ファナック王国宰相様はどんな美女にも惑わされない堅物として有名であった。男色説もでるほどに。
しかし異世界からの落ち人を保護してから 特殊な性癖だロリコンだと噂されるようになった。なぜなら、落ち人が人形サイズだったから。
そんな落ち人を宰相
様が溺愛する話。2人は色々な格差(身分差、身長差)を乗り越えられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 01:14:16
1407文字
会話率:18%
まるで春のような穏やかで可憐な少女と、お貴族様のお話。
最終更新:2015-03-06 16:17:50
29521文字
会話率:25%
シェリルは乙女ゲームの世界で自由を求め、主人公と王子が結ばれるよう、全力でサポートした。いよいよ待ちに待った自由になる瞬間がやってくる。しかし、国王が宣言したのはシェリルと王子の婚約破棄だけではなかった。
最終更新:2015-03-06 00:02:47
2421文字
会話率:32%
気晴らしに書いた短編です。よろしければどうぞ。
最終更新:2015-03-04 04:55:31
4855文字
会話率:5%
雨の日に拾ったのは傷だらけで倒れていた記憶喪失の少年でした。放っておくこともできず、助けた彼の正体は――。苦労性でお人好しな少女と無愛想で記憶喪失な元王子さまのたぶん、ラブファンタジー。
最終更新:2015-03-01 20:42:03
156005文字
会話率:41%
花嫁は語る。この恋の始まりを。――少女が出会ったのは身体の弱い貴族の男の子。都へと帰る彼と交わしたのは再び会う約束。やがて彼は約束を果たすために戻ってくる。以前とは変わった彼に、少女は…。
最終更新:2010-06-20 20:07:41
5750文字
会話率:47%
明かりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花。
五人囃子の一人の叶わぬ恋。演奏をしている間だけ、あなたを好きでいていいだろうか。
二話完結、の予定。
最終更新:2015-02-27 20:09:50
693文字
会話率:0%
孤独に喘ぐ彼の元に、その天使は舞い降りたのだ
最終更新:2015-02-27 01:00:00
2777文字
会話率:49%
ダンジョンに放り込まれ、三匹の美女モンスターとの結婚を約束させられた、駆け出し冒険者の俺。気さくなアンデッドの姫か、高圧的な獣人の女医か、それともドジっ子メイドゴーレムか。このおかしな同居生活の果てに、俺は一体誰と結ばれるんだ? いや違う
、俺はここから逃げ出したいんだ!
老いたダンジョンマスターや不屈の盗賊や、モンスター酒場に行商人、転生チートまでが入り乱れる、結婚騒動ファンタジーラブコメです。携帯閲覧の方向けに、一部ごとの文章量はちょい短めにまとめてます。お暇な時間に少しずつどうぞ。
※六日目終了。次の更新は最後まで書き終わってからの予定です。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:22:57
337670文字
会話率:53%
社長令嬢の久美は幼い頃から束縛された生活を強いられてきた。そして、高校受験に失敗した彼女が耳にした父の会話は久美のプライドを粉々にしてしまう。
「私は父の娘ではなく、空月久美として生きたいの。ただ、それだけ」
家出を決意した久美は使用人
と共に家から飛び出したが、その先に待ち受けるのは……。
サイトの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 02:45:53
67063文字
会話率:46%
【無事完結しました!続編「新世界カニヴァル 〜魔王を喰った少女 〜」のほうもよろしくお願いします!】
<絶世の美少女と評判の姫様は…『男』だった!?>
悪い魔女(=母親)にかけられた『禁呪』のせいで、双子の姉と入れ替わりで「お姫様」に仕立
てられてしまったカレン王子。
「なんでぼくが、女の子のふりをしなきゃいけないのーっ!」
だけど、ぼくが扮装した「姫様」は…儚げで可憐だと大評判。
しかも、姉さまは「王子」として自由気ままに振舞う毎日!
そんなカレンにとって地獄のような日々も、突如やってきた家庭教師の女の子「エリス」の登場によって、大きく変化していくことに…
はたしてカレン王子とミア姫の『呪い』が解ける日は来るのか!?
そしてカレンが…女装地獄から救い出される日は来るのか!?
この物語は、お姫様にさせられた王子様と、王子様になったお姫様…そしてひょんなことから双子の家庭教師となった魔法使いの女の子。そんな三人を中心とした、ドタバタラブ?ファンタジーコメディー…になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 19:01:27
446213文字
会話率:26%
人が生を受ける時、身体に《花》を抱いて生まれる世界。野苺の花を抱いて生まれたルーナリーアは、《花》の中で最も低い位である雑草(セリエ)として穏やかな日々を送っていた。ある日、騒動の中で出会った青騎士と呼ばれる男性との出会いで、ルーナリーアの
世界は鮮やかに花開いてゆく。じれじれゆるゆるな《花》たちの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 00:17:45
123929文字
会話率:36%
「あねうえ、そこは暗くはありませんか。寒くはありませんか。どこか痛いところはありませんか。」
そう聞く弟はどこまでも優しく、愚かで、愛おしかった。
わたしは泣き虫で意地っ張りで短気で、良い姉ではなかったけれど精一杯の強がりを言う。
「だ
いじょうぶ。ここは暗くもありませんし寒くもありませんし、痛いところなどほんのすこしもありませんよ。」
しあわせを願った姉弟と、主命を帯びた忍びの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 18:25:27
3004文字
会話率:28%
エルフの霊薬師ディルクは、友人ロンドの紹介で、人間の街エシグイの領主分家、サンドロ家に招かれる。
その屋敷の隠された部屋で出会った、盲目の少女、フランソワーズ。
「お嬢様の目を、治して欲しい」
全盲の主に仕える侍女アレイディアから
告げられた、不可能な依頼。
そして来る惨劇に、ディルクは誓う。
少女へ、光を取り戻すと。
『黒月に涙哭を』第52~56部サイドストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 20:57:28
24484文字
会話率:42%
六歳で誘拐監禁された少女は大頭領をも即倒させると言っても過言ではない程の美少女であった。彼女を誘拐したのは、彼女がお兄ちゃんと慕っていた近所の自殺志願者の少年。どうして誘拐監禁されたのか、それを知るのは彼等だけ。
最終更新:2015-02-16 07:00:00
11667文字
会話率:20%
私は闇以外知らない。物心付いた時には既に、この部屋の中にいた。この暗い部屋に閉じ込めた犯人であるあの人は、優しくて私にいろんなことを教えてくれた。料理から、本の読み方まで。ずっとこの環境が続くと思っていた。
◇うさぎサボテン様主催の『テーマ
小説or漫画書きませんか?』企画の参加作品です。参加させていただき感謝です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:51:40
9794文字
会話率:44%
ある時代。ある場所に村一番の美少女がいた。彼女とても魅力的な少女で、誰もを魅了した。狼さえも。そして、少女は狼に拐われてしまうが…え、同棲?狼と人間の少女のラブストーリー。
最終更新:2013-10-11 01:00:00
4326文字
会話率:55%
ミルア=カロンは幼い頃にたった1人の家族である父親を失いました。
何とか生活の糧を得ようと転がり込んだレクサス家。
レクサス家の労働条件は素晴らしいものだったのだけど、使用人の回転はもの凄く速い物でした。
原因はご子息であるレスト様。彼は金
髪碧眼と美しい顔立ちをしていたのですが何があっても表情が変わらない不気味さを兼ねそろえていたのです。
しかし、彼はある一定の条件がそろった時にだけ、甘く魅力的な笑顔を見せてくれたりします。
2015/2/18に作者活動報告で同シリーズの次回作原案を2作執筆させていただきました。興味がわきましたらご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 16:06:55
161402文字
会話率:34%
久しぶりに取れた休日に噂のケーキを食べに足を運んだ喫茶店。
喫茶店は大盛況で案内された相席には不愛想で笑顔など見せた事のない私が仕えるレクサス家のご当主様が満面の笑顔でケーキを頬張っていました。
『私だけの宝物』と同一の世界観で書いていま
す。
未読の方はよろしければ、そちらもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 00:01:08
2613文字
会話率:34%
ヴァル二リア王国の城下町のパン屋さんで働くルカ。
ルカの目の前に王子レオンが現れて、「私の使用人になってください」と言いお城に連れて行く。ルカに待ち受けている運命とは・・・
低層階級のルカと王子レオンが描くシンデレラストーリー
最終更新:2015-02-13 21:21:04
2124文字
会話率:50%
私は猪瀬秋菜と申します。中学2年生の女子でどこにでもいる超フツーの女の子でした。しかし朝起きると、ななんと、私にしっぽが生えていたんです。一体全体どうなっちゃってるの!?これは私が体験した友達、家族、モフモフしたものたちとの出来事です。日常
ファンタジーをテーマにしていますので、どうか気軽に購読していただけるとうれしいです。
ちなみに、私の正体は……ふふ……読んでからのお楽しみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 01:45:48
47486文字
会話率:59%
1年中雪の降る国の新しい国王は、この世の者と思えぬ美貌と確かな手腕を持っていた。国内のみならず、近隣諸国の女達から羨望の眼差しを受けていた。女ならば誰もが恋い焦がれる男を、打算的に狙い、それにより色々と困難に見舞われる一人の女の話。
最終更新:2015-02-11 21:00:00
3179文字
会話率:52%
五月一日。
十二歳の誕生日に父からプレゼントを貰う。
幼なじみで同い年の召使を一人。
僕をチビだとかモヤシだとか馬鹿にしていたクリスティーナだ。
最終更新:2015-02-11 18:30:31
14075文字
会話率:16%
銀のナイフを片手に持って、心臓めがけて振り下ろす。だけどいつも止められてしまう。もうちょっとなのに。
「……お早う。」
「お昼ですって。昼食持ってきましたよー」
「有り難う。」
うちの魔王様は腰が低いお方です。
「あ、今の殺す気でやり
ました!」
「知っている。」
ですよね。
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人生を狂わされたネオは、魔王様の命を狙う。
早くそれを終わらせる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 01:05:02
8576文字
会話率:33%