リスキィは荒廃した惑星を再び人が住める土地に戻すための労働に従事するダストマン。
いつものように仕事場へ向かう途中、リスキィの仕事場へ向け、一隻の輸送艦が墜落してくる。
リスキィは人命救助と火事場泥棒のため墜落した輸送艦に潜入し、操舵
室で一丁の拳銃を入手する。
その拳銃を追っていた一人の傭兵と膠着状態になる中、拳銃は突如人語を話しだす。
呆気にとられた一瞬の隙に致命傷を負い、窮地に陥ったリスキィに拳銃が打診したのは「拳銃で自分の体を撃つこと」だった――
―――以下適当にダベるスペース―――
2/28 続きが書けない状態に陥ってますが、以前書いてたとおり、なろうでの連載を停止し移転します。なにぶん遅筆で3ヶ月以上更新のなかった期間もありましたが、長らくのご愛読お付き合い誠にありがとうございました。この時期に移転表明ということで分かる方には分かると思いますがあのサイトです。向こうでも会えたら私の作品達を読んでもらえるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 23:29:14
78671文字
会話率:42%
秀吉は自分の死期を悟り、日本の将来を見据えて、数名の武将に遺言ともいえる指示を出していた。秀吉の死後、日本がどのように進むのか、誰が舵をとるのか…
最終更新:2015-11-20 21:12:24
272148文字
会話率:40%
『私が命賭けて守ります』の続編です。都合により話を分けましたm(_ _)m
ウォンバルト帝国が内政重視に舵を切った。今まで甘い蜜を吸って来た貴族に対し、大ナタを振るう新皇帝に対し、古株の貴族たちに、皇妃の座を巡る令嬢たちの執拗な嫉妬に立ち
向かう若き皇帝皇妃の未来は。
2015,9,18 4章12部UPしたばかりですが、ラストの数行訂正しました。すみませんm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 17:02:22
62895文字
会話率:51%
16世紀のヨーロッパを揺るがした大事件と言えば、ご存知キリスト教の「宗教改革」である。
この語から、皆さんは何を連想するだろう。マルティン・ルター?そう、彼の名は誰でも一度は聞いたことがあるだろう。カルヴァン?そう、今でも続くプロテスタント
の一派を築き上げた男だ。ウィクリフ、フス・・・先人たちの積み重ねてきた成果も、宗教改革に大きな影響を残した。
しかし、改革は”一代で終わっては”何も残らない。プロテスタントを今に続く一代流派の恒久的な座へと押し上げた決定的な「何か」・・・それが、「三十年戦争」である・・・
この物語では、三人の"宰相"たちが三十年戦争を駆け抜けていく。
華々しい登場と最後を飾った悲劇の傭兵隊長・ヴァレンシュタイン。
盟友と国を築き、盟友の死を乗り越え大器を花開かせた帝国の守護者・オクセンシェルナ。
そして、大国の舵を取り、戦争の意義を全否定し欧州を政治的近代へ引きずり込んだ稀代の策謀家・リシュリュー・・・
時をほぼ同じくして生まれ、それぞれに違う道を歩んで歴史の荒波に挑んだ3人の姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:00:00
325文字
会話率:20%
※クラウドゲート(株)さまの展開するWTRPG「舵天照」(http://www.wtrpg8.com/)のキャラクターによる二次創作小説です。とはいえ、公式の設定にはあまり関係のない当たり障りのない作品です。
開拓者のコクリ・コクル(i
z0150)ちゃん、本日は神楽の都に新規開店した「らんちばいきんぐ」のお店に来たようです。もちろん、ばいきんぐなんて業態は天儀初です。開店当初から人気のようですね。早速、入店です。
クラウドゲート(株)さまの管理する「キャラコミュ」にも掲載している短い二次創作小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 10:25:29
2907文字
会話率:50%
※クラウドゲート(株)さまの展開するWTRPG「舵天照」(http://www.wtrpg8.com/)のキャラクターによる二次創作小説です。とはいえ、公式の設定にはあまり関係のない当たり障りのない作品です。
開拓者のコクリ・コクル(i
z0150)ちゃん、本日は大掃除を手伝っているようですね。資産家の有閑マダムのおっきなお屋敷です。コクリちゃんの所属するろりぃ隊にも出資してくれてる人だから頑張らなくちゃ。
おっと、いきなりドジを踏みましたよ?
そこにちょうど有閑マダムさんが通り掛かってさあ大変。
でも、なんだか様子が変ですよ?
2013年の冬コミの参加者さまにゲスト寄稿したのち、クラウドゲート(株)さまの管理する「キャラコミュ」に掲載したことのある短い二次創作小説の旧作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 01:26:10
901文字
会話率:47%
※クラウドゲート(株)さまの展開するWTRPG「舵天照」(http://www.wtrpg8.com/)のキャラクターによる二次創作小説です。とはいえ、公式の設定にはかかわらない夢オチな作品です。
開拓者のコクリ・コクル(iz0150)
ちゃん、本日はお休みです。下宿先の旅館で寝ころんでましたが、退屈です。
そこに、旅館の女主人さんから「干したお布団の取り込みを手伝って」と声が掛かります。
よ~し、と張り切るコクリちゃん。
でも大丈夫?
小春日和の陽気を浴びた布団はもふもふで、小さなコクリちゃんには大変そうだけど……。
クラウドゲート(株)さまの管理する「キャラコミュ」に掲載したことのある短い二次創作小説の旧作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 02:22:25
1030文字
会話率:36%
男 松永 翔貴(まつなが しょうき)の物語
異能力が蔓延る世界は能力規制の方向に舵をきっていった。
能力を使い、罪を犯すもの。
能力を使えば、世界が変わってしまうもの。
そんな危険な能力者は次々と粛清されていくのである…
能力が使って
はいけない物なら、なんの為に能力はある?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 00:56:23
12303文字
会話率:55%
多重人格を人の手で行えるようになった世界。世界の人々は、自分の中に他の〈人〉を宿して、優秀な自分を作ろうとしている。しかし、そんなことがうまくいくはずもなく、〈人〉を統べることができなかった人は、自分を失い、〈人〉に自分を支配されることとな
る。たとえ成功したとしても、その後もずっと〈人〉を支配し続けることに苦しむこととなる。そういうことにならないために作られたものがある。〈人〉に支配されないように助ける者――〈舵をとる者〉という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 18:29:00
671文字
会話率:0%
20XX年
『特アの特アによる特アのための』という掛け言葉のもと管長となった人がいた。
彼は、前管長であるルピーのあとの舵取りを担い後の世に名を残したのである…
そう迷宰相として…
最終更新:2013-01-17 14:24:43
1016文字
会話率:49%
クリスマスSSです。舵天照のPC「エルディン・バウアー」さんのイブの一コマ?です。
最終更新:2012-12-23 23:19:53
2720文字
会話率:42%
上司の不正に気付いたレイ・ランカンは、それを正すよう詰め寄ったが、言い争った結果あろうことかこの上司をぶん殴ってしまう。クソ真面目な上に頑固者。泰から厄介払い同然に神楽の都にあるギルドへと出向させられたレイ・ランカンだが、場所は違えどやらね
ばならない事は同じだと、さっそくギルドへ足を向けた。ギルドの中は仕事帰りやら、仕事探しの開拓者でごった返していた。
賑やかな様子を横目に、レイは張り出されている依頼の中から一枚を手に取った。アヤカシの襲撃を受けているので退治してくれという内容のものだ。準備運動にはなるだろう。レイは受付で手続きを済ませ、さっそく件の村へと向かおうとしたのだが、いきなり見知らぬ男に肩を掴まれ、その仕事は自分のものだと言いがかりをつけてきた。
きちんと手続きを踏んだレイは鼻にも引っ掛けず立ち去ろうとしたが、男はそれを許さない。もめている内に、「勝負に勝ったモンがその仕事を請け負う」といった話になっていた。ギルドのまん前でさっそくケンカを始める二人。人だかりを整理する開拓者仲間もいれば、なにやら賭け事めいた事を始める仲間もいるが、本気勝負真っ最中の二人には与り知らぬ事。
やがて辺りはとっぷりと日が暮れた。実力は双方とも同じでなかなか決着はつかなかったが、ほぼ相打ちという形で勝負はついた。
そこへ突如現れた女が、依頼は自分が終わらせたと言う。
男がこの村出身だということもわかり、依頼への執着の謎は解けたのだが、ヒヨコの安寧は一部を除いて守られていなかったのである。
かくしてレイは、女が謝礼としてもらった最後の一羽を守るべく、女に譲ってくれるよう頼み込む。
そこで男は金の亡者の女からレイを守る為、迷惑をかけた詫びとしてヒヨコの代金を支払うと言った。最後のヒヨコを手にしたレイは喜び勇んでその場を立ち去ろうとしたのだが、治療されていないレイは、愛してやまない小さなヒヨコの声を聞きながらその場で意識を失うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 23:10:24
6354文字
会話率:44%
帝國暦254年、帝王ガーラント・バルパルス崩御。
次帝を継ぐ長男シャル・バルパルスは齢十に満たさずして、広大な帝國版図を継いだ。
絶対な権力者を失った帝國政府は汚職が蔓延り、私利私欲に肥え、飢えた者達が、自分達に都合の良い政治を行った。
やがて一部の富裕層に権力が集中し、物資の独占が始まった。
帝國の、瓦解の時。其れは静かに始まっていた。
帝國暦260年、その年は例年に無い日照りが続いた。
帝國各地は深刻な物資不足に陥り、民が飢えた。
地方の有力な領主が帝國に叛旗を翻し、そんな帝政の舵取りに危機感を募らせた貴族、ブラント・ローウレン候が反帝政を掲げ、新党を結成。
しかし時すでに遅く、帝國の弱体化は誰の目にも明らかであった。
帝國暦266年、大陸北西部に位置する神聖国ククルトゥがバルパルス帝国に進軍。
“飢餓に苦しむ民の解放”を大義名分に帝國を強襲した。
腐食の進んだ政治、形骸化した軍、最早帝國に国力は無く、一夜にして帝都クリスタルパレスは崩壊。帝王シャル・バルパレスは、クリスタルパレスの中央広場にて公開処刑された。
大陸は北西部を統べる神聖国ククルトゥ、南西に広がる海洋小国家群、東部を帝國から離脱した有力三貴族が三分割した。
帝國という強力な抑止力を失った大陸は群雄割拠の時代に突入する。
大陸全土を戦乱の嵐が席巻する中、やがて戦災の火の粉は大陸南東に浮かぶ島にも飛び火していた。
此れは、ガレントの島の覇権を巡る戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 23:35:30
50964文字
会話率:32%
生まれた頃から、6つの魔素ー火・水・風・土・光・闇ーそれぞれの扱いを極めた魔術師たちのその知識と生きるすべの全てを学んできた少年ソクラ。魔力をほとんど持たない彼は、魔術ではなく魔法陣によって魔素を扱り、師たちからその実力を認められる。彼は、
魔術を全て修めてなお留まることのない溢れる好奇心と夢を原動力に、旅に出る。その旅は、ある少女との出逢いから思わぬ方向へと舵を取られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 07:00:00
70985文字
会話率:37%
いつも、生きてはいた。しかし、それだけだった。斎藤 武は、親に人生の舵を奪われてしまった中学生。疲れ果てた、悲しい表情で今日も電車に揺られている。昨日までもずっとそうしてきた。明日からも同じ毎日が続いていくのだ。どこにも救いが見出せない彼は
、ある日、不思議な「夢」を見た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 00:00:00
73438文字
会話率:36%
トラブルメーカー“学園最凶トリオ”と、舵取り担当“ケルベロスの鎖”。彼らのやらかした事件に巻き込まれる人々。それを楽しむのか、哀しむのかは、本人次第。。。かもしれない。ようこそ、大和学園へ!! ※シリアスは1割負担目標。主人公が黒くてある意
味で最恐(?)です。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 00:06:43
61066文字
会話率:59%
どちらを選ぶ?そして、新しい世界は、どこに舵を切る?
キーワード:
最終更新:2011-07-28 22:00:07
11970文字
会話率:55%
アストライアを操縦する操舵士、レリオ。彼がアストライアに乗ることになった経緯のお話。
最終更新:2011-02-05 02:12:07
2222文字
会話率:57%
ありきたりだが幸せを満喫している恋人達。彼らの未来には無限の可能性がある。偶然とも必然ともつかぬちょっとしたキッカケで、彼らの人生は大きく舵を切ることになる。パラレルワールドに迷い込んだ二人には、日常と非日常という時の連鎖が相互に訪れる。恋
愛と憎悪、相反する感情からは、どんな結論が得られるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-21 13:00:24
11599文字
会話率:4%