ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入
する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方用↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1079286/blogkey/1948688/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:39:21
560337文字
会話率:57%
頑張れば愛されると、いつから錯覚していた?
18歳のアリシア・ダナン侯爵令嬢は、長年婚約関係にあった王太子ペドロに婚約破棄を宣言される。
今までの努力は一体何のためだったの?
燃え尽きたようなアリシアの元に幼馴染の青年レアンが
現れ、彼女の知らなかった事実と共にふたりの愛が動き出す。
私は私のまま、アナタに愛されたい ――――――。
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他サイトでも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 14:21:20
53871文字
会話率:38%
柴 健太郎――アダ名はシバケン。
35歳。離婚歴アリ。子供無し。
目覚めたらそこは太陽が二つある異世界。
『ステータスオープン』は出来ず。
『アイテムボックス』や『鑑定』などといったチートスキルも無く。
ましてや、モンスターをテイムする訳
でもなく。
ただ、あるのは『牽引』という潰しの効かない荷物持ち用のスキルのみ。
親切な盗賊ギルドの厄介になりながら、底辺冒険者として地道に暮らす事にしたシバケンだが、最初に請けた依頼が、ひょんな事からオーク討伐に発展。
もとより、新人のしかも荷物持ちに何の期待もされてはいないが、義を見てせざるは、の一心で金棒片手に、大奮闘とまではいかない程度の活躍っぷり。
しだいに盗賊ギルドの権力争いに巻き込まれていく事を、当の本人は知ってか知らずか、今日は街道の補修、明日は荷物持ちと、日々を忙しく過ごします。
なかなか楽な暮らしは出来ないが、同業の冒険者や、親切な盗賊ギルドの人達、呑み屋の親父や自警団など、沢山のいい出会いを重ねて、毎日の仕事に汗をかき、稼いだ金で呑む酒は美味いと、奮闘するおっさん冒険者の顛末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:13:02
567650文字
会話率:41%
アルヴァロン王国にて絶大な権力を有する『四公』の一角、ダルクリース家にて事件は起きた。仕えていた侍女のミスにより、公爵令嬢アイアス・イア・ダルクリースはその顔に傷を負う。怒り狂った当主ガレスは侍女に極刑を宣言し、侍女は絶望の余り涙する。
「──待ちな」
しかし、その運命は覆される。
他の誰でもない、火傷を負ったアイアスの懇願によって。
ガレスは驚きの余り侍女を許すが、後にアイアスはとんでもない物を父親にねだったのである。──金床、火床。ついには鍛冶場が欲しいなどと言い出したのである。
「かた……剣を打つんです、剣を」
堂々とした態度で父親にそう言ったアイアスは、己の前世を思い出していたのである。戦乱の世にて、折れず曲がらず全てを断つ名刀を幾つも送り出してきた名匠「正重」としての前世を、かつて自らが抱えていた刀への深い業を!
(あっちでは満足いく仕事ができなかったからな。未練がましいかもしれねえが、今度こそ示してやるぜ。俺の刀が、神仏の域に達した大業物だってことをよぉ……!)
かくして彼女は、再び鉄を打ち……その生涯をかけて追い求めた一振りを叩き上げた。折れず曲がらず、全てを断ち切る天下無双の大業物。
しかし、彼女の戦いはこれからである。
彼女の刀匠としての仕事、いいや生涯を賭けた夢の果ては、今まさに始まったばかりなのだ。──剣に生き剣に死ぬと心に決めた若き志士たちが集う、魔剣学園にて──!
──これは、曰く付きの公爵令嬢が、己が作り上げた刀の最強を証明するまでの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:39:27
80416文字
会話率:48%
キラナ(主人公)は十年前に別れた幼馴染ウィルとの再会を夢見て、異形から村を守るエースとして活躍しながら、法術(魔法)と剣の修行に明け暮れている。
ある時、世界の中心国家であるヴァルナ王国の王子ヴィルヘルムが護衛の十星将ウィリアムと聖女を連れ
て村に来る。キラナは聖女の持つ石を光らせたことで、聖女兼王妃候補としてヴァルナに召喚されることとなる。
ヴィルヘルムの容姿は幼馴染ウィルに似ていた。キラナはウィルはヴィルヘルムだったのではないか、という疑念を抱きつつ、王妃候補者たちが繰り広げる権力争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:00:00
125852文字
会話率:38%
世界を震撼させたパンデミックが終息して5年後の2027年。一度は平穏を取り戻した世界だったが、約2年前から、世界各地で空が割れ、死んだ人間が怪物化し襲いかかると言った怪事件が相次いだ。それはこの世界とは別の世界から来た異世界の者たちによる〈
転生殺人〉であった。世界各国は、軍などを使い対抗するも、軍を持たない日本は窮地に立たされる。しかし大企業〈株式会社DREAM AND HOPE 〉の〈プロゲーマーに異世界人を退治させる〉という策を提案。ゲーマー協会を立ち上げゲーマー達は異世界人〈バルバロイ〉を倒す戦士となっていった。しかし、そのゲーマー達も権力争いに溺れ、ゲーマー協会は腐敗していた。
そんな中、一人の変わり者なプロゲーマーが現れた。支配、権威、権力争い。それらを嫌い、天才的なゲーミングセンスとどんな時も楽しむ心が、彼の武器なのである。
彼の名はスカイ・リッキー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 23:27:46
52720文字
会話率:44%
学校帰りの少女――須田あかりは、やくざの男たちに絡まれているところを穏健派やくざの白蘭会組長――本橋澪に助けられる。
澪に助けられたことから、澪の兄で強硬派やくざ蒼蘭会組長の本橋要との権力争いに巻き込まれていく。
最終更新:2023-08-28 09:00:00
39604文字
会話率:44%
空に穴が空き、魔法の世界と空間が繋がった。
だけれども、3年経った今でも生活に変化はなく、今でも身の回りには魔法なんて無く、機械中心の文明が続いていた。
お嬢様学校、セントウッド女学院に通うことになった咲は憂鬱だった。
住む世
界の違う環境での権力争い。
若干の後悔がありつつも始まった新生活。
「一緒に帰っては、頂けないでしょうか?」
学年1のお嬢様、花矢知世のその一声で絶望しかないと思われていた学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
39781文字
会話率:25%
弟を毒殺して社長の座についた主人公。弟の未亡人をも手に入れようとするが、甥に怪しまれる。社内での権力争いに発展し、主人公と甥の心理戦が始まる。
最終更新:2023-07-30 23:11:23
1309文字
会話率:29%
セシリアは、農民出身でありながら王宮の女官をしていた亡き母の跡を追い、都の王宮へと向かっていた。彼女はそこで激しい権力争いにもまれつつも、王女マーガレットに服従を誓い、懸命に働く。しかし、王国は革命の波を受け、セシリアもまた数奇な運命をた
どることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:53:51
7473文字
会話率:51%
18歳の誕生日に告げられたのは、わたし自身の離婚と再婚。王妃であるわたしが褒賞として臣下に与えられることが決まっていた。お相手は令嬢時代にわたしとの縁談を断わったエルダー・バーシュ。
8番目の王妃だったから公務はほとんどなし、嫌いな社
交も免除。陛下からのご寵愛もないから、権力争いにも巻き込まれない。せっかく、厳しい父の目から逃れて、王宮の図書室で気ままにすごす生活を送っていたのに。
「結婚は絶対に嫌!」王宮を脱出して、平民として暮らす計画を実行したのに、脱出中に結婚相手に見つかってしまい断念することに。そのまま結婚することになってしまった。
意外なことに、過去に縁談を断ってきたはずの結婚相手は優しくわたしを甘やかしてくれる。美味しい焼き菓子もあるし、気のいい使用人たちとの新しい暮らしが楽しくなってきてしまった。
自立しなければ⋯⋯と思いつつ決意が鈍り気味なわたし。
こんな、わたしの心の支えは幼い頃から家庭教師として面倒を見てくれているバーノルド先生。幼い頃は「先生と結婚する!」と宣言していたくらい大好きな先生。
先生、わたしは自立できるでしょうか。
※完結まで毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 08:16:02
161718文字
会話率:41%
公爵家当主の娘ミッシェルはとある一大決心をした。権力争いに敗れて没落の危機にある公爵家を救うため、自ら戦場へと赴き、英雄となって家を盛り立てようと。そのために、大金を注ぎこんで最高の武具を完成させる。しかし、同じ戦場に行く者同士の手合わせで
それは起きた。ミッシェルは自慢の武具を装備して挑んだにも関わらず、年下の少女(訓練用武具)にあっさり負けてしまう。厳しい現実を知ったミッシェルだったが、戦場への興味は失われなかった。人類を守るべく戦士達が日夜奮闘する場所とはどのような所なのか。英雄にはなれないと分かっていつつも戦場に行くことに。ミッシェルが密かに想いを寄せる執事のデュランもそれを後押しした。「到着したら拠点の町からは一歩も出ず、一か月後にご帰還ください」ミッシェルは不可解に思いながらも、その通りに行動する。帰還したミッシェルを待っていたのは、周囲からの尊敬の眼差し、国王からの褒め称える言葉。微笑みを湛える執事に、ミッシェルは尋ねずにはいられなかった。「……デュラン、いったい何をしたのですか?」これは、家を救おうと空回る令嬢と、彼女を支える優秀な執事の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:29:28
5048文字
会話率:31%
江戸城「大奥」――その奥の奥の奥にせまる。
権力争いと嫉妬の渦巻く「大奥」の世界をのぞいてみよう。
さあ、君は準備できているか?
最終更新:2023-05-27 19:32:35
1490文字
会話率:0%
三回婚約破棄突きつけた王子がいた。
そこはイセカイと呼ばれる世界で、百年周期で発生する魔王に存亡の危機に晒さらされていた。
王家は魔王を討伐すべく勇者召喚を行い、13代目の勇者によって魔王は完全に討伐。
イセカイから魔王の脅威が去った。
しかしそれは新たな戦いの始まりでもあった。
魔王と言う共通の敵を失った貴族たちが、愚かにも権力争いを始めようとしていたのだ。
それを見越した者が一計を案じ、事前にそれを防ぐ手立てを講じる。
それは勇者の息子でもある王子を囮にするという計画。
王子は囮となり、その過程で三回の婚約破棄した。
そして役目を終えた囮の王子は、最後の使命を果たすべく冒険者へと身を落とす。
最後の務め、それは冒険者となって無残な最後を晒すこと。
蔑み恨み憎しみ、全ての憎悪を一身に集めて屍を晒すことが王子の最後の使命だった。
これは、そんな王子が狼人の少女と出会い、己の道を見つけて最後の使命を果たすまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 04:22:18
925389文字
会話率:35%
主人公のノアは現代の地球で物理学者として活躍していた。彼は女の子が好きで、男気があり、決断力と実行力に優れ、気さくな感じの人物だった。
ある日、彼は謎の現象によって異世界に転生してしまう。目を覚ますと、そこは魔法と科学が融合した魔法科学帝
国だった。最初は戸惑いながらも、彼は自分が持つ現代の科学知識を使って、異世界での生活に適応する。
彼が物理学の知識を応用して、魔法を科学的に理解することができるようになると、彼は自分が異世界で最強になるために必要なものを探すため、冒険を始める。途中で出会う人々との会話のシーンも多く、分かりやすい表現で描かれていた。
彼は、自分の知識を活かして、魔法科学帝国の様々な問題を解決していく。彼の仲間たちもまた、それぞれに得意な分野を持ち、ノアと共に冒険を続けていく。
やがて、ノアたちは帝国内部で権力争いが起こっていることを知り、それに立ち向かっていく。彼らは、魔法と科学を融合させた新しい未来を切り開くため、団結して立ち上がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 12:18:10
1731文字
会話率:42%
『緑銀の笛』を持つリーシャと、『暁光(ぎょうこう)の指輪』を持つフィリックス。
幼いころに祖国の権力争いに巻き込まれ親を亡くしたふたりは、隣国の庇護のもとで大きくなっていた。自らの力のなさを悔いて、ただひたすら己の研鑽を積むフィリックス
。一方のリーシャは、祖国に関わる記憶がないまま、愛されて幸せに成長していた。
7年後、ふたりは再び学園で再会する。リーシャへの思いを止めることができないフィリックス。双子としてそだてられたリーシャを心から愛するマティアス。リーシャを見守る風龍ヴィルフリート。
「生き抜いて幸せになれ」父の残した言葉を考えるたびに、幸せになることへの罪悪感が募るフィリックスだったが、リーシャと再会することで自らの幸せとは何かを考えるようになる。そして、リーシャもまた自らの出自を知ることで、緑銀の笛の力を知ることとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-02 06:00:00
95353文字
会話率:40%
「正々堂々、権力争いをしようじゃないか」
突如異世界に現れた”救世主”は、まるで悪役の様な笑みを浮かべて僕にそう言った。
地道に頑張ってきた主人公VSいきなりやって来た救世主
精霊から託された世界、シュヴェスタル。
この世界には動物の
精霊達と契約を結んだ民達が暮らしており、彼らは南からやってくる魔物と戦いを続けていた。
その中の北方を治める領主、フルーヴァング家の長子、イヴァリオ•フルーヴァングは王の側近として、王宮内で強い力を奮っている。しかしそんなある日、対立する勢力、スカイラインの民であるユピテルが異世界から救世主を召喚する。ニホンという外の世界から召喚された救世主は、イヴァリオを遥かに凌駕する魔力を持ち、そのせいでイヴァリオの王宮内での立場が不安定なものへとなっていく。一族の名誉の為、王宮内で権力を握りたいイヴァリオは異世界からやってきた救世主を追放しようとするが、彼は救世主とも言い難いほどにとんでもなく性格が悪い、まるでヴィラン(悪役)のような男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 13:10:03
5685文字
会話率:34%
脳科学による技術〝グラフィティ〟。
それにより、軍人やシリアルキラーの脳パターンを刷り込まれた女子高生〝奏〟は、殺し屋として生きていた。
ある日、接触したターゲットの護衛役が、自分と同じグラフィティを刷り込まれた子供だった事に疑念を抱
く。
子供の殺し屋は自分だけではない。『何処かで自分達は造られている』
そう気付いた彼女は、裏の社会での権力争いに巻き込まれながら、自分の出自を模索していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:05:23
5018文字
会話率:3%
【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った
――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:00:00
229805文字
会話率:52%
帝国軍最強、魔王との戦いにも勝利した『解放の英雄』ことソウガ=タツミヤ中将は、その存在を快く思わない帝国宰相の息子コレモチ=アマガによって無実の罪を着せられ、一般兵に降格された挙げ句に帝国ド辺境勤務を命じられてしまう。
しかし、元々引
退を考えていたソウガは精神的にはまるでノーダメージで、あっさり命令を受け入れたのだった。
そんなソウガがやって来た、帝国最果ての地・ロガ自治区は、現代ではすっかり姿を見ることも少なくなった飛竜……すなわちドラゴンを飼育する「竜牧民」たちが暮らす土地だった。
帝国本土では失われてしまった真っ青な空と大自然の中で、血なまぐさい戦場と醜い権力争いを忘れてのんびり暮らすことを決めるソウガ。
ソウガを崇拝するウサ耳軍人のシオや、すぐに結婚を迫ってくる押しかけ女房のサーリヤたちに囲まれてのスローライフを満喫するソウガだったが、ある時、自分でも気付いていなかった究極チート能力『竜の目』に覚醒してしまったことで、竜牧民たちの運命を左右する戦いに巻き込まれることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 07:00:00
74089文字
会話率:42%