ゴブリンに敗北した俺と彼女。
目を覚ますと五分刈りの男と夥しいゴブリンの死骸があった。
最終更新:2019-01-17 03:02:18
3039文字
会話率:34%
シルヴィー・オルトロスは、公爵令嬢だった。
だが、男爵令嬢に嵌められ、婚約者である王子に婚約破棄を言い渡され、父に怒鳴られた。
冤罪なのに、誰も自分のことを信じてくれなかった。
そのことに深く傷付いたシルヴィーは、死にたくなって「探さないで
ください」と置き手紙を残し、屋敷を出た。
森の中をずっと彷徨い続け、彼女を拾ったのは猪の死骸を持った少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 16:56:51
10824文字
会話率:41%
ドブネズミの死骸とある男の会話。
FC2小説内でChaos accelerator名義で重複投稿しています。
最終更新:2018-12-07 16:56:11
2973文字
会話率:56%
オリヴィア・レブル・トールは聖剣──じゃないにせよ彼女しか扱えない一本の太刀を持っていた。その太刀の名は《二刀一重の太刀》対の太刀と小太刀が同居するなんとも不思議なもの。
そして彼女は《二刀一重の太刀》と持てるだけの魔法の知識で《アレル帝
国》の為に働く。
彼女初の任務にして帝国にとっても経験のない大規模事件『《ヤルト村》事件』。
帝都からほんの少し離れた村《ヤルト村》。
そこで起きたのは村人の一部がゾンビに豹変し、かつての家族、友人を見境なく虐殺するという信じがたいものだった。
状況からかなりの魔法関係の実力者が引き起こしたと判断された。その実力とは単独で一つの軍隊と互角以上に渡り合えるレベルと推定されている。
主人公、オリヴィアはその事件に終始関わっていたどころか、自らゾンビをもう一度殺し、事件を終息へと向かわせた。
しかし、それで終わりではなかった。肝心のゾンビを生成した犯人は捕まっておらず再犯の危険性が十分にあった。
そこで帝国の統治組織『元老院』は《ヤルト村》に残っている死に損ないのゾンビの死骸から犯人の手がかりを得ようとするが……
剣と″公式化された魔法″『五法句』。
そして持つ者に許される『固有魔法』。
要素が更なる読みごたえを造り、また、要素の融合が読者の想像力を暴力的に掻き回す。
一話平均10000文字。
大ボリュームで贈る新ファンタジー!
なろうの風潮とは逆を進み、
この物語が常識を切る、″剣″となろう。
王道──否、覇道──否、
これは新道なり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:02:47
67452文字
会話率:46%
仲間のカモメたちが、人間の死骸を食らうようになった。
人間の言葉を理解するカモメの『カモメ』は、死神・西出澄臥(にしですみが)と出会い、
人間の体へ魂を移し、メモを取りながら世界を歩く決意をする。
最終更新:2018-10-22 22:26:42
24341文字
会話率:45%
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじいものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
異世界からの精霊の流入、続く神魔の介入・・・世界は滅びた。
人類を救ったのは、隠れ住んでいた妖精。
人類は、妖精の助けを借りて、都市に結界を張り・・・結界都市に身を潜め、その種を存続させた。
魔王による神魔の駆逐、続く、魔王の討伐・・・神
王の排除・・・精霊達の闘争と・・・死滅。
死骸の山の上、平和は訪れたが・・・結界の外はマナが渦巻く死の地となった。
外は野生動物と魔獣と精霊の楽園・・・しかし、その地に暮らす者達がいた。
外の民。
そう名付けられた者達は、精霊を友とし、今日ものんびりと生きる。
・・・都会に憧れを抱きつつ。
これは、魔王が退場した世界での、復興と繁栄の物語。
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カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 05:00:00
30533文字
会話率:30%
とある森の中、記憶喪失の少年トシゾーは一人の少女と遭遇。伊智葉十和(イチバトワ)と名乗る不思議な子に痴漢してしまった腹癒せとして、魔物死骸の運び屋として扱われる羽目になる。
街へ到着すると、美世舞華(ミヨマイカ)という人と出会い、探偵ギルド
に入ってほしいと頼まれてしまう。行く当てのないトシゾーはすんなりと入団するが、トワは二人を避けるように何処かへ行ってしまう。
その理由は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 10:00:00
22955文字
会話率:55%
殺された少年。
神は異世界に送ると言う。
しかし彼は自らの名前を忘れてしまっていた。
新たな名前をつけられ、送られた先には竜の死骸が…
竜を食べた事で始まるチート無双!
その少年は異世界で何を見て何を知るのだろうか…
最終更新:2018-05-10 19:00:00
9235文字
会話率:9%
夏の終わり。舞台は藍ヶ島。
「家の前に蝉の死骸があると、その家の人間は死に絶える」
この島には奇妙な伝承があった。
そんな伝承を夏休みの研究対象にしようとする小学生三人組。
藍ヶ島にて起きた、少女行方不明事件を追う警官、雨宮。
そして、こ
の島にて新しく開業した、何も知らない医師、班目。
彼らに襲い掛かる藍ヶ島の真相とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 21:43:00
1617文字
会話率:0%
昔の約束を楽しみに待っていたのに、忘れられてたから解体しちゃった少女の話。
最終更新:2018-04-27 18:07:16
628文字
会話率:98%
ふと体を動かすと生物の死骸が横たわっている。そんな場所で生活するのは、大きな竜でありココにいる理由はヤケになったから。
何千年と生きた竜は、初めて……初心に戻り恋をする。その人は監査さん!
『監査さん今から行きます!』そんな感じの物語です。
最終更新:2018-04-08 01:16:04
45999文字
会話率:33%
異世界に転生したけどなんか…なんか間違えちゃった少年→少女の話です。
最初の方なんかぜんっぜん異世界行きそうもないけど詐欺じゃないです。ちゃんとそのうち行きます。
入りづらいみたいなので0-0は取り敢えず読み飛ばしましょう。じゃあなんで書い
たんだ。
そのうちガールズラブが入ってきそうなんで期待してちょっと待ってて下さい。きっと僕の文章力が裏切ります。
もしかしたら仲間だった人の死骸食べたり主人公に血を吸われた人の体が燃え上がったりするかもしれません。苦手な方はやめといて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 18:43:23
15272文字
会話率:51%
D級冒険者の俺。魔の森で死にかけ、廃城に住む幼女に助けられた。彼女は「城」の精霊だという。ともに暮らし、城を大きくして欲しいと頼まれた俺はそれを了承する。
彼女に魔物の死骸をささげることでポイントが貯まり、城を立派にしたり、様々な施設を設
置できるらしい。霊薬の原材料が取れる薬草園、鉱石が尽きない坑道、ドワーフですら驚愕する謎技術満載の工房ができたりする。
冒険者ギルドに薬草を納め、城製のアイテムで強い魔物を狩っていたら、とんとん拍子でギルドの評価も上がっていって。恩返しをしようと思ったんだが、俺ばかり得している気がする……。
※これは、そんな男と小さな少女のまったり生活。のちに住人も増える予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:00:00
235461文字
会話率:40%
これは私こと山本柚子が、自称宇宙人の一ノ瀬刹那と出会い、宇宙人の死骸を見つけるまでの半年間の記録だ。
最終更新:2018-03-28 22:02:18
3776文字
会話率:31%
ナオトは庭で銀色の物体を見つけた。
それは古代知的生命体のメッセージを伝えるために地球へとやってきた人工生命、メッセンジャーだった。
古代人は自分たちの文明が滅んだ後も自らの存在を示せるよう、宇宙の各地に「記号」を残そうとした。
地球へとや
ってきたメッセンジャーも古代人の命令に従い、記号を残すためにやってきた。
より長く記号を残すため、メッセンジャーはゴキブリの遺伝子に「記号」を埋め込むことにした。
だが、記号を埋め込まれたゴキブリは次々と死に、ナオトの街でゴキブリの大量死が発生してしまう。
「ありえない…記号を埋め込まれただけで死ぬはずがない…」
ナオトの協力でゴキブリの死骸を調べると、ゴキブリの遺伝子には「記号」を発見すると自身を攻撃する命令が仕込まれていた。
人為的に埋め込まれる「記号」を攻撃する命令が最初から遺伝子に入っているはずがない。
「イレイザーかもしれない……」
メッセージを残そうと宇宙を旅するメッセンジャーと、メッセージを消そうと宇宙を旅するイレイザー
両者が地球で出会ってしまう……はたして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:47:20
21320文字
会話率:56%
「俺の親父が今朝、蛇の死骸を見たらしいんだけど……さ」
ある男の一人語り。男の父親が蛇の死骸を見た話をきっかけに広がる男の空想。
最終更新:2018-03-04 15:05:34
2867文字
会話率:0%
初めに感じたのは鼻を刺す痛みだった。チリチリと肌を焼くような腐敗した臭いで意識が水面を目指す。目を開けようとするが、瞼が蝋で固められたかのように動かない。動物の死骸と糞尿を混ぜたようなすえた刺激臭に頭の中で警鐘が鳴り響く。
~記憶を失った
私が目を覚ましたのは、ぬかるんだ泥の中だった。
暴力と混乱が私を打ちのめす。
自分は何者なのか問い続けながら、這いずり、貶められ、傷つけられ
それでも生きていく
大切なもののために
献身と祈りが愛になるまでの物語~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 18:26:35
15173文字
会話率:21%
クリスマス明けの火曜日、ゴミ捨て場で死に瀕したサンタクロースと出会った「俺」。サンタクロースは最期に「お前が次のサンタだ」と言い残し、「俺」にプレゼントを渡すが……
最終更新:2017-12-24 20:10:18
2658文字
会話率:35%
色々なものが死骸に見える少女のおはなし。
最終更新:2017-12-07 19:31:14
1358文字
会話率:0%