あの葉っぱは、もしかしたら私が絶滅に追いやったのかもしれない(嘘
最終更新:2022-06-21 20:00:00
3227文字
会話率:0%
千年に一度現れるという伝説のスキル〝貧乏神〟……。
冒険者ギルドで貧乏神の所持者だと判明した駆け出し冒険者の少年――ユレルミは、貧乏神であることを理由に所属していたパーティーからも、故郷からも追い出されてしまう。
そしてそれから三年後。
辺境の小さな町で、貧乏神の少年を探す一人の女騎士の姿があった。
その女騎士こそ、大陸最強と名高い騎士――エステル・バレットストーム。
彼女は王国に出没する欲深きドラゴンを討伐するため、三年前に現れたという貧乏神の少年を探し求めていた――。
自分も他人も一切の財産を所有できなくなる悪魔のスキル――貧乏神を持つ全裸の天使な少年と、恋愛経験ゼロの生真面目系女騎士。
ドラゴン討伐から始まる二人の旅が、今ここに幕を開ける――。
▲登場人物紹介
主人公:ユレルミ
『それが、葉っぱもすぐになくなっちゃうんです。えへへ……』
銀髪黒瞳の少年。体格は華奢。容姿も心も天使。
ほぼ全裸で股間に葉っぱ一枚という格好で、葉っぱ以外はなにも身につけていない。
伝説のチートスキル〝貧乏神〟を持ち、あらゆる財産を消滅させることが出来るが、ユレルミ自身も何かを所有することができない。
ヒロイン:エステル・バレットストーム
『えへへ……じゃあないッッ! なっ……なぜ頬を赤らめるのだっ!? 変態か君はッッ!?』
紫色の長髪と同色の瞳を持つ十七歳の少女。王国最強の女騎士で、その戦闘力は一軍に匹敵する。
美しい容姿と、磨き抜かれた見事な肉体美を持つが、あまりに身持ちが堅く異性経験はゼロ。
ユレルミが常に全裸なため気が気じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:55:31
102948文字
会話率:49%
ある日仕事で疲れ生活に嫌気を差していた明人の元に見知らぬ男に貴方の種ですと渡される。
早速種を植える明人だったが、生えてきたのは葉の髪が生えた少女だったーーーー
青年比屋定明人と植物の種から成長した髪が葉っぱの少女菜揶無とのドタバタ生活
な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 03:22:09
726文字
会話率:80%
草むらでむしゃむしゃ葉っぱをたべていたイモムシは空を見上げて、いつか自分も飛びたいなとつぶやいていました。
そんな時に一羽の蝶と出逢います。
美しい蝶の背中に乗せてもらい、イモムシは空をとびます。
自分はどこからやってきたんだろう。
そんな
事を考えながらイモムシは眠りこけてしまいました。長い時間がたったある日イモムシが目を覚ますと。。。
或る日草むらで葉っぱをたべていたイモムシは蝶と出逢います。
そして蝶の背中に乗せてもらい空をとびます。自分はどこからやってきたんだろう。
そんな事を考えながらイモムシは眠りこけてしまいました。長い時間がたったある日イモムシが目を覚ますと。。。
四季の流れとイモムシの成長を丁寧に描いた作品です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 06:52:52
1277文字
会話率:0%
妖怪を探すことが趣味の男が、あやうく化かされそうになる話です。
最終更新:2022-05-16 06:06:39
2636文字
会話率:19%
占いが得意な高校生・野乃花。朝、彼女が目を覚ますと腕から葉っぱが生えていた。そして彼女は真相を知るべく山に向かう。
最終更新:2022-05-06 19:48:33
7964文字
会話率:46%
青々と繁った柿の葉っぱ。その一枚に触れた時、心の中に変化が起こる。三章構成から成る葉っぱの物語。
この作品は、アルファポリス、ノベルアッププラス、カクヨム、二十代から中高年のための小説投稿&コミュニティにも掲載しております。
最終更新:2022-05-01 10:59:32
19678文字
会話率:47%
隼人の大学生活が始まる
最終更新:2022-04-26 08:29:48
3588文字
会話率:22%
いつも葉っぱ、いちまいしか身に着けてないのに。(※重複投稿しています)裸の王子シリーズの作品です。
最終更新:2022-04-07 17:00:00
3013文字
会話率:20%
風鈴柳の木の下では会いたい人を思うのです。
最終更新:2022-02-19 01:16:57
258文字
会話率:0%
ある日、花に水をやりにベランダに出た39歳のセドリック、そこで葉っぱを噛んで遊んでいる子猫を見つける。
BLは過去の話(片思い)であり、子猫とは関係ありません。別作品に同名の人物がいますが、同一人物です。この話はその別作品の可能性の未来と
過去です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 03:57:19
8448文字
会話率:50%
病室のワンシーンです。
キーワード:
最終更新:2021-12-31 02:20:39
288文字
会話率:48%
……雑文 と なり ます
……面白くは あり ません
最終更新:2021-12-26 12:19:13
600文字
会話率:0%
クロンコと白い葉っぱのようなそれ の詩です
最終更新:2018-06-25 02:03:11
842文字
会話率:0%
都会慣れしてない少年が一枚の葉っぱを拾ったことをきっかけに、異世界で牧場ライフを送ることに!ドタバタ忙しい日々の中、七つの封印の鍵を探すべく奮闘していたのだが。
動物と自然、温かい人たちに囲まれながら、牧場ライフを楽しむそんな、物語、のは
ず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:03:59
183539文字
会話率:54%
葉っぱを揺らす生き物な奴の話
最終更新:2021-11-05 12:00:00
218文字
会話率:0%
とあるコンビニの前でたまっている銀杏の葉っぱ。
そこからーー、ふと切なさを覚えて。
最終更新:2021-10-29 23:00:00
200文字
会話率:0%
どこかにある大きな木には、たくさんの葉っぱが生えていました。
葉っぱたちは、寒くなる前に散らなければいけません。
また暖かくなったら生えてくる新しい葉っぱに、場所をゆずるために。
散るのが怖いと言う葉っぱに、別の葉っぱが語りかけます。
た
とえ散っても、自分たちはまたこの大きな木の葉っぱとして生まれ変われるのだと。
その言葉のおかげで、散ることへの恐れが和らいだ葉っぱでしたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 06:00:00
2405文字
会話率:35%
魔力は石ころや葉っぱにさえ宿っている。例外的に魔力が一切無いもので、一番代表的なものは金属。そして他に考えられるものがあるとしたら――死体。
そんな国で、何故か魔力が一切無い体質で生まれてしまった公爵令嬢セーレは、やむなき事情とはいえ第三
王子との婚約が決まってしまう。しかしそれは、幸福の始まりとは言えなかった。
「……世間では君を死体のようだと嘲笑っているようだが?」
「ええ、実に面白い例えですわ。笑えますわね」
お互いにとって望まぬ婚約。天性の魔法使いである第三王子と、死体もどきの公爵令嬢は、学園にて何を思い、何を残すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 07:00:00
221375文字
会話率:58%
夜に鳴く虫の声が
明日には聴こえないような
背丈の上の葉っぱを
明日には踏んでしまうような
そんな夏の終わりの匂いがした
気がした。
最終更新:2021-09-10 21:52:33
451文字
会話率:0%
言葉≓葉っぱ お互いの共通点とは?
キーワード:
最終更新:2021-08-14 15:26:26
209文字
会話率:0%