魂の一部になっていたことが発覚し、もし、その魂の一部が目覚めると、地上がえらいことになるから呼んだ。という超ぶっ飛んだ内容だった!?
そして、彼がこれから先のことを聞くと、フェイは顔を青くしてこう言った。
「先のこと何も考えてなかった、てへぺろ( ^ω^ )」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 05:52:22
2385文字
会話率:28%
俺達「勇者パーティ」で最も強敵なのは
魔王でも、邪龍でも無い
フラグを立て続ける勇者だった……
ギャグにメーター全振りのお話です
スナック菓子のお供にどうぞ
最終更新:2020-05-16 11:08:26
2674文字
会話率:62%
ある変な夢を見た主人公。その夢を見た日に謎の魔法陣により主人公の魂が異世界に転移して記憶を持ったまま別の人として生まれ変わる。妹も巻き込まれたのでは無いかと探しているとその世界の王族に妹と瓜二つな人がいる。その女の子は果たして妹と関係がある
のか。そして突如現れた邪龍。夢と酷似した状況。これは運命に逆らい自分の道を取り戻す男の話⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 13:00:44
3045文字
会話率:54%
ブックマーク登録、評価くだされば幸いです。
古典的なやさしいファンタジーです。
この世界観を基に、色々と派生させます。
美少女たちと共に、借金返済と特権を求めギルドに登録し、冒険へ旅立つ主人公・トーリ。
樫木・黒曜・翡翠・鋼鉄・青銅
・白銀・黄金・白金・金剛……。
格付けされた冒険者ランクを一足飛びに駆け上がらねば、世界に明日はない。
そう、なんせ、世界樹そのものである女神さまの根っこ(恥部)が、邪龍に甘噛みされているのだ。
このままでは、快楽に狂わされた女神さまが引き起こす大地震と大洪水で、世界が崩落しかねない。
――――幼い頃から病弱な主人公・福司 灯里(ふくし とうり)。
毎日を無気力に過ごしていた。
ある日、ふて寝の夢枕に現れた女神ミドと約束を交わし、異世界へ旅立つ。
「私を……、世界を救えたら、望みを何でも叶えます」。
世界樹のてっぺんで、「魔法の指環」と「黄金の葡萄」により、超常の力を手に入れる。
しかし半端な超人となった挙句、世界樹のてっぺんから突き落とされてしまう。
さらに、最初の村では事件を起こし、罪人として極刑が確定し、しまいには大借金を負う。
急げ、トーリ。行く末やいかに。
拳と魔法の物語がはじまる……?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 07:00:00
120748文字
会話率:39%
エルフの森にそびえ立つ生命の樹。
かつて、生命の樹は十年に一度だけエルフを生み出していた。
樹から生まれた子は魔法の才に恵まれ、長寿であったとされる。
しかし、今は亡き魔王によりけしかけられた邪龍によって樹は傷つけられ、
それからは樹からエ
ルフが生まれることは無かった。
エルフが生まれなくなってから五百年。
生命の樹から新たなる命が誕生した。
「それがあなたよセレン」
「ほえぇ・・・」
「お姉ちゃんの話ちゃんと聞いてた?」
「じゃあ、私たちにパパとママはいないのか~」
「そうよ、しいて言うなら私たちの親はあの生命の樹ってことになるかしら」
「五百年・・・か」
「・・・私の顔に何かついてる?」
「リリねぇごひゃk(ズガァ!」
「これでわかった?あなたは村から出るべきではないわ・・・」
「どぼじで?」
「五百年・・・その年月はエルフにとっても決して短いとは言えないの。何かしらの不調があなたにはあるかもしれないわ・・・」
「ぞれでも!!」
「セレン・・・」
「ぞれでもぞどのぜがいがみでみだい!!」
「鼻血を拭きなさい」
渡された布切れで鼻血を拭いてもう一度聞き取ってもらえるように今度は大きな声を張り上げた。
「それでも世界を見てみたいの!!!!!」
「聞き取れてなかったわけじゃないわよ・・・」
キンキンと鳴る耳に顔を顰めながらリリエルは考えた。
セレンは昔から言ったことを曲げない子だから、きっと今回も何を言っても聞かないだろう。
勝手に旅立たれても困るし、ある程度場所を用意して手綱を引いた方が安全で尚且つ安心だ。
「はぁ・・・わかったわ」
「え!」
「外の世界に出てもいいわ」
「ほんとに!?やったー!」
「ただし」
「?」
「まずは王都イルザルムへ向かってそこのウィルエス魔法学校に入学しなさい」
「にゃじぇ?魔法は好きだけど・・・」
「俗世の知識を学んだ方が世界を楽しく見て回れるし、身の守り方も教えてくれるわ」
「うにゃ!」
「それじゃあ、村長さんと相談してくるわね(乗ってくれて良かったわ・・・)」
「リリねぇ!」
「ん?」
「ありがと!だいすき!」
「・・・しょうがない子ね(鼻血出そぅ・・・)」
ここに一人、夢見る少女がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 14:47:49
74818文字
会話率:64%
僕は大賢者として魔王、邪龍などを討伐して暗殺されることを分かっててパレードに参加した。
そしてついに暗殺されると白い空間にいた。
そしてスキルを引き継いだ僕は今世で程々に無双する!
最終更新:2020-04-26 21:52:37
5676文字
会話率:43%
この物語は、勇者召喚に巻き込まれ そのあげく古龍と邪龍の戦っている真っ只中に
落ちてしまった一人の異世界人の物語である
おそらく主人公最強もの、そしてスーパースキル「ご都合主義」が 所々に発生するものと思われます
最終更新:2020-04-16 03:15:07
141317文字
会話率:79%
巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に
昔から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
ヤマトが離脱し、3人になったコブラたちが辿りついたのは豪華絢爛な城の立つキャンス王国。なんとそこにはドラゴンが存在すると言う。コブラたち3人はドラゴンを相手に『星巡りの儀式』を達成できるのか――。ぜひお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 23:17:00
74801文字
会話率:50%
気がつくと俺は洞窟の中にいた。ここがどこなのかわからず立ち上がって辺りを見回そうとすると、なぜか小さい。俺は自分の体を見てみると、なんとドラゴンだった!!調べてみると聖龍よりも邪龍のほうが強いらしい。なら生き残るためにも最強の邪龍を目指して
洞窟を飛び出した。ここから始まる俺の、邪龍の異世界放浪記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 09:44:45
4698文字
会話率:57%
家族水入らずでキャンプを楽しむ陽向一族、しかし突然『リュウケンジャー』と名乗る謎の二人組に襲われてしまう。
『邪龍一族』という悪い奴らに仲間を誘拐されたリュウケンジャー、ヨーカイジャーは仲間を取り戻す為リュウケンジャーに協力することに。
今
作限りの二大戦隊の夢の共演!戦隊シリーズスペシャル短編ストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 11:43:55
14716文字
会話率:83%
三百年前、突如現れたならず者の一族『邪龍一族』それに挑むは五色の聖なる龍達と五人の賢者達
戦いから三百年経った現代、悪しき魂はモノノケの姿として復活し再び人々を恐怖のどん底に陥れようとする。
迎え撃つは三百年前の賢者達の血を引く新たな戦士達
五色の龍達の力を身に纏って悪と戦うスーパーヒーローストーリー!!
果たして再び悪の邪龍一族を倒すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 10:55:43
131947文字
会話率:83%
アナザー100年
世界の90%は邪龍に征服されていた。
邪龍は残りの10%を征服する為に人類最後の砦、
ラストキングダム城を破壊しようとする。
だが、邪龍の前に勇者達が立ち塞がる。
10日間の戦いで勇者の捨て身の攻撃で邪龍を撃破し邪龍は滅
んだ。
だが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 11:19:03
4619文字
会話率:54%
人類最後の勇者、ジークは『LV99にならないと脱出られないダンジョン』に挑戦していた。
世界を喰らう邪龍を滅ぼすために。
けれども、レベル上げもなかなか上手くいかなくて……
ぼうけんのしょの精霊、ライゼに励まされながら、勇者は今日もレベル上
げに勤しむ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-21 20:20:09
3575文字
会話率:29%
突然の事故、両親の死……それとともに、幸せな幼女時代は終わりを告げ、わたくしは全てを失ったと思いました……………が、まさか本番は3日後に訪れようとは。待って、お兄様? 家を継いで3日で没落って、貴方の逆手腕が恐ろしすぎる…その上、幼いわたく
し(8歳)や弟(3歳)を置いて一人トンズラって…貴方はアニではなくオニですの?
我が家の没落にまつわる、様々な事態。たくましく弟を守って生き抜こうと致しましたが、世間はわたくしのことを放っておいては下さらないようです。
伯爵家に居候することになったわたくしは、大人に内緒で情報を得るために活動を開始致しました。ですが、裏の組織がわたくしのことを探しているとは…一体、どういうことなのでしょうか。
(※本編完結済み。今後は時々その後を書いた番外編を投稿していく予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 00:06:39
972047文字
会話率:31%
レベル上限の百まで上げた魔法剣士のフィビリオは人生の目的を失う。この後の人生をどう生きようか悩んでいると、フィビリオの前に、武神が現れる。武神は創造神の頼み事を聞いてくれるのなら、創造神がレベルの上限を上げてくれると教えてくれる。
創造
神の頼み事とは悪の親玉たちに休暇を取らせるために、悪の親玉たちの仕事を一時的に代行することだった。世界ではフィビリオが悪人を倒してレベルリングしたので、善悪のバランスが崩れていた、このままでは悪人は休みが取れず悪のワーク・バランスが崩壊して世界に危機が訪れる。
悪の親玉の仕事なんてした経験がないとフィビリオは告げると、悪の親玉の仕事なんて生産性が低く拘束時間が長いだけと武神に言いくるめられる。かくしてフィビリオはレベル上限解放のために悪の親玉の代行を引き受ける。(カクヨム、ノベルアップ+にも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 05:00:00
101319文字
会話率:39%
少年と少女の冒険の旅、終了!
伝説の職位『勇者』に目覚めた少女・アリスと『邪龍戦士ドラゴンファイター』に変身する異世界転移した少年・ハヤトは魔王軍と戦いながら王都に辿り着く。しかし、ハヤトは邪龍の力を持っていることを理由に、捕らわれ、
2人だけの勇者パーティから追放されてしまう。
ハヤトを追放することは、高等職位を持つ『勇者の仲間たち』によって仕組まれたことだった。
彼らの企みは成功した。
だが……しかし……
これは己の欲望、野心、名誉、そして金のためにしくじった、英雄たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 18:58:01
49704文字
会話率:50%
主人公バニティは、世界を跋扈する謎の生命体《邪龍》を、魔術を使って倒す《狩人》だ。
だが彼の魔術“目眩しの矢”は、どれだけ鍛錬を重ねても邪龍に傷一つつけられない、圧倒的にパワー不足なものだった。
異次元の邪龍「リントヴルム」を討伐するパ
ーティの一員として森に向かった彼は、リーダーの怪我の責任をなすりつけられ、凶暴な邪龍の目の前で縛られ囮として置き去られてしまう。
死の淵に立たされた彼だったが、必死に抗う中で突然魔術が変化し、最強の邪龍を一撃で倒し、奇跡の生還を遂げた。
その対価として寿命のほとんどを失った彼は、難病の妹とともに余生を静かに暮らそうとするが......?
※この小説は「アルファポリス」にも投稿しています。
※ざまぁ系っぽい出だしですが、そうはならない予定。
※何かが起こらない限り、全七〜八話の短編です。感想など頂けるととてもありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:07:14
22234文字
会話率:31%
十歳になった時、人は神と呼ばれる存在から2つのスキルを授かる。
冒険者を志す少女リノが授かったのは、攻撃を自動で避ける【回避】と、荷物を自由に出し入れする【収納】。
どちらのスキルも戦闘には向かず、冒険者になれないまま荷物持ちとして鬱屈した
日々を過ごしていた。
しかし、邪龍討伐パーティーに荷物持ちとして参加したことで彼女の運命は大きく動き出す。
龍が潜むダンジョンの最深部で勇者に見捨てられたリノは、最強のドラゴンスレイヤー・ライナの霊が封印された首飾りを手に入れ、戦う力を手に入れた。
一つの体に二つの魂を宿した少女は、冒険者として成り上がりながら、人に化けて人を喰らう龍人を狩るドラゴンスレイヤーとなっていく。
これは、いずれ龍殺しの英雄と呼ばれるようになる、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 18:19:01
270350文字
会話率:43%
これは異世界召喚されたか弱いいじめられっ子がチートを手に入れたことで復讐し、その後愉快な仲間たちと共に異世界暴れた結果、神話になる、そんなありふれていて平凡でありきたりな美少年の成り上がりのお話
「か弱いいじめられっ子?」
「酷いよ、聖
女ちゃん。僕は皆からありとあらゆる暴力を受けてきたけど、やり返すことができなかった正真正銘のか弱いいじめられっ子さ。」
「チートを手に入れる?」
「何ですか、大狼様!!僕は少なくともこっちの世界に来てからこれを使い始めたんですよ!!」
「愉快な仲間たち?」
「辺境伯様酷い!!僕達は皆、同盟を組んだ仲じゃないですか!!」
「神話になる、なぁ」
「邪龍様酷いですよ‼こうなったのだって、僕からじゃなくて、この世界の主神様直々の指示ですよ!!」
「「「「美少年って誰?」」」」
「皆酷くない!?僕達、お互いがお互いを理解できてしまう同志じゃないですか!!なんでそんなに皆してさっきから突っかかってくるんですか!!」
「過ちには素直に謝罪するべきという教えの元」
「嘘は臭うから好かん」
「誤った情報に嵌められた俺だからこそ誤情報は気に入らん」
「間違ってることは正すのが私の仕事ですので。」
「泣くぞ、チクショー!!」
これはそんな彼らが楽しく愉快に復讐するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 01:00:00
12990文字
会話率:25%