竜と、竜とともに生きる人々の話し。
最終更新:2024-02-25 05:29:44
1203文字
会話率:0%
日本列島まるごと転移で異世界の空に浮いていた。
異世界の人も日本の技術は欲しいけど、全員を助けられないから選別が始まる。
犯罪者、生活保護者、障害者、高齢者、ニートなど、弱者はみんな空島の日本に残される。
ワイバーン等の危険生物が住みつく
ので実質的に棄民政策となってしまう。
主人公は医大を目指すほど優秀な高校生だったが、家族に足を引っ張られて棄民組に。
だが、とあるキッカケで日本に住みついたドラゴンを従えて地上に降りた日本人と合流する。
異世界ではワイバーンに乗った竜騎士がメインで、今までドラゴンになんか乗った騎士はいない。
異世界の人は半ば日本人を人質に、主人公を自国に取り込もうとするけど、
そもそも棄民された主人公に自分を捨てた日本人を守ってやる義理がない。
以降、主人公だけがドラゴンに乗って俺ツエーする。
このあらすじは、あとでちゃんと書き直す予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:04:47
42798文字
会話率:33%
エルヴィオラ・クリークはクリーク伯爵家の長女である。
両親を早くに失い、妹と支え合って生きてきた。裕福な男爵家の次男シードと結婚して婿入りしてもらう予定だったが、シードに「好きな相手ができた」とフラれてしまう。
不幸は重なるもので伯爵家では
火事が起こり、妹を連れて命からがら逃げ延びたエルヴィオラは、就職先と住む場所を探して王都に向かう。
エルヴィオラは、魔法の能力をかわれて傭兵団に雇ってもらえることになる。
傭兵団の団長の計らいで、妹は学園の寄宿舎に入ることになる。
一人になったエルヴィオラは、お金を稼ぐためにやる気のない先輩のレヴィアスを連れて魔物退治に奔走するのだった。
真面目な魔導士エルヴィオラと、普段はあまりやる気のない竜騎士レヴィアスが魔物退治をしたり観光したりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:38
53238文字
会話率:37%
特殊なスキル<魔血武具>を生まれながらに持っていた主人公ルカス。ある日起きた事件を境にルカスはS級冒険者になることを夢見始める。
最終更新:2024-02-17 22:44:33
48047文字
会話率:49%
異世界で竜騎士やってたはずなんですが、現世に転生したら憧れの団長が女の子になっていました。無頓着、無防備、危なっかしい団長を男どもの手から守らねば…!と何やら使命に目覚めてしまった俺は、彼女の恋人…は、無理かも知れませんが、彼女に仕える下僕
になろうと思います!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 14:24:30
60176文字
会話率:43%
【カドカワBOOKS様より、書籍版二巻が発売中】
【ガンガンONLINE様で、コミカライズが連載中】
「はぁ、国を救いすぎて疲れた……」
不老不死、最強無敵、竜五千匹を従える竜装騎士が辺境の田舎に移り住んだ。
そこは田舎すぎて誰も『竜装
騎士』や『伝説装備』を見たことがなかったので、ちょっと派手好きな頭のかわいそうな人と勘違いされるのであった。
今日も呪いで脱げない伝説装備を着込み、相棒のバハムート十三世と共にのんびり暮らそうと必死になる……!
※なろう、カクヨムで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:20:05
355630文字
会話率:40%
自分の見た目や人の目を、よく気にしてしまうエリザベスが、竜騎士の公爵家に嫁いで八年。
あるとき、猫耳のカチューシャを屋敷で見つけてしまい、興味本位でつけてしまう。
そしたら、あら不思議。
猫耳が自分の体にくっついて、外せなくなったではあり
ませんか。
「嫌だわ!こんな姿、他の人に見られたら」
早く取り外そうとするものの、猫耳を取ろうとすると、むしろ痛い。
しかも猫耳が直接頭に話しかけてきて、魔王だと言ってくるではないか。
猫耳と肉体が同化したからには、魔王と魂も同化したことになったらしく?
相手の心の声が聞こえるように、なってしまったエリザベスは、徐々に夫の思いを知ってしまうことになる。
夫婦の仲が少しずつ深まる、ラブコメファンタジー。
※じっくり書きますので更新不定期はお許しください
残酷描写は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:27:39
6092文字
会話率:48%
ヴィオラはある日気が付いた。 ここは『アカンサスの花園』の小説の世界だと。
しかし、ヴィオラはヒロインでも悪役令嬢でもない。名前さえ出ない『完全なモブ』のはずだった。
はずだったのだが、このままではヴィオラは冤罪で処刑されてしまう。 原因
となる毒殺事件さえ起こさなければと考え、モブの眉目秀麗な兄、グリシヌや、モブの王宮植物園長オリバー、それに麗しのモブ蒼の竜騎士アジュール様を巻き込み奮闘する。
なのだが、どうやらヴィオラの知っている『アカンサスの花園』とは、だいぶんストーリーが違うようで、アジュール様につきまとう幼子やユニコーンまで登場し、肝心のヒロインは王子に興味を示していないようだった。
『アカンサスの花園』が始まらないからのなのか、それとも………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:00:00
118447文字
会話率:32%
「これで私は死ねる――やっと日本に帰れるんだ!」
公私共に順風満帆のOLだった私、樫山皐は神様の身勝手で本来の寿命よりも早死にされられた。
何とか日本に戻りたいと頼む私に、神様はひとつの条件を出す。とある異世界の国を、滅亡から救ってく
れたら日本に帰してくれるというのだ。
魔法が息づくフォルテニア王国では、王族と貴族などの上流階級が国民を支配し、このままでは滅亡してしまうのだという。
そしてもうひとつ。帰るためには国を滅亡から救った後、肉体と魂を切り離さなければならない。……つまり、私は死ななければいけないのだ。
『黄金を宿す王と清らなる乙女が結ばれる時、世界は再生する』という神様からのヒントを元に、悪徳貴族のゲールヴェルズ家のひとり娘、サンドラ・ゲールヴェルズとして生まれた私は、心優しく信念のあるフェリクス王子と貧困の中でも信仰心の篤い平民アンネを結婚させようと決めた。
なりふり構わない努力が功を奏し、フェリクスとアンネは結婚。私は家族が犯した罪のために、処刑されることとなった。
どのみち死ぬ予定だったのだから、処刑されても構わない。これでやっと日本に帰れる――そう思った私の前に、牢を壊して竜騎士団長のイザーク・ベルスリアが現われた。
「間に合ってよかった……迎えに来たよ、さっちゃん」
なんと、イザークは日本では幼馴染で婚約者の園崎郁斗だった。
どうやら私が日本で死んでしまったことで、後を追ってしまったらしい。
「いや、私は死んで日本に帰りたいんだけど……」
「どんな理由があっても、俺はさっちゃんを死なせたくないよ。大丈夫、何があっても俺が守るから。ねぇ、結婚しよ?」
ヤンデレ気味溺愛系竜騎士と姉御系元OL令嬢のファンタジーラブコメディ。
◆◇◆
後半は作成中です。息抜きがてら書いていますので、ゆっくりお待ち下さい。
こういうジャンルは初めて書くので、タグやキーワードから乖離してたらごめんなさい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 00:17:53
10120文字
会話率:44%
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこ
と、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
なぜ竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
ムーンライトさんにR18版が投稿してあります。
物語の流れは同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:00:00
111234文字
会話率:32%
お疲れアラサーが特に脈絡なく異世界転移した。幸運にもファンタジーワールドは平和真っ盛り。特に目立つチートはないが、魔王討伐の使命や身の危険もない。三食昼寝と快適なお家までついてくる。
……うむ。やることがなさすぎて、逆に暇だ!
じゃあせっか
く異世界に来たんだし、ドラゴン(しかももふもふ!)のお世話係に立候補してみよう。
そんなこんなで、異世界でもふもふなドラゴンの面倒を見つつ、ついでにイケメン揃いな竜騎士の皆さんと仲良くしたりしつつ、のんびりハッピーに暮らしていく話。
※カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:45:32
108667文字
会話率:35%
十八歳の誕生日。塔で暮らしていた世間知らずな姫は襲撃を受け、目の前で父親を殺される。
嘆きに呼応するように開いた穴に引きずり込まれた彼女の姿は、一匹の竜に変わっていた。
百年後。
呼び笛によって覚醒した彼女は、竜騎士に懐いて行動を共にする
うち、迷宮内では竜に、外では人の姿になる自分の性質を知る。
一方、五年前に特別な宝器を得た代わり竜に近寄れない呪いをかけられた騎士は、迷宮内でひたむきに尽くす相棒に、そして迷宮の外で見つけた謎多き娘に、それぞれ惹かれていく。
百年前の厄災。五年前の祝福と呪い。眠り姫の正体。
全てが明らかになるとき、大きな試練が訪れる。
――あなたが呼んだ。だから応えた。
世界を知らない二人が手を取り合うまでの冒険譚。
※カクヨム、アルファポリス、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:06:53
1048899文字
会話率:22%
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
一行でわかるあらすじ
さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。
普通のあらすじ
王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。
理由は簡単。戦災
孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満があっても辞めないだろうと馬鹿にされているせいだ。
ある日、珍しく残業が早く片付いたエレオノーラは、帰り道で小さな魔獣を見つけた。呪いをかけられ、衰弱している魔獣を放置できず、家に連れて帰って治療することに。
そんなとき職場で備品の横流しが発覚し、頻繁に倉庫を出入りしていたエレオノーラが疑われてしまう。
謹慎していた自宅に火をつけられ、なぜか諸々の罪で捕まりそうになった彼女を助けてくれたのは、人の姿に変化した魔獣だった。この魔獣、実は隣国の竜騎士だったらしい。
このままだと無実の罪で捕まるエレオノーラに、彼は隣国へ行こうと提案する。助けてもらった恩返しだ、快適な生活を保証する、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:42:46
172530文字
会話率:46%
日本人として生きていた私、神崎 瑠璃は自らの人生に終わりを告げたが、成仏出来ず騒いでいたらなんと!神様登場。その神様から「異世界行ってきて」と言われ、転生。
その後ドラゴンに転生し、ドラゴン人生を歩んでいきます。
最終更新:2023-12-14 15:27:18
20146文字
会話率:32%
産まれる前から、ライアス・ノルディス公爵との結婚が決まっていたローズ・ベラルド男爵令嬢。
結婚式には、いつも死んでしまい、何度も繰り返されるループを終わらせたくて、薬作りに没頭していた今回のループ。
それなのに、いつもと違いライアス様が毎日
森の薬屋に通ってくる。その上、自分が婚約者だと知らないはずなのに、何故かデートに誘ってくる始末。
いつもと違うループに、戸惑いながらも、結婚式は近づいていき……。
※あらすじは書き直すことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 12:45:41
22182文字
会話率:51%
聖女だけが咲かせることのできる聖花を咲かせたリナ=ブラウテッド侯爵令嬢は、王族の前で聖花を見せることになったが、同じ聖女候補の妹ミルに聖花をすり替えられ、逆に妹が咲かせた聖花をすり替えて申告したと貶められた。いつでも我が儘を通す妹は聖女の座
もリナから奪おうとし、それを審査するはずの王子も信じ込み、国外追及されてしまった。
ブラウテッド侯爵家の長女でもあったリナは公爵家の恥さらしとされ、父親から勘当されてしまう。
うんざりしたリナはすべてを捨てて国を出て、行ってみたかった竜王国を目指した。そこには唯一人ではなく王竜が治める国であり、竜と人を繋ぐために定められた竜騎士が存在する場所だった。
王竜(ヒスイ)に会うために神殿へ向かったリナはそこで王竜に気に入られ神殿に滞在できる許可をもらった。
竜騎士ロイドはリナに一目ぼれし、神殿に留まっている間に彼女を口説くことにする。
2人で街に行ったりお互いを意識していく中で、リナの事情を知ったロイドはリナを護るために竜騎士の花嫁になることを提案してきた。
提案を受け入れたリナは、竜王国の住民として暮らしていくことを決めた。
祖国からリナを連れ帰ろうとする者たちがやってきても、ロイドの助けを借りてすべて追い払っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
385068文字
会話率:39%
ここは人間と竜が当たり前に共存する世界。
そんな世界でも、原因不明の脅威というものが迫っていた。
魔族戦争。
主人公とそのパートナーである竜は他の10人10匹の人間とドラゴンと共に最前線で戦っていた。
そして、主人公はその戦争の最中、利き腕
に竜騎士として致命的な怪我を負ってしまう。
戦争が終焉してはや数ヶ月。
主人公は現役竜騎士として引退して、パートナーの竜とともに辺境の町に引っ越してきていた。
これはそんな主人公と竜がスローライフを送る話。
この作品はNolaノベルの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 01:33:50
12356文字
会話率:37%
エスメラルダは寒さに身を竦めた。
薄い夜着のまま拉致され、そのままかなりの速さで夜気を切り裂いて飛ぶ翼竜の背に荷物のように転がされている。風が幼い身体から容赦なく熱を奪う。
目を見開いても何も見えないほどの闇の中、緑竜の翼の起こす風切り音だ
けが響く。
ワールダーリ王国の幼い王女エスメラルダはある日突然攫われ、翼竜に乗せられ魔獣の住む樹海に捨てられる。
しかし、彼女の正体はワールダーリ王国の始祖王の血に潜み、千年を生きる魔女だった。
始祖王との契約を守り、目覚めた彼女の目的は………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:53:14
4574文字
会話率:38%
下街で占い屋を営む魔女ロゼは、乙女たちの憧れの的である竜騎士『赤碧のクローエン』にこき使われる日々を送っていた。
そんなある日、お得意さんの自称魔ガール二人から、『おまじないスタンプ』というアイテムを渡される。
それは、《ビンタマークをお互
いの掌に押すと、二度と関わり合いにならない関係になれる》
一方、リップマークを押すと、《お互い一生離れられない関係になる》という魔力がこもった判子だった。
魔ガール二人はロゼに、「この判子をあげるから、リップマークを押そうとしてくる女達からクローエン様を守ってくれ」と依頼する。
渋々承諾したロゼ。しかし、うっかり自分の手にリップマークを押してしまい、落とした判子を拾ったクローエンの掌にも同じくリップマークが付着する。
その瞬間、磁石のようにひっついて離れなくなった二人の手。
ロゼには、クローエンにだけは知られてはいけない重大な秘密があった。一方、クローエンにもロゼに知られたくない秘密があった。
なのに、どうすんの! こんな事になっちゃって!?
守銭奴な訳あり魔女と、クールな訳あり竜騎士の、ちょっとおかしなラブストーリー。
更新日時は、後書きもしくは活動報告にてお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 06:05:40
58604文字
会話率:30%
私のだらだら第何作目かも忘れただらだら小説です。
前作とつながってます。
劣化が著しいので、暇つぶしにぼーっと読んでください。
キーワード:
最終更新:2023-10-05 16:42:43
32829文字
会話率:23%
何作目か忘れた、挑戦しすぎた問題作。
詰め込みすぎた作品です。描きたいことを散らかしていくだけ。
たまに手直ししています
キーワード:
最終更新:2020-11-30 17:25:35
26777文字
会話率:25%