万能の術師《神域術師》を作り出すために行われる儀式《五怪の儀》。
それは妖と人間が二人一組のコンビを組んで殺し合いを行うという蟲毒の儀式の延長線にあるものだった。
主人公である朝上冬弥はひょんなことからその儀式に巻き込まれていくも、妖嫌い
の彼は儀式への参加を拒否する。
だが彼のパートナーになった雪女は一人でも戦うと言い出し……。
多感な時期の少年少女の想いを妖や戦いを通して描いていく。
奪い奪われ、手に入れ、失う。
『これが最後の物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:00:00
104705文字
会話率:42%
九つの階層から成る世界樹。その第五階層に住まう人間は、他の階層に住まう他種族を侵略した。第四階層の巨人国、第六階層の妖精国、そして最上階である第九階層、神々の住まう〈神域〉への足掛かりである第七階層〈竜域〉にまで侵攻を開始。これが人と神の争
い〈人神大戦〉である。人間が組織した〈竜狩り騎士団〉に所属するシグルズは、〈竜域〉に住まう邪竜を守護する〈竜の守り人〉の少女、リンファと刃を交える。多くの仲間を失いながらも、〈竜の守り人〉に勝利し、捕虜として第五階層に連れ帰った。しかしシグルズは彼女に対する国王の対応に不信感を抱き始め――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:00:00
292241文字
会話率:43%
アルシャは父親のいない、泥だらけの子どもとして集落で蔑まれていた。*****************
タニス・リーやジェイン・ヨーレン、そしてマキリップ。彼女たちの書くファンタジーがとても好きです。特に短編は、もっとちゃんと読んでおけばよか
ったと後悔しているくらい好きです。だから、この作品も私にとってはファンタジー。舞台は南国の島だけれど、私にとってはハイファンタジーなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 10:00:00
25982文字
会話率:13%
目が覚めると、異世界にいた。
神域から現れたことにより、神子と認定された茅乃。
国を繁栄させる力を持つ存在として国同士の争いの渦中に放り出されることになったが、茅乃に与えられたのは武器でも防具でもない神器であった。
冒頭に奔流を表現する部
分があります。不快、不安を感じる方は読み飛ばしていただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:35:07
397958文字
会話率:43%
魔物の秋怜は、祠のある神域から出ない。
彼は、昔に出会った少女を慕っている。だが、祠は廃れて行き、鬱蒼とした自然しかない場所に佇んでいる。
暇を持て余していると、一人の女の子が山道を上がってきた。
最終更新:2022-08-27 12:20:29
32512文字
会話率:29%
魔王は友や恋人が欲しいと異世界に転生しようと試みるが神々が妨害してくる。
そして神域に乗り込み──神々との交渉の末、代償を支払い、対価と呪いを受けて他の世界に転生する事になる。
対価とは『ネット検索(日本限定)』であった。
異世界の勇
者より、web小説の良さを教えられた元魔王は転生してから物語を読む。
そして、転生した世界がweb小説と似ている事とその脇役である悪徳貴族だと気付いた元魔王は、気分気儘にキャラ達の破滅フラグを『今世の力(ネット検索)』や『前世の力(物理とその他)』でへし折っていく。
1人目のフラグをへし折ると──
「闇が深い……」
と顔を引き攣らせる。
これは、呪いを受けた優しき元魔王が気儘で『幸せ』に生きる為にヒロインやキャラ達を気分で救ってボッチから卒業し、新たな物語を紡ぎ出していく幸福譚──
これは──物語が始まるまでの物語────
※本作は異世界を舞台としたラブ要素とコメディ要素、ハーレム要素があるシリアス寄りのファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 19:06:24
20957文字
会話率:22%
荘厳かつ雄大なサーガが・・・・今、何も始まらない!
波止場美奈代。
孤児院の前に捨てられていた赤子であった彼女だが、一念発起し、見事一代で財を成すに至った女傑である。
そんな彼女も寄る年波には勝てず、今まさに今わの際であった。
薄れ
ゆく意識の中、美しき光に導かれ、目覚めるとそこは「託宣の間」と呼ばれる神域であった。
そこで彼女は、女神に問われた。
「生まれ変わって、我が世界を救ってください・・・・(´;ω;`)」
美奈代改め、ミーナの壮大なる冒険が、今始まる!
このお話はカ・クヨム(カクヨム)にもうpしてます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557140933282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:29:12
6115文字
会話率:34%
私こと一条(いちじょう) 凛(りん)は唐突に“能力”を授かった。
どうやら脳の中にPCが入ってるだけらしい。
人智を超えた処理能力や演算能力を駆使し、私は一つの結論にたどり着いた。
そうだ、仕事を辞めよう。
とりあえずカジノで荒稼ぎして
色んな国へ行こう。
え?命を賭けたギャンブルへの招待?
最高位報酬は国一つ!?
やりますやらせてください!!
命を賭けた様々なギャンブル
イカサマ師、能力者、生身で神域へ到達する者
全てを手に入れる為に勝ち抜け!
異能力ギャンブルストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:00:00
4430文字
会話率:12%
彼は幼少期から魔術師である祖父に魔術を教えられていた。
彼は魔術を愛した、なぜなら魔法・魔術が活躍するファンタジー作品が数多存在し彼を夢中にさせたからだ。
そして学び、研鑽し彼の術は神域へと至った。
御年29歳、おそらく人類最期の魔術師
であり歴代魔術師の最高傑作
彼は思った。
『ファンタジー飽きた』
これはそんな偉大な魔術師が魔術・魔法を使い、
現代では不可能なVRMMOを作ったそのゲームのお話。
ゲームで遊ぶプレーヤーの話がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:00:00
1220文字
会話率:18%
ここ、崇暗山(すうあんさん)はアシバリ様という神様の神話の舞台になった霊山です。私、神宮はるひはアシバリ様の神域を守る金銭を稼ぐため、この崇暗山で旅館を営んでいます。今日もなんてことない、普通の夏の一日のはずでした。しかし、神域と外界を結ぶ
唯一の橋が崩落し、惨劇の夜が始まってしまったのです。
【この作品はNolaにも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:38:57
16580文字
会話率:39%
世界各地に存在する古代の遺産『神域遺物《レリック》』
神域遺物には大きく分けると神器、魔導書、古代魔導具と言った3種類が存在していた。そんな神域遺物を集める旅をする主人公《ツムギ》。
これは神域遺物を蒐集する、蒐集者《コレクター》ツムギの旅
物語。
この作品はハーメルンにも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/272285/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:00:00
59524文字
会話率:61%
「今日は転校生を紹介する。さあ、みんなに自己紹介してくれ」
「は、はい。江洲場彩果(えすばさいか)といいます。よ、よろしくお願いします」
――!!
たどたどしくも自己紹介する転校生に、僕の目は釘付けになった。
サラサラの流れる黒髪に
、銀河が詰まっているのではないかというくらい、吸い込まれるような輝かしい瞳。
プルンとした甘そうな唇に、陶器のようにシミ一つない肌。
神様が生み出した芸術品とも言えるそのご尊顔に、僕は一目で恋に落ちた。
……美しい。
「えっ!!?」
……ん?
江洲場さんが、顔を真っ赤にしながら僕のほうをガン見してきた。
お、おや?
僕の顔に何か付いてますか?
「どうかしたか江洲場?」
「い、いえ! な、何でもない、です」
「そうか。江洲場の席は久留米(くるめ)の隣だ。久留米、今日は江洲場に教科書を見せてやってくれ」
「は、はい!」
うおおおおおお!!!!
これは何という役得!!
僕の今日までの人生は、江洲場さんに教科書を見せるためにあったと言っても過言ではない!
「よ、よろしくね、久留米、くん?」
「こ、こちらこそ!」
隣に江洲場さんが座った瞬間、そこがまるで神域かの如く神々しい空間になった。
嗚呼、天使や……!
僕の隣には今、天使が舞い降りておる……!
「はううぅ……」
「??」
またしても江洲場さんは耳まで真っ赤にしながら、両手で顔を覆ってしまった。
いったい江洲場さんの身に何が!???
「あ、あのこれ、よかったら一緒に見よ」
僕はそそくさと机を寄せ、江洲場さんに教科書を差し出す。
「うん、ありがとう、久留米くん」
そんな僕に、江洲場さんは天使の笑みを向けてくれた。
天国かなここは???
「はううぅ……」
「??」
江洲場さん???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:10:48
4722文字
会話率:43%
東京に突如現れた七匹の魔神。
魔神は人々を次々に殺戮し東京を地獄にした。
だが悪魔祓い(エクソシスト)を名乗る西園寺 ミシェルにより、東京内に結界が張られ、魔神達は閉じ込めた。
以降、東京は魔神を閉じ込める神域に囲まれる。
東京は立ち入り
禁止となったが、興味本位で多くの人々が立ち入った。
だが、神域に入った者は神域内にランダムでテレポートされ、帰還者は居なかった。
5年もすると人々は誰も寄り付かなくなった······。
0章。
これは地獄の始まりの話。
夢野 瑞希と神崎 夢が目を覚ます。
二人の記憶喪失になっており、瑞希は耳がなくなっていた。
初対面の二人が知恵と勇気を振り絞り、地獄を抜け出す脱出劇が始まる。
これは夢野 瑞希が愛と狂気に染まり、闇に堕ちていくまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 23:33:00
129725文字
会話率:43%
四十路中学教師・反村武士は学校の屋上から転落した瞬間謎の白い空間にいた。ラノベ愛読者だった反村は即時に異世界転移のことを思い浮かべる。
結果的にそれは正解のようで、白い空間で管理神を名乗る幼女と対面することになった。
そこで反村は恐る
べき事実を告げられる。
日本でネット小説が増えたことで人間のファンタジー世界に対する意識共有が強まり、その影響でどんどん新しい異世界が誕生しているというのだ。
そして、中でも急増するオタクと呼ばれる存在の妄想がアカシックレコードにまで影響をあたえているという。
では、管理神が何か反村に使命でも与えるのかといえば、その必要はないようである。
そもそも、異世界転移自体は、『設定』を内包した異世界の人々が独自に行ったことであり、管理神が反村を白い空間に転移途中で呼び寄せたのは八つ当たりをするためだったという。
これを知った反村は管理神の幼女と大喧嘩。
口喧嘩に勝利したものの反村は異世界転移を阻止することはできなかった。
反村に何か感じるものがあった管理神は、内心暇つぶしに使えると判断、ほぼツンデレ思考であると気付いているかは、まさに神のみぞ知る、である。
話の流れで反村が幼女神に『シュレ』と名づけたことも拍車をかけた。
仕方なく異世界に転移したタケシ・ハンムラと、神域から反村にちょっかいをかけ続けるシュレ。
巻き込んだはずの異世界が、逆に二人のイザコザ・イチャイチャ・グダグダに巻き込まれてしまう?
そんなグダグダな話です。
R15は保険です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:00:00
346797文字
会話率:40%
異世界人の父と現地人の母との間に生まれたハーフの少女。
名はレム・ミアガラッハ・リリアーナ。
とあることから姉と大喧嘩した彼女は家出をしてしまう。
神域に迷い込んだリリィは神の試練により異世界へ送られる。
行き先は父の故郷……
その名も『日本』
神から与えられる『言語理解』を拒否していざ異世界。
初めて見る『科学の世界』。
意外と習得出来てなかった『日本語』
異世界モンスター『妖怪』の存在。
そこで出会ったのは途切れたはずの『縁』だった。
本作は『破界の聖拳』の続編。
光線を撃つ、ドラゴンスープレックスを放つ、魔物の力を纏う!!
ちょっと待て、錬金術はどうした!?
「どこの世界に居ようが。届くなら私は手を伸ばすから!!」
※1話1話短めの短時間で読める感じで進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 08:04:20
97732文字
会話率:35%
十日間のお勤めを終え、復職することになったシスター・ハヅキ。
悪霊との契約を解除しろと言われましたが、パスワードを忘れてしまい解除できません。
契約を解除してもらうため、神域の森に住む「森の賢者」に会いに行くハヅキ。
しかしそこで待っていた
のは、凶悪な顔をした筋骨隆々の大男でした──
不真面目シスター、強敵を倒すため、封印されし奥義を解放です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:15:56
8184文字
会話率:34%
フローゼの森と呼ばれる古い森の守り人一族の末裔リリア=フローゼはおじいちゃんのお墓を作りながら都会に行きたいなと考えていた
おじいちゃんの残した遺書に一通り目を通して、自分が何を望まれていたのかを知って、それでもやっぱり都会に行きたいなと
思って、その方法を考えるためにいつものように瞑想をしていた
そんなとき、何故かフローゼの森の中からエイドと名乗る男の子が降ってくる
話を聞く限りではどうやら彼は突然馬車につっ込まれて成人の儀式を済ませてこいと追い出されたらしい
大変そうだなあと思ったリリアは森の守り人としての役目を果たすために彼の成人の儀式に同行することにする
森でのサバイバルを経て目的の場所である神様の樹の根元までやってきたが、神様の樹は背が高すぎて枝を拝借するのにも一苦労だった
なんだかんだ頭を捻って枝を拝借することに成功するも、森に住んでいる謎の生物の怒りに触れて追いかけまわされることになる
そんな折、二人を助けてくれたのはやたらと派手で露出度の高い格好をした魔式師アーシアという女だった
助けられたは良いが、助け方に問題が合って森のさらなる怒りに触れ、魔式の女ともども森の生き物に追い回される羽目になる
何とか逃げ延びたリリア、エイド、アーシアの三人は話の流れでアーシアの目的地である森の古城まで同行することになってしまう
古城の中でリリアにだけしか聞こえない声が彼女を古城の最奥まで誘う
謎の声に導かれるままに古城の仕掛けを解いたリリアたちは森中から集まってきた死霊たちと古城に残されていた古い土人形の暴走に巻き込まれて大立ち回りを演じる羽目に……
全てが終わって、神様の樹の枝を持ってエイドの住んでいる村へとたどり着く
その村は小さな村だったので、リリアはがっかりするも、でも村が思いのほかいいところだったので都会に行くのは諦めようかなと思いなおした
エイドに誘われて海岸線の不思議な洞窟に遊びに行ったリリアはその洞窟の中で謎の黒装束の女に襲われる
二人掛かりで女を無力化したリリアとエイドが村へと戻ると、村は焼けていて……
この作品は「カクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16816700429573060535)」にも掲載しています。
※追いかけ掲載ですリンク先では更新が終わっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
101078文字
会話率:33%
クラスごと異世界に転移した主人公たち、お決まりの職業やらステータス、ギフト(特殊能力)を鑑定するが、主人公だけは無職でステータスも低く雑魚と呼ばれた。結果主人公は殺されかけて女神の声を頼りにし、逃げることに。
主人公を失った国は、予言されて
いた主人公の力に頼ることが出来ず、ダンジョンから魔物が溢れ出す現象を止めることが出来なくなる。また目新しい商品が手に入らず隣国ばかりが栄えていくことになり、国の力を失っていく。
主人公をバカにしたクラスメイトたちは異世界の貧相な食事や労働環境に嫌気がさしていたが、どうすることも出来ず、徐々に居場所がなくなり、破滅していく。軽い主人公マウントあります。
一方で神のチュートリアルを始めた主人公。強大な神としての力があり、他の神からも期待されていることを伝えられ、神様ランキングなるものの存在を聞いたりする主人公。とりあえず自分の使徒を見つけることになるが、三人とも性格とギフトに難があるようで。
「うええええん! おじさんが食べていいって言ったのに~」
屋台の物に対して金を払わず食べたりするアホでバーサーカーの獣人。
「気軽に人を殺して全財産奪っても許されるくらいの権力が手にはいるんじゃないんですか!? じゃあいいです」
人に厳しく自分に優しく、を地でいくゴミクズ吸血鬼。
「バカバーカ、低能! きゃんきゃん言わせてやるの!......助けてなの~!」
いきり散らすが不利になると臆病な妖精。
「この商品、召喚された奴と国王の関係者には売るなよ?」
なんなら主人公の性格も悪い。
「やめてよ~許してよ~謝ってるじゃん~」
そして使徒たちにいじめられるライバルの幼女。
そんな騒がしい仲間と冒険を繰り広げ、神域を使った種族差別のない新しい町を作っていく。そして主人公が思っていたよりも町の住人は感謝しているようで......。神としての資質はこの主人公にあるのだろうか。そんなお話し。
とりあえず最強主人公、そのうちハーレムになるかもしれない作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:06:28
100041文字
会話率:50%
悠久の時を生き続ける種族たちの星。
別名:神々の星【オリュンポス】では、いつ始まったのかも分からない神域を広める領土戦争が何億世紀にも渡り続いていた。戦の時代に産み落とされた主人公も【常世の終焉】と呼ばれた神界戦争に参加し、自領を広げ【禍
威の混沌狐】と畏怖の対象にされるまで登りつめる。しかし、複数の神によって封印され、過去の神となった主人公。
幾億の時を経て封印から逃れることに成功した主人公は...
※連続でポンポンあげることもございますが、毎日投稿ではございません。
※物語はゆっくり展開して行きますので、気長にお待ちください。
※作者は学生なので、学校が始まると明らかに更新ペースが落ちます。
※一週間に最低一話あげれるように頑張るぞ〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:46:59
283575文字
会話率:24%
【あらすじ】
一万年前から生きている”魔王ゼロ・アルファ“は“流星期”と呼ばれる“世界変換(ワールドチェンジ)”により世界が新しく生まれ変わった世界で”全知全能の神デウス・マキナ“を殺すことにした。
神々が住む場所、“神域”を見つけるために
様々な場所へ冒険へ行く。
道中でヴァンパイアの子“アリス・ニーナ”やエルフ族の“エレナ・キーラ”などと言った女性達と出会い、助け、新たな魔王軍の結成のメンバーにする。
異世界からの転生者や最強種と呼ばれる種族で一番強いとされている者たちなどを相手にする異世界ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 08:57:05
4697文字
会話率:34%