ずっとずっと昔のこと。大きな島の大きな国。西の神殿で巫女見習いをしていたトパーズ。ある日巫女としての正式な儀式の日・・・・・・トパーズと少年の不思議な出会いの話。
最終更新:2008-12-12 15:24:01
12679文字
会話率:14%
時代は繰り返す。何故ならば、支配する者される者は変わらないからだ。人類と呼ばれる存在は、何処に向かっているのか?主人公のマーズを中心に描かれる世界の終末の時。人間は、生きる術があるのであろうか?
最終更新:2008-05-27 00:47:10
134331文字
会話率:60%
『何故この世に生み出されたのだろうか?』ある村の神殿の異変をきっかけに復活してしまったとんでもない悪魔。人間なのか悪魔なのか?その正体は?そして結末は?
最終更新:2007-01-19 20:36:20
12606文字
会話率:26%
新米の巫女として赴任地の神殿に赴いた巫女。やがて、彼女は歴史の大きなうねりの中に巻き込まれていく。一人の巫女の思いと運命がさまざまな模様を織り成していく
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最終更新:2006-12-28 17:27:16
971文字
会話率:30%
10年に及ぶ長い戦争が終り、戦勝記念に首都に建てられる神殿の神おろしの儀式の舞手を巷で一番人気の旅の一座から選ばれる事になった。その神おろしに選ばれるべく『シリア一座』のイリスは首都までの警護を『東より来たりし金色の獅子に身をゆだねよ、され
ば願い叶わん』という神託に基づき選んだラシルに頼み、半年に及ぶ旅が始まった。だが、イリスたちの目的はただ神殿の神おろしの役者に選ばれる事ではなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-21 00:10:35
132827文字
会話率:45%
魔力が全てに影響を及ぼす世界。人々は魔力を様々な手段で活用し、それぞれの生活に役立てていた。魔力の結晶で武具を作り、魔力を操る魔操術を編み出し、魔力で満ちているが故に生まれる魔力の歪みによって生物が変化した魔生体や、それを悪用する犯罪者達か
ら身を守って来た。それらは賞金首とされ、政府から支払われる報酬を得る事で生計を立てる賞金稼ぎも多数生まれた。そんな中、政府でも手に負えないSランクの危険度を与えられた賞金首アンスールを追う賞金稼ぎの女性シェラルは人を遥かに凌ぐ力と知識を持つ龍の魔生体に遭遇し、窮地に陥る。そこへ現れた賞金稼ぎのレイムはいとも簡単に龍の魔生体を葬る。彼もまたアンスールを追っていることを知り、共闘を求めるシェラルだが、拒否される。レイムはフィアイルという都市で政府のエージェント、ヴィルダがアンスールに敗北する場に立ち会い、アンスール討伐の依頼を受け、追ってきたシェラルと共にアンスールを追うことになる。アンスールに心酔する賞金首のリネルダを倒し、神殿へと赴いたレイムはアンスールと対峙。世界を管理者から解放する、と告げるアンスールは中核結晶と呼ばれる魔力の源を破壊。その地方の魔力バランスが崩壊し、大災害が起き始める中、お互いに契約していた龍の力を解放して激しい戦いを繰り広げる。拘束され、逃走するアンスールを追うため、レイムは片腕を自ら切り落とし、後を追う。持てる力のすべてを出し切ってアンスールを倒したレイムの前に、契約を結んでいた龍が仲間を連れて現れる。龍たちは中核結晶に自らの魔力を注いで復元を始め、何とか世界の崩壊は食い止められたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-30 00:15:05
110777文字
会話率:30%
神殿で働く女の子が手にした初めての宝物。それはこの世に一つしか存在しない、貴重な生き物だったのです。
最終更新:2005-09-02 01:12:00
4722文字
会話率:30%
「選定された生き神は、にせものだった。神殿による事実上の統治体制に不満を持つ王太子と、本物の生き神とが出会い、己の在り処へと旅をする物語。」
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最終更新:2005-04-02 21:58:34
1532文字
会話率:12%