薬剤師を目指し薬学部受験が終わったところで死亡し、気がつけば異世界で薬屋の次女に転生していたユリアンネ。
魔物が無限に発生する迷宮(ダンジョン)を中心に発展した迷宮都市で育った彼女は、前世からの希望通り薬師(くすし)を目指す。
しかし、薬
草だけでなく魔物から得られる素材なども薬の調合に使用するため、迷宮都市は薬師の激戦場。父の店の後継者には成れない養子で次女のユリアンネは、書店でも見習い修行中。
前世のこと、そして密かに独習した魔術のことを父姉には内緒にしつつ、独り立ちを企む。
~~~~~
ゆっくり成長していきます。
レベル、スキル、ステータスの無い世界です。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
272996文字
会話率:52%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
※別サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
135170文字
会話率:29%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:14:36
15090文字
会話率:28%
人類の大半が仮想現実世界に生きる遠い未来。そこには様々な世界があった。
現実と同じような世界、過去の時代を再現した世界、映画や物語の世界、そしてゲームのような世界。
数多の世界がある中、アラタ・トカシキは無限にソロゲーをやり続ける青年であっ
た。
そんなアラタの元に、謎の美女が現れる。
その腕を見込んで、最新の遊戯領域アルカディアのアクセス権を譲ると。
ゲーマーなら誰もが羨む貴重なアクセス権を譲る条件は一つだけ。
ゲーム内で女神の質問に、星の秘密を探しに来たと答えること。
最新のマルチプレイヤーゲームにログインするアラタだが、そこに待っていたのは少し奇妙なオープニングで……?
◇書き溜めが尽きるまで一日一回更新予定です。気に入っていただけましたらブックマークしていただけると更新の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:01:16
247758文字
会話率:22%
斬撃を飛ばせる——ただそれだけのスキルを持つ剣城鋼理は、安全圏から一方的にモンスターを狩る陰キャ戦法でダンジョンに潜る一般若手冒険者だったが、ある日、転移罠を踏んでしまい下層に飛ばされてしまう。気が付けば、周りは凄腕の冒険者でも倒せないよ
うな凶悪なモンスターばかり。真正面から戦えばまず間違いなく殺される。そう確信した鋼理は、この窮地をどう切り抜けるか考えに考えた結果、ある一つの結論に辿り着く。
「……よし、絶対気づかれないくらい遠くから攻撃しよう」
結果、斬撃を飛ばせる射程距離が異様に長いことが発覚し、ついでその様子が超人気配信者のカメラに映りこんだ事をきっかけに鋼理の生活は一変する事になる。
※この作品はカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:24:13
13873文字
会話率:23%
王都でも五本の指に入るギルド『鴉の宿木』に所属する青年ジェイクは、召喚術という稀有なスキルを有しながらも、何の効力もないカードを呼び出すことしかできない落ちこぼれであった。おまけに魔術の才能はなく突出した戦闘能力があるわけでもなく、それで
もどうにかギルドに貢献しようと、率先して前線に出た時間を稼いだり、囮を務めたりしていた。しかしある日、スキルが原因でギルドから追放処分を受けてしまう。
幼い頃にギルドに拾われて育ってきたので行く当てがどこにもないジェイクだったが、両親が暮らしていたという故郷の情報を耳にし、そこを訪れることを決意する。その道中、遭遇した一匹の魔物がきっかけでジェイクはカード召喚の隠された能力に気づく事になる。今までずっと無能と思われていたカード召喚だったが、実はカードを介して魔物と契約を交わすことで、自在に使役が可能になる効果と本来使えないはずの術式を行使できる能力が備わっていたのだ。しかも、カードと契約できるのは魔物だけではなく、聖遺物や自然の力までと多岐に渡っていた。
そして、新天地へと移住したジェイクはカード召喚の力を駆使して、荒れ果てた大地を蘇らせ、寂れた街を発展させていくことになる。そんな中、ジェイクのいなくなった王都では不穏な動きが飛び交うようになっており……
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 15:33:59
58681文字
会話率:32%
──引きこもり高校生の古城要は、ある日トラックに轢かれて命を落とし、異世界に転生してしまう。
次に目覚めた彼が手に入れていたのは、世界でたった1人にのみ許される、『無限の魔力』だった。
魔法の使えない最強の魔法使い、カナメの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 02:41:55
436502文字
会話率:34%
人々を虐げる魔物と、それを統べる魔王がいる世界。
勇者が、戦士が、魔王の城に挑み、姿を消していった。
人々は魔物に怯える生活を続けている。
そんな人々を救おうと、次に魔王の城に挑むのは、
一人の飛翔騎士の男。
飛翔騎士とは、棒状の槍を使い
、空を飛んで飛翔攻撃をする騎士。
弱点は、飛翔攻撃から地面に降り立った時だけ。
すると魔王の城の宝物庫で、伝説の槍、竜の翼を見つけた。
竜の翼は地面に降りずに飛翔攻撃を連続して行うことを可能にする。
弱点が無くなったその飛翔騎士は、
槍の攻撃が効かない、大きな粘液状の魔物と対決する。
無限の飛翔攻撃と、槍の突きを無効化する粘液状の魔物と、
勝つのはどちらだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:11:29
8655文字
会話率:9%
――化け物(ポリコレ)に化け物(ロリコン)をぶつける。窮地に追いやられた通常性癖者(ノーマル)は今、最後の切り札を切ろうとしていた――。
時は性歴1024年。人類は、その存亡を懸けた戦いを絶望と共に繰り広げていた。
敵は雲霞の如く湧
き出でる無限の豚面兵。彼らこそ真の平等主義者たる神聖ポ・リコレ帝国軍、人間を攻撃して豚面の仲間に変えてしまう悪鬼の軍勢。容姿は差別を生む原因であり、皆が平等に豚になるべきなのだと語る彼らを前に、人類はなす術なく同調圧力で豚になってゆく。
もはやこれまで。このままでは遠からず、全ての人間は醜い豚となってしまう。それを認められない者たちが、遂にある決断を下した。――即ち、遠い神代においてロリ・コンテンツを規制した神を殺し、封印された勇者。その封印を解放し、帝国と戦わせようという決断を。
――斯くして決戦の火蓋は切って落とされた!生き残るのはド畜生同調圧力人権主義者か!それとも世間体度外視クソ変態鬼畜幼女趣味者か!!凄まじくどうでもいいゴミみたいな最終決戦が、今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:01:14
13901文字
会話率:50%
交通事故で死んだオレが授かった特殊能力は──『怠け者でもラクして最強になれる、わずか3つの裏ワザ』だった。
まるで、くっそ怪しい情報商材か何かの煽り文句のようだったが、これがまったくもって本当だった。
特に、自分を無制限に複製できる【残
機無限】によって、転生後、オレはとてつもない成長を遂げる。
だがそれを間近で見ていた幼馴染みは、才能の違いを感じてヤル気をなくしたらしく、怠け者で引きこもりで、学校卒業後は間違いなくニートになるであろう性格になってしまった……美少女だというのに。
しかも、将来有望なオレに「わたしを養って?」とその身を差し出してくる有様……!
ということでオレは、そんなニート幼馴染みに頭を悩ませながらも、最強の冒険者として、ダンジョン攻略もしなくちゃならなくて……まるで戦闘しながら子育てをしているような気分になり、なかなかに困った生活を送っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:42:48
189292文字
会話率:42%
何度も修正を重ね、代表作を書くのに行き詰まった圭太朗。
溺れそうになった言葉の海、既に溺れ行く意識の中で、ChatGPTと戯れることを決意した。
ChatGPT、その冷静な言語の背後には、無限の可能性が広がっている。
言葉を
織り交ぜ、新たな表現を紡ぐことで、私の文章は生き返るだろうと期待を込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:06:25
50496文字
会話率:2%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:26:19
99665文字
会話率:45%
美しいパールホワイトのドレスを身に纏い、プラチナのティアラを戴いた、どこかの姫君としか見えない少女、セラフィーナ。
その正体はかつて数多の国を滅ぼした、恐怖の存在とされる<災厄の魔女>と呼ばれる存在だった。
かの魔女はその圧倒的な魔力によ
り、単騎で数多の国家を滅ぼし、多数の命を奪ったとして歴史、伝説に刻まれていた。
そんな、今は伝説として歴史に語られる、無限の寿命と魔力を持つ絶対存在が、とある小国の片田舎を拠点として再び動き出す。
その恐怖の魔女とされる少女は、とても強く、とても美しく…そしてとても優しかった。
そして残念なことに、部分的にポンコツだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:48:55
485381文字
会話率:24%
『地球は人類の、全ての生物の故郷』そんな言葉も遙かなる過去の歴史に埋もれた時代。無限に広がる大宇宙。その男はとある銀河国家の宇宙艦隊に所属する士官としてパトロール隊の隊長を務めていた。真面目で優秀でありながら、出世には恵まれず、万年大尉だっ
たその男はとあるきっかけで軍を除隊し、一介の船乗りとしての生き方を選択する。これは大宇宙を駆け巡る誇り高き男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:09:42
488008文字
会話率:43%
東京の高校生の日常を描いたとくに何の意味もない作品
最終更新:2024-05-18 15:30:27
246063文字
会話率:51%
「早く大人になりたいなぁ」
綺麗なママの借金返済のため、お腹を空かせながらモデルのお仕事を頑張る明夜 (あや)は今日も大家さんや民生員さんの魔の手を潜り抜け学校にもいかずに繁華街をうろつきパパ活相手を探す小学5年生。
そんな彼女が銀髪空
手少女、真那子 (まなこ)と出会い、危機一髪のところを魔法少女の助けか、いつの間にやら毎度おなじみ?異世界転移??
身一つで異世界に放り出された女児は生きるために働きます……ってドブさらい?
しかし彼女には常人を遥かに超えたある特殊な性質があったのです。
「ボクの力は五千だぞぉ……ま、まさか、12億、だと? ……ありえない」
そんな判らせ展開があるとかないとか。
はてさて、そんな彼女のポケットに入れたビスケットは叩いたら増えるのだろうか?
正義を愛する彼女はニチアサの女の子向けガチンコ系ヒーロー、マイティ☆フルーツになれるだろうか?
主人公は11歳の女の子です。
触れた物を異空間に収納する彼女の力【ポケット】でゴミ掃除だって、モンスター退治だって、引っ越しだってドンとこいです。
バトルは少なめです。
イカ天そばがごちそうです。カレーカツ丼は夢の食べ物です、都市伝説です。
注意事項
暴力表現、暴言やヘイト表現があります。
児童虐待の描写があります。
性的児童虐待を想起させる描写がありますが直接表現は行いません。
人が死にます。
(多分)ハッピーエンド(の予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:20:00
125461文字
会話率:53%
無限に魔力を生成できるが、魔法が一切使えない魔法使いフリッツ。
魔力タンクと陰で蔑まれつつも、オンリーワンの性能を駆使し冒険者として生きていた。
そんなある日、辺境に見つかったダンジョンの最深部で罠にかかり重症を負ったフリッツは
一時的に
魔力を生成できなくなり仲間から見捨てられてしまう。
周囲を魔物に囲まれ絶対絶命となったフリッツは、そこに奉られていた錆びた剣を手に取る。
すると、どこからか若い女の声が聞こえてきた。
『アンタの魔力吸わせてくれるなら、力を貸してあげる』
これは魔力しか取り得のない魔法使いと、魔力で強さが変わる口の悪い魔剣の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:31:02
279008文字
会話率:59%
無限に広がる大地、マグナスカブ。
人間社会の発展すら追いつく事が出来ない程に広いその世界で、それでも世界の広さに抗う国家シルフェニアがある。
シルフェニアにおいて国軍に所属し、空を飛ぶ船、飛空船の艦長をする彼、ディンスレイ・オルド・クラレイ
スは、シルフェニアの人間として、そこに自分個人の望みも含めて、広い世界への旅を始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:51:00
753135文字
会話率:45%
15才、卒業式と同時に親元を離れることを決めたエバン。卒業式の一大イベント、スキル選定試験でエバンに見いだされたそれは<無限収集>。モノをかさばらず、軽いカード化してポケットに入れ、持ち運べる能力だった。一見戦闘向きに見えないこ
の能力だが、実はとんでもない能力だった、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:52:50
1094文字
会話率:59%
PVとかブックマークとかコメントとかもうどーでもいいわ。
ずっと一人ぼっちでいいや。間違っててもいいや。これほど自壊してるのにこればかりなのだから。
読者などいらない。勝手に読めばいい。これは誰も見もしない月なのだ。存在しないが、どこにで
もあるものだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 19:07:46
646文字
会話率:0%
うんこ行きたい!
吼えろ魂の戦士ども。
命の灯燃やし尽くせ!
人類絶滅をかけた地球意思郡『怪獣』と、
人間の情念を受けて無限の力を発揮するロボット『ゴウウンガー』を駆る国際犯罪者たちの戦い。
……プラス女子高生。
最終更新:2024-05-17 19:00:00
4457文字
会話率:24%
久住永遠は自他共に認めるぼっちの少年。
彼は有名進学校として知られる悠城学園に進学することが決まる。
きっと新たな学校でもこれまでと変わらず一人で過ごすことになるだろうと思っていた永遠は、入学式が終わった後の教室で突如眩い光に包まれる。
気
がつくと彼は同じクラスになった三十九人と担任教師と共に、見知らぬ場所にいた。そこは地球とは異なる世界の魔物が跋扈する迷宮だった。
戸惑う彼らに与えられたのはスキルと呼ばれる戦うための異能の力。クラスメイトたちが多種多様なスキルに目覚める中、永遠が手にしたスキルは『絆』だった。
人との心の繋がりを力へと変える無限のスキル。だが、肝心の持ち主は友達を作った経験のないぼっち。とても活かすことなどできない。
しかし、過酷な異世界を生き抜くためにも、永遠は友達作りという未知の体験に挑まなければならなくなる。
一癖も二癖もあるクラスメイトを相手に、永遠は友情を築くことができるのか?
ぼっちの少年が仲間との絆を武器に風変わりな青春を送る異世界青春ファンタジー開幕!
※カクヨムにも並行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:10:00
77326文字
会話率:44%