彼らと生活を共にすることを余儀なくされてから、「ふつう」っていう概念は僕の中から消えた。
僕、津元京と「彼ら」とのふつうじゃなくなった日常。
最終更新:2021-01-29 00:54:07
1576文字
会話率:25%
死神とは。
多くの人間が恐怖の対象や、死の擬人化だと考えるだろう。
しかしとある文献によれば
『死を迎える予定の人物が魂のみの姿で現世に彷徨い続け悪霊化するのを防ぐ為、冥府へと導いていくという役目を持っている』らしい。
これはそんな死神が人
間の魂を正しく導くために、
様々な事件を解決する話である。
※評価すると続編が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:42:45
16708文字
会話率:30%
葛城翔、24歳、死んじゃいました…
でも、葛城翔、記憶を残したまま同じ時代同じ町、そして、死んだその日に生まれ変わり…
また新たな人生を歩んでいく
最終更新:2021-01-03 14:48:24
736文字
会話率:12%
気がつくと、私は推しの空気になっていた! 完璧美少女な推しは命を狙われているようですが、空気の力で倒します。
最終更新:2020-11-06 12:09:12
5176文字
会話率:30%
めんどくさいが口癖で、ちょっと処でなく、終わってる。とはわかってるが、ひとと極力関わらずに、自分なりの幸せに邁進してきた。
周りに擬態しアイデンティティを守りけて続けて来たが、倒産失業、セクハラ、ストーカー等、理不尽な周りに次々と自分を守
る鉄壁が壊されてしまうのは、予定外だった…。
被害を受け、心身ともに重症の最中に異世界に転移する。
未練や執着がないので、この世界でもいいかも的に住み着くが、なんとなく変な力が有ることに気づく…これって超能力?魔法?
周りは無責任に、聖女呼ばわりするけど、そんなめんどくさい役割は、やりたい人にやらせて上げてください。
私にはそんな人助けする気力ありませんから!
でも、逆らう負けん気もないので、外堀を埋められる毎日に嫌気がさして、初めての反抗とばかりに出奔する。
これで自由と思ったのもつかの間、なぜあんた達は追ってくるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 12:08:54
2557文字
会話率:6%
何も持たず正体を隠して浮浪の旅を続ける男、ヴィクトル。
幾多の国、街、村を隠れるように旅する彼は生きた亡霊のようだった。
そんな彼に一生訪れることのないと思われた安息と僅かばかりの幸福を与えたのは、とある国で出会ったエルフの少女であった。
そんな彼女を守るために彼は自身の力を存分に振るう。
これはかつて道を踏み外した最強の男と、それを側で支えようとしたエルフの軌跡を辿った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 18:00:00
212755文字
会話率:46%
初詣に訪れた少年の願い事は、今年こそきちんと意思表示のできる人になること。
ポコン
『いいよ。力を貸してあげる』
目の前には、どこかで見たようなふきだしが…
少年の願いは叶った!のか?
最終更新:2020-02-08 13:05:02
40710文字
会話率:31%
鶴亜詩沙(つるあしすな)は世界をシステムの一環としてツールアシステッドスーパープレイを常にしている者──つまりTASさんである。
そしてまさかの第二弾、お正月編である。
最終更新:2020-01-11 21:25:15
1629文字
会話率:59%
鶴亜詩沙(つるあしすな)は世界をシステムの一環としてツールアシステッドスーパープレイを常にしている者──つまりTASさんである。
最終更新:2020-01-05 13:48:26
3148文字
会話率:72%
神様によって姿が無ければ匂いも無い。そんな冗談みたいな透明人間として異世界に転移してしまった。
俺はそこで生き残る為に冒険者になった。 透明である事を生かして何度も貴重な収集物をとってくる俺はいつしか収集屋と呼ばれる様になった。 これ
はそんな俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 02:48:41
692文字
会話率:0%
日々の生活に退屈していた平凡な大学生、天掛波平。ある日目が覚めたら異世界のクローン兵士になっていた。最悪の形で退屈な日常から解放された波平は近未来的な異世界の兵士として生き残る為の戦いを決意せざるを得なくなってしまう。
彼方と名を変え精鋭
部隊に配属されたがそこは天国と地獄が混在するカオスなところだった。
天国=美女がいっぱい。ただし全員に一癖アリ。怖い司令に超姉御な隊長、クールな同僚、意地悪な同僚、天才小悪魔美少女etc.さらに訳アリ美女は増えそうな予感。
地獄=危険がいっぱい。振られる任務はオール無茶振り、命を賭けた綱渡り。
平凡な学生生活から危険すぎるサバイバルライフ。一体どうなる?
※主人公は最強兵士になる素質とチート能力を持っていますが、全ての力が解放されるのはかなり先になります。
※完結していますが第一部完です。物語は続編「クローン兵士の戦争」に続いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 13:17:28
1898511文字
会話率:51%
主人公は赤ん坊、現在1歳。
少しだけ強烈な最期を迎え、生まれ変わった赤ん坊。
ちょっと不思議な力を携えて、赤ん坊はどこへ行く。
最終更新:2019-10-13 15:16:07
2405文字
会話率:2%
全てが文章で見える男の子と、そんな彼に写真を見せたい女の子の純愛的な何か。
最終更新:2019-06-12 00:30:32
7064文字
会話率:31%
もし現実を捨てて夢が叶うなら。
そんな願いを叶えてくれる存在のいる世界。
もし取り込まれたくないのなら、気持ちを強く持って生きよう。
高校生の黒田は運が悪い。何気なく生きている中でも、様々な不運が舞い込む。
そんな黒田が呼ぶ不幸を見るのが
好きな幼馴染の美少女、小春さんはとっても心が強い。
小春さんに振り回されながらも、まあまあ普通に暮らしていた。
しかし、ある日その日常は崩れた。
別に強くもない、賢くもない。ただ異常に運が悪いだけの黒田にはどうしようもない超常現象。
しかし、しかしだ。一般的な人間である黒田には、目の前で困っている人を無視するなんていうことは、どうしても出来ないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 16:33:31
19970文字
会話率:28%
おとぎ話登場者(物)達が持った能力でバトルが繰り広げられる世界を(司会&)解説の視点で見たらどうなるのか!?
『赤ずきん』VS『三びきのこぶた』
勝つのはどちらか!?
おとぎ話のイメージが壊れるのが嫌な人は注意お願い
します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 07:00:00
3619文字
会話率:77%
主人公は人間並みの知能はある柴犬の白丸。
主人のためなら頑張りたいが、犬だからできないことばかり。
それでもがんばる犬の物語。
※この小説はただの犬好きが書く暇潰しです。
※文才はない。
※シリアス?いま旅行いってるよ。
以上がよろしい
方のみお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 19:16:21
281文字
会話率:22%
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしか
ないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
****
私がその男の子のことを好きになったきっかけはと言えば。、それは私がこの街に引っ越してきたその日にまで遡る。
それ以来、ずっと片思いを続けてきた。何故なら、その男の子には幼馴染の女の子が居たから。
可愛くて、男の子と仲が良くて、そして私の友人でもあるその女の子に遠慮して、これまで私はずっと想いを胸に秘めていた。
でも、私はやると決めた。
恋を自覚してから毎日が楽しくて嬉しかった。
男の子の姿を見られるだけで幸せな日々は、けれどもいつしか、私の心をがんじがらめに縛ってしまうものになっていた。
だから、私は告白するのだ。
何故か私に対してスキンシップだとか愛の告白まがいのことをしてくる学年一の美女であるクラスメイトに焚き付けられたことが原因では決してない。
私が、私の意志で決めたのだ。……決めたったら決めたのだ。
そうして私は、勇気を振り絞って宣言した。
男の子の幼馴染である少女に告白するよと、宣戦布告を頑張った。
そして、その先。
今度こそ私は、男の子に告白しよう。
……そう決めてから、えーっと、もうどれくらい経ったのかな?
****
タグにある『ガールズラブ』は、二人目の主人公である女の子に関連する物語の部分に多少その要素が入っている為、入れてあります。
現時点では、第11部~の「親友の幼馴染」という章が該当します。
***
アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 15:00:00
88768文字
会話率:33%
婚約者を男に寝取られた挙句、一方的に婚約破棄された泉達也。自棄飲みしていた居酒屋で、たぐいまれな美貌の青年に出会い、自分を捨てた元婚約者への復讐を持ちかけられるが……。
タイトル変更しました。(旧題:悪魔の慟哭)
最終更新:2018-11-02 21:23:00
48869文字
会話率:45%
学園のアイドル的な人気を誇る相生 四朗。顔よし、頭よし、勿論のことながら超目立つんだけど超普通な彼は、自分に違和感を感じていた。
というのも、七年前に大事故にあい、それまでの記憶がないのだ。そして、それを思い出させようと努力してくれる家
族の話は、しかしながら彼にはちっとも「覚えがない」。
それって、もしかして俺は相生 四朗じゃないってことじゃない?
なんて荒唐無稽なことを考える相生君。
しかしながら、それが可能な人間がこの世界には一人いる。世界最高峰の霊能者「西遠寺 桜」。彼女は、鏡の秘儀と言われる大規模な幻覚で、自分を全く別の人間に見せることができるのだ。
遠隔地にいるお互いの姿を映すという遠隔操作を可能にしているのは、桜の使う式神のような存在の臣霊、しかしリミットは8年くらい。桜は、命が狙われることが予想される実の息子「相生四朗」の特訓を自分の手で極秘裏に行う必要があった。その代わりに、相生君として過ごすのが柊 紅葉。高校生にして桜の認める霊能者だった、
入れ替わりの時の手違いから記憶喪失になってしまい、以来自分のことを相生四朗だと疑わなかった紅葉。性別が違うけど、触られなければ見た目でばれることはない。むしろ、記憶がない方が自分に違和感なく過ごせる! 自分で触ったら気づくって? そんなの胡麻化せば大丈夫! 臣霊たちの「ちょっとした」判断ミスは、七年後の今、綻びを見せつつあった。
総ては愛する紅葉のため!
溺愛するマスター紅葉の為に奮闘するちょっとずれた臣霊達と桜に翻弄される紅葉と四朗。二人は「無事に」入れ替われるんだろうか? 入れ替わった後の彼らの生活はどうなるのか?
それに、四朗君にはまだ秘密があるようで‥?
という、話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 06:55:09
488569文字
会話率:28%
家庭にも学校にも、僕の居場所はない。
だれか僕を助けてくれと願ったら、顔面がへのへのもへじの謎の人物が現れた。
「僕は君だ」とお前は気味の悪いことを言った。
最終更新:2018-07-16 21:38:26
3222文字
会話率:41%
最早テンプレ!残念な死に方をして転生した主人公アルメス。女神様から貰ったチートで異世界無双!…とはいかなかった!最強チート貰っても全くの無駄!残念無念!全く意味の無いチート貰って、全くハンデの無いアルメスはどんなモンスターマスターへとなって
ゆくのか!?残念な主人公が紡ぐ魔物育成物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 20:00:00
15713文字
会話率:16%