皇太子に婚約破棄を宣言されたエレノア・フォンブラウン。そして代わりの結婚相手が異母姉妹の妹。
妹と継母に家を追い出され"悪辣令嬢"の烙印を押されたエレノアはドラゴンの牧場に就職する事になる!ドラゴンたちや牧場主のルドガー
、ルドガーの娘リアと交流しエレノアは再起を図れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
15478文字
会話率:33%
ラザフォード侯爵家に嫁いだ伯爵令嬢エルヴィラ。愛する夫との生活は彼の子を身ごもったと押しかけてきた『異母妹』マデリンの登場で崩壊した。かつてマデリンの母親が全く同じ手口で伯爵家に乗り込みエルヴィラを虐待した過去があった。それは『異母姉妹』に
深い遺恨を残し、再会した二人は憎悪をぶつけ合う。その中で引き起こされる惨劇。エルヴィラが選択したのは救いを求めても声が届かない状況を作り出すことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:30:47
11588文字
会話率:27%
ベルヴァ・ファン=ローン……公爵令嬢。ビューラ・ファン=ローン……異母姉妹の聖女。不仲であると噂の二人には、別の顔が存在していた。それは――戦闘狂。夜中の数時間、こっそりと屋敷を抜け出して冒険者へとなった二人は、今日も魔物や悪人を殴る、斬る
。血に染まる大地を見て、恍惚な笑みを浮かべながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:00:00
21272文字
会話率:33%
「――俺を大人にしたのは、麗珠だ。おまえが一目で惚れるような男になる、と言っただろう?」
皇帝は即位から十年、誰ひとりそばに置かず、呼ぶこともない。
異母姉妹のつなぎとして後宮入りした麗珠は、皇帝に存在を無視され、使用人にも邪険に扱われる
日々。
ある日食欲に負けて石を投げると、鳥と共に子供が落ちてきて眩い光を放った。
会う度におしりが光る子供はあっという間に美しく成長し、皇帝だと名乗って麗珠を妃にする。
「おまえの望みは、一石二鳥。鳥は仕留めたし、あとは――俺の寵をやる」
光り輝く美貌の皇帝と光らせてしまった乙女の、投石から始まる急成長と伝わらない溺愛のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:40:18
127096文字
会話率:41%
人類が宇宙に飛び立ち、星間移動も可能となった頃、宇宙に先の見えない穴が開いた。
真っ黒の先の見えない穴。
ブラックホールかとも思われたソレの正体は、より危険なものであった。
その穴を通して、様々な異世界人がこの世界へ攻め込んできた。
文
化が違う
言葉が違う
思想が違う
法則が違う
異世界人は、嬉々として人間は襲いかかった。
事は、この物語にはあまり関係がない話。
この話は、
一体のセクサロイドが、攫われてしまった小さなお嬢さ……、『お姉様』を助けるために奮闘するものである。
*****
5w1hゲームって知っていますか?
あの、いつどこで、って言うゲームです。
友人の小説の作者、何人かでこのゲームをやりました(笑
作者各自がそれぞれ5w1hを考えます。
それを、5w1hの順に交互に自分の設定を伝える。
結果的に1つのおかしい5w1h、つまり『作品の芯』が出来上がり、それを元に小説を書くと言うゲームです。
正直、【〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇】というお題が出来上がった瞬間は頭を抱えましたが、書いてみるととても愛着が湧きました。
個人的にも満足のいく作品になったかなと思います。
読んでいただけたら幸いです。
ちなみに〇〇には何が入るか考えながら読んでみてください笑!これは、【いつ どごで 誰が なぜ 何を どうした】になってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 19:00:00
9867文字
会話率:20%
伯爵令嬢のミラにとって一等大事なものは、優しく美しく、賢い姉のセイラだ。ある日セイラに、婚約間近と言われる皇太子アルフォンスから手紙が届いた。何の変哲もないお茶のお誘いだが、不穏な気配を感じるミラ。姉に内緒で身代わりにその場に出向いたが、そ
こに居たのはアルフォンスではなく、弟王子のエドガーだった。
血統の劣る妹が大好きな姉を守ろうと軽率な行動に出て、皇太子の弟に絡まれるお話。
※2021.3.8 改題しました。旧題「性格の悪い王子様~お買い得令嬢と、黒王子~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 12:00:00
191608文字
会話率:27%
オルコック侯爵家の次女、アナ・オルコックは愛する人との子を身籠っている。
一日も早く結婚式を挙げたいのだが、お腹の子の父が異母姉の婚約者だという事情によりそれが叶わない。
王都に住む異母姉からの婚約破棄の同意書が届くことを心待ちにしながら結
婚と出産の準備をしていたある日、アナは既に人が住んでいないオルコック侯爵家の元の居城に見知らぬ旗が揚がっているのを発見し、父に伝える。
すると父は見る見るうちに青ざめ狼狽えて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 13:47:17
2522文字
会話率:33%
『シンデレラ』という物語をしていますか?有名すぎて誰でも知っているような話だと思う。某、有名映画会社のビビデバビデブーなんてめちゃくちゃ聞いていた気がする。
で、なんでそんな話かって?今現状、いきなり記憶が戻ったからである。28歳でDV男か
ら妹を守って死んだ女の記憶が。
とまあ、気が付いたら公爵令嬢になってまして、お母様とお姉様が異母妹虐めまくってます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:02:22
30684文字
会話率:51%
「ヅラい!」「ヅラい!」謎の声とともに侯爵家の姉令嬢は子供のころから異母姉妹である妹令嬢にいろいろ取られてきた。家庭に興味のない父親は家に寄り付かず、されるがまま。ついには婚約者である第二王子まで取られてしまうことになる。
そんな姉令嬢に
は秘密があって・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
3845文字
会話率:42%
母のエチェカリーナが亡くなり、父は愛人を本宅に呼んで異母姉妹が中心となっていく。
どんどん居場所がなくなり落ち込むベアトリーゼはその日、運命の人に出会った。
内気な少女が、好きな人に出会って成長し強くなっていく話。
シリアスは添え物
で、初恋にパワフルに突き進むとある令嬢の話。女子力(物理)。
10話くらいで終わる予定だったけど、納まりきらなかった。
ちょっとずつおまけも入る予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:00:00
70948文字
会話率:19%
テーマパークオタクの安曇奈子が転生し、生まれてきた場所は、圧制を強いる王国だった……。
父親は無関心、継母と異母姉妹からは嫌がらせを受けまくる毎日。
だけどそんなの、どうだっていい。
身内から嫌われまくってる姫は、自身のオタク知識を武器に、
前代未聞の超巨大テーマパークを作り上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:00:00
14743文字
会話率:20%
この国を守る、王になれるか。
あらゆる異形と戦い、国を守る使命を果たしたものが王となる。
その規に従い、七人の候補者から、一人の王を選んできた島国ドラガヌシュ。
久しぶりに行われた選抜で残ったのは──全員、王女。
頑張りすぎた王が
作った七人の王女、その一人であるアイラはいかにして異母姉妹を出し抜くかに必死だった。
全てはひとつの目的のため、己の罪を償うため、自らが王座をつかむことに執着するアイラ。
しかし姉妹を倒す前に、第一の敵である異形、「泥」がより進化して次々と襲いかかってくる。
まずはそちらから蹴り倒さないとどうにもならないため、アイラは日々剣をとって戦い続ける──
これは一人の罪人が「王」に辿り着くまでの物語。
※カクヨムにも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 20:00:00
321025文字
会話率:56%
物心がついた時から、女神の声が聞こえていた公爵令嬢ルーナ・ロードナイトは、王国アデュレリアの聖女候補として励んできた。しかし、誰もが彼女こそが当代の聖女であると認めていたにもかかわらず、いざ運命の聖女選定で選ばれたのは異母姉のコーデリア。
コーデリアはルーナが自分の手柄を横取りして聖女候補としての名声を上げていたのだと糾弾し、ルーナに偽りの聖女の烙印を押す。ルーナの婚約者候補であった王太子もまた、美しいコーデリアの肩を持った。
追い詰められたルーナは、神殿でひたすらに女神に祈りを捧げるも、ある晩襲撃に遭い、瀕死の怪我を負ってしまう。
やがて、死を覚悟したルーナの前に、返り血を浴びた王太子が現れる。ルーナを聖女の座から引きずり下ろした張本人であるはずの王太子は、ルーナをある離宮の中に閉じ込め、甘く笑うのだった。
「ルーナ、僕はずっと、この瞬間を待ち望んでいたのだ」と——。
偽りの聖女の烙印を押された嘆きの聖女と、聖女を箱庭に囲う王子様の、歪でひたむきな恋物語。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 12:00:00
177946文字
会話率:31%
悪の権化、よろしくま・ぺこりが好き勝手言う意味のない文章。言葉の事故物件『ぺこりのぽろっとな?』の異母姉妹編?
最終更新:2020-06-14 14:40:46
2027文字
会話率:0%
■あらすじ
主人公はアルバイト先に後輩として入店した雨宮 灯と1年前に出会っていたが、その事を覚えていなかった主人公に灯は態度を硬化させてしまう徐々に灯の誤解が解けていきながらもつれる4人の登場人物の恋愛模様を描く。
■登場人物
雲上
光理(うじょう ひかり) 21歳 大学3年生
高校のころから栞のことが好き。灯とは1年前に一度出会う。高校では天文学部に所属していた。晴とは幼馴染。
雨宮 灯(あめみや あかり) 17歳 高校2年生
栞の妹。親の離婚で性が異なる。姉とは仲良くしたいと思っている。光理が1年前の事を覚えていなかったことを怒っている。高校では天文学部に所属している。
坂下 栞(さかした しおり) 21歳 大学3年生
灯の姉。異母姉妹の妹との距離感を掴みかねている。光理に告白されたが恋愛感情が分からず一度振っている。
白崎 晴(しらさき はる) 20歳 大学3年生
光理と幼馴染。栞と光理とは別の大学に通う。高校ではサッカー部に所属していた。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:59:48
10303文字
会話率:53%
とある国の王立学院。貴族の子女が集まるそこに、腹違いの妹に婚約者を奪われて悲しむ令嬢がいた。だがそんな彼女に差し伸べられた救いの手。それは学院名物の問題児たちによるボーイズトークだった。
うっかりできてしまった第二弾。問題児たちの遠慮も容赦
も忖度もない言葉の流れ弾と、主人公のモブ令嬢の渾身のツッコミをお楽しみください。
なお、今回はいかがわしい単語がちょこっと飛び出すので、保険でR15を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:46:59
10790文字
会話率:54%
子爵家の五男坊ランドルフ。まだ十一歳の子供だが、貴族に婿入りするか、平民になるか、先行きを考える時期になっていた。そんな彼が見合いしたのは、伯爵令嬢ロゼッタだった。名門貴族のお嬢様で、いずれ爵位を継ぐという。
見合いではツンケンしていたロゼ
ッタだが、あるきっかけで誤解がとけ、二人は順調に親しくなっていく。
しかし、彼女とほのぼの交流していたはずが、複雑な家庭問題や貴族派閥の軋轢、先代伯爵時代の根深い遺恨など、暗くて重たい事情が徐々に明らかになってきて……。
一歩間違えると、異母姉妹潰し合い、闇堕ち等々、バッドエンド直行型不幸系ヒロインのロゼッタ。地位無し名誉無し、わりと軽い性格の主人公ランドルフは、彼女と結婚できるのだろうか。
■ざ・ま・ぁ無し。むしろ回避する方向です。主人公、ヒロイン含めて完璧な人間は出ません。モヤモヤする内容かもしれません。ハッピーエンド予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:09:54
70524文字
会話率:39%
王女として生まれたが、火事によって存在を消されたジゼル。
傭兵集団のリーダーであるデレクに育てられ、王女であったことは隠していた。
しかしある日、異母姉妹である妹のカリーナを王城に送り届ける任務が舞い込む。
そして今まで平穏だったジゼ
ルの人生は変貌を遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 00:27:45
13463文字
会話率:33%
平安時代を舞台に、二人の姫の日常を描く。
最終更新:2019-09-20 16:00:00
53195文字
会話率:40%
グラントール家は、魔王の血を引いている。
魔王を復活させないため、聖女と勇者の子孫である王家の血を引く者を伴侶にしなけばならない。
反対にグラントールの血を王家に混ぜてはいけない。
魔王の血を聖なる王家に嫁がせてはいけない。
グラントール家
に王家の血を引かぬ者を親とする娘が生まれた。
思いつきで書いた話です。五話で終わります。
幸せ両親の息子夫婦の話を書きたくて、その幸せ両親の馴初めのはずが・・・。(゜ロ゜;ノ)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 22:20:39
12482文字
会話率:31%