鬼童 真珠が墓地を好まないその理由についてのお話
最終更新:2017-12-26 21:55:25
1700文字
会話率:9%
モンスター討伐ギルドの一員である『リーダー』、『黒猫』、『先生』、『タツコ』の4名は、即興パーティーながらも見事にグリフィン討伐クエストを成功、その祝賀と打ち上げとかねて酒盛りをし、酒の肴にと各々の身の上話に興じるのだった。(注 脚本形式で
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 01:52:02
17314文字
会話率:53%
作者の身の上話です。
最終更新:2017-04-14 18:14:43
413文字
会話率:0%
読書好きの作者が身の上話や好きな物など思いついたまま、エッセイを書いてみることにしました。一応連載予定です。
キーワード:
最終更新:2016-02-18 16:52:01
899文字
会話率:0%
月明かりのない夜、廃墟で語られる身の上話。語り手は毎夜変わり、内容も様々だ。
コミュニティから排除された少年ケハカは、偶然それに気づき、彼らの言葉に耳を傾ける。一体誰が、何のためにそんなことをしているのか。理解できないまま、彼は次第に、自分
も己の話をしたいと思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 23:04:30
8497文字
会話率:11%
誠に恐縮ながら、お嬢様は”人間”がお嫌いです。
日本人、外国人、現代人、偉人、商売人、宇宙人、地底人、ネアンデルタール人……
およそ”人”と名のつくものを目にすると、途端にお体を震わせて、嘔吐なされてしまうのです。
お嬢様は”人間”がお
嫌いです。
その反動か、人間以外のあらゆる”生き物”への慈愛は、常軌を逸しておられます。
犬、猫、ハムスター、植物、昆虫、爬虫類、怪獣、ロボット、チュパカブラ……
彼らを守るためならば、自らの生命すら容易に投げ出されようとされるのです。
お嬢様は”人間”がお嫌いです。
けれども当方は、そんな”お嬢様”を、心の底よりお慕い申し上げております。
このお話は、ある山奥にお住いの”お嬢様”を取り巻く、”生き物”たちの取り留めもない身の上話です。
形式は連作短編。第三話までございます。
彼らは、あまりに繊細で、あまりにか弱い”生き物”たちです。
どうか暖かい目で、見守ってくだされば幸いです。
重ねて、よろしくお願い申し上げます。
かしこ
――幇助監督局一等幇助官 金井塚京子
※pixivに重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 17:00:00
42850文字
会話率:26%
ある夏の日、青年・鈴木優ニは急な雨に見舞われる。そして雨宿りのために逃げ込んだ先で、4人の人物に会うことになる。そこにいたのは若い高校生カップルとサラリーマン風の男、さらに恰幅のいいおじいさんだった。
鈴木優ニは生まれたときから、誰かを
傷つけてしまう加害体質を持っていた。その体質は、意図しなくても、意図していても傷つけてしまうというものだった。そのせいで多くの人を不幸にさせ、自身も孤立してしまっていた。
雨宿りをしている最中、サラリーマン風の男を助けるために、一人一人順番に身の上話をすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 12:00:00
120544文字
会話率:47%
魔物や鬼が存在する世界。
人を信用してはダメ・・・それがここの常識だった。
町の外れの孤児寮で暮らす真面目で天然な彼×危険と言われている森の奥で暮らす不器用で無愛想な彼女。真逆の性格で、なんだかんだかみ合わない2人。もどかしくて、ちょっ
ぴりシュールな恋模様。
ある日家事で家を失った彼を。家事全般がまったくできない彼女が彼を身の周りの世話係に雇うことに。2人の過去や身の上話にも注目☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 21:12:44
1404文字
会話率:39%
そう遠くない未来の話。ある部屋で一晩を過ごすことになった人たちが、眠りにつく前に語った、身の上話のようなもの。あまり救いのない話です。
最終更新:2014-03-08 18:44:01
7472文字
会話率:0%
事故で夫を亡くした女性の話です
最終更新:2014-03-05 15:47:19
2387文字
会話率:5%
ねえ。ちょっと聞いてちょうだい。私の身の上話をお酒一杯分。
*市川イチさん(http://bagatelle.fem.jp/)との合同短編集「Anthology02」に収録した作品です(サイト:http://bagatelle.fem.jp
/antholo/index.html)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-02 00:19:47
18214文字
会話率:5%
完治の難しい病に侵された美少女の、保健室での攻防。
私、身の上話をしていたはずなのに、何故こんな状況になっているのでしょうか?
最終更新:2013-10-07 16:46:38
4241文字
会話率:2%
現代日本ファンタジー。風に乗って私の前に現れた章子。彼女の語る不思議な身の上話は、はたして妄想なのか、現実なのか――。■初出/同人誌『埃』第4号(1988.6)修正/2011.12.7■※重複投稿
最終更新:2013-04-21 23:31:31
4608文字
会話率:41%
競馬場で出会った不思議なおじさん。
彼は逃げた女に会いたくて女の名前(むつみ)から6-3の馬券ばかりを買う。そのおじさんの身の上話しに同情して1万円を貸し与えてしまう、作者。さて、これは詐欺なのか?
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最終更新:2013-02-18 15:40:03
3206文字
会話率:58%
今日も一人、赤提灯で飲んでいた…はず。気づけば誰かの腕の中。
久々の人肌…フフフ。30代で異世界にトリップしてしまった藤原朱吏、性別は一応女。こっちの世界でも飲んだくれます。
冷徹男と能天気女、その愉快な仲間たちのお話。
最終更新:2012-10-12 08:00:00
43998文字
会話率:28%
コンビニで見知らぬおじさんにしがみつかれ、身の上話を聞くはめになりました。そこへ若い女の子がやってきて――。
最終更新:2012-10-02 17:49:35
2097文字
会話率:39%
pixivにて「虎っぽいど。」を投稿しています。
いくつかの改訂部分があります。
すっかり暗くなった夜中の学校へ、忘れ物を取りに行った主人公「依杜」。そこへ学校にはいるわけがない虎が主人公に襲い掛かる。不可解な現象に戸惑いながらもなんと
か無事に帰宅した主人公。その後虎の正体を知り、なんとかして平生の日常を取り戻すが、そこには微妙な変化が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-02 00:43:24
14324文字
会話率:17%
人気の無い夕方の路面電車。私は見ず知らずの少年から突然ちょっとした身の上話をされる。おかげで居眠りしそこねた……という話。
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最終更新:2011-05-15 17:59:08
3384文字
会話率:61%
幼くして母をなくした少女を、かつての想い人と再婚した父は召使のように扱った。そんな身の上話をあっけらかんとしてみせた少女に興味を持った男はついに追い出された少女に仕事を世話することにした。どんな結末を見せてくれるのか楽しみにしながら…。
最終更新:2011-02-04 14:34:47
13568文字
会話率:34%
脳裏に再現する夢は、思いも寄らない行為をしてさまよい続ける自分だった。夢の中で冷たくなっていた彼。あれが予知夢でないとすれば、その意味するところは?私に何を思い知れというのだろう。かわいそうな女の身の上話を聞くたびに、あの夢が思い出される。
最終更新:2010-02-10 15:22:09
6329文字
会話率:18%