「竜の花嫁」になるよう言われたアメリア。それは王家の秘事であり、世間では生贄だと噂されている。不安を胸に旅立ったアメリアが会ったのは……。
竜の血を引く男と、その「竜」の番(つがい)になった娘の物語。
(お話の中で竜型をとることはありません
)
こちらはムーンライトノベルズに投稿した同名小説を、全年齢向けに改稿したものです。同内容を複数のサイトに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 20:00:00
105175文字
会話率:43%
物心ついたオレが思ったのは、「ああ・・・・オレは今世では奴隷なんだな」ってこと。
前世ではエルフとドワーフのハーフ。今世ではユキヒョウの獣人が、主人である公爵令嬢に恋をしつつ、本能に忠実に生きる話。
最終更新:2021-05-27 20:41:49
5871文字
会話率:26%
不惑(四十歳)の誕生日、薬師アウロラは魔イノシシに襲われた。それを助けてくれた人には三角の耳としっぽがついていた。
半獣イルマリは、見つけた番(つがい)を手に入れるため、不器用に溺愛しつつ、距離を縮めていく。
而立(三十歳)のもふもふ
と不惑(四十歳)薬師が恋するお話。
長岡更紗さまの「ワケアリ不惑女の新恋」企画のために書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 20:13:56
62982文字
会話率:20%
私の旦那様はシマエナガです。獣人ではありません。人化もしません。本当に手のひらサイズのシマエナガですが、私よりしっかり者の素敵な旦那様なんです。
これは異世界転移してきたシマエナガと番になってイチャイチャ夫婦生活を送るだけのお話。
最終更新:2021-04-02 19:07:05
9333文字
会話率:37%
不本意だけど、竜族の男を拾った。
家の前に倒れていたもんで、本当に仕方なく。
そしたらなんと、わたしは前世からその人のつがいとやらで、生まれ変わる度に探されていたらしい。
このまま連れて帰りたいなんて言われても、無理です。全力で拒否します。
おっと、そんなに優しくしたってダメですよ?
少しばかり心が揺らいだりなんて――
……あれ? 本当に私をおいて、ひとりで帰ったんですか?
愛が重すぎて身を引いた竜と、素直になるのが遅すぎた少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:04:21
40872文字
会話率:44%
転生令嬢ソフィーアンナは髪と瞳のせいで自国では忌み子扱いされてます。
ある日、彼女は隣国からの使者様と出会った。使者様は優しくて親切で、初対面からソフィーアンナの外見を気にすることなく、たくさんの温もりを与えた。愛する祖母が行方不明になって
、冷たさと悪意しか知らなかったそんなソフィーアンナに、少しずつ変化が訪ねてきた。
戸惑いながらも初めて覚えた気持ちにちゃんと目を向けると、そう決めたソフィーアンナですが、どうもそう簡単に上手くいくことはないらしく……
加えて使者様がまさかのOOOO!?
前世も今世も幸せになったことのない女の子と、訳ありの使者様(仮)の間の、不器用でほのぼのとした恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 13:00:41
131217文字
会話率:50%
竜人族のつがい召喚で異世界に転移させられた2人の少女達の運命は?
最終更新:2020-11-29 07:17:56
5158文字
会話率:65%
「やっぱり花嫁は自分で選ぼうと思う。早速我が永遠の伴侶、魂の番(つがい)を探す旅に出ようか。ね、リオール」
結婚の儀式を三ヶ月後に控えた、王太子ウィルドレッドが、突然ふざけたことを言い出した。
確かにカロゼム王国の王族の結婚は
~鋼鉄
の鎧騎士に導かれしベールの三処女より選ぶべし~
などというちょっと変わった儀式さえ遵守すれば、相手はどこの誰でも構わない。だからといってこのタイミングはないだろう。
彼の従者であるリオール・オベロイスが頭を抱えながら連れ出された先にいたのは、身分を隠した美しき辺境伯の令嬢と可愛らしい侍女の二人組みだった――
なぜか一緒に連れ立ち旅をすることになった二人にも、とある目的があった。
はたして王太子ウィルドレッドは見事花嫁となる相手を見つけることができるのか?
苦労人従者のリオールの幸せはどこに?
ウィルドレッドの弟王子、アルゴレストの思惑も絡み合い引っ掻き回し、すったもんだのラブコメディが始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 21:19:58
63040文字
会話率:34%
冒険者としてソロで活動するリイネは、魔獣に襲われている馬車を助ける。しかしすでにほとんどのものが息絶えていた。一人だけ生き残っていた男の子を見て電気が走る。この子は私の番(つがい)だ!!
とりあえず自分の拠点である王都に連れていくことにした
。
そばにいればどんどん離れがたくなっていくが、リイネにはどうしてもやり遂げなくてはならないことがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 19:14:29
5452文字
会話率:12%
7歳の時に獣人達が多く暮らす異世界に転移された鈴木羽愛璃。元来の性格と育った環境から目立つことが嫌いで静かに暮らしていたが、番(つがい)だと言い張る男が現れ、生活は一変。番かどうかもわからないのに同居することになり……。
--------
--
閲覧ありがとうございます。
番(つがい)設定のため、念のためR15にしています。直接的な描写はありません。
誤字脱字のご指摘ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 17:00:00
87532文字
会話率:46%
ある少女が転校してきた時、公爵令嬢リディア・フィールズは前世を思い出した。そして同時に自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを理解する。けれど、攻略対象である王太子のことは昔から好きだったので今更ゲームの世界だと言われても諦めることは出来
ません!どうしても彼と結婚したい、そのためには私のことを番(つがい)だと言って離れないアイツをどうにかしなければ!と悪役令嬢が奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 00:00:00
12085文字
会話率:23%
竜族の王子の番(つがい)であることが分かったものの、相手は傲慢で最低な奴だった。
こんな奴に屈するなんて絶対やだ!
そして始まる攻防と思いきや、内乱が起こり、城から二人で逃亡するはめに。
「ふん、仕方ないから一緒にいてやる」
「無理しな
くていいわ。私は一人でも生き抜けるから!さ、もう行って」
「そ……ふ、ふん、強がりを抜かすな……っていない!置いて行くな!うあああ、俺の番!お前がいないと俺は!俺はああ!」
番への溢れる想いに翻弄される竜が、不器用ゆえに悶え苦しみ、少しだけ成長するラブコメな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 19:00:00
137966文字
会話率:47%
竜の神格で破滅(カタストロフィ)の象徴と言われている、全ての神々の中でも絶対的な力を持つとされるルースミアが、異次元に飛ばされて帰ってくるまでの物語。
どうぞルースミアの無茶苦茶ぶりをお楽しみください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
人の形をしている時のルースミアの容姿は、外見は年齢15歳ほどで身長は150㎝程度、膨大な魔力の影響から燃えるように真っ赤なストレートのロングの髪に、目は金色で竜らしく瞳は縦に割れている。 顔は非常に整っていて愛らしいが、自身を我と呼び偉そうな口調で話す。 勝気な表情を常に浮かべているせいで、知らない者には小生意気な小娘の印象も与える。
プロポーションはスレンダーだが出ているところは出ている。
性格は傍若無人で唯我独尊だが、傍若無人だけは番(つがい)によりかなり矯正された。 非常に好戦的ではあるが頭脳は明晰で、財宝をこよなく愛し、未知なものに対して好奇心がとても強い。
本来の姿は2000年を超えて生きる超大型のドラゴンで、見た目は赤い鱗のレッドドラゴンのように見える。 もっともその姿を見て生きているものは少ない。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回の更新は書き溜めが終わってからは、週一の更新を予定しています。 余裕があればその都度更新という形で進めます。
ご了承ください。
☆注意事項
この物語は『時の旅人サハラシリーズ』のシリーズものですが外伝的なものの為、プロローグの最初の部分は意味不明になりますが、知らなくてもなくても問題はありません。
途中でシリーズネタも多少入るので、知っている人はニヤリとする部分はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:37:33
102961文字
会話率:51%
魔力が当たり前にある世界。人それぞれ違う色の魔力を持つが、世界にただ独りだけ同じ色を持つ「魂の番」と呼ばれる相手がいる。
そんな世界に生きる雌狼は、魂の番を探し世界を彷徨い、漸く運命の相手に巡り合った。
それは森の奥の一軒家に引きこもり、
独りで研究を続ける人間の男。
研究に夢中な男に、狼はせっせと食べ物を運び、
「お前、僕を太らせて食べるつもりだろう!?」
と怯える男に、
「ああ愛しい番、はやく大人になれ」
と愛を囁く。
そんなどこまでもすれ違うふたりの、魂の番を巡る、ちょっぴり切ない異種族間恋愛譚。
※向日葵様主催の、「世界に向かってもふもふ愛を叫ぶ」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 17:00:00
20393文字
会話率:25%
魔法という理が存在し、純粋なる人間――純人の他にも、亜人や魔人などが住む世界――“ファンタジア”。
世界に一人しかいない“龍人”である神刃(しんじん) クローは、龍族の掟に従って、将来の番(つがい)候補を守護することになるのだが。
……な
んで僕には、五人もお嫁さん候補がいるんですかっ!?
異世界ファンタジー系バトルラブコメとして送るこの作品!
クローは無事、五人の嫁を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 00:00:00
73343文字
会話率:47%
『竜なんて神話の生き物、おとぎ話でしかありえない』――そう多くの国民が信じていたある日。人の姿で現れているはずの国王陛下は、大きな赤竜だった。密かに竜族の血が流れる国民の中でも、特に先祖の血が濃いらしいスカーレットが国王の正体を見破った為、
半ば強引に拉致られ王城へと連れ去られる。曰く、国王の番(つがい)候補として傍にいろ……って国家機密を勝手に喋って巻き込んだのはそっちじゃない!◆ダメなおっさん国王(竜)と一般庶民のラブコメになる予定◆白ヶ音雪様x月城うさぎの雪うさぎ主催、【Dragon萌え企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 17:00:00
128404文字
会話率:38%
いつの間にか異世界にいて、いつの間にか番にされた少女のある日
キーワード:
最終更新:2010-12-01 16:32:16
1052文字
会話率:94%
転移陣の事故に巻き込まれ落ちたのは鳥たちの楽園、南の島。
そこで出会った妙な男は私を番(つがい)と呼んだ。
※野生児(男)×軍人(女)です。
最終更新:2010-06-09 12:16:55
22376文字
会話率:20%