げらげらコンテスト用の原稿です。
正直思い付き一時間くらいで作った拙作な挙句、某浅草の一流漫才師さんの二番煎じ感が凄まじいので、温かい目で、怒らないで見てあげて下さい。
PS:私はかのお笑いの騎士達を面白い(尊敬)と思っています。
最終更新:2020-08-16 18:47:49
1440文字
会話率:80%
時は安永、江戸は浅草、凪は振売り。
これは、薬を売り歩いて日銭を稼ぐ少年・凪の物語。
最終更新:2020-08-15 22:02:49
24737文字
会話率:49%
1980年代前半
根性なしの主人公と、とっぽい友達が大人になる前に背伸びしながら勘違いを繰り返すドタバタ青春日記。
最終更新:2020-05-11 02:29:58
13775文字
会話率:50%
東京の下町「浅草」で生まれ育った少年は、実家と自転車で数分の母親の実家とを行き来する生活をしていた。
母親の実家は仲見世のすぐ脇にある八百屋だった。
おじいさんは兵隊帰りのお酒好き。
おばあさんは働き者で厳しいけれど実は優しい。
そんな預け
られた先の八百屋で毎日繰り返される日常の中、昭和49年のある一日の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 17:25:46
25275文字
会話率:37%
「わたしサイボーグなんです」
探偵 安藤良介のもとに幼いころ別れた兄を捜索してほしいと言う一人の依頼者がやってくる。
そしてその女性―月島華音―と、大人の都合で離ればなれになる事に抗って兄と共に家出をした記憶を一緒にたどることになる。その記
憶は江戸時代の末期の一人の人形師の記憶と重なっていき、それは徐々にその記憶の糸を辿るようにして、浅草にある一軒の見世物小屋に二人を導いていく。
人型と意識、記憶と追憶が交差していく幻想小説。
この作品はアメブロ、noteに掲載。及び自費出版で出版されております。
アメブロ https://ameblo.jp/yappo777
note https://note.com/kokihosoy69
自費出版書籍Amazonにて取り扱ってます。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+Psy&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 09:00:00
45193文字
会話率:41%
【全3話・短編のつもりでしたが、ちょっと長くなったので分割投稿にします。】タイトル=あらすじ。GWの浅草で幼い少女に翻弄されまくる少年が、ツンな妹や学年一の黒髪美少女に囲まれて、自分が本当は無自覚リア充である事に気付くほっこりストーリー。1
話の時点で既にハッピーエンド感満載ですが、別視点やその後の妹ターンの2話と結の3話も読んで頂ければ、さらにほのぼのな物語を堪能できると思います。*****今年のGWでは浅草寺仲見世通りのあの賑わいを見る事は叶いそうにありませんが、また活気立つ姿でふへへと妄想しながら書いてみました。自宅でゆっくり過ごす合間、ちょっとでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 09:49:54
15317文字
会話率:47%
「寂れた商店街の古本屋。本を取ろうとしてふと手が重なる」
30代にして抱擁も接吻も……デートでさえも未経験であったモテない歴史教師、佐久間。
彼は密かに、生徒の『白石さん』に萌えていた。
「多分、彼女も貴方の事が好きですよ」
主人公と白
石さんの恋路を阻むのは……妖怪面の変人同僚!?
あの手この手で異種族の娘達を主人公の元へ差し向ける!
無事性欲に打ち勝ち、白石さんをこの手に掴むことが出来るのか……!
※えちえち描写、即堕ちが苦手な方はブラウザバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 21:00:00
10944文字
会話率:33%
町には様々な歴史、物語がある。
浅草の祖母のもとを訪れた僕、朝倉宗時はある少女と出会い、この世とは異なる世界・妖人町に迷い込んだ。其処は人と妖怪が共存する秘密の世界だった。
「其方、無職なのか・・・」「違うよ!?」妖人高校の学園長の
気まぐれによって僕は妖人高校に転入することになってしまった僕。これからどうなるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:38:56
3100文字
会話率:25%
ネズミは人から糧を奪い、病を運ぶ。猫はネズミを狩り、主人の枕元に供える。人はそうして保たれた糧の一部を狐を通して神に捧げる。狐はその上前を跳ねる。神はそれらを見てみぬ振りをして、天にありて今日も世は全てこともない。
不良ネズミの化け術悪用
あちゃらか芝居。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 09:00:00
183978文字
会話率:57%
結婚する気のない独身男、が会社のデキる後輩女子に希望を見出していく話。
最終更新:2019-09-22 00:35:37
29613文字
会話率:55%
シリーズ1作目
・初めに
本作品は、作者が出来ないという理由から縦書きで作成された作品となっております。
お手を煩わせるようですが、縦書きPDFでの閲覧を推奨いたします。
主に行間を開ける執筆方法が苦手であるため、横書きでの閲覧の場
合は文字が詰まって見づらくなっているかと存じます。あらかじめご了承ください。
山に、
川に、
路地裏に、
家の押入れ天袋、縁の下から屋根の裏。
クローゼットにベッドの下、君の通う通学路。
そんな所にお化けや幽霊、妖怪神様妖精と呼ばれ伝わるモノが蔓延る事を、多くの人が知り得ない。
そういう世界。
田舎生まれの的井依子(まといよりこ)は所謂霊感体質である。
とある事情から、浅草に程近い場所に邸宅を構える日本指折りの大呉服店『絹井屋』へ居候するべく上京する事になる。
冷たい態度の少女と花のように可愛らしい少女と、嫌味のない優しげなご両親に迎えられて始まるはずだった新生活は、ものの三日で思いもよらぬ方向へと針を向けてしまう。
古来より、人と人、妖と妖、そして人と妖、其々の思惑と生活を賭けて争いと和解を繰り返してきた騒々しい隣人達。
人と妖、その均衡、当たり前はこれからも、
多分続いていく。
これは、少女達と妖とそういう世界の普通の日常と非日常に纏わる怪異とお仕事のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:56:44
172347文字
会話率:33%
浅草の端っこの祖母の姉が遺した家で一人暮らしをしているアラサーOL多嶋田福恵は、
いつものようにほろ酔いで帰宅する道すがら、はらぺこ男子を拾いました。
最終更新:2019-08-12 23:43:20
29267文字
会話率:51%
新聞記者の夏子が、地元・浅草で祭りの取材をしていたところ、ある殺人事件が起きる。キャップの小田切と対立しながらも犯人を追う夏子。ほのぼのサスペンスの脚本の一部。
この作品は、ブログ「シナリオと小説の森」にも掲載されています。
最終更新:2019-01-22 16:00:00
2529文字
会話率:50%
川越近隣の廻船問屋の末裔として生まれた、塚田守は、先祖のお陰で
戦後の物資不足の事態でも、食べるものに苦労することなく育ち、戦後、
神武、岩戸景気で父、塚田一郎は財を増やした。息子の塚田守には、
小さい頃から、算数、英語などをたたき込み。
特に、ソロバンが得意。
中学でも主席で、都立国立高校から東京大学工学部に合格した。
しかし、大学1年の時に頭に激痛が走り、医者の診断で小さな脳腫瘍が
見つかり、日本で,始まったばかりの強度変調放射線治療を開始する事
になった。もちろん多額の医療費がかかるが、父のお陰で、治療を受け
られた。治療後、何か意味不明の映像のようなものが、頭に浮かび、
気になったので、それを帳面に書き写して残した。2回、3回目の
放射線治療で頭のモヤモヤ感が消え、勘が鋭くなり、集中力が蘇った。
その書き写したものを見て、父が驚き、株投資に利用し、大成功した。
その後、定職に就かず、家庭教師のバイトで生活していたある日、
行きつけの喫茶店で、そこのマスターが交通事故で亡くなった時に
遭遇して、気が動転した奥さんの手伝いをして、葬式の手配をした。
そうしてるうちに仲良くなって、喫茶店を手伝い、結婚した。
その後、株投資で財をなし、子供達を早稲田大学理工学部へ入れ、
米国を旅行し、しばらくしてポルトガルへ行き、好きになり、
ゴールデン・ビザを取り、長期滞在できるようになり当地でクルーザ
ーヨットを買い、現地のアメリカンスクールに子供を入れた。
その後、再び、妙な映像が頭に残り、日本の実家に電話を入れた。
・・・その後の奇妙な出来度と、子供達の将来と展開していく物語。
その奇妙な出来事と、子供達の将来については、小説を読んでの
お楽しみです。是非、ご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 22:55:11
43775文字
会話率:1%
母の喪に服してものない頃、松本の元に差出人のない手紙が舞い込んだ。封を開いて、以前知り合った湯中淳の手紙と知る。
彼の手紙には母の事が書かれていた。数年前に湯中淳が常滑にやってきたのは彼が幼児の時に行方不明になった母を捜すためだった。
松本は聖書朗読会を通じて、湯中淳を知る。彼はクリスチャンである。湯中との付き合いは彼が常滑を去る日まで続いた。
以下湯中の手紙
常滑を出た湯中は母を捜すために各地を転々とする。やがて大阪の住之江区で工藤という青年に遭う。
後日、彼の勧めで大坂の池田市に移る。そこでバーに勤務する7名の女性達が住むアパートの1室に工藤と共に住みつく。湯中の仕事は7人の女性達の食事を作ることだった。
その女性達の紹介で京都の高級クラブに勤める高月八重子を知る。彼女もまたクリスチャンで、湯中と高月八重子は教会の聖書朗読会に出席する。2人は意気投合してやがて婚約し、高月八重子は妊娠する。
そんな時、7人の女性達の情報により、とある病院に入院中の母の所在を知る。
母の病気は膠原病の末期症状だった。
湯中の家は神戸の摩耶山の麓にあった。裕福な家庭で、格式のある名家で、父は厳格な性格。母は自由奔放で、湯中淳が5歳の時に家を飛び出して、東京へ出奔した。その時湯中淳の妹を宿していた。
東京で高村政吉という男と結婚し、彼が死んだ後、妹の由利子を連れて大阪に引き移り、某会社の社長の2号として生活する。その後社長の死後、由利子は会社に勤務、やがて母は膠原病の為、病院に入院する。そして現在に至る。
母が亡くなる1週間前に妹の由利子が見舞いの為に病院にやってくる。湯中淳がそこで見たものは婚約中の高月八重子だった。
母が亡くなった後、2人は別れる。高月八重子=高村由利子は大阪を後に、湯中は実の妹との生活に、罪の意識にさいなまれ、死を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 08:42:45
57866文字
会話率:10%
小学館文庫キャラブン!より書籍化しました。
突然、着物雑誌の編集部へ異動をすることになった編集、鷹野陽菜子。専門的な知識もなければ、着物すら着たことはない。そんな彼女が取材先で出会ったのは、いじわるなイケメン和装男子。
慣れない仕事に四苦八
苦しながらも、持ち前の根性で乗り切るが、問題は次から次へと現れて――。
マニッシュ系編集者(※中身ゴリラ)と空気読めない和裁士の、お仕事と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 15:42:50
121563文字
会話率:46%
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出
発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
高校生の河原葵は、母親に勉強しろと怒られたがやる気が出なかったため部屋の掃除を開始する。そのときに見つけた赤いレトロ缶のドロップス。それは、葵が小学生の時に旅行先の浅草で迷子になったときに助けてくれたお兄さんに貰ったものだった。
最終更新:2018-03-03 14:32:32
8752文字
会話率:49%
浅草で団子を焼く耀司は、毎日同じことの繰り返しで嫌気がさしていた。そんな時来店した女性客は、団子に思い出を乗せていた。
最終更新:2017-12-22 15:26:34
2739文字
会話率:35%
舞台は浅草。噺家の息子が噺家を目指す上で出会った数々の・・妖怪達?
ひょんな事から妖怪相手に落語を聞かせることになった主人公、藤田涼のお話。
最終更新:2017-09-20 01:10:08
753文字
会話率:27%
友人の結婚式に出席していた西野悟(にしの さとる)は、終電を逃し、浅草のネットカフェでその日の夜を過ごすことにする。そこで彼は、見すぼらしい格好をした家出少女、才賀泉美(さいが いずみ)に出会ってしまう。
――これは、本来出会ってはいけ
なかったかも知れないふたりのお話。
演出として性愛を扱ったところがございます。苦手な方はご注意ください。
*こちらは、たこす様との共同企画、『無茶ぶりカップリング恋愛小説~奇妙なふたり~』の一環として書き上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 22:45:06
13959文字
会話率:31%