突然誘拐された斉藤梓を救ったのは、赤い目の吸血鬼だった。
自分が誘拐された理由を知り、吸血鬼の集う街での生活を余儀なくされた彼女。
ひょんなことから梓の傍に居なくてはならなくなった。赤い目の吸血鬼、紅哉。
血を飲まない吸血鬼と造られた少女
の物語。
必要なのは血か愛か。
恋愛風味。暴力描写あり。
15歳以下はご遠慮くださいますようよろしくお願いします。
処女作ですのでご容赦いただきますようよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 23:58:45
186023文字
会話率:57%
“死が二人を別つまで、貴方は私と共に居るの”―――それは、契約だった。
かつて、愛する妻・アンを失った男・ジュリアスは、妻を殺した通り魔の復讐に燃える。そんな時に出会った、血を連想させる赤い目を持った元・殺し屋―――リンネと出会う。
こう
して、二人はある“契約”を交わし、共に生活することとなる。
しかし、少しずつ、何かが変わっていった。
■ダークな恋愛物語です。悲恋と表記していますが、視点によってはハッピーエンドです。
■死体愛好といった特殊性癖が表現されております。
■感想の返信は現在行っておりません。目は通しております。予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 00:00:00
17846文字
会話率:40%
ギルド創設者グランドマスターの意思により選ばれた精鋭達ー
世界に異常をもたらす「バグ(魔物)」を殲滅するために設立された最強ギルド「ラグナロク」
5人しかいないこのギルドが会議する大広間には6つの席がある
かつてギルドから離れていった「レ
ッドアイ」という異名を持つ赤い目の女剣士。
ギルドの中で最も優れた能力を持っていた。
5人は待ち続けている。
座り主を待つこの一脚の椅子にふたたび彼女が着くことを信じてー
ふたたび6人になることを信じて
しかし彼女がふたたび現れたのは敵としてだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 17:39:57
1160文字
会話率:32%
2030年、4月7日、日常は崩壊した。東京を始めとする日本全国の都市部に黒い繭のような生物が現れた。無数の赤い目を持つその怪物は無差別に民間人の虐殺行為を繰り返し都市機能を完全に麻痺させる。自衛隊が派遣されるも、ミサイル弾き飛ばすくらいの強
さに歯が立たず壊滅。生存者は地方への避難を余儀なくされた。その侵略は拡大する、そして世界は滅びる、人々はそう考えた。しかし繭の動きは都市部で止まる、高層ビルが立ち並ぶ都市でしか、彼らは移動出来無いのであった。死者は約1000万以上、世界史上最悪の災害として歴史に刻まれたあの日から10年。地方に住む人々の日常は続くと、思われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 20:41:55
2589文字
会話率:39%
彼女は氷の姫君で、俺は炎の忌子だった――。
天還の儀。
それは赤い目を持って生まれ、忌子と呼ばれる俺たちを救う為の儀式。
十五の年を迎えれば穢れを宿したこの身を天へと還す。
……しかし、言われるがままに死を選ぶことで本当に救われるのだろう
か?
死に方一つ選べずに生きることさえ罪であるなら、この『我儘』に許しはいらない。
pixiv(http://touch.pixiv.net/member.php?id=18221799)にてキャラ設定や番外編をぽつぽつと上げてます。
また、番外編につきましては連携のピクシブ文芸にも掲載させていただいております。
「カクヨム」にて同内容で掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 07:50:59
90697文字
会話率:21%
人のイメージとは人が創り出したものを想像しているだけであって実際、実物とはかけ離れたものである事が殆どだ。
竜と言えば、蜥蜴が角・牙・爪・羽根を生やして炎を吐き空を自由に飛び回る。鬼と言えば、人の姿にやはり角と牙を生やした筋骨隆々な怪力を
持つイメージがあるだろう。
では天使とはどのようなイメージだろうか。
人の身に白い翼。肌は白く、古代ギリシャ人のような簡素な布を纏っただけの衣装で清楚・純粋・無垢の赤子の様な姿だろうか。性格は融通が効かず頭の固い子供。いや、人によっては慈愛に溢れ全てを受け入れてくれるような聖母のようなイメージかもしれない。
同じように悪魔はどうだろう。
やはり人の形をしているものの禍々しい色と鋭い羽根を持ち、尖った耳に山羊の様な角。そして肌の色は暗色であり、大きく裂けた口や瞳孔のない赤い目。性格は陰険で攻撃的、人を貶めてその魂を喰らうといったイメージから、何処かの執事を思わせる風貌で人を欺き自らの楽しみの為に画策をする等の狡猾なものかもしれない。
しかしそれ等は所詮、人の創り出した想像に過ぎない。宗教によって作りだされた恐怖感や願いを文字ないしは絵によって可視化された〈イメージ〉だ。
こう言ってしまうと元も子もないが、竜も鬼も、天使も悪魔も。その言葉・存在自体が人間の創作物である。ファンタジーとは得てしてそういうものなのだ。なのだが。
この物語は、そんな創作の過程で生まれてしまった一人の〈悪魔憑きの少年〉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 20:24:39
871文字
会話率:60%
鏡に映る自分の姿にずっと違和感があった。雪のように白く柔らかい髪も、赤い目もなにもかも。
そしてある日奴隷として売られた先の主人の顔を見て全てを思い出す。記憶と、憎しみという感情と共に。それは売られたという悲しみをかき消してしまうほど
の強い強い憎しみだった。
この世界は私の世界を奪った。私の友達も家族もなにもかも。
だから私は決めた。
前世の復讐してやると───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 22:11:34
5366文字
会話率:28%
國立帝都大学付属高等学校に通う高校二年生十宮光明は、いつからか普段の生活に根拠も確信も持てない謎の違和感を感じ始めていた。そんなある日、高校の先輩である黒峰七海に「夜に出歩いてはいけない」という忠告を受ける。忠告を破ってカラオケに繰り出し
ていた光明は、不気味なほどに静まり返った商店街の建物や棚の隙間から這い出してきた影のようなものに襲われる。その窮地を救ったのは普段とは異なる赤い目と獣の耳と尻尾をもつ黒峰七海であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 22:10:08
52533文字
会話率:56%
ある日、散歩をしていた主人公、相馬彰が赤い目を持つ男と紫の目を持つ女の闘いに巻き込まれてしまい命を落としてしまった。目が覚めるとタキシードを着てシルクハットを被っているウサギがいた。その後彰以外の人達が来て、ウサギは彼らに言った。「あなた方
に生き返るチャンスを差し上げます。」そこから始まったのは生き返るための己の魂を賭けたデスゲーム。デスゲームで生き残れば、今の体への復活もしくは新たな世界への転生、そして普通の人間にはないチカラを貰える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 16:00:00
11658文字
会話率:60%
「よし、天下取りの始まりじゃ!」
目の前に現れた真っ白な髪の少女は赤い目を輝かせ天真爛漫にそう宣言した。
いや、僕はただ女の子とお付き合いできるようになりたいだけであって決して天下を取りたいわけじゃない。
白蛇の少女・白子《しろこ》
とモテたい少年・平助《へいすけ》が繰り広げる天下取りラブコメディ。
ラブは世界を統一する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 10:52:58
32836文字
会話率:40%
その王国は、赤い目の王族が治める国。
ところが難民の子の少年は、赤い目をしていた。
馬鹿馬鹿しい人間の世界。
真実を知りながら、彼は自らその波に乗る。
最終更新:2016-02-13 17:27:57
7556文字
会話率:42%
森に住む女の子コノと、その相ぼうのおおかみの男の子ウルルのお話です。
※これは、天見りん子が「こども新聞」で連さいしているお話です。
【登場人物しょう介】
コノ ・・・・・・茶色の目と髪の女の子。11才。
ウルル ・・・・・
・まっ白な毛と赤い目をしたおおかみの男の子。コノの相ぼう。
コノのお父さん ・・・・・・のんき者の森の魔法使い。
コノのお母さん ・・・・・・しっかり者の森の魔法使い。
ウルルのお父さん ・・・・・・茶色の毛と黒い目をした大きなおおかみ。コノのお母さんの相ぼう。
ウルルのお母さん ・・・・・・真っ黒な毛と目をした大きなおおかみ。コノのお父さんの相ぼう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 12:06:13
18161文字
会話率:15%
出逢うはずのない、王国の一人娘と赤い目の奴隷の少年が交差する物語。
最終更新:2015-11-08 20:00:00
11283文字
会話率:61%
泣いている君と、慰めたい私。
一人称小説です。失恋ネガティブ系。
最終更新:2015-11-04 22:24:50
882文字
会話率:0%
16歳の少年レナードは赤い目と類まれなる身体能力の持ち主だったが、村の中で差別を受けていた。住んでいた村が山賊に襲われたことによって、レナードは国王エカテリーナ(愛称:エリーナ)と出会い、使用人として召し抱えられることになる。ただ、レナード
には村を襲った山賊への復讐心が残っていた。ジャンルはファンタジー、戦記。主に剣で戦い、魔法や幻想生物は出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 06:45:53
44272文字
会話率:48%
赤い目シリーズ1作品目
最終更新:2015-07-31 14:36:57
18243文字
会話率:33%
李院の過去が明かされる
キーワード:
最終更新:2015-07-13 21:06:14
2111文字
会話率:70%
高校入学前日、俺、伊織未悠(いおりみゆ)は何者かが放ったナイフによって死んだ、はずだった……。しかし、そんな俺を助けてくれたのは俺の親代わりであり、魔術師であり探偵である赤神沙耶(あかがみさや)だった。
そして、新たに始まった高校生活の中
で、俺は高校生活と私立探偵の一員として働いていくのだった……。
―――これは、一人の少年と一人の魔術師の師匠とその仲間たちの物語である……。―――
初めての投稿なので、下手かも知れませんが、どうかよろしくお願いします!!
なお、この作品はハーメルンでも投稿されていますので、是非とも、読んでみて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 23:11:31
3258文字
会話率:54%
3000年になった今年は待ちに待った言葉を使わずに会話をする事が出来るmemoryrallyメモリーラリーと呼ばれている近未来端末が世間一般に売られる事になる日だ。
だがmemoryrallyを使用した者が性格の変化や無気力になり殺人な
んかも起こり始めた。
そして何もこのことについては発表されない。
だが俺は知っている、これは重大なバグだ。
一度遭遇した事がある。そいつは人だが人ではない者
一方的な会話をした赤い目の少女。
端末通信無しの通信状況も無い山の中で出会った。
そいつは言った自分はmemorybugメモリーバグだと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 22:00:00
212文字
会話率:0%
ある研究所で造られた目覚めない体。それを目覚めさせるため研究員がとった行動は?
救い出された彼→彼女――白い髪に赤い目をした、ちょっと病弱で頼りないマザコン・シスコン少女――の日常を楽しくも悲しくもつづっていきます? 現在、高校生編に突入し
ました。
※挿絵があります(サブタイトルの☆マーク付)、不要な方は非表示にてご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:00:00
650579文字
会話率:31%