犯罪者を擁護する意図はありません。
犯罪被害者を貶める意図もありません。
でも、償った罪に対して過剰制裁過ぎませんか?
本当に正義のためですか? 売れるから では本当にありませんか?
それが貴方のジャーナリズムですか?
最終更新:2022-09-04 06:00:00
6349文字
会話率:31%
【完結保証・全52話】突然王太子に婚約破棄されたエリス。
理由は、田舎出の地味職の娘は王妃にふさわしくないからだという。
けれどそれは、王太子が新しい相手を見つけた(浮気していた)ためのこじつけに過ぎなかった。
エリス自身を貶める婚約破棄
の理由も妥当なものではなかったのである。
エリスは有力辺境伯家の娘で、錬金術師の職を授かっていたのだ。
王太子は、辺境伯のことも、錬金術師のことも、誤って侮って考えていただけだった。
一方エリスは、前世の記憶を取り戻し、前向きになって婚約破棄を利用して自由になることを決意する。
そして彼女自身も、その知識チートと潜在能力のおかげで「錬金術姫」と呼ばれるほどの才能を発揮。
そんな彼女を、幼なじみの隣国の王太子も、家族も、精霊も、領民も溺愛するようになっていく。
ところが、そんな大活躍する彼女の噂を聞きつけた王家はエリスを取り戻そうと画策するけれど……?
そんなの、今更もう遅いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 14:57:06
98780文字
会話率:40%
見たまま、感じたままのお話です。貶すつもりも貶めるつもりもございません。だって、同じものがずらりと並ぶのって、気持ち悪いじゃないですか。小説のタイトルですよ?
最終更新:2022-07-20 06:00:00
1665文字
会話率:8%
「用事があるから」
ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。
半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。
「秀次君……ダメだよ……」
「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」
「で……でも、見
つかったら私達…」
生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう事か、そこにいたのは俺の彼女だったのだ。
人気のない学校の屋上で。他の男と愛し合う俺の彼女、天谷千冬。
さらに驚くことに、相手の男は俺を呼び出した女――妻夫木奏音の彼氏、秋月秀次だったのだ。
突然の展開。衝撃の事実。彼女の浮気現場を目撃した俺は、奏音の後押しもあり復讐を決意する。
どう貶めるか。どう絶望に突き落とすか。俺は奏音と共に、着々と復讐計画を進めていく。
謝るから許してほしい?すみません、もう無理です。俺は千冬を、許しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:34:27
52565文字
会話率:39%
最後の神・紅の竜帝の末裔、魔導帝国リュドラスの皇女アルスティア(アルス)。
皇女に惚れこまれ捕獲された魔技術師クラウス。
無事婚約はしたものの、クラウスの過去の女性関係(主に被害)などが蒸し返され、アルスはご機嫌斜めに。
そこへ、帝
国、さらに神たる竜とその眷属たちを貶める事件が発覚。
皇女アルス率いる第三特務部とクラウスはその事件の捜査に当たることに……。
(注・流血、薬物、人身取引などの表現を含みます)
竜皇女と魔技術師 https://ncode.syosetu.com/n2081hj/ の続編になります。
(個人サイト「双月界」http://garten.whitecafe.jp/sougetsukai/index.html に掲載していた作品の転載。完結済みのため、22話まで毎日連載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 20:00:00
96768文字
会話率:43%
みんな不安を抱えて今日も生きている。
怒りが人々を傷付け、怨みは他人を貶める。憎しみは人間関係を拗らせ、妬みは自分自身さえも穢してしまう。
心の中に潜む負の感情、悪意が灰空市だけを脅かす。
相次ぐ失踪事件。自我を忘れて暴走した心による怪奇事
件は終わる気配がない。
そんな混沌が蔓延る現代社会で、微かな希望を抱く一人の少女、仙崎未来は仲間と共に幾多の事件解決に向けて奔走していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:00:00
45928文字
会話率:19%
負の感情は誰にも持っている。
怒りは他人を傷付け、恨みは他人を貶める。自分自身さえも制御できていない悪意の部分。
人々のココロの奥に潜む影の感情に蝕まれると『歪人』となってしまい自我を忘れて暴走するという。
そんな世の中に蔓延る精神異常を抱
えた現代社会で、一人の少年、日比谷航は幾多の事件解決に向けて奔走していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
134448文字
会話率:21%
言葉の流行り廃りとは不思議なものである。
「最近の若者は言葉の乱れが目立つ」なんて言葉を、誰もが一度位は耳にした事があるだろう。
でもそれって本当に「最近」なのだろうか?
私が学生だった頃の「マジ」「ヤバい」会話は、時代の流れと共に変わ
ったり変わらなかったり──
「まじ卍?」それってもはや古代語ですよね。
それはそうと、誰もが一度は若者だったと考えると、なんだか「エモい」と思いませんか? 知らんけど。
※作者は特定の誰かや世代を貶める意図はありません。
軽い気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:28:48
1841文字
会話率:45%
嘘か本当か
人は誰だって1度は嘘をついた事があるはずだ、嘘の中でも種類がある1つは相手を思いやる為に嘘をついてしまった善意ある嘘、もう1つが詐欺や犯罪等に繋がる自分自身のことしか考えず相手を貶める様な悪意ある嘘がある。
なら、嘘か本当の違
いはと聞かれたら人々は曖昧過ぎて本当の答えなど出し得ない。
そうそんな時に偶然に嘘か本当かをわかる目が手に入ってしまったらどうなる?
正義を貫くか、欲望に行くかそれはその人次第。
そんな目を手に入れてしまった「負幸体質」の主人公前田慎二が過去に戻り人々の幸福の為に動き出す物語、約束した大事な記憶を元に今日も奮闘する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 15:33:21
445425文字
会話率:46%
高校生の廿楽ヶ丘伊朔は幼少期に親が離婚したことから、恋愛ごとについて無関心のままで生きてきた。
ある日、伊朔は姉の恋人、橘秋桐がまったく別の女性である飛葉美緒と結婚することを知ってしまう。不幸な未来しかないと伊朔は美緒に忠告をすべく声をかけ
たが、彼女は笑うばかりでまったく取り合わなかった。
それがきっかけになり、美緒との交流が生まれ、伊朔は初めての恋に落ちる。
伊朔は美緒にのめり込むものの、彼女は結婚を控えた身。叶う恋ではない。
それでも諦められない伊朔は、どうにか現状を変えるべく行動をするが、まともな恋愛をしてこなかったせいで空回りするばかり。そんな中、探偵事務所の工作員であり、別れさせ屋としての仕事をしている藤宮絵麻と知り合う。
別れさせ屋という仕事を知った伊朔は、これ幸いと依頼をするものの、未成年だからと門前払い。やってもらえないならやるしかない、と伊朔は自分が別れさせ屋として仕事をすることでノウハウを身につけ、自らの手で秋桐と美緒を破局させることを決意する。
狂っていく初恋、明らかになる家族の秘密。伊朔は別れさせ屋の仕事を通し、色恋沙汰の悲喜を知っていく。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。特定の地域や職業を貶める意図はありません。
*カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 09:00:00
78316文字
会話率:37%
田舎を出て働く青年、桧垣晶は父親の死をきっかけに心を病んでしまう。
亡き父親の姿を追い求め、生前の父親の趣味嗜好を模倣し始める晶に家族は心配を募らせた。職場でもその悄然とした様子は問題となっており、勧められるまま休職をすることになった晶は実
家で療養することになる。
実家に帰った晶は父親の遺品整理中、父親の使っていたパソコンに探偵を名乗る男と面会の約束をしているメールを見つける。その約束の日付は今日。
父親の模倣に囚われていた晶は、父親の代理として探偵に会いに行くことにする。
探偵である縹冬也は面会に来たのが晶であり、晶の父親が死んだという話を聞いて愕然とした。
縹は死んだと聞かされた姪が生きているという情報を掴み、血眼になって探しているという。姪だと思われる三人の候補者について、晶の父親に話を聞きたかったのだと説明した。
なぜなら、候補者のうちの一人が、晶の姉の桧垣月子だったからだ。
父親の死により弱っていた晶は、これ以上に家族が崩壊することを恐れた。そして、月子が実の姉であることを証明するため、縹の姪探しに協力することを決心する。
消えた女を探す探偵と青年は、驚くべき真実に辿り着く。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。特定の地域や職業を貶める意図はありません。
*カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 21:00:00
15420文字
会話率:26%
魔力の量が能力を決めると言われている魔術の世界で、魔力の低いもの卑護者として魔術師に守られる低い立場にあった。
その中で卑護者でありながら単独で魔人を撃退した橘誠人は例外的に魔術師と認められる。
17歳であった誠人は、日本の高校生魔術師の頂
点を決める倭国魔術決闘祭に出場することになる。
その舞台で、100年に一度の天才魔術師と呼ばれる珠視炎華に敗北する。
彼の敗北を人々が貶める中、橘誠人は珠視炎華とのリベンジにただ燃えていた。
それから半年、誠人は強くなるために伝説の指導者と呼ばれた藤堂紫苑がいる片田舎の六栄荘高校に転校する。
そこで誠人は藤堂紫苑に指導の条件として弟子である久遠凛とその妹久遠凪の指導を頼まれることに。
橘誠人は珠視炎華に本当にリベンジできるのか―――
これは彼と彼女が頂のその先に向かう物語。
魔術の常識外が魔術師たちを打ち破っていくバトルアクション物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:33:30
38265文字
会話率:30%
ヒルネシア帝国第三皇子マリウス・レ・ヒルネシアは、その美貌から『人形皇子』と呼ばれてきた。だがそんな彼の婚約者は、同族のオークたちからも眉を顰められる『不細工オーク姫』である。(※種族差別的発言、外見を貶める発言などが出てきます)
最終更新:2022-01-23 19:00:00
24610文字
会話率:40%
吐く毒を我が身に向けてみることが、冬の夜寒は心地よくある
最終更新:2022-01-19 13:00:00
339文字
会話率:0%
乙姫様はカメを抱きしめ、その顔に付いた傷口を舐めながら言いました。そこから人間の時間で大体五時間くらい、カメは乙姫様とふたりであの子どもを苦しめるための計画を練りました。死んだほうがましだ、と思えるくらいの復讐を。
※この作品は、no
te、カクヨム、ノベルアップ+などにも掲載しております。
〈参考〉
「浦島太郎 <福娘童話集 きょうの日本昔話>」
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/07/01.htm
「浦島太郎 楠山正雄」(青空文庫)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/3390_33153.html
(本童話の再確認のため、参考にさせていただきました。元々の作品を貶める意図は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:15:18
3035文字
会話率:47%
アドリアーナはずっと言いたいことがあった。
「…私、常々思っておりましたの。たった一人の証言で、検証も行わず、調査もせずに、推測のみで一方的に誰かを糾弾し、貶めるような方々が、どうして国を治めるような高い地位を得られるのかと。」
“いつ
も思うけど、ほんと、おかしくないですかね!?”
この際使えるものは親でも使う。
何ならヒロインだって使っちゃう。
大国の王を味方につけ、
じわじわ地味に仕返ししてゆく悪役令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 07:00:00
14069文字
会話率:53%
大聖女選定とは数年に一度行われる大聖女を決める祭典。
教会本部トップの教皇様が神の声を聞いて大聖女、聖女のトップなる人物を選定する。
そして大聖女は次期教皇である教皇の息子と婚約しより一層発展に尽くすというのが慣わし。
しかし聖女
には大好きな人がいた。
まだ思いは伝えていないが大好きで大事な人が。
それは小さい頃からずっと一緒に過ごしていた牧師。
そんな牧師と一緒になりたい聖女だが、牧師は聖女のことをすごく大事に扱うだけで恋愛対象として見てくれない。
さらに帝国では結婚準備が次々と進められていく。
相手はプライドが高く、下の身分のものを蔑み、人を貶めることが好きな最悪の相手。
そんな相手と結婚するのは嫌だ、でも。
これは迷いと決断をする二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:00:38
9571文字
会話率:36%
あなたは神を信じますか?
もし信じるなら、あなたは神に選ばれた人間です!
神は愛する者のために、〈聖書〉という〈剣〉を与えてくださいました。
さぁ、あなたもこの武器を取り、罪人に聖なる裁きを下しましょう!
聖書は一冊の本ではありません。
カトリックでは77巻、プロテスタントでも66巻にもなる膨大な書物をまとめたものです。
その中には非常に多くのエピソードや教えが含まれています。
なので、どんなポジションの人でも、必ず自分にとって都合の良い「神聖なメッセージ」を創作できます。
「聖書の~~にこう書かれている」と言うだけで、有無を言わせぬ迫力でマウンティングできるでしょう!
もしあなたが小説を書いていて、教典を片手に人々を殺戮するような狂信者を登場させたいと思っているなら、
このエッセイが参考になるかもしれません。
また、このエッセイでは、あるポジションにとって都合の良い聖句を紹介すると同時に、都合の悪い聖句も紹介します。
敬虔な聖人キャラを創りたい場合は、逆に都合の悪い聖句で自分を戒めるキャラクターにすると「本物感」が出るかもしれません。
ちなみに筆者はプロテスタント教会で聖書を教えていたことがあるので、内容は正しいと言えるでしょう。
「自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。」
(コリントの信徒への手紙二 10章18節)
毎週日曜に更新予定。
このエッセイは聖書を貶めるためのものではなく、罪人が聖書とどう向き合うべきか考える材料を提供するためのものです。
聖句は新共同訳聖書から引用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:12:15
6294文字
会話率:6%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-10-23 12:59:56
501文字
会話率:0%
西暦2084年、新皇紀では42年。
日本は再鎖国し、最高行政官は征夷大将軍となっている。
中国共産党独裁政権は崩壊し中華連邦となり、朝鮮半島は統一され統一朝鮮となった。
日本からも沖縄が独立し、琉球王国となっている。
第42代征夷大将軍の
治世が始まってすぐに、日本を貶める陰謀が発覚する。
高病原性鳥インフルエンザウイルスを用いたバイオテロだ。
テロを未然に防ぐことはできるのか、そして仕掛けた相手は?
近未来小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:16:41
63912文字
会話率:64%
「イリア・トゥール!お前との婚約は今日をもって破棄する!」
パーティーの最中、婚約者であるリチャード王子に婚約破棄を告げられたイリア。
公爵家の宝石姫、と名高い彼女は、非常におっとりとした令嬢だ。
まったく身に覚えのないいじめの証拠を出
され、困惑しているイリアだったが、リチャードの隣にいる勝ち誇ったような顔をした、愛らしい少女を目にして感情をあらわにする。
「お静かになさいませ、リチャードさま、いくら考えのたりないあなたさまでも、公衆の面前でこのようにか弱い淑女を貶めることは許されませんわ」
フリルだらけのドレスに、過剰なまでのアクセサリー。ひと昔前の流行を身に着けたまま壇上で、しかも王子の隣に曝される、そんな少女を救おうと、おっとり令嬢のイリアは明後日の方向に走り出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:00:00
12491文字
会話率:32%
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、
レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んでいる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
*『アルファポリス』にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:00:00
46100文字
会話率:40%