かつて「いつか一緒になれたらいいな」と思える恋人がいた。あれから20年以上の月日が経ち、すっかり彼のことは忘れていたが、ひょんなことから記憶の蓋が開き、懐かしさと切なさで独りキッチンでビールを飲んでいる。誰だって、こういう夜はあるよね。
※「小説家になろう」「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:26:46
4281文字
会話率:24%
2月14日。逢見和花は遠距離恋愛中の彼氏へ会いに愛車を走らせた。
道中の峠、和花はちょっとした”浮気”を楽しむ。
※※この物語は道路交通法違反の描写がありますが、違反行為を促すものではありません。公道では法律を守り、安全運転を心がけましょ
う※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:37:39
6015文字
会話率:5%
大手コンビニに入社して1年4ヶ月の江藤美夢。
彼氏と遠距離恋愛だが婚約もして幸せを感じている。
さらに直営店の店長になり慌ただしくもやりがいを見つけていた時に上司の大須賀英美里の一言から自分の幸せを見つける物語。
フィクションだと思えばフィ
クションでノンフィクションだと思えばノンフィクションな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 19:00:00
1710文字
会話率:36%
会社の後輩との遠距離恋愛がうまくいかず、言い寄って来た男と結婚した私は、未だにカレの事が忘れられず、夢に見てしまう……
最終更新:2023-11-02 15:50:21
1868文字
会話率:5%
入社して半年で本社に転勤になった“もみじ”は単身でアパート住まい。
婚約までしていたはずのカレとはいつの間にか自然消滅となってしまい……
最終更新:2023-10-25 14:30:32
1460文字
会話率:3%
僕が非常に面倒くさい彼女と遠距離恋愛している理由。
最終更新:2023-11-01 01:36:14
3895文字
会話率:59%
君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就
職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢していた悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
二人は12歳も歳の違う…先生と生徒…。
けれども二人の気持ちは、ゆっくりゆっくり寄り添って……、気付いたらお互いを深く深く想うようになりました。
叶わない恋…
立場の違いに悩んで…
それを乗り越えて…
卒業式の日、やっと想いが通じ合い
ました。
でも、離れ離れにならなければならない日がやってきて……。
惹かれ合う二人の想い。
抱き締めたときの記憶。
切なさに疼く心。
それでも深まる愛……
運命に導かれて、二人はどこへ向かうのでしょうか……?
・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:
この作品は「Rhapsody in Love ~約束の場所~」の続編です。
前作は、1年をかけて二人の想いが通じ合うまでの物語です。先にそちらをお読みになってから、こちらの作品をお読みくださると、より楽しめると思います。
なお、他サイトにてファン限定作品および特典作品としている「Rhapsody in Love ~初めてのデート~」は、前作と本作品の間のお話です。ぜひ、検索していただいて、こちらもお読みになってみてください。
他サイト(魔法のiらんどnovel、ベリーズカフェ、エブリスタ)にても、同作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:35:03
311940文字
会話率:31%
海外留学中の律哉と遠距離恋愛中の優花。さびしいとも恋しいとも思う日々、「空はつながっている」の言葉で自分を慰めてきたが……。
最終更新:2023-10-06 10:30:22
1147文字
会話率:39%
I miss you!
ここにはいない彼を思って、一人泣いている紗霧のお話し。
最終更新:2012-01-22 02:10:54
1272文字
会話率:19%
しばらく遠距離恋愛することになった二人の話です。
キーワード:
最終更新:2023-09-30 23:28:50
3623文字
会話率:66%
今宵は、中秋の名月ですね。
遠距離恋愛中の希望(のぞみ)と亮也。
二人の最後のデ―トは、ちょうど一年前のディ〇ニーランド。
その夜は美しい満月で、恒例の花火が上がる中、亮也は希望にとても大事なことを伝えたかったようなのですが。結局伝えられ
ないままとなり、亮也の仕事都合で遠距離恋愛になってしまった二人は、ビデオ通話で毎夜のように会話を楽しんでいます。
そろそろ、亮也の一年の任期が終わろうとしています。
そんな二人の今夜のビデオ通話、何が語られるのでしょう?
遠距離恋愛で彼を想う女心を描きつつ、謎解きテイストで仕上げました。
恋人たちの会話をどうぞお楽しみください。
※武頼庵さま主催「月(と)のお話し企画」参加作品です。
※ありま氷炎さま主催「第九回月餅企画」キーワード「涙」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:35
6079文字
会話率:36%
※試験的にタイトル変更中。旧タイトルは、『わたしの愛しいスピカ。』です。
タイトルはまた変わるかもしれません。
「わたしの家はね、兄上を中心に回っているんだ。ああ、いや。正確に言うと、兄上を中心にしたい母が回している、という感じかな?
」
病弱な兄上と健康なわたし。
明確になにが、誰が悪かったからこうなったというワケでもないと思うけど……様々な要因が積み重なって行った結果、気付けば我が家でのわたしの優先順位というのは、そこそこ低かった。
そんなある日、家族で出掛けたピクニックで忘れられたわたしは置き去りにされてしまう。
そして留学という体で隣国の親戚に預けられたわたしに、なんやかんや紆余曲折あって、勘違いされていた大切な女の子と幸せになるまでの話。
設定はふわっと。
『わたしの愛しいねえ様。』の婚約者サイドの話。彼の家庭環境の問題で、『わたしの愛しいねえ様。』よりもシリアス多め。一応そっちを読んでなくても大丈夫にする予定です。
※兄弟格差、毒親など、人に拠っては地雷有り。
※ほのぼのは3話目から。シリアスはちょっと……という方は3話目から読むのもあり。
※勘違いとラブコメは後からやって来る。
アルファポリスに別のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:33:39
952188文字
会話率:52%
わたしには小さい頃、大好きな大好きなねえ様がいた。そんなねえ様と過ごす愛しい日々が、ずっと続くと思っていた。けれどねえ様は、ある日突然いなくなってしまった。
ねえ様がいなくなって、めそめそ泣いていた幼いわたしに、お父様が婚約者を決めた。
そ
の婚約者様は隣国に住んでおり、一度も会ったことが無い。そして、わたしの十五歳の誕生日。婚約者様と初めて顔合わせをする。
設定はふわっと。
※百合ではありません。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 07:21:16
7967文字
会話率:31%
付き合い始めて1ヶ月。
それは突然にやってきた。
昼下がりのオフィス、午後からの仕事が始まったばかり。そんな中、私こと葉月海彩(はづきみい)の元にもたらされた知らせ。彼が転勤するなんて!
知り合って2ヶ月。付き合いだして1ヶ月。転勤まで
1ヶ月、とちょっと。
大手自動車メーカーに勤めるふたりが織りなす恋愛模様。
山あり谷あり、遠距離恋愛の果てに待っているのは……。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:28:36
189775文字
会話率:30%
ゴールデンウィーク最終日の今日。
新幹線のホームで……。
最終更新:2018-05-06 08:52:23
1369文字
会話率:11%
恋人であった千保(ちほ)との連絡が取れなくなって、一か月。どうしても千保のことが忘れられない泰示(たいし)は、手紙を流すために海岸へやって来た。
千保への想いに浸りながら砂浜をほっつき歩いていると、そこには打ち上げられた少女が。どうや
ら彼女は、最愛の人を探して漂着したらしい。あれ、もしかしてこの少女って……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:23:09
4254文字
会話率:31%
きっかけはとても他愛もないことで。 けれどそれは自分にとって運命だと思った。 物理的な距離は遠いけれど、きっと心は近い……はず? これはきっとどこにでもある遠距離恋愛のお話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-15 04:09:11
5370文字
会話率:68%
京都大学でゲノム編集を研究している杉下は日本環境会議の委員をしている。温暖化防止のために新たな種類のイネのゲノム編集をしているが、決め手が見つからないで困っていた。福井県年縞博物館に勤める佐久間美佳は京都大学にいたが、年縞の研究がこれからは
大事だということで派遣されていた。この2人は遠距離恋愛をしていたが、年縞の中から出てくる過去の植物を利用することで、ゲノム編集に生かせるのではないかという思いに駆られた。彼らの仮説は『地球温暖化が進んだ過去において、二酸化炭素の消化をしたのは当時の植物が二酸化炭素消化の能力を自ら強化したのではないか』というものだった。そこでどの時代の古植物を使うかということでいろいろな研究を重ねることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 09:07:49
84021文字
会話率:7%
高校三年生の葵は田舎の初盆の為に帰省する。そこには二歳年上の従兄弟のいづるが待っていた。
いづるは真面目でちょっと抜けているが歳の近い僕らは夏の間、いつも一緒だった。
そんなひと夏の切ない遠距離恋愛のお話。僕は君の遺志を継ぐ……。
お盆
アンソロジー提供作品(2022/7月発行)。公開終了。 他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:22:53
5452文字
会話率:72%
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
pixivワンライ企画(キーワード:ボトルメッセージ、一言)で書いたものです。
魔女と魔法使いの遠距離恋愛。
最終更新:2023-06-30 00:40:01
968文字
会話率:8%
俺は初瀬日向(はつせひなた)。この春、遠距離恋愛だった幼馴染な彼女と同じ高校に通えるようになって、
ちょっと浮かれてるだけの、平凡で、ちょっと浮かれてるだけの高校一年生だ。
在来線と新幹線を乗り継いで5時間の長旅だったけど、現地に到着
したら、凜こと南凜音(みなみりんね)が最寄り駅まで迎えに来てくれるとあって、夢でも彼女との昔の思い出を夢に見る始末。
長旅の末、凜音の親戚が経営するアパートにたどりついた俺たちだけど……何故か凛音が挙動不審だ。駅に俺を迎えに来たときも、周囲に誰かいないか見渡してたし、道中もしきりに誰かいないか気にしてるように見えた。
一体どうしたんだろうと訝しがっていた俺だけど-
「あのね。日向は合格したらご褒美が欲しいって言ってたわよね?」
え?ご褒美?なんか言ったっけ……と思い返すと、あった。調子に乗って口走った
「合格したら、キスしたいな」
そんな言葉が。つまり、その。凛音の行動の意味は―
これは、ようやく一緒に生活できるようになって浮かれている幼馴染カップルの、ちょっとした一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:40:45
5861文字
会話率:47%
夏風拓斗(なつかぜたくと)と青山春香(あおやまはるか)は幼馴染で遠距離恋愛中「だった」カップル。
高校一年生の彼らが付き合い始めたのは小学校の頃。
春香が大阪に引っ越す前日の七夕の夜、二人は「お付き合い」を始めたのだった。
それから
四年が経った七夕の夜。
再会を果たした二人は、かつての公園で、今までとこれからについて語るのだった。
そんな二人の変わった恋のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 07:00:00
5493文字
会話率:56%
遠距離交際を続ける彼女の様子がおかしいと半年ぶりに故郷に戻ってきた男だったが、親友から彼女がすでに亡くなっていたことを知らされる。
彼女の死に不審な点を感じた男は、親友と共に謎を解き明かそうと奔走するが――――
果たして彼女の死の真相は?
真犯人は存在するのか? ラスト彼女が本当に伝えたかったことが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:09:44
3250文字
会話率:50%