異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などな
ど…… もしかしたら聞いたことがある話もあるかもしれません。 今回はこの話をお話することといたしましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:00:00
103439文字
会話率:44%
少女は夏休みに、田舎に遊びに来ました。
その田舎には山がありました。
不思議な逸話が沢山あります。
そんな森に少女は足を踏み入れてしまいました!
さて、皆さん。少女はどうなるんでしょうか?
何を見るのでしょうか?何と出会うのでしょうか?
フ
フフ、楽しみですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 22:39:08
31224文字
会話率:26%
ある日、突然平凡で平和な日常が一変した。中学生だった主人公、真季波凪(まきなみ なぎ)の両親は何者かの手によって亡くなってしまう。
『祓い屋』の祖父母に引き取られた凪は両親を殺した者の正体を見つけるため、祖父母の仕事を手伝う。
最終更新:2022-06-25 10:40:04
123268文字
会話率:52%
戦国武将の史実や逸話を基に、独自解釈した小説です。全十話です。後世の創作も含みます。
※おことわり:この物語は歴史上の人物を基にしたフィクションです。実際はそんなことねえだろと思う方もいらっしゃると思います。タイトルにもありますように、これ
は独自解釈した小説です。創作の神様にもユーモアがあるように、どうか寛大なお心でお読みください。松永弾正の裏切りや爆死がいい例です。
※追伸:松永久秀のファンにお詫び申し上げます。作者は決して、松永久秀を愚弄したわけではありません。後世の研究で歴史が変わることを表したかっただけなのです。ただちょっとつまらなくなったなあと思っただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 19:46:26
10391文字
会話率:21%
なろうにおける「悪役令嬢」、そのような存在が出現する「乙女ゲーム」なるものは現実に存在せず
源泉やモトネタにおいては童話・逸話・史実・小説から「散見」されるのみである。
ならば「悪役令嬢」なるものを万人に印象付けたのはなんであるのか?
筆者
はそこに探求・記述しようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:31:58
2939文字
会話率:12%
様々な創作キャラの過去、小話、逸話、ifなどを含めた短編詰め合わせ。
基本一話完結の話量もバラバラな埋められるはずだった産物達。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 10:14:35
48269文字
会話率:42%
セーラー服を着た少女の姿をしているが下半身がなく、上半身だけの状態で移動する。
そんな妖怪テケテケの何より恐ろしい所は、その逸話を耳にした事のある者のもとに現れる点だ。
テケテケの噂話を友人から聞いた女子小学生の池上弥生は、その恐怖から逃れ
るためにオカルトマニアの元同級生の力を借りた。
元同級生のオカルトマニアが編み出した秘策とは、果たして何か?
そして、池上弥生の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 08:58:32
10430文字
会話率:31%
今回は、日本刀全般の斬れ味を中心に、刀に関係する外装や逸話、武士の習慣、海外の刀との違い等の話題を広く採り上げて見たいと思いますので、宜しくお願い致します。
最終更新:2022-04-20 17:48:54
238407文字
会話率:4%
それはよくある伽語。時空の闇に葬られた、神を宿したふたつの仔。
遠き最果ての東の国で、一人の女の胎から共に生まれた忌み子がいた。忌み子のひとつは青の姫と呼ばれ、もうひとつは赫の皇子と呼ばれた。ふたつの仔を産んだ母は胎から朽ちた。おまえた
ちは罪あるもの、国のためには殺さねばならないと父は言った。父は国を統べる王であった。
けれども仔を屠れば呪われると誰かが叫び、彼らは別たれる道を選んだ。一方が死すれば、一方は生き存え、国は滅びゆく運命を免れる。ふたつであるから罪なのだと、自ら決したのは青の姫だった。だが、生き残った赫の皇子は嘆き悲しみ、激高してそれを認めず、地を離れ、神を宿した仔の去った国は結局父王の代で途絶えたのだという。
ふたつの仔にまつわる四季の逸話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 22:52:10
18441文字
会話率:10%
ショートショートです。座敷ボッコという話がある。ある家に集まった10人の子供たちが、両手をつないでまるくなり、「大道めぐり、大道めぐり」というかけ声を叫びながら、ぐるぐるぐるぐる座敷のなかを回って遊んでいると、いつのまにか、子供が1人増え1
1人になっていた、という逸話である。そんな話が、とある小学校の林間学校で流行った。話を聞いて面白がった生徒たちは、座敷ボッコごっこを何度も何度も行った。翌日、生徒数がとんでもない数に増えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 13:09:43
5052文字
会話率:4%
白馬という異境の地を中心とした、異なる世界での逸話集。
最終更新:2022-03-26 12:04:33
26424文字
会話率:38%
言葉には力がある。
そして大切にしているモノや、長い年月を経たモノには神や精霊…魂が宿るらしい。
それらを認知し対話をすることで、持ち手とモノの力を掛け合わせることで、強大な力を発揮することができるようになる。
そんな逸話が現実となって
いる世界に望まれず生まれた1人の少年がいた。
彼の持つ剣は大戦中に多くの人を斬り殺して来た剣。
そこに宿った魂とは一体………。
少年+人殺しの剣+それに寄生する存在
掛け合わさる力は0か∞か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 12:00:00
184874文字
会話率:71%
「これは、1人の少年が冒険を求める物語である」
冒険者。かつてそれは最も高潔な職業の1つだった。時に魔物を討伐し、時に白紙の地図を持ち未開の土地を行く者達。数々の逸話が語り継がれて、今も人々を魅了している。
そしてここに1人、冒険者を
志す少年が居た。
名をユリウス・フロンタイズ。住む場所は下町のパン屋なれど、限りない大志を胸にいだき、鍛錬を重ねる日々。
しかし、彼が冒険者になる事はない。
それは、庶民の職業が限定された今の時代、冒険者というのは金に余裕のある限りある人にのみに許されている”資格”だからだ。
……だが、ユリウスは別に冒険者になりたかったわけでは無かった。”ただ冒険がしたい”というその純粋な願い。それは思わぬ形で叶えられる。彼の旅はもぐり冒険者として始まり、やがて真の冒険者となり歴史のページを紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:17:15
9223文字
会話率:34%
君は流れ星の逸話を信じるかい?
最終更新:2022-01-22 00:42:29
863文字
会話率:29%
大陸北部に現れた『魔王軍』を名乗る勢力。
『魔王軍』は大陸を荒廃するまで、暴虐の限りを尽くした。
しかし勝利の女神は人類側につく。
民を守護する王子として立ち上がった『勇者』
王子の婚約者として癒しを与えた『聖女』
田舎の街か
ら神童として現れた『剣聖』
膨大な魔法と知識で人々を導いた『賢者』
この四人は数多の魔物を倒し、厄災に怯える人々を守った。魔王軍を指揮する魔族を次々に倒していき、魔王軍の最高指導者『魔王』を倒すまでに至る。
それぞれが守護する国は、荒れ果てた北部の大地を一変させた。腐った土地を農地に変え、汚染さえた水源を浄化し、崩壊した建造物を修復した。
だがしかし、伝承に残る逸話には決して綺麗な話だけでは無い。
数ある忘れ去られた古き伝承の一つに、
『剣聖と賢者の性格は正反対であり、非常に仲が悪かった』という話がある。
この逸話が後世にどの様な影響を与えるのか、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 08:42:42
10988文字
会話率:29%
別サイトで連載しております個人的「エッセイ」です。
今の世の中について、歴史、逸話、古典、哲学、個人的見解でただただ綴ります。
その為「お前何様」な立ち位置で語ります。自惚れねば惚れる者も居らず…と、申しますのでご容赦を。
菜根譚、寒山拾得
等の大陸書物から、セネカ、ショーペンハウアー、タルムード等の西洋書物、名将言行録、江戸の生活、大東亜戦争手記迄蔵書と記憶の限り記します。
私はこの苦しい世を進む皆様の応援団となりたく、なるべく明日へと繋がる文の結びを心掛けておりますが、未だに半人前の素人で有りますので、感情に振り回されご無礼を働く事もあるかも知れませんが、ご容赦を賜われましたら嬉しく思います。
卑下しましたが!
作風の合う合わないは一期一会です!
泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ!
是非一度飛び込んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:51:05
14675文字
会話率:6%
関東の雄 北条に、宿敵上杉が迫る。
八王子城での熾烈な攻城戦。
戦うのは人間だけではなかった。
二匹の大蛇が、死闘を繰り広げる。
直江兼続と閻魔大王の逸話も盛り込んだ本作は、
デビュー作「慶長カマキリ奇譚」に続く
“時代小説・巨大生物シリー
ズ”の第2弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 16:12:12
44416文字
会話率:38%
メリーさんの電話、という都市伝説を御存知だろうか。
これはそのメリーさんの都市伝説にまつわる、一つの逸話である。
最終更新:2022-01-07 12:00:00
7252文字
会話率:37%
騎士の国、オル=ウェルク国。
その建国の勇士として知られるアリオン一世。
建国記にもなった彼の王の生涯を大胆に翻案した戯曲『闘士武勲伝』――アリオン一世の伝説の数々は、実は素手で成し遂げられたものだったのだ!
そんな荒唐無稽な翻案だが、あた
らずといえども遠からずだった。
私――ミナスティリア・フィナ・カーレンにはそれを知る前世の記憶が宿っている。
アリオン一世の弟、ジェイル王子。
歴史上は反逆者として処刑されたとされる彼こそが、実はアリオン一世のものとされる伝説・逸話の数々を己が肉体で成し遂げた真の武人だったのだ。
そして、そのジェイル王子の記憶は、物心ついた頃から私の中にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:16:38
140306文字
会話率:41%
ここは中世ヨーロッパ風のロールプレイングゲームでよくある最初の町っぽい町『ダントク』。
町には港があり漁業が栄え、自然豊かを絵に描いたような平和な町であるが、一つだけ特徴があった。それは・・・
「伝説の剣が眠る町」
という本当かどうか疑わし
い逸話が五百年以上も昔から伝わっているという。
もちろん町の住民の誰もが信じていなかったが、一人だけ例外の男の子がこの町に生を受ける。
男の子の名前はマウン。彼はそれなりにすくすくと育ち、この世界で成人とみなされる十八歳となったが、心の成長は十四歳で止まっていた。俗にいう中二病である。健全な身体に純粋な心を持ち合わせる青年である。言い換えれば類まれな天然である。物事を疑うことを知らないマウンが町の言い伝えを信じるのはごく自然なことであり、それに心を躍らせる。
この物語はマウンが伝説の剣をアホみたいに探し求めることをきっかけに始まる面白冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:27:58
427868文字
会話率:47%