数百年後の荒廃した世界のどこか。
自らを魅了するものを追い求める者、『狩人』と呼ばれる人種が世界中に溢れるようになった。
16歳になった美しい少女セミリオも『狩人』となり、かつて自分と母親を置いて荒野に出た父親を追い求め始めた。
出会いと
トラブルを経験し、彼女は成長していく。
行く先で出会った『狩人』カインは、そんな彼女に真実を告げた。
そのあまりに残酷な内容にセミリオは悲しんだが、しかし真相を共に明かすためカインとコンビを組む。
追うべきは父の秘密。
追う対象は恐るべき集団『復讐の天使団』
セミリオとカインの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 01:11:07
91875文字
会話率:50%
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・
彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元に戻ることが出来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 20:20:29
66767文字
会話率:58%
石畳の街は整然と整い、中央には広場があった。
その中央には、噴水。
街は常に暗い。
住民はすべて、上を見上げていた。石畳を割って真っ直ぐ伸びた一本木に貫かれているのだ。
やがて空に映像が浮かび、銀幕のにぎわいとなる。
だれの記憶
かは、だれも知らない。
他サイトのタイトル企画に出展した旧作品です。2008年の作品。瀨川潮♭名義。当時寄せられた選評を元にやや改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 12:00:00
495文字
会話率:0%
ある西部の男の数奇な一生を、ショートショートの分量で描きました。連載小説『ミスティック・アメリカ』の補助線として書いたのですが、単品でも読めます。連載小説の中の「Interlude01「西部劇」」と同内容です。もし気に入られたら、連載小説の
方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 18:44:06
7549文字
会話率:0%
氏原光次郎《うじはらこうじろう》は渡米してすぐ過激派軍人に父親を殺された。
軍人を指揮していたのは女軍人のジェーン・カナリー。
ある日光次郎がみつけた旅芸人一座の座長は、もしかしてジェーン・カナリーではないか?
一座全員が何らかの理由で座長
の死を願う殺伐とした旅芸人。
バファロービルよりも恨みは買ってるかもしれない。
マカロニ寄りの西部劇です。うどんやすき焼きと共にお楽しみ下さい。
※某所に無断転載されたことがある作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 01:00:00
72660文字
会話率:50%
田舎生まれで好奇心旺盛なエルフのヴェレッタ。
同じ里出身で忌み子ナイトメアの戦士カタリーナ。
愛煙家で寡黙な中年のタビットの傭兵ウサダ。
一夜の夢と死を与える凄腕の女暗殺者レイチェル。
人類の戦いの最先端、レーゼルドーン大陸で活動するこの
4人の冒険者パーティは、なんと全員ガン使いだった!?
頼れる癒し手たる神官も、様々な魔法を使う魔導師や妖精使いも居ない。
それどころか、前線を支える重戦士も一人だけ。
これは、後にエイギア地方全土を騒がせる事になる、前代未聞の冒険者パーティの、戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 13:03:14
136194文字
会話率:46%
銃と魔法。SFとファンタジーの共存する世界。
星から星を渡る宇宙旅行者であるヤソメが着陸したのは荒野の星!
女ガンマンのSFファンタジー西部劇風冒険活劇!
最終更新:2014-12-04 21:24:45
27403文字
会話率:40%
いつかの時代、どこかの世界。
そこでは、吸血鬼とハンターたちの壮絶な戦いが繰り広げられていた。
そんな中、愛した女との約束を果たすために、一人のハンターが旅立ちを決意する。
無国籍ヴァンパイアガンアクション。
FC2小説にて同時掲載
中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 21:55:14
10900文字
会話率:15%
アメリカ西部開拓時代、とある小さな田舎街に現れた謎の男ジョージ。
そんな彼をひょんなことから助けた小さな少女リコ。
リコに恩を感じたジョージは彼女の家に用心棒として雇われる事になったのだった。
最終更新:2014-06-29 15:51:09
15475文字
会話率:45%
188X年アメリカ・ニューメキシコ州。
無法者たちが集う荒野の町に二人組みの男がいた。
その名を、鉄砲玉のハリーと木偶の坊のゲンジ。
二人はケチな駅馬車強盗を繰り返して身銭を稼ぐ腑抜けた小悪党だった。
ある日、銀行襲撃にあえなく失敗した二人
は着の身着のまま町を追われ、
近隣のジャスティスシティに流れ着く。その頃、ジャスティスシティでは長年の圧政に耐えかねた貧民たちが悪徳知事を打倒するために革命団を組織し、いよいよこれから動き出そうとしていたところで……そうとも知らず、ひとまずの安泰を祝って派手に豪遊する二人だが、酒場で無銭飲食を問い詰められた際、ハリーが酒に酔った勢いで伝説の英雄“ジャンゴ”の名を騙ったことにより、事態は急転。何故かお祭り騒ぎの町人達に煽られるがまま、二人は成り行きでクーデター騒ぎの先導役を引き受けることになってしまう――。
《ジャンル/西部劇&ピカレスクロマン》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 19:42:27
149971文字
会話率:42%
これは、歴史に名高い伝説のガンマン「保安官ワイアット・アープ」の「OK牧場の決闘」から数年後のお話になります。
西部開拓史上にその名を馳せた「保安官ワイアット・アープ」が、今、鮮やかに激動の現代に甦ります!
なお、この小説は、一部に歴史上の
事実を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 11:45:12
6139文字
会話率:44%
これでもタイトル縮めました。
最終更新:2014-04-22 09:45:46
1718文字
会話率:47%
牧場の暴れ牛を飼いならす牧童カウボーイ。ザックは今日も、牧場から逃げ出した暴れ牛を追い掛けていた。相棒のカウガール、エリファーと共に暴れ牛を捕まえたザックだったが、その時、天から一筋の雷と共に幼ドラゴンの女の子、ビィービが落ちてくる。腹ペ
コで空から落ちてきたビィービは口から雷を吐き、暴れ牛を焼き上げ、その場で牛一頭を平らげてしまう。牛一頭を弁償するため、ビィービは牧場で働くことに、、、
方向音痴で、大食漢。口から雷を吐き、空を飛ぶ。幼竜ビィービが、西部の町で暴れ回る。カウボーイザックに、心休まる日は来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 20:48:52
31814文字
会話率:43%
カウボーイは牛を育てるために荒野を放牧し、保安官は町の平和を乱すような悪党には容赦することない。それでも、保安官が手に負えないような悪党には、手配書が発行され、腕の良いガンマンによって始末される。人々はそんな生活に満足し、安心していた時代の
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 15:42:16
476文字
会話率:12%
街の孤児たちのため、ガンマンはギャングに戦いを挑む。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-11-22 18:00:46
520文字
会話率:0%
白人女性とインディアンの青年との出会い。それは時を超えたドラマの始まりだった。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-09-23 00:01:52
851文字
会話率:45%
アメリカ西部開拓時代。父を殺された少年は復讐を誓うが……。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-06-23 18:48:12
682文字
会話率:38%
執筆者のツイッター( @sukino_miyauti )で不定期に執筆され、ニコニコチャンネルの個人ブロマガ( http://ch.nicovideo.jp/sukino_miyauti/blomaga/ )に纏めたものを転記してます。
中
身は「銃姫」と「ベティ・ザ・キッド」と「トライガン」を足して4で割って林トモアキ先生や川上 稔氏のノリや文体でツギハギして時事のトレンドやイキオイで整えニンジャスレイヤーで風味付けした様な内容になる事が予想されます。
大事なのは
・大ざっぱな世界観とテキトーなプロットのみで書き始めておりますので一話辺りのボリュームは不明です
・ノリと勢いだけで書きますので、過去の文章と整合性が取れなくても当方はいっさい補填いたしません
・空き時間を有意義に無駄使いする事が目的なので、書ける日と書けない日のバラツキは仕様です
と言う所で。
中身は、女ガンマンと男ガンスミスが適当にふらついてく感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 23:31:32
32941文字
会話率:38%
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は
互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろうかという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
アントーニファミリーの手先に追われる少年、エリオット。悪党一味の思うままにはなるまいと荒野を逃げる彼が出会ったのは、電光石火のクイックドロウを誇るガンスリンガーだった。難しい事は一切考えずに楽しめる、時代劇風マカロニガンアクションです。
最終更新:2013-05-06 12:00:00
19424文字
会話率:28%
舞台設定がちょっと西部劇っぽい、西部もどきなお話。
著者のへっぽこさが良くわかる未熟な作品ですが、よろしければお付き合いください。
最終更新:2013-04-30 04:00:02
4822文字
会話率:29%
南北戦争終結から数年。西部の入口のある開拓町で保安官をしている「俺」の前に、隻眼のガンマンが現れる。そして、急転直下、町を牛耳る悪徳町長と対決することに……。西部劇です。
最終更新:2013-04-14 12:07:44
20718文字
会話率:48%