「ここには何人いますか?」
裏野ハイツを舞台に起きた凄惨な事件
青山刑事はその容疑者の取り調べを引き受けた
聞き込みで分かる容疑者の行動や過去
最後に容疑者自身が語った言葉とは
夏のホラー2016投稿作品
最終更新:2016-07-22 21:16:36
12811文字
会話率:68%
音池一弥は、大学進学を機に一人暮らしを始めることになった。彼が入居した裏野ハイツには、少々変わった人間がいるが、あくまで普通の日常の範囲内だと思っていた。しかしその日常は、全てを壊す狂気を孕んでいたのだ。
最終更新:2016-07-22 21:00:00
21106文字
会話率:38%
少年と少女は死を運ぶ。
名前はメノウとヒスイ。
裏野ハイツに住む人を。
一人、一人、また一人。
最終更新:2016-07-22 20:00:00
9019文字
会話率:22%
元引きニートの俺が越してきた格安物件『裏野ハイツ』。
広さ、住み心地申し分無いとおもっていたそこは、恐ろしい物件名だった。
夏のホラー企画参加作品です。
楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2016-07-22 18:07:13
9180文字
会話率:33%
誰かに見られている。裏野ハイツに引っ越してから、私の周りで不穏な出来事が頻発する。
不気味な住民、猫、そして・・・訪れる怪異。
夏のホラー2016参加作品です。
最終更新:2016-07-22 13:41:21
6902文字
会話率:9%
裏野ハイツ住民の田中さんのちょっと不思議な日常。後半コメディ気味。
最終更新:2016-07-22 12:00:00
3774文字
会話率:39%
「裏野ハイツ」103号室。
夫と息子の3人で暮らす「私」は子供の頃、庭に生えた茸を燃やそうとした。
最終更新:2016-07-22 12:00:00
5458文字
会話率:33%
「裏野ハイツ」102号室。
38歳で退職し、アンティーク品の転売屋を始めた戸田は、このアパートでの静かな、詮索されない生活に満足していた。
しかし、ある日を境にその静かな生活に異音が混ざり始める。
最終更新:2016-07-22 12:00:00
3192文字
会話率:9%
あるとき、僕は誘拐された。
そして誘拐犯との勝負に勝たなければ、この窮屈なアパート(?)の一室から出ることはできないらしい。
一緒に誘拐されたふたりにはどうやら隠していることがあるようだが、僕には心当たりはない。
奇妙な監獄、奇妙な
誘拐、奇妙な暴力。僕の些細な日常は、理不尽に蹂躙されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 00:00:00
23030文字
会話率:43%
姿を見せない隣人が出す物音。深夜、家の外にいる子供。一日中カーテンで閉ざされた部屋。
今時どこにでもありそうな住宅、裏野ハイツ。
――けれど確かに、何かが、おかしい。
最終更新:2016-07-21 22:00:00
55989文字
会話率:46%
生活の場を変えて裏野ハイツに越してきたある家族、暮らし続ける内に少しずつ変わり始めた生活、一年と少しの間に過ぎ去りつつある平穏に、今、劇的な変化が訪れようとしていた。住民達のが漏らす仲間の本当の意味とは。そしてひた隠しにされている選ばれた
家族とは何を指す言葉なのだろうか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 15:48:01
10105文字
会話率:35%
10年前に、友人が借りたアパートの話を語る。気味が悪いのは、友人が借りた部屋だと、オレは思っていた。でも一番気味が悪いのは……。
最終更新:2016-07-21 12:00:00
5227文字
会話率:52%
婚約者と住まう部屋を探している途中で拓也が失踪した、彼を探す愛子は裏野ハイツへ辿りつく、老婆が隠す二〇二号室で拓也を襲う恐怖とは、愛子は拓也を見つけて無事救い出せるのだろうか、鍵を握る老婆は一体なぜ…。
夏のホラー2016投稿用に書きました
、ホラー初挑戦です、裏野ハイツの設定をできるだけ取り込んで書こうと努めました、誤認がありましたらご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 09:07:41
12902文字
会話率:34%
浪人生活を経て晴れて上京してきた同郷の友人・小松沙穂の部屋を訪れた倉石香絵。立地条件からは考えられない破格の家賃と鼻をつく消毒液の匂いが気になるが、沙穂は全く取り合わない。ところが一ヶ月ほど経った頃、沙穂から助けを求める電話が。急いで沙穂の
部屋・裏野ハイツ二〇三号室に向かった香絵は、そこで異様な事態に遭遇する。曰くつきの部屋をめぐるホラー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 02:45:44
8731文字
会話率:44%
大嵐の海の景色はどんなモノなのだろうか。
それを見る為、大嵐の夜海岸に出かける人達がいる。彼らは海に呑まれ行方不明になるリスクを負ってまで、見たい光景があるのだ。覚悟はできていたと思う――。
それでも残された人々に彼らを失う覚悟はない。ただただ、帰って来てくれる事を祈っている。
そんな彼らが帰ってくる『裏野ハイツ』という物件があることを御神 望(みかみ のぞむ)は知る。
愛しの彼女――君野(きみの)あゆみと共に生きる為、御神は裏野ハイツの住人達とストームミックスジュースを作る事を決意する。
嵐の海の海水でXXXを溶かしてつくる。このジュースは作り手の精神を溶かす……。
狂気でサイコに満ちても――――君にそばにいて欲しいから、私はジュースを作る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 23:35:31
23689文字
会話率:21%
会社の倒産によって、職を失った有野礼香(ありのれいか)。
音無研究所(おとなしけんきゅうしょ)の研究補助員として雇われる。
その仕事は、裏野ハイツというアパートで、一週間、気温と騒音を測る……それだけの仕事であった。
※夏ホラー 裏野ハイ
ツ設定参加作品です。
※微涼、微糖したてです。
※7/25付 103号室関連で設定相違がありましたので、セリフ等を訂正いたしましたが、内容に変更はございません。申し訳ございませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 13:17:15
24955文字
会話率:33%
裏野ハイツに住む、運の悪さを自覚している少女専門のシリアルキラーの俺・山崎光雄(52歳)は、マンションの近所の廃病院で、うっかり金髪爆乳美少女を撲殺してしまう。処分に困っていたところを、運悪く同じマンションに住む201号室のババアこと、太田
秀子(76歳)に見つかっちまった。しかしババアは俺を咎めるどころか、見逃してやる代わりに死体をマンションに運び込めと命令してきた。孫が、「いもほり」に使うためだと言って……。
夏のホラー2016参加用作品です。グロあるのでお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 09:00:00
15401文字
会話率:14%
両親が他界し、多額の借金を回避する為……実家を相続せず、裏野ハイツへと引っ越してきた高校生。
姫川 瑠衣 17歳
初めての一人暮らしに不安を覚える瑠衣だったが、住民は皆良い人そうで安心するも……
最終更新:2016-07-19 09:01:44
22469文字
会話率:34%
私は自分が死んだことを知っている。突然の交通事故だった。何度も明るい光がさしてこっちに来いと言われたけど、私には心残りがあった。
私はそれを夫に伝えなければならない。裏野ハイツ102号室に閉じこもってしまったあの人に。
最終更新:2016-07-18 14:07:40
6013文字
会話率:13%
裏野ハイツにまつわる人々の物語。
スペシャル羽山はどう立ち向かうのか!
こうご期待!
最終更新:2016-07-17 21:41:48
9483文字
会話率:25%
主人公「岡部健太郎」は大学を卒業し離島であり、先祖の眠る「鬼界ヶ島」に臨時教師として赴任する。
「裏野ハイツ」で寝泊りしながら教師をしていた彼は赴任先の学校で一人の少女にであう。
「所沢美由紀」彼女は全てを見通す目を持って生まれた
特殊能力者であった。
「岡部健太郎」と「所沢美由紀」そして「裏野ハイツ」、古の封印が解かれたとき島が目覚める・・・
絶海の孤島で嵐が吹き荒れ人が死ぬ、魔女が呪い、死者が蘇り、魔物が蠢く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 16:41:03
23252文字
会話率:36%