幼い頃に魔道学園の学園長に拾われた主人公レスト。その身には人としては異常な量の魔力を宿していた。しかしその膨大な魔力量に反して、レストが使える魔法は成長した後も初歩的な魔法のみだった。
魔道学園の生徒からポンコツと蔑まれながらも一人の生徒
として生活していたある日、とある竜の少女イコナと出会う。
ひょんなことからイコナの育ての親に当たる老竜テラーノに旅に出ることを薦められまだ見ぬ広い世界へと旅立つことに。
旅立ちの際にテラーノから渡された特別な指輪に助けられながら、そしてイコナのポンコツを通り越した常識はずれな言動に振り回されながら旅は続く。
これは多くの出会い、大きな試練、そして二人の出生の謎……それら全てをポンコツなりに乗り越え成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:18:41
236149文字
会話率:56%
持たざる者。成り損ない。生まれるべきではなかった。片割、片角…………白竜
「アレ」には色々な呼び名がある。そのいずれも「アレ」を侮辱する名であり、その名を口にする際には誰もが深く暗く醜い侮蔑の情念を込める。
これは人に紛れるヒトガタを模
した竜の日常の一幕。
(よその子を借りて作った短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 21:09:13
2708文字
会話率:21%
竜生まれ山育ちの学徒生活奮闘記(https://ncode.syosetu.com/n1786fs/)の登場人物についての記録。
ネヴィ記のてい。
キャラクター追加や記載内容については随時更新。
キーワード:
最終更新:2020-02-21 02:00:00
1005文字
会話率:3%
人族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族etc...さまざまな種族が存在する世界で、私は人族の王子として生を受けた。
残念ながら第三王子という肩書きではあるが、王位継承権も微分子レベルで存在している。ならば、国王になるのも悪くない。
前世の記憶もあり、神童と謳われるのは容易かろう。そこからは努力次第だが、ともあれ、まだ産まれたばかり。これから策を考えようではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 17:21:23
25909文字
会話率:34%
【人畜有害なウルクアレクの概要 】
・予定調和の冒険ファンタジーにて、調和を乱す男が常に迷惑をかけ、時に活躍するお話です。
『 Wolfalex―IV~IV´』――。
<現在進行中・・・パート>。
キメラの一件が終われば、次に待ち受けて
いたのは、「女の子だった竜娘」に、「猫娘」にと、なにやらケモノ女子が増殖。
そして、エリに不幸が襲い、王都オークションへ向かうはめになった我らがウルクアレク。
さらには、浮遊城塞艦のお出ましと何やら騒がしくなる予感!?
『 Wolfalex―III』――。
イマイチ理解し難い行動を起こす「ウルクアレク」。
そんな戦士の「死亡説」で盛り上がる街に、謎の巫女が到来。
「サクラ・ライブラの真名に応じよ! ケモノフレンズン!」と魔法を唱えた騒動には、誰も期待しないだろうヒゲなアイツが立ち塞がる。
『 Wolfalex―I&II~II´』――。
デタラメな行動と「デタラメな強さを誇った戦士」が、奴隷娘からお金をせびるが上手くいかず。
仕方がないので「少女には体で支払ってもらうお話」から、果ては「ヒゲ面どもを惨殺しまくる」導入を経て、「ドラゴン討伐」に。
クエストが波乱の結末を迎えるなか、主人公「ウルクアレク」がばっちし収めて気分爽快!?
「英雄」「魔王」「勇者」「ドラゴン」「月たる鵺」「教会」「大塊受胎」そして、ウルクアレクが大陸を駆け巡る。
絡みあい繋がりあってゆく大陸の波乱。
はたして若者は少女はこの世界をどう生きてゆくのだろう。
終焉の神殺し物語が今、動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 02:00:00
313227文字
会話率:30%
肉屋の息子として生まれたダート・ハナマサは、冒険者に憧れていた。
だが街の外は危険な【ドラゴン】が大空を飛び交い、危険だった。
色々と考えた結果、ダートは"答え"に辿り着く。
「あ、ならドラゴンの肉を喰いながら冒険すれ
ばいいじゃん」
実家の肉料理レシピを全て覚え、ダートの冒険は始まる。
しかし彼は知らなった。
【ドラゴン】の肉は想像以上に美味いということを……
【ドラゴン】の肉を喰うほどに、レベルUP効果&とんでもないスキルを得られるということを……
無能な肉屋の息子でしかなかったダートは、竜の肉で最強の冒険者になる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 20:46:51
41737文字
会話率:27%
七剣の都セブンスソード。魔剣士たちの集うその街で、最強にして最凶と恐れられるダークナイトがいた。
その名を、ナイン。畏怖とともにその名を呼ばれる青年は、しかし、ダークナイトをやめようとしていた。
「本当に……いいんですね?」
そう慰留するダ
ークナイト拝剣殿の代表リィンに、ナインは固い決意とともにうなずきを返す。
「守るものができたからな」
闇の魔剣は守るには不向きだ。
自らが討った聖竜ハルディヤ。彼女から託された彼女の「仔」。竜の仔として育てられた少女ルディアを守るため、ナインは闇の魔剣を手放した。
新たに握るのは、誰かを守るのに適した光の魔剣。
ナインは、ホーリーナイトに転職しようとしていた。
「でも、ナインさんはダークナイトの適正がSSSです。その分ホーリーナイトの適正は低いんじゃ?」
そう尋ねるリィンに、ナインは平然と答えた。
「Cだな」
「し、C!? そんな、もったいなさすぎます!」
「だよな。適正SSSを捨ててCなんてどうかしてる」
だが、ナインの決意は変わらない。
――最強と謳われたダークナイトは、いかにして「守る強さ」を手に入れるのか?
強さのみを求めてきた青年と、竜の仔として育てられた娘の、奇妙な共同生活が始まった。
(※ この作品はスマホでの表示に最適化しています。PC、スマホどちらでもかまわないという方は、スマホから見ていただけると有り難いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 19:27:09
100963文字
会話率:29%
英雄だって息抜きしたい!
伝説の競技「あわっこ」を行う店がVRMMOに出来たと聞き、子ネズミのランペル君(4才)はいそいそと乗り込んだ。
しかし、腹黒ダークエルフの受付さんに、自分が英雄だと早速バレてしまう!
「うわ~ん!」
その後
も、対戦ごとにバレるランペル君! 吸血鬼のお姉様や、サキュバス、TS竜娘。はては、人魚の姫騎士に悪役令嬢まで、次々とバレていく!
それでも、「あわっこ」通いは止められない!?
「だって紳士だもん!」
最強の英雄と、ショタの子ネズミ君。
2つのアバターが織りなす、ドキドキ2重生活コメディー、スタートです!
※以下、忘れてOKの設定。
「あわっこ」とは?:
英語名「ソープ」。あわを相手にぶつけっこして得点を競う、架空のゲームです。相手に触れると減点、連続ヒットさせると高得点といった具合で、ハウスルールも多数存在。正式な作法は1対1、男対女によるものでしたが、近年は崩れつつあるという設定です。
なお、本編では、一切競技中の描写がございません。ご了承下さい。
「吉原」とは?:
支配人の名字です。下の名前は忠夫といいます。
「マッサージ」とは?:
読んで字のごとくです。「あわっこ」の場合、競技前、あるいは後の筋肉をほぐしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:08:14
79057文字
会話率:45%
剣と魔法と魔物の世界に住む“異世界同士をつなげる魔法”の使い手にして、大の日本びいきである“ダンジョンデザイナー”こと魔女ミヤの魔法により、突如、異世界に召喚された沙々木充青年。戸惑う彼を待ち受けていたのは、勇者の活躍により平和になって久し
い世界と、その勇者が唯一打倒できなかった異世界最強の魔女の歓迎であった。そして、そこから彼の非日常に彩られた日常生活が始まる。
今週は魔物の毛刈りのバイトを。
来週は魔法学のアシスタントを。
――そして休日には、彼女の日本観光の先導を。
※この作品は「カクヨム」に掲載したものを微調整して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 09:00:00
319669文字
会話率:29%
街からは遠く、森と山を背にした厳しい環境に置かれている寒村、カルデ村。
そこで狩人見習いをしている少年クリスはなかなか上達しない腕前と女の子のような容姿に悩んでいたが、概ね幸せな日々を送っていた。
ある日ベテラン狩人である父が2週間村を
留守にすることになり、代わりを務めるため森に入ったが勝ち目のない魔物に遭遇して逃げ回っているうちに遭難してしまう。
クリスは森から脱出するため行動していたところ言葉を話す黒い岩の塊を発見する。
その岩は太古の昔に強大な力で世界を支配した古代竜の女王だった。
長きにわたり封印されて退屈していた彼女は言葉を交わしたクリスの容姿を見初め側室に迎えようとする。
そこに再び訪れる魔物の危機。
クリスは難を逃れるため竜の封印を解き、助けを得る見返りに彼女の下僕として仕えることになるのであった。
力の代償は魔人少女になることでしたと同じ世界を用いていますが、そちらを読んでいなくても問題のないようにいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 07:00:00
92761文字
会話率:32%
高校生、郷田康夫はある日、唐突な死を迎える。そしてその魂は異世界へと送られ、ドラゴンの力を持つ少女の体に埋め込まれてしまった。なんか他のドラゴンに命を狙われながらも、基本ギャグ、ときどき百合の冒険が始まる。
最終更新:2017-05-06 21:10:17
205907文字
会話率:46%
双子の幼女に「わたしたちのつくったセカイで遊んで?」とお願いされた俺は、週末ごとに電車に乗って異世界に遊びに逝くことになった。……つか魔王とかいない世界で勇者になって何すればいいんだ? せっかくの異世界なのだからどうせなら地球には存在しな
い種族のオンナノコとお近づきになってみようかなっ?! 俺の生き様がこの世界の伝説になるっ!
※ハーレムタグついてますが、男主人公の周りに女の子がいっぱいでてくる状況を単にハーレムと称しています。えっちぃ展開はあまり期待しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 20:05:39
1213515文字
会話率:40%
世界には様々なドラゴンがいる。
中には少なからず不味いドラゴンもいるが、大抵は旨い。
---------------------------------------------------
あらゆる事象を司るドラゴンの住まう万龍の世界。食肉
用ドラゴン狩りを本業とするハンターと助手が、益体もない話をぐだぐだ繰り広げながら、様々なドラゴンを狩って食べる話です。
※シュールレアリスムとライトノベルとエッセイを混合し、ほのぼのと残酷描写が同居していますので、苦手な表現のある回は飛ばしてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 22:36:24
73861文字
会話率:45%
フィルスタン王国の勇者ジークは魔族の王《邪竜王》に拐われたシェイラ姫を助けに、単身邪竜王の居城へと乗り込んだのだが、間違えて邪竜王の娘ミラを助け出してしまった!? やむを得ずミラを人質に、邪竜王に姫の返還の交渉をするがしかし、姫本人に断ら
れてしまう。 姫を取り返せないまま故郷のフィルスタンへと帰るわけにもいかず、邪竜王からの提案で俺は邪竜王の跡継ぎ《魔王》にされてしまったジーク。 色々あって、人間界の勇者ジークは魔界を統治する魔界の勇者、魔王ジークとして第二の人生を歩み始めたのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 06:00:00
33078文字
会話率:47%
拾いますか? 捨てますか?
ある日の朝、一通のメールが届く。
魔法やオカルト。そう言ったものからかけ離れた現代社会。この世界は平和だけどちょっと退屈だ。
そう思ったからか。
僕の家の玄関には竜が捨てられていた。
人が竜と契約する時
、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 18:09:53
1391文字
会話率:23%
人間、魔物、亜人。三つの種族が過ごすこの世界のとある王国に、クラフトと言う青年がいた。彼はもともと、王の住む宮殿に住むはずであったが、ある事情から城下町へ追い出されてしまう。追い出される際にせめてもの情として、城下町に用意された家で過ごし始
めてから、2年が経過していたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 22:51:47
7465文字
会話率:67%
ドラゴンをこよなく愛する主人公「竜崎龍平」が、異世界に召喚された!
「勇者様、あなたのお力で魔王と倒し世界を救ってください」
「この辺りにドラゴンは居るのか?」
「ド、ドラゴンですか? たしか、王都の西の森に……」
そして龍平は旅に出る
。
己の欲望を満たすため、龍平は今日もどこかで大騒動。
彼が歩いた後には……。
『ハラスメント行為を受けた場合次の事に注意しましょう』
ハラスメントを受けた場合、被害を深刻にしないためにも次の事項について認識することが大切です。
1 一匹で我慢したり、無視したり、受け流しているだけでは必ずしも状況は改善されないので、勇気をもって行動し、はっきりと自分の意思を相手に伝えること。
2 まず、身近で信頼できる同族に相談しましょう。そこで解決することが困難な場合には、格上の同族に相談する事も大切です。
3 ハラスメントを受けた日時、内容等について出来るだけ詳しく記録しておく、また、可能であれば第三者の証言を得ておくことが望ましい。
4 自分の周りで被害にあっている同族を見かけたら、見すごさずに同族に対し注意をうながすか、竜皇様に助力を求めること。
5 もし、テイミングされた場合は、あきらめずに気持ちをしっかり持って、調教者が誰かに倒されるまで我慢しましょう。希望はかならずあります。
と、回覧板が回る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 21:12:31
4137文字
会話率:50%
愚かな国々と名付けられた戦争が終わった世界……人間、末天人、半獣人、そして世界にたった独り残された竜人が織り成す物語。金欠独立軍に所属する一七歳にして中尉のメイト=ヴァルター、ヴァミル帝国騎士団十番隊の若き隊長クラド=チビィ。人の味方である
独立軍、正義の味方である帝国騎士団、幾度となく衝突する二人。選ぶべきなのは人か正義か、大切なものを考えるシリアスファンタジー小説……に桁違いの戦闘能力を持つ竜娘が一人います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 20:26:23
61571文字
会話率:47%
「私」は病気で死んだ、と思ったら、気がついたら狭くて暗い中に押し込められていた。え、これ卵? 私竜…じゃなくて、半竜ですか。
健康な体にそこそこ満足しつつ、優しい父(竜)とかっこいい兄(竜)と暮らしていた私。でも外にも行きたい! 人間も
見てみたい! と思っていたら…ある日、住んでいる場所の近くに傷だらけの人がやってきました。
※ 現在更新停止中 詳しくは9月25日の活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 01:17:09
26095文字
会話率:47%