架空の欧州、ヨーロッパ。
要衝たるジブラルタル海峡の西に、東ローマ帝国の忘れ形見である国がある。
大洋オケアノスの西の果てに浮かぶ島に因んで【エリュテイア】と名付けられたその島と諸島群は、歴史を辿っていつしか【エリュテア王国】として、典型的
な海軍国家としてそこに居座り続けている。
これはそんな架空国家の、ありそうでなさそうな架空艦をただずらずらと並べて置くところである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 23:06:36
37526文字
会話率:14%
戦車の中は狭くて棺桶みたいだが、そんな中でも生きなきゃならない。
陸にいるのに潜水艦みたいな視界の中で、四人の戦車兵はあーだこーだと言い合うのだ。
そんなこんなで、仲良くなったりなれなかったりだってするのだ。
戦車の中でラブコメしたって良
いじゃないか第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 20:39:30
3297文字
会話率:40%
戦車の中は狭くて棺桶みたいだが、そんな中でも生きなきゃならない。
陸にいるのに潜水艦みたいな視界の中で、三人の戦車兵はあーだこーだと言い合うのだ。
そんなこんなで、仲良くなったりなれなかったりだってするのだ。
(本音:戦車の中でラブコメ
したって良いじゃないか(真顔)(力説)(迫真))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:10:21
6868文字
会話率:51%
※オリジナルと基本的には話の内容と結論は変わりません。短縮改訂版にするために多少の設定変更は行いました。
ちょっと先の未来。電力不足の解消を目的に再生可能エネルギーの究極である、太陽光を人工衛星で太陽光をレーザーに変換化して、地上に送信し発
電を行う実験が始まった。
その地上での実験中に変換した太陽光レーザーを受けると半導体基板に影響(故障、動作異常)が発生することが判明、つまりコンピュータを含め、出回っているほとんどの道具が使えなくなったことになった。そこで赤道近くの島を租借して実験棟は地下深く建設し、太陽光レーザーを直接受けない場所で設備を構築して実験を開始した。
これは世界で最先端の技術なので、防衛隊組織を構築することにしたが、最新航空機や護衛艦は太陽光レーザーで動作しない。そこで先の大戦で活躍したゼロ戦と二式大艇のレプリカと輸送船を急遽製造し、基地防衛と物資輸送として任務を開始し、近海の海底はサンゴ礁なので、潜水艦は海面近くまで上がって来るので対策は容易、戦闘の主戦場は空中となった。
実験棟では、発電の実証実験と、大出力電力を使った科学実験を行っていたが、大出力電力が得られるならと電磁加速砲の実験が追加された。
これに反応した世界で最先端の技術を面白く思わない連中が、実験棟に直接攻撃を仕掛けて来て完全な戦闘状態に突入した。防衛隊は防衛力を強化しながら、直接攻撃に対応し、無事に撃退をする。
また、実験棟がある島から近い別の島の近くの海底に先の大戦で、金塊を輸送中に撃墜された飛行機の存在を知っている、一部隊員は任務を行いながらも、撃墜された機体を海底で発見し、無事に金塊を含む機体の引き上げを行うことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:00
277640文字
会話率:61%
俺、日本一路歌(にほんいちろうた)は、超弩弓戦艦山兎(ちょうどきゅうせんかんやまと)の艦長である。
壮大な海原を舞台とした覇権をかけた熱い漢たちのドラマをぜひご覧あれ!
あーDepthってあれよ。昔のビデオゲーム。Steamとかで配信して
いる鮫のやつじゃなくて。
なんか爆雷落として潜水艦やっつけるやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:45:10
11403文字
会話率:32%
人類と謎の異星人との熱いバトルを描く海洋サスペンス。
私掠潜水艦「スクーン号」の乗組員たちは、謎の異星人との闘いを通じて人類の隠された歴史に迫っていく。
最終更新:2020-05-16 12:10:25
8034文字
会話率:23%
日本海軍の潜水艦隊(第六艦隊)は、大東亜戦争中、百八十四隻の敵艦を撃沈させました。総トン数ではおよそ九十万トンです。この戦果は、ドイツ海軍の二千七百八十隻(千四百万トン)やアメリカ海軍の一千八十隻(四百六十五万トン)にくらべるとかなり見劣
りがします。
しかし、日本の潜水艦隊は戦争全般をつうじて血の滲むような悪戦苦闘をしつづけました。敵主要港への強襲、通商破壊、艦隊決戦への随伴などのほか、戦果には直接つながらない偵察や哨戒の任務についていました。潜水艦隊は、縁の下の力持ちとなって、連合艦隊を海中から支えていたのです。なかでも潜水艦隊を苦しめたのは輸送任務でした。そして、戦争の終末期には回天特攻作戦に従事しました。
日本海軍の潜水艦隊がどのような戦況の中で、どのように戦ったのか、その実相に迫ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 10:04:50
83203文字
会話率:47%
※この物語の出来事は全てフィクションです。
20XX年、中国国営の大企業「中国電子」の研究チームが人間の意識をインターネットに接続する技術を開発した。
開発された技術は「ウェイダネット」と名づけられ、まだ問題が多く残されたまま世界中に拡散
する。
意識をインターネットに接続することを「ダイブ」と呼び、接続される人間は「ダイバー」と呼ばれた。
この技術を開発するために、中国電子が非人道的な人体実験を行っていたことは明白で、他の先進国は中国電子の技術力に追いつけずにいた。
国際法や条約の整備により規制を推し進めようとするが、強硬な姿勢を崩さない中国の対応に難航していた。
そんな中、世界を揺るがす大事件が起こった。
米軍の原子力潜水艦が、核弾頭を積んだまま失踪したのである。
この事実が公になるのは先の話だが、ここから淀んだ時代の流れがゆっくりと動き出していく。
ウェイダネットを舞台に、第三次世界大戦を見据えた壮大な前哨戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:17:33
16584文字
会話率:24%
私は夢を見た・・・数日前に見た潜水艦アニメのような夢だ。しかし、それが夢でなくなったら。
最終更新:2020-07-30 10:55:49
6143文字
会話率:83%
発見されたばかりの「三つ子島」。そのまま、三つの島が近くにあることから命名された。そこは希少な資源や香辛料、珍しい動植物などを抱え、景観も美しいという、まさに夢のような島々。しかし突然、帰ってくる者がいなくなった。船の残骸があることから、沈
んだと考えられるが…?
そんな話を聞いた男が一人。助手から「博士」と呼ばれる彼は、「一族の夢」を胸に潜水艦を作り上げる。
※CosMo@暴走Pの「浅黄色のマイルストーン」から着想を得ていますが、内容には関係ありません。Vocaloidや彼の世界観とは切り離して考えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 09:39:11
3955文字
会話率:55%
主人公トウマ・イチジョウが目を覚ますと機械の頭脳だけの存在となっていた。しかも記憶は欠落しまくり故障して機能不全。おまけにエネルギー切れ寸前。
どうすりゃいいの?
最終更新:2020-05-04 23:00:00
9171文字
会話率:16%
2021年11月、突如北朝鮮は38度線を越え韓国へ電撃侵攻し、これにより南北統一が成し遂げられた。
統一を成し遂げた北朝鮮の独裁者全栄進委員長は、銃口を日本に向けてきた。
一発のミサイルを日本に着弾させ、ロシアと中国と共に核使用をほのめかし
降伏を迫った。
自国第一主義のアメリカ大統領ジェームスは、安全保障条約を破棄し、アメリア軍は日本から去っていった。
日本は降伏し、ロシアと中国が日本列島を二分割し属国とした。
日本は唯一残された反抗手段潜水艦を使い、イギリス、インドの力を借りて二つの大国に復活をかけ戦いを挑む…
復活した日本には、新たな世界秩序が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 09:38:53
18720文字
会話率:23%
21世紀に残る世界最後の帝国、日本。
冷戦を経た世界の平穏は一向に訪れず、経済は不安定性を増し、テロや地域紛争等、世界で戦争の火種が完全に絶えることはなかった。
そんな中、ヨーロッパ大陸で起こった新たな戦争は激化の一途をたどり、大日本帝国も
また否が応でも巻き込まれていってしまう……
皇国の盾として国防の任に就く若き帝国軍人たちの視点に立った現代戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 06:00:00
44625文字
会話率:41%
シュレックマン博士はイタリア軍の指揮をしていた。それは親衛部隊ともいえる部隊であり
「シュレックマン隊」とも呼ばれていた。これは歴史のIFストーリー
最終更新:2020-02-09 11:49:45
1707文字
会話率:28%
西暦二千四十一年、皇紀二千七百一年十二月八日、大日本帝国ハワイ自治領真珠湾において、太平洋戦争開戦百周年を記念する観艦式を行なっていた連合艦隊に対し、アメリカ・オセアニア連合軍が突如奇襲攻撃を仕掛けてきた。
両軍が激戦を交わすさ中、海中
より忍び寄り、連合艦隊に牙を向ける謎の潜水艦。
一世紀の時を超え、真珠湾が再び血と炎で染まる中、第二次太平洋戦争の火蓋が切って落とされた。
太平洋戦争で勝利し、世界の二大超大国の一つとなった大日本帝国と、戦争で敗れ、百年もの長きに渡って日本に対する復仇の念を燃やし続けてきたアメリカ。
二つの大国が広大な太平洋を舞台に再び戦火を交える中、大日本帝国の過酷な支配によって全てを奪われた者たちが、今、帝国に対して反旗を翻し、強大な連合艦隊に立ち向かっていく。
愛と憎しみ、忠誠と反逆、野望と希望、交錯する二つの思い。
異なる立場にある者同士の間で交わされる果てしなき血戦の彼方に、世界から見捨てられた一人の孤独な少女は楽園を見出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 10:03:36
135661文字
会話率:63%
過去世界への干渉システムを完成させた日本、そこで戦われる太平洋戦争とは?
最終更新:2019-12-21 10:21:22
132445文字
会話率:38%
2023年、国際情勢は混迷を極めていた。日本の周辺も戦争前夜の空気が漂っていた。
その原因は、1人の日本人科学者。
世界を混乱に突き落とし、全世界から追われることになる科学者を、全力を挙げて守り抜け——————
最終更新:2019-11-14 23:38:55
31547文字
会話率:60%
1962年10月27日キューバ近海にてソ連海軍所属の641型潜水艦から核魚雷がアメリカ本土へ向け発射され米ソによる核戦争が勃発
2035年世界中で謎の大型台風およびハリケーンが複数発生。それらの通過した後に残ったのは73年間風雨を耐えてきた
文明の最後の名残の崩れ去った姿であったが、台風の破壊と共に地表の放射性物質もほぼ全て消え去っていた。
かくして地下で生き残っていた少数の人類は少しずつではあったが地表で生活するようになっていった。
物語はその15年後である2050年から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 20:22:27
729文字
会話率:38%
「ドン亀」と揶揄され、拙劣な用兵に振り回され、劣悪な艦内環境に耐え、それでもひたすらに任務に当たった潜水艦乗りたちのあり得たかもしれない未来。
※臭い、汚い、が苦手な方はご注意下さい。
初投稿です。のんびりやっていきますのでよろしく
お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 18:01:15
63137文字
会話率:28%
人間は地球の資源を食いつぶした。
よって資源を回収すべく、異世界へと続く未知の航路へと軍隊を投入することとなった。これは日本の新造潜水艦『よいやみ』と劣った兵器文明を持つ異世界人との記録である。
最終更新:2019-08-20 12:31:16
16603文字
会話率:38%
架空戦記創作大会参加作品です。
もし伊ー400のような潜水空母ではなく砲撃潜水艦を建造していたらをイメージしています。
最終更新:2019-08-18 10:49:27
3374文字
会話率:36%
二十年ほど前、日本の月探査機は、異星人の物と思われる二体の人型骨格を発見する。これを研究するために、日米は共同で連合宇宙軍を設立した。連合宇宙軍は二体の人型骨格を兵器に応用しアルテミスと名付けた。人型骨格が備えるゼロエンジンは無限のエネル
ギー供給と、無限の吸熱能力を持ち、アルテミスに強力な力を与えた。
連合宇宙軍は、五年前突然日米両政府に反旗を翻した。
アルテミスの一機は二日前に太平洋上に降下して、海南島にある人民解放軍の戦略ミサイル原子力潜水艦基地に進撃を開始した。これを迎撃するため、防衛省情報本部の相原と米軍国防情報局のハーマンは作戦案を携えて、海南島の地下司令部に赴く。
一番最初の小説です。出す当てもなく、長編書いてました。
なろう、カクヨム掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:00:00
13288文字
会話率:51%
日本に来た潜水艦の話
最終更新:2019-05-08 21:46:26
1505文字
会話率:24%