※カクヨムコン参加中のためカクヨムにて先行公開しております。
女子校に通う高校2年生の橘優奈は学校からの帰り道、突然『【職業】錬金術師になりました』と声が聞こえた。
空耳かと思い家に入り試しにステータスオープンと唱えるとステータスが表
示された。
しばらく高校生活を楽しみつつ家で錬金術を試してみることに。
すると今度はダンジョンが出現して知らない外国の人の名前が称号欄に現れた。
カクヨムでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 14:27:45
211812文字
会話率:38%
世界的人気ゲーム【ハクスラ・エデン・ファンタジー】シリーズの新作がもうすぐ発売される。
そして…前作で『称号』を206個中204個以上入手したモノだけが新作でシークレット称号【???】に就く事が出来る事が判明。
俺はゲームにトータル『5
300万円』程課金をしている世界最強のキャラ使い。
しかし、称号は203個で1つ足りない。
いくら俺のキャラでも残りの称号は取得出来なかった…
そんな時お祖父様が亡くなり遺言で俺は【20億】追加で手にした
そして…
…追加でなんと【5億】を課金。
もう次元が違う。
世界最強の俺のキャラが【4倍】程強くなった。
無理だった称号も余裕で全て取得した。
新作でシークレット職業だった【???】になれる‼︎
…
新作をプレイ出来るようになってからこの物語は始まる。
さぁ無双しよう‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 00:27:27
9813文字
会話率:14%
アイヴォン伯爵家の庶子ロザリーナは、聖女である義姉のルピナに日々虐げられていた。
ルピナによく似た容姿のロザリーナは、自身の美貌に絶対の自信を持つルピナにとって、存在そのものが目障りだったせい。
伯爵令嬢としての扱いではなく、使用人と同じよ
うに働かせられながら日々を過ごしていたロザリーナに、さらなる悲劇が襲い掛かる。
「お前がわたくしの代わりに修道院へお行き!」
第二王子と婚約破棄されただけではなく、聖女としての称号すらも剥奪された悪女ルピナの身代わりに、王都の修道院へ入れられることになってしまったのだ。
傲慢な悪女ルピナとして周囲はロザリーナを扱い、幼馴染を虐げたと第三王子にまでも憎まれ辛く当たられるロザリーナ。
彼女に、幸せは果たして訪れるのか。
――これは、理不尽に虐げられ、蔑まれ続けた伯爵令嬢が幸せを掴む物語
※他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:15:49
14407文字
会話率:22%
スパトーシャ王国で、第38代勇者の称号を得たガルディアンは、命をかけて国を守るために戦った。国の平和と引きかえに死んだと思ったが、どういうわけか、21世紀のニートに転生してしまった。しかも、勇者の時に鍛えた筋力は、見る影もなく、体力がない
ニートの身体になってしまった。その条件でも、生き抜かなければ勇者とは言えない・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 17:42:48
27295文字
会話率:41%
異世界で呪い称号をもつ魔女が精霊の管理者となり
周りの人々を巻き込み巻き込まれながら日々を邁進する
最終更新:2024-01-30 23:07:55
159280文字
会話率:35%
少々特殊な女子高生、一色乃詠は、ある日の放課後、チンピラ集団に拉致された妹の救出に赴いた先で、男どもを千切っては投げしている最中に突然、姉妹そろって異世界に聖女召喚された。
そこはゲームのようにレベルやスキルが存在するファンタジー世界。これ
から訪れる災乱期への対処のために女神に選ばれ、召喚されたという話だった。
しかし、称号を確認するためのステータス鑑定を行った際、なぜか乃詠のステータスだけが文字化けし、その化けた文字を神官の一人が〝悪魔の言語〟だと証言したことで、召喚の儀式に紛れ込んだ悪魔であると誤解され、転移アイテムによってどこかへと飛ばされてしまう。
転移先は、封印と試練のダンジョン『邪毒竜の森』――瘴気に満ち、凶悪な魔物がはびこる殺意しかない場所で。案の定、早々に瘴気に侵されて死を目前とした乃詠だが、そこで彼女の保有する称号【万能聖女】が覚醒し、そのご都合きわまるチートっぷりで乃詠の命を救った。
その後も、乃詠の望みを汲んだご都合スキル獲得によって〈マップ〉に〈ナビゲーション〉と、そこへ付与された疑似人格という頼もしいサポート役を得て、そのうえ戦闘スキルまでゲットし、聖女なのに一端の戦士以上に戦えるようになった乃詠は、ダンジョンからの脱出を図るのだが――その道中に出会ったワケアリの魔物たちの懇願を受け、ダンジョンの攻略に協力することになるのだった。
これは、異世界から召喚されて即追放された野良聖女が、時に聖女らしく辻救済したり、時に聖女らしくなく武力無双したりしながら、仲間たちとともに自由気ままな異世界ライフを満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 22:59:48
389606文字
会話率:32%
「私は女神のリーア。よく来ましたね、勇者よ。」
高校の授業でサッカーをしていた俺、明日葉静羅は、いきなりそう告げられた。
女神は、当代の勇者が魔王と結婚して勇者の資格を失うため、精神力の弱い次代勇者の体に転移させて魔王を討伐させる目的で
、俺を異世界から召喚したようだと事情を説明してくれた。
女神は、人間のすることに介入はできないが、異世界からきた者に最低限のサポートをする義務があるからと、俺は女神から言葉や読み書きの能力と、相手に合わせた立ち居振る舞いを自動的に行うことができるオートーモードの能力を与えられて、勇者となるべく異世界へと旅立った。
……筈だったのだが、目が覚めると隣では魔王が寝ており、目覚めた魔王からは俺が魔王妃の称号を得たと告げられた。
相談の結果、公的に俺が魔王の嫁の振りしながら掠われた当代勇者の霊体を取り戻す手伝いをする代わりに、魔王は俺のレベル上げと新しい体を見つけるための協力をすることとなったのだが、問題は、俺が男であることを魔王に言い出せなかったこと、だけのはず。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:10:29
819779文字
会話率:21%
「貴殿を〈白鷲〉と見込んで話がある」。あまり好ましくない話題だが、無視もできない。遠い国で騎士の称号を得た中年戦士は、それに相応しい行いを――まあ、可能な限りはしておこうかと思った。
「シリンディンの白鷲」続編。中年戦士タイオス、第二弾。
(全5話、各4~5章で構成。数日に一度のペースで1章ずつをアップしていく予定です)
※前作未読でも問題の生じにくいようにしていますが、ネタバレもありますので、興味を持っていただけましたら第一弾「シリンディンの白鷲」から読んでいただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6202ex/
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/16817330667585692690折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:25:51
720741文字
会話率:51%
―――Synopsis――
・エル=ダンジョン
生還率0,02%。世界最高難度〔神々の領域〕と謳われるその地は、果てしない試練の見返りとして大いなる力を授けると伝えられていた。
・マスターシーカー
〔絶命領域〕と謳われる超高難易度
ダンジョンを幾度と踏破した探索家たちが獲得する称号であり英雄位。
エル=ダンジョンへ挑戦するパーティーの一人が、必ず獲得していなければならない称号である。
恐れを知らない多くの探索家たちは〔エル=ダンジョン〕への挑戦権を獲得する為、最高クラスの証明である〔マスターシーカー〕への昇級を目指していた。彼らに求められるのは類まれなる覚悟と、幾多の困難を切り拓く{潜具}という名の遺物武装。
魔法を失い無能力者として旅を始めたナナシも、神々の領域を目指すその一人だ。
彼の前に突如として現れた黒猫のエルノアは、魔法の力を使い四輪駆動の特殊なキャラバンを動かして、ナナシと共に「冒険者ギルド所属・探索士《シーカー》」クランとしての旅を始める。階級位は最低のFランクである。
さて、エルノアの潜具であるキャラバンには様々な素晴らしい機能が設けられている。そのどれもが凶悪なダンジョンに抗う術を秘め、ナナシたちを大いに助け、更には旅の快適性を上げてくれるものだ。
便利なキャラバンを手に入れた彼らの旅は、シーラと呼ばれる特殊危険ダンジョン群の探索調査、トレードによる収益、そして未だ見ぬ土地や国、文化への果てしない探求の連続。
しかし、ナナシの仲間達には皆それぞれ欠点があり、魔法を使えない者ばかり。更に旅先では様々な不幸や困難に見舞われ、財布は常々金欠状態。生活はもちろんカツカツ。
真の目的であり、万物の災いを跳ね除けると言われる「神々の命泉(エル=ヴィータ)踏破」や、最上級冒険者のみが許された「新大陸への渡航」が達成される日はいつになるのやら……。
――個性的な国々と様々なダンジョンに挑み行くナナシたち無能力キャラバン隊{ユーヴサテラ}。
立ちはだかる問題や不思議な人々、魔法を操る盗賊団や残虐な戦争の数々、貧困やカルト教団、キャラバンに隠された様々な秘密やらをとりあえず横目に、ほとんど魔法を使えない彼らによる魔法世界での旅が和やかに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:54:06
592533文字
会話率:56%
最強の剣士で姉リンシア。
そしてその弟、俺ラディアス。
ある日、姉上は王国を悩ませ民を苦しめた暴君伯爵を、討伐軍と共に討ち取り王国に安寧をもたらせた。
彼女の武勇は讃えられ、そして王国から『女傑英雄』という称号を授与され、王国騎士団への特別
待遇での入団を許可される。
16歳になったばかりの俺は年齢を理由に討伐軍には参加出来ず、姉上のような英雄になれなかった。俺も姉上と同じように騎士団に……そうだ!迷宮都市へ行って迷宮攻略しよう!そうすれば女傑英雄になった姉上と同じ騎士団に入団する事が出来る!
そう考えた俺は迷宮都市に向かう事を決意する。
こうして天賦の才を持つ剣士ラディアスは迷宮都市を目指す。超ブラコンの最強姉リンシアに追いつく為に、幼なじみの精霊魔術師アティルネアと共に迷宮攻略を目指す。
様々な出会いを繰り返し女傑英雄の弟、天才剣士ラディアスのハチャメチャな迷宮攻略が始まる。
◇
出来るだけ毎日投稿するようにします。
ブックマーク、評価はいつでも大歓迎です。
よければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:06:29
135573文字
会話率:45%
なぜ殺されたかも分からないまま転生し、嫌われ称号を手にしてしまいました。
……読んだら分かる。
最終更新:2024-01-22 22:10:59
25600文字
会話率:48%
多趣味な大学生である皆月夜空(みなづきよぞら)はとある雑学に好奇心を燃やしそれを実践した。その結果哀れな死に方をし、自由の女神を名乗るクレーティオによって存在を拾われる。夜空に特別な執着を見せるクレーティオにより、世界というシステムと神の存
在を説明され、異世界に転生することを提案され承諾、その為必要となる称号を獲得し、クレーティオに見送られて異世界に転生することとなった。アニメや漫画を嗜んでいる者なら誰もが憧れる異世界転生、夜空も心を高揚させていたが、転生したルーディスという世界は夜空の想像して異世界とはことなり……。そうして異世界で夜空が主人公の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:45:37
540257文字
会話率:40%
現代日本の四十五歳のオッサンが、異世界に転生した。転生先は死にかけの肉体で、転生した世界は、忘れ去られた超科学、マイクロマシンが魔法と認識されている、中世のようなファンタジー世界だった。人々の脳には、マイクロマシン制御用回路の名残があり、魔
獣と呼ばれる超兵器が跋扈し、獣人と称される超兵士が存在した。そんな世界で、何も考えていない主人公が、思い付きのままにその場しのぎで、いい加減な行動を繰り返した結果、一国の国王として君臨するようになる。しかしそんな主人公に贈られた称号は「史上最低王」勝手気まま、好き放題に異世界生活を堪能し、国民からは馬鹿にされるが、その強大な力ゆえに国王という立場に縛り付けられる。そんな主人公が前作の登場人物と共に世界を股にかけて魔獣を狩りに出かけるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 18:16:06
2810457文字
会話率:35%
約三千年前の創成の時代、人族•魔族•精霊•神族は新しく作り出された世界で覇権を求め、血を流す日々を繰り返していた。魔族の王の称号を持つ初代魔王セント・ギメッシュは命を糧とし[時空魔法]リヴェリサルを発動させ四種族の争いを無くし未来へと転生し
ていった。...........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 14:09:16
318文字
会話率:56%
俺こと“有塚しろ”が異世界転移したのは巨大モンスターのうろつく世界だった。それだけならエサになって終わりだったが、なぜか身に付けていた魔法“ワンオペ”により、鎧兵を何体も召喚して命からがら生き延びていた。
使えば使うほど増殖する鎧兵が百体
になったことで騎士団を結成し、モンスターを狩りまわっていると小国が丸々乗るほどの大樹に人間の住むマルクト王国を発見する。女王に入国を許されたのだが、何を血迷ったか“聖騎士団”の称号を与えられ、いきなり国の重職に就くことになってしまった。
平和に暮らしたい俺は何とか国民のご機嫌を取るべく一人百役で鎧兵を操って東奔西走するも、勘違いが勘違いを呼び予測できない事態へと発展していく。
そして事あるごとに俺は心の中で呟くんだ。
『すまない民よ。その聖騎士団、実は全員俺なんだ』ってね。
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:16:23
117903文字
会話率:44%
時は20XX年の日本。武装の砦というサイバー空間を使ったゲームが世界中に広がっている世界が舞台。武装の砦とは戦闘ゲームで政府も公認している。そのゲームに参加している選手の高校生の二北と同級生のマイケルを中心に戦いが繰り広げられる。
このゲー
ムには巨大資本企業の“側”と、王立の王立狐王軍がその世界で幅を利かせていた。主人公の二北はその二つの組織に目をつけられるほどの高い能力の持ち主で、高校生でありながら、そのゲームで破壊屋と呼ばれるタイマンという試合形式オンリーの選手だった経歴の持ち主で戦闘のセンスは抜群だった。その能力を買ったマイケルは独自のチーム“遊泳衆”を立ち上げることになった。二北やマイケルの通う高校にも武装の砦の公認の部活があり、二北とマイケルはそこに所属おらず、オセロ部に所属していた。公認の部にはニシジマという教師が顧問をしていて、ニシジマ教師も武装の砦の選手だった。武装の砦の強者の称号として「覇者」というものがあり、その覇者の中でもトップに立つのが四大覇者と呼ばれる者たちだった。そんな舞台の16学区で、“側”の四大覇者のシー・ライオンと王立将校クロックスが一戦を交えることになり善戦したもののシー・ライオンに圧倒的差をつけられてクロックスが敗退する。二北とマイケルは、その後、その学区で行われる大会に出場しメキシコの覇者を奇跡的に倒し、覇者の称号を得たが、マイケルが実力者の集まる大会を危惧してチームを解散する。そして、その後“側”と王立のにらみ合いが続いたが、ある日、二北がシー・ライオンに負けたクロックスとのタイマンの試合に名乗り出る事をきっかけにチームが再結成。二度の負けを許されないクロックスと二北との対決は辛勝で二北が勝利し、しかし二北の激しい消耗から今後のゲームの参加についてひとまず白紙にして今後を考えるということになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:10:46
36719文字
会話率:30%
時は20XX年の日本。武装の砦というサイバー空間を使ったゲームが世界中に広がっている世界が舞台。武装の砦とは戦闘ゲームで政府も公認している。そのゲームに参加している選手の高校生の二北と同級生のマイケルを中心に戦いが繰り広げられる。
このゲー
ムには巨大資本企業の“側”と、王立の王立狐王軍がその世界で幅を利かせていた。主人公の二北はその二つの組織に目をつけられるほどの高い能力の持ち主で、高校生でありながら、そのゲームで破壊屋と呼ばれるタイマンという試合形式オンリーの選手だった経歴の持ち主で戦闘のセンスは抜群だった。その能力を買ったマイケルは独自のチーム“遊泳衆”を立ち上げることになった。二北やマイケルの通う高校にも武装の砦の公認の部活があり、二北とマイケルはそこに所属おらず、オセロ部に所属していた。公認の部にはニシジマという教師が顧問をしていて、ニシジマ教師も武装の砦の選手だった。武装の砦の強者の称号として「覇者」というものがあり、その覇者の中でもトップに立つのが四大覇者と呼ばれる者たちだった。そんな舞台の16学区で、“側”の四大覇者のシー・ライオンと王立将校クロックスが一戦を交えることになり善戦したもののシー・ライオンに圧倒的差をつけられてクロックスが敗退する。二北とマイケルは、その後、その学区で行われる大会に出場しメキシコの覇者を奇跡的に倒し、覇者の称号を得たが、マイケルが実力者の集まる大会を危惧してチームを解散する。そして、その後“側”と王立のにらみ合いが続いたが、ある日、二北がシー・ライオンに負けたクロックスとのタイマンの試合に名乗り出る事をきっかけにチームが再結成。二度の負けを許されないクロックスと二北との対決は辛勝で二北が勝利し、しかし二北の激しい消耗から今後のゲームの参加についてひとまず白紙にして今後を考えるということになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:08:05
41169文字
会話率:52%
一人一つ称号が与えられる世界で、主人公ヴァルが得た称号は「金を消費して力を得る」【費消士】だった。とある縁で勇者パーティに所属していたのだが「金でドーピングする弱者」やら「金を払ってもやれることが【戦士】と変わらない」やら散々言われ、追放さ
れてしまう。そんなヴァルの前に現れたのは、ほぼ無制限の金を持つ商会の会長だった。そこから始まる、商会が絡んだ異色のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 13:10:52
141543文字
会話率:47%
マルグリットは婚約を破棄されてしまう。
婚約していた騎士のロベールが出世したため、家柄が釣り合わなくなったから、というのが表向きの理由だ。
男など信じられないと落ち込むマルグリットの前に現れたのはレオン。白騎士の称号を持つ青年騎士だ。
自分
を捨てたロベールよりはるかに地位の高い人物から差し伸べられた手に戸惑いつつ、交流を深めていくマルグリット。
そんな二人の前に、次々とトラブルが降りかかる。
さらに、婚約者を奪ったはずの伯爵令嬢まで接近してきて……。
この恋、いったいどうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:07:42
63920文字
会話率:31%
神の機嫌で災害が起こる世界。それを鎮める術は、舞を踊り、楽を奏でることだけだった。
国は王宮楽団という、それらの舞楽を奉じる舞姫、楽士が所属する国家機関を持つ。その中、国一番の舞姫の称号、一ノ姫を冠するのは十六を数えたばかりの少女ラミア
。
ある日ラミアは、少年楽士ルテスと出逢い、彼女の運命は変わってゆく。
※自サイト・pixivにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 15:13:20
114241文字
会話率:29%
米田キスケは、勇者パーティを追放され、現実世界に送り返されてしまった。
戻った世界では、ダンジョン攻略が人気の文化となっており、プロによる世界大会まで行われる始末。
四十三歳のキスケは、余生をのんびり過ごそうとダンジョン攻略にはいかないつも
りであったが、仕事の同僚を助けるついでにSSSランクのボスを倒してしまう。
検査の結果、キスケが持つ回復スキルは、現世で未だ発見されていないSSSランクオーバーのチートスキル! しかも、勇者の称号まで?
「いやあ……二十年ほど異世界に転移してて、勇者パーティで回復術師をやっていただけなんですが……」
とは言えず。次々に現れる高難易度ダンジョンで、四十三歳おじさんが無双を繰り広げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 04:59:04
11201文字
会話率:42%