この世界は魔法に支配されている。料理をするには炎魔法、長距離を移動する飛行魔法、そして魔物を倒すための攻撃魔法。しかし、オーラムには一切の魔法が使えなかった。
魔法の才能が無いと思っていた主人公、オーラムに備わっていたのは、元素を生み
出す魔法!そうしてオーラムは、水兵リーベ僕の船、様々な元素を組み合わせ、魔物を倒す冒険者となった。
これは、魔法が使えなかったオーラムが元素の力で最強となるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 00:00:00
66057文字
会話率:58%
「遥か昔、世界には七頭の竜王さまがおったそうな」
伝説の生物、竜。それは繁栄の象徴。それは力の化身。
太古の時代、世界には百の竜が君臨していた。一頭一頭が人の国など瞬く間に瓦礫に埋める力を持っていた。数多の生物を滅ぼし、築き上げた文明
を何度も荒野に戻す。
その竜たちをまとめ上げたのは、七頭の竜だった。
百の竜の中でも特に力のある七柱の竜王は、その圧倒的な力で竜たちを率い、長い間世界の均衡を保ち続けた。七頭の竜王は人間とも友好な関係を保ち続け、その内に秘めた力を振るうことは無かった。
そして七竜が息絶え、人間の時代が幕を開けた。
時は流れ、現在。冒険者を目指す少年、リオの暮らす里にはとあるお伽噺が存在した。
魂の姿になった七頭の竜が、自らが選んだ者を主とし、力を授けるという馬鹿げたお伽噺だ。
事件は突然起こった。
もともとリオは炎魔法に類まれなる才を持っていたが、その日の魔法の訓練中に、レンは里の半分を焼き尽くしてしまう。
七頭の竜と、それに選ばれた者たちが織り成す、剣と魔法と竜のバトルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 16:45:27
8111文字
会話率:37%
主人公はごく普通の大学生。死んでしまって、魔法が使える世界に行ったが、そこは魔法には必ず代償がある世界だった。
炎魔法を使うと凍える。水魔法を使うと喉が乾くといったデメリットが。
主人公は天使からチート能力をもらったが、そのデメリットが1
日~1週間遅れてやってくるというだけのものだった。使えない能力ではあったがその場で目に見えるデメリットを得ないと言うことで、騙し騙しで最強の魔法使いと呼ばれるようになる。
その世界は魔王に支配されそうだが、それ以前に国同士の争いが多い。だからまずは、国同士の仲を取り持とうとする。
同じく日本からやってきた少女、ヒナタと共にその世界を統一しようと奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 17:17:41
18831文字
会話率:56%
かつてとある地域で爆発的な人気を博した学園戦闘シミュレーションゲーム「Cycle of Reverse」
このゲームにドはまりしていた俺はこのゲームの最終到達点ともいえる最高位魔法を全て習得きった次の日に事故に巻き込まれ気づいた時にはゲーム
のキャラクターに転生していた。
魔法に囲まれた生活にドキドキワクワクしていたのもつかの間、どうやら俺は一番レベルの低い魔法しか使えないただの落ちこぼれであることが発覚し、義妹はゲームのヒロインであることも判明。さらには転生前のゲームの知識が使えると思いきやゲームとはだいぶ状況が変わっておりそれもあまり役に立たない。
これではゲームのシナリオの高校に入学できないじゃないかと半ばあきらめ状態で日々を過ごしているとひょんなことからあの事故の前の日に習得し終えた6つの最上級魔法「だけ」使えるように。ただこれには多くの欠陥があり・・・
光の最上級魔法を高らかに叫べば自分自身に超強力な雷が直撃し、氷魔法を一度放てば自分まで氷漬けに。炎魔法を使えば発動中常に死と隣り合わせになったりとそんなこんなで一癖どころじゃ済まない魔法たちと転生前のゲームの知識を何とか駆使して自分も主人公みたいになろうと必死に努力する少年が魔法学園で、王国内で最強になるまでの話。
ゲームのシナリオには一切出てこなかった少年が、その名を王国中に轟かせるまでのお話。
一話だけでも目を通していいただけると幸いです。
評価や感想、ブクマは作者の原動力となります。
是非ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 01:50:49
225536文字
会話率:45%
祝 日間ハイファンタジー63位達成!!
炎の英雄に憧れた少女は最弱の炎魔法【炎弾(フレア)】使えない、幼くして親に捨てられ、それでも諦めず一人で努力を続けていく。
その努力には狂気じみたものも感じられた…
その努力の中で異常なま
での『 集中力』がついた。
そんな中、三十年前の大戦で敵から恐れ、おののかれた伝説の魔道士、炎の英雄と称された師匠と出会い、人の温かさを知り、そして別れを経験して強くなっていく少女。
これはそんな少女が英雄になるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 15:47:22
69236文字
会話率:49%
ゼルバート王国きっての魔法師であるジール・レベート氏が大学生に贈る、今までになかった革新的な炎魔法学書。小難しい言葉をできるだけ排除し、分かりやすいように、かつ丁寧に炎魔法学を語る歴史的名著。
最終更新:2020-02-03 22:00:00
1572文字
会話率:8%
不慮の事故で死んだ浪人生、瀬角侑士は、ついうっかりその場の勢いで異世界転生してしまった。そこは魔物がはびこる過酷な世界。しかし、彼には転生の際にもらった様々な能力がある。「全炎魔法使用権」「全剣術使用権」「時間停止」「コミュ力強化」「瞬間移
動」「武器生成」、などなど。これだけの能力があれば異世界なんて余裕のはずだ。転生したての彼はさっそく目の前のスライムでその力を試そうとするのだが……。これはハードモードな世界と仲間たちに振り回されながら、それでもチート能力を乱発して生きていこうとする男の、滑稽な悪あがきの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:02:41
146785文字
会話率:52%
様々な種族の生徒が通うソル・レヴェンテ魔法学校。
穏やかな日常が続く中、世界を揺るがすある計画が水面下で進められていた。
それは魔法界の悲願、失われた炎魔法の奪還だった。
様々な思惑、陰謀が絡み合い、ソル学全体を巻き込む闘いが始まる。
最終更新:2019-08-07 23:37:50
32438文字
会話率:44%
爆炎魔法を生まれ持った【けい】。
しかし地球は驚くほど平和で魔法を使う機会がない!
でも有効活用しようと考えるけいが取った行動とは!?
最終更新:2019-05-13 22:05:19
733文字
会話率:35%
◆祝!累計75K PV 達成 ◆。便利な魔法が存在する世界で、魔術の才能が無い主人公が異世界を放浪します。※ほのぼの地味な話から始まり…//◇(あたし、神鳥(かんとり)ピヨ子は転生して見れば小鳥だった!ご主人様は頼りない僕(マキト)ちゃんだ
けど…あたしには前世の記憶(チート)がある!)// とはいえ僕には武力も知力も無いのだけど…どうすんだコレ。まず、オル婆さんの山小屋を出て魔道具店の見習いとして働きますが、火炎魔法を使う美女チルダが現れて…火の魔石の産地ブラル鉱山まで旅します。その鉱山には問題があり、僕はチルダと伴に鉱山に潜入するのだが捕縛されて強制労働とされた!(泣き)(T_T)" かなりの窮地じゃん。//◇(やはり、僕(マキト)ちゃんは主人公最弱ぅ…あたし、ピヨ子が頑張らなきゃ!)// それでも挫けずに旅先で、出会いと別れと冒険を繰り広げるのさ。【更新予定】月・火・水・木・金 AM1:00
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 01:00:00
1032867文字
会話率:52%
魔法を撃つと記憶が無くなる。何でそうなるのか自分でもよくわからない。だからなるべく魔法を使わないように剣士として冒険者を続けるカナタ。でも、ピンチの時にはつい魔法を使ってしまう。しかしながらその魔法は……。
最終更新:2019-03-24 12:05:17
3135文字
会話率:52%
————死を前にした村人が唯一持っていたもの、それは最強の魔女になった幼馴染だった。
突然竜の生贄になるように告げられた村人、ナユタ。死を前にして絶望した彼は最期の勇気を振り絞って竜に戦いを挑む決断を下す。しかしナユタは竜を倒す力も策を
講じる知恵も持ち合わせていない。絶望的な状況の中、起死回生の一撃を放ったのは呪われた最強の魔女として覚醒した幼馴染コトであった。
次々に襲い掛かる災厄の中、力を持たない村人と爆炎魔法(物理)で蹂躙する魔女は幸せを夢見て戦いと旅を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 22:20:37
75187文字
会話率:40%
アプリコット姫はよく攫われる。今回で6度目だ。どうせ犯人はパック大王だろう。
仕方がないのでマシュオは助けに向かう。
しかし……どうやって攫ったんだろう? まあ、いいか。
最強の男はエリア1の1に向かうのだった。
※サクッと読めるお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 08:02:12
5073文字
会話率:47%
決して消える事の無い紅蓮の炎が世界の理である、炎が全ての世界、『インフェルノ』。そんな世界に地球での記憶を都合良く失わずに転生したディーノは、前世の科学知識によって『インフェルノ』で成り上がる!?
「水じゃ消せない炎って何だよ!」
そんな悩みを抱きながらも、ディーノは深遠なる炎の世界に踏み込んでいく……
※本作品は時間潰しにお使い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 00:00:00
13303文字
会話率:45%
世界一の炎魔法を生まれもった少年マルナは、魔法発動に必要な右腕を失ってしまう。
失意に沈む彼の腕につけられたのは黒鉄の義手。
魔法をほとんど使えなくなった少年は、妹を守るため、自分の腕と魔法に向き合う――
(短期集中連載。全話投稿予約済
み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 21:00:00
12159文字
会話率:28%
得意なことは、設定の濃い妄想か、本の速読。ついでに言うと今まで女子とまともに話したことがない。そんな少年、榎宮徹はある日、目覚めると美少女に膝枕されて介抱されていた。彼女の名前はアリス、不思議な雰囲気をまとうその少女に徹はここはどこかと尋ね
ると、彼女は「ここはグランヘント王国、その隅っこのほうにあるフレイという町よ」と答えた。「お前も中二病か」最初は信じていなかった徹だが、アリスが徹の目の前で簡単な炎魔法を使い、信じざるを得なくなってしまう。聞けばこの世界ではだれでも魔法が使えるらしい、人はもちろん、犬でも猫でもそこらに生えている草木でも使えるのだとか。魔法は人の強い思いで発動できる。それを聞いた徹は試しにアリスが使った魔法を教わり、使ってみることにした。己の妄想力をフルに使って放った魔法は凄まじい威力を持っていて、それを見たアリスは徹にある頼みをする――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 00:38:46
12628文字
会話率:41%