コロナ禍を生きた人々・行政対応編の前日譚、番外編です。
2020年3月~10月までの別視点の短編(4000字程度)となります。
行政対応編についてはコチラが本編となりますので、ぜひご拝読いただければ幸いです。
コロナ禍を生きた人々
≪G
T編 01話 -再開、姉と弟-(1/3)≫
https://ncode.syosetu.com/n0575hh/48/
*この小説はフィクションであり、一切の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:37:11
4147文字
会話率:4%
銃器と重機で妖怪退治
怪異による殺人や行方不明者が続出する現代。うだつの上がらぬ刑事である如月蒼太は怪異対策庁への出向を命じられる。同じく警視庁からの出向者である馬場、自衛隊からの出向者である黒川、そして課長とともに強大な力を持つ怪異に立ち
向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:31:31
57120文字
会話率:33%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
時は西暦2020年。新型コロナによるパンデミックが起こらず、東京五輪が無事開催された別の可能性の世界。
五輪は閉幕し、季節は冬。世界は小さな混乱こそあるものの概ね平和、このまま来年に向かうものと思われた。しかし、人類は全くの予想外の方
向から危機に直面することになる。
日本時間にして12月1日。日付が変わった直後に世界中にモンスターとしか言いようがない、これまで人類が創作物としか認識していなかった生物が世界中に発生。世界各国は混乱に陥った。
あまりの突発的かつ想定外の出来事に日本を含めて世界中の国々の行政は対応が遅れ、その間にも混乱は拡大し、国家が、社会が崩壊していく。
この物語はこの世界が消えていき、消えた後の様子を一人の人物の視点から描くものである。
注意すべき点としては、この人物はやや特殊な精神性をしており言動に一般から外れるものが見られる。留意されたし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:00:00
78848文字
会話率:10%
トンネルを抜けると、そこはもう別次元の領域…。
秋葉原(アキハバラ)のアナグラムに、「荒脛巾(アラハバキ)」とものがある。
それは、喪われたもう一つの日本…。
ようこそ、別次元の領域へ…。
※第壱章~第弐章は、ゲームにおけるチュートリ
アルのようなもの。
第参章から本格的に冒険開始。第伍章は、新規の登場人物である、
好敵手(ライバル)の視点で進行。現在第陸章以降は執筆中のため公開日未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:00:00
405747文字
会話率:26%
小学生が中二病スキルを習得したので、飛び級してみた
最終更新:2022-03-31 18:00:00
2196文字
会話率:9%
部活の顧問を強要されたので、廃部に追い込んでみた
最終更新:2022-03-31 18:00:00
2343文字
会話率:14%
勇者は南の谷のドラゴン復活を知り、その討伐を決意する。彼とそのパーティは王宮を動かせるのか。勇者の旅立ちはいかに?
最終更新:2022-12-15 21:22:06
3459文字
会話率:100%
新興宗教から統一教会まで、政治、行政、マスコミなどが問題の本質を避けようとしていることについて解説したものです。主軸は、責任追及や政治団体化した新興宗教のことを議論することではなく、あくまでこの団体の活動によって不幸に陥れられた被害者の救済
であると論じている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 23:43:18
4130文字
会話率:4%
1、北海道に突如、ダンジョンが出現する
2、国、北海道、札幌市は困惑。人が立ち入れず調査不能の為、行政政府はこれを埋める
3、ダンジョン大爆発(後にブローアウト現象と呼称)
4、ダンジョン内のモンスターが札幌の街に溢れ出る
5、ダン
ジョン内のモンスター数の許容オーバーが原因だと知る
6、ダンジョンに入場できるのは中学生以上高校生以下と判明
7、北海道、ダンジョン特区を申請、国政はこれを受諾、法改正に入る
8、北海道行政は『モンスターに負けない青少年育成条例』を設立、国会はこれを承認
9、以降、少年少女はモンスター退治にいそしむ(1日1人3体を推奨)
10、積極的にダンジョンに通う少年少女をダンジョンウォーカーと呼称
11、ダンジョンウォーカーの少年少女の一部に『スキル』と呼ばれる異能力が出現
12、北海道はダンジョンの安定化に成功
13、北海道ダンジョンの観光地化に成功
14、月日は流れ、ダンジョン出現から20年後、チート主人公登場
15、主人公、消極的に安定化した北海道ダンジョンをひっかきまわしはじめる。
16、果たして結末はいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:13:53
2308591文字
会話率:26%
異世界に派遣してから約150年。人々は平穏に暮らしていた。
異世界にありがちな戦争は100%ではないがあまりない(但し内戦はある)。
各国は国の維持のため戦争をしたいが出来ない。なぜなら最強で最恐で最凶の日本自衛隊が常にいるからだ。
各
国は自衛隊に喧嘩を売る(怒らせる)ことは出来ない。売った瞬間破滅するからだ。
なので各国は自衛隊を怒らせることは出来ない。
人々は自衛隊のことをこう口を揃える。「お人よし軍隊だが怒らせるともの凄く怖い 怒らせると物理的に消される。」 今後どうなるかは本編で。
基本的に多人数の主人公がいます。
あらすじでは自衛隊のことを書きましたが外務省などの行政機関もいます。
基本的に「自衛隊最強!」や「日本国最強」であります。 例えるなら、水戸黄門でラストの「この紋所が目に入らぬか!」となり皆をひれ伏すのが近いかと思われます。そうイメージして頂ければ幸いです。
初投稿です。 至らない部分がありますが大目に見ていただければ幸いです。
(主はオタクまでではありませんがアニメ好きです。次いでに多少のゲームも嗜む程度には)
※この作品はほぼフィクションです。自分の妄想をそのまま反映する形ですので賛否は必ず出ますがご了承下さい。
誤字脱字や訂正なども多数ありますがそちらもご了承下さい
それでも構わない方のみご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:00:00
1008211文字
会話率:91%
事故と、対応してくださった警官との思い出話。
最終更新:2022-09-30 03:45:13
2253文字
会話率:8%
大手商社で働いていた宇都宮隆は部長への昇進間近で過労死する。隆が転生した先は、近代的な世界ではない古代中国風の生活や文化のある世界だった。そんな世界の麟国で第五皇子として生まれ変わったのだった。
新たな人生を得た宇都宮隆、改め麟脩璃がこの
世を天真爛漫に過ごしていきながら、この世のもめごとに巻き込まれたり、もめごとを起こしたりと……、そんな彼の人生の記録である。
◆◆◆◆
2作目になります。前作は更新を最優先にしていましたが、今回は更新するペースは多少ゆっくりするつもりです。
中国の古代をモチーフにしています。そのため官職名や行政制度などはあちらこちらから持って来ていますので史実からすれば統一感はないと思います。ご容赦ください。
この作品が目に留まっていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 06:00:00
576435文字
会話率:50%
ヤングケアラーから行政の組織構造に話が飛んだ
キーワード:
最終更新:2022-08-11 16:47:06
991文字
会話率:0%
国の労働力不足解消政策によって大量の移民が流れ込み、行政機能がパンクし無法地帯と成った街ニューディエゴ。その国内犯罪の四分の一が発生する犯罪都市に平和を取り戻した二人の漢が居た。
人智を超えた超能力を用いて犯罪組織を撲滅し、人々の希望
と成った街の英雄ルネフォンス・ハルトマン。超科学の力でヒーローの敵役として街の人々の不満を一身に受止めた嫌われ者ヴィランのプロフェッサーディック。二人は直接口にはしないものの己が役割を演じ続ける互いに善悪を超えた感情を抱いていた。
しかし突如ハルトマンが超能力を使用不能に成るという症状に見舞われ、彼のヒーローとしての寿命がそう長くない事が判明。二人は街の人々の決着を求める声に背中を押され、
互いがヒーローでありヴィランである内に長年の因縁に決着を付ける覚悟を決める。
そして自らの役を演じきる為、二つの伝説はどちらかが死ぬまで終われない戦いのリングへと昇るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 11:30:58
497769文字
会話率:40%
ある日、日本にネット政変が起きた。
それまでの既得権を持っていた政官財の特権階級は失脚。
特に行政・議会・高級官僚たちは追いやられ、代わりに名も無き一般庶民がその職務を担当する事となった。
私竹藪平助は、ただの一般工員だったが、ある日
突然任期一年の内閣総理大臣に任命される。
廻りを固める者たちも皆素人集団。
でも私たちは一丸となり、それまでの理不尽で矛盾した政治を正す国内行政を推し進め、世界に対しても誰もが幸せになれるよう、平和と人権尊重と公平な社会を造るよう呼びかけた。
必死に訴える平助。
その姿は次第に世界を変えて来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 15:35:41
65765文字
会話率:10%
いつもと変わらない日常を送っていた主人公の誠一の耳に、行政機関である警察が機能しなくなったという衝撃的なニュースが入る。
戸惑い焦る誠一は、様々な困難を乗り越えながら友人たちと一緒に自治組織(ビジランテ)を結成し、無法地帯そのものである国を
生き抜きつつ、その真相に迫っていく。
はたして彼らはこの困難を乗り越えられるのか、それとも・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:35:51
2936文字
会話率:24%
公証人とは、その契約行為が、法律に従って正しいかどうかお墨付きを与える役目を行政から任された、いわゆる国家権力だ。
私は王国の法律に精通し、街の秩序を保つこの職務に誇りを持って務めている。
しかし、目の前に立つこの女は。
「しょうひた
いしゃく…?」
「ーーーあ、これは日本特有の言葉だったわね。えーと、融資…と言えばわかるかしら?」
融資。つまり貸付のことを言っているのだ。もちろん言葉としての融資は知っている。
しかしお金の貸し借りとは、親しい間柄の人間同士が助け合いの精神でお金を融通しあうことであって、ましてや…。
「おまえは見ず知らずの他人に金を貸すと言うのか?」
「あなた文字が読めないの?そう書いてあるでしょう」
分からない。
貸付を事業にするなど聞いたことがない。
それでも、法的に禁止されているものではない。
「…ミュール王国シエンナ辺境伯領公証人として、ここに『ビアンカアンドカンパニー』の設立を認める。…ちなみにアンドカンパニーとはなんだ?」
「私、ビアンカとその仲間たちってとこかな?」
「仲間いないじゃないか。1人会社だろう」
「うるさい。これから増やすんだからいいのよ」
これは、ミュール王国の田舎町を足がかりに、現代日本のビジネスウーマンが異世界で成り上がる、金融エンターテイメントである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 03:44:48
1303文字
会話率:12%
異世界アジリスタからゴミ捨て場として認定された街。
空からは定期的に異世界からのゴミが降ってくる。そのゴミに混じって、異世界から使えない人間、役に立たない人間――通称、ゴミ人間も捨てられてくる。
異世界のゴミの体臭が消えない主人公遠藤達也
(えんどう たつや)は、とあるきっかけから政府行政の管理担当官とし、ゴミ人間たちを『分別』するバイトを行うことになる。
あるとき、異世界から捨てられた、魔法が使えない魔女のリーシャを達也は担当し、現代社会で社会復帰できるよう援助することになる。リーシャは粗大ゴミ不燃認定を受けており、政府からの給付金で遊び惚け、何のやる気も見せない。あるとき、粗大ゴミ不燃のゴミ人間を日本から捨てる法案が決定し、魔法が使えない魔女リーシャは大焦りすることになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 22:17:26
113362文字
会話率:38%
主人公「なんかやべえやつ」
病弱で、持病の統合失調症により月一回程度の通院を要する。病気を治すためのアイテムを集めようとしている。
ヒロイン「花粉ガイジ」
病弱で、持病の花粉症により月一回程度の通院を要する。杉の根絶を目的とする環境テロリ
スト。
敵組織「健康優良児」
かつて日本に存在した優生保護法の執行部隊、かつて闇に葬られた行政組織は、現代日本にも歪んだ使命感と共に残存していた。
児童相談所を隠れ蓑に、J市の裏帳簿から予算を得ているその組織は、医療費の削減により貧困層を救済するという目的があったのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:37:51
8860文字
会話率:35%
この世界に存在する二つの組織 《天使》と《悪魔》
《天使》は社会の秩序を保つため、行政、司法、経済などあらゆる問題を取り締まる組織である。【ギフト】という特殊能力を持つエリートだけが所属可能。
《悪魔》は《天使》に虐げられ、社会全体から見下
される存在。【イルネス】を身に宿した、危険人物の集まり。
ある日、ひとりの少女シモンが《悪魔》を訪れる。
そこから、すべてが変わってゆく。劇的に、そして確かに。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:53:55
42496文字
会話率:61%
時代は太陽が惑星状星雲を形成してから、数世代の恒星が超新星爆発を迎えていた頃。人類や宇宙生命体は太陽系のあった宇宙から別の宇宙へと活動範囲を広げていた。
中枢宇宙。そこは全ての4次元宇宙を統制する機構、第4宇宙連合がある宇宙だ。ここには、全
4次元の宇宙空間のほとんどの相互作用が現存することから、まだ若い宇宙にもかかわらず、他の宇宙から移動して来た知的生命体たちによって、高度な技術、思想をもった宇宙へと成長していた。
そんな行政の一部に、宇宙環境省がある。彼らは、全ての宇宙の生命体を科学技術の及ぶ限り、保護しようとするところである。
そこの調査員に人類型機械のエリカ・ニチュードと人類の須木通がいる。彼らは様々な宇宙の様々な惑星へ行き、惑星の調査をする、調査員である。
「Space Sights」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 11:35:19
34491文字
会話率:40%