全面核戦争で人類は滅亡。唯一生き延びたのは、地上への出入り口を破壊された地下核ミサイルサイトにたった二人だけ取り残された将軍とハロルド隊員だった。その彼らを救出してくれた宇宙人は、人類復活の妙案をハロルド隊員にした。
※本作は文章も画像化し
た(スマート本)形式の挿絵を使用しているので、小説家になろうで表記される文字数とは全く一致しません。
スマホ画面形式の挿絵は1画巣(がそう)、最大250字表示します。今回は14画巣使用しているので概算で3500字となりますが、挿絵の分も文字ブロックとして計算しているので読了時間は小説家になろう表示の半分以下だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 09:34:20
238文字
会話率:0%
世界中に存在する全ての核ミサイルが消費された戦争が起きた。
その最中、これから起きる災厄から免れる為に一人の少女(ティア)が冷凍睡眠された。
核ミサイルの放射能などによって世界は汚染され、僅かに生き残れた人類に様々な病気や障害を与えて
いた。その問題を解消するためにナノマシンが開発され、体内に棲む病原菌のせん滅や身体と補装具(機械)を結合させるなどの改造を可能にして、人間は生きていくことが出来た。こうして人間の体内にはナノマシンが潜在し、身体の何処かを改造しているのが普通の世界と化した。
月日は流れ、荒廃した世界でトレジャーハンターとして生計を立てているクールという青年が、冷凍睡眠されていたティアを発見するも、ギャングのボスであるデンジャーに強奪されてしまう。
その理由は、ティアの体内にはナノマシンが潜在しない“完全人間”だからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 10:22:04
76184文字
会話率:36%
201×年×月××日、A国の黒人大統領に最悪の報告が入った。
A国が保有する核ミサイルの管理権がサイバー・テロリストによって奪われたのだ!
最終更新:2015-01-21 18:00:00
1073文字
会話率:63%
宇宙の彼方から彗星に乗り、ハラペコ宇宙大怪獣=なんでもたべちゃうゴンが日本にやってくる。グオー。建ち並ぶ丸ノ内のビル群に噛みつき、バリバリ、ムシャムシャ、ゴックン。と食べつくす。トキオ・タワーも引っこ抜く。バリバリ、ムシャムシャ ゴックン
!
「あー、おなかがすいた」
もちろんトキオは大混乱。大人たちは右往左往。子供たちはキャラキャラ騒ぐ。
そこに空飛ぶセントバーナード犬=弘左衛門に乗り、テレポーテーション能力を持つ謎の自在猫を従えた小さな男の子が現われる。友好的に話し合おうとする男の子たちだったが、
「うるさい! おれは腹が減って仕方がないんだ。それが人生というものだ!」
と、なんでもたべちゃうゴンは受けつけない。思案に暮れる男の子たち。
そこに各国政府首脳が自国の威信と政治経済的な混乱から自国民の目を逸らすため、核ミサイルを発射する。何千もの核ミサイル群に覆われる日本の首都トキオの空。絶体絶命の危機! いったいどうなってしまうのか?
小さな男のシリーズ、第一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
20739文字
会話率:44%
マナラ、カタフ、リースベール、バレスに、核ミサイルを打ち込んだ。動機は分からないが、その核ミサイルは不発に終わった、その理由は・・・・ 着弾する直前にそれぞれの国には地割れが発生し、その中から怪物が出現した。その怪物は核ミサイルを飲み込んだ
。その怪物のお陰で、4カ国はそれぞれ助かったが、更なる驚異が5カ国を襲った。その怪物は、何事もなかったかのように歩き出した。
ただ歩き出したならよかったが、下に居る人や動物等を掴み食っていった。学校や会社等の建物を壊し、その中にいる人間を食らっていった。
人々は、地下へと逃げていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 21:36:09
15979文字
会話率:43%
核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
最終更新:2014-07-28 09:49:58
2067文字
会話率:54%
西暦2070年、人類は三度目の世界大戦を経験しその科学技術は飛躍的に進歩した。
だが、その中で日本は政治思想の違う政党同士が連立を組み集離を繰り返し、如何に多くの議席を獲得するかのみ始終しつつ外国に媚を売るだけの政治を未だに続けていた。
それに業を煮やした志士たちによってクーデターが勃発、電撃作戦にて政権を打倒し大政奉還を行い新政権を樹立させた。
そのクーデターには、独自開発された新概念兵器。巨大人型機動兵器FAの姿があった――――そして、FAパイロットたちはこう呼ばれた、武士と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:45:37
44177文字
会話率:26%
地球から遠く離れたASA十三星域。紛争が続く惑星アルカルの強襲部隊指揮官キャンベルは、中立ステーションでの核ミサイル奪取作戦を命じられる。しかし作戦開始直前に、中立ステーションは爆破テロを仕掛けられ、大混乱に陥った。同じく潜入していた惑星ヘ
リオンの潜入部隊も想定外の事態に作戦変更を迫られる。制宙圏を取るために開始される戦闘艦の戦い。中立ステーションの中で繰り広げられる銃撃戦。そしてテロ犯逮捕に燃える銀河警察の武装艦。三つ巴の戦いの中、爆発でバランスを崩した中立ステーションは、恒星に向けて落下し始めていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 19:00:00
111231文字
会話率:56%
天才ハッカー・スピースは、その高い技術をあらゆる国や組織・団体
から欲されていた。それが、友延利沙。今はリンと名乗り国際所情報センター(通称IIMC)に身柄を拘束、いや確保されている。もともとスピースは、11歳にして世界中の軍事システム、
特に核ミサイルのシステムを丸ごとジャックした。その事実が明るみに出るまでに相当の時間を要している。そしてスピースとしてIIMCに確保されたのは17歳の時。しかし、それまで利沙は、その技術を生かし、パソコンソフトを開発し、その売り上げで奨学金の基金を立ち上げ、多くの学生たちの力にもなっていた。なのに、もう一人ハッカー・フラワーポットとして二度誘拐され事件に関与し、少年院にも入っていた。自業自得と言われようが、それでも利沙の技術は、高すぎた。高すぎたが所以、事件がついてきた。そして、IIMCに連行された後は、その技術を生かし世界中のハッカー達を捕獲するために尽力している。今世界中で活躍している通称「ハッカー・ホイホイ」は利沙改め、リンの作品だ。……詳しくは第一部と第二部をお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 20:05:01
122184文字
会話率:27%
期間限定白髭赤服おじーちゃんのストーキングサイトを見ながら、らぶいちゃする、ゆるーい雰囲気の夫婦のお話。
蒲公英さん主催の『もみのき企画』に参加させていただきました。
禁止ワードとして『クリスマス』『聖夜』『サンタクロース』が設定されてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:39:52
2540文字
会話率:64%
―西暦2999年
ここは現在、西暦2012年からかなり年月が経った『未来』というヤツだ。
この時代では『環境問題』が悪化している。
こっちの時代では某首相がいろいろと打開策を打ち出したりしているが、
結局それも空しく、環境問題は解決しないば
かりか、ますます悪化しているのである。
その割に人口は目まぐるしく急増し、地球がパンクしそうである。
あちこちに建つ工場、そして次々と噴き出す煙。
水質、土壌ともに文字通り汚濁され、辺りには住宅が立ち並ぶ。
『自然』と呼べるものが滅多に存在しない。
地球はこの時代、そんな廃墟のような星になってしまった。
ガガーリンが『地球は青かった』などと言っていたのが懐かしい。
ところで、話がガラッと変わるが皆さんはノストラダムスの大予言をご存じだろうか?
1999年、『恐怖の大王』が世界を終焉させる。という謎の予言をした大昔の予言者だ。
ノストラダムスの予言は非常に謎めいた詩で表されており、
『恐怖の大王』の正体は宇宙人なのか、核ミサイルなのか、一体何なのか分らなかった。
結局、人類の一部が恐怖に怯えただけで『1999年』は無事終了し
人類は21世紀を迎える事が出来たのであった。
しかし、ノストラダムスの予言は外れた訳ではない。
1000年、ズレていたのだ。
分るだろうか。『恐怖の大王』が現れるのは1999年ではなく、2999年だったのだ。
2999年、すなわち、この時代。
そして、予言通り、『恐怖の大王』は地球に隕石として飛来した。
隕石飛来のニュースは連日テレビやラジオ、インターネットで取り上げられたが、
結局正体が掴めなかったため、次第と報道はされなくなっていった。
しかし、彼らは確かに、そこにいたのである。
その『無人島』に。
彼らの名は『ワールドリメーク』
この地球を汚し彼らにとって住みやすい空間にする、それが彼らの目的だ。
しかし、そんな事をされては我々人間が地球に住めなくなってしまう。
そう。彼らはこの地球を『乗っ取る』つもりなのだ。
『終焉』を前に絶望する人類。
そんな中、『恐怖の大王』に立ち向かう5人の少年がいた。
彼らの名は...自然戦士ネイチャーマン!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:35:59
13838文字
会話率:42%
大空を駆ける白い影、その名はターボ婆ちゃん。
音速を突破した妖怪老婆は、ふとした切っ掛けで大事件に巻き込まれる。
「十兆円用意しろ。さもなくば核ミサイルを発射する」
アメリカの原子力潜水艦が凶悪な妖怪に奪われ、そこに詰まれていた核ミサ
イルの矛先は何と日本。
政治的な圧力で動けぬ退魔師達に代わり、核兵器の脅威から日本を救うため、ターボ婆ちゃんは一人、原子力潜水艦に立ち向かう。
だが、様々な思惑が複雑に絡み合い、事件は思わぬ方向へと突き進む。
ノンストップ妖怪アクション、変態なしのシリアス・スピンオフ、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-14 00:00:00
59969文字
会話率:38%
核弾頭を積んだトマホーク巡航ミサイルが放たれるまで、そう時間は無い。敵のミュータントと深く触れ合った木下克彦は、核発射を止める為の証拠を集めに、敵の本拠地へ進む。しかし、静止も虚しく核ミサイルは発射された。
最終更新:2012-05-27 20:00:00
5583文字
会話率:55%
※これはもちろんフィクションであり、
組織、人物等はすべて嘘だコノヤロー。
事は、一発の核ミサイルから始まった。
西アジア、イラクよりはなたれた核ミサイルは
アメリカに直撃。
それに憤怒したアメリカは鉄槌として
核ミサイルを発射
。
それによって世界戦争にまで発達するが、
アメリカと日本の合同研究チームによって新しい兵器、
人型強襲兵器タロットを開発。
新しい人型兵器によって
戦争はすぐに終結した。
そして、この物語は、
主人公の少年の戦争後の話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 16:46:45
1569文字
会話率:6%
透明になる薬を作り出したことによって、悲劇を招いてしまったある科学者の話を日記風に綴る
最終更新:2010-10-19 20:22:26
2219文字
会話率:0%
時代は世界最終戦争。アルコール中毒の中年オヤジと女学生が出会い、小さな奇跡が起きる。
最終更新:2010-03-18 09:03:56
2640文字
会話率:42%
1945年、第二次世界大戦は枢軸国の降伏を以って終結した。
その後日本は急速に発展し、世界第二位の経済大国となった。
しかし、2011年5月。日本は突如ロシア軍の攻撃を受け、
自衛隊は速やかに抗戦、安保条約により米軍へ援軍を要請した。
しか
し米国の対応は、ロシアとの対立は極力避けたいという考えから
直接交戦せず、ロシアへの警告にとどまった。
結局、日本政府はロシアへ降伏。独立は維持できたものの
北海道・北方四島を正式に失った。
この事件を機会に、日米安保条約は破棄されたものの
米国との対立を招き、日本から撤退はしなかった。
そして2021年、日本は中国軍により
沖縄奇襲上陸を受け、自衛隊はなすすべもなく、
米軍は撤退してしまう。
限界を感じていた日本はタイムマシンにより、
日本が戦闘力がないに等しくされる原因となった
太平洋戦争の敗北を防ぐため、
政府は極秘にタイムトラベル計画を命じた。
そして2046年11月、ついにタイムマシンが完成した。
しかし、米国は速やかにこれを察知。
日本に対し宣戦布告を行った。
米国は日本へ核ミサイルを発射したとの情報が入ったため、
タイムマシンを破壊される前に出撃との決定がなされた。
かくして、海上自衛隊は
・空母5隻
・イージス艦7隻
・高速タンカー10隻
・高速輸送船23隻
この大艦隊を過去へ派遣することを決定した。
そして、大艦隊は太平洋に現れるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-17 01:20:36
294文字
会話率:39%
北朝鮮からの核ミサイルが東京に到達した。日本は報復を望むがアメリカは日米安全保障条約を一方的に破棄。それに対し日本は憲法第九条の破棄しロシアと同盟を結び北朝鮮を制圧。軍備を強化しアメリカへと宣戦を布告した。その第二次太平洋戦争の影の英雄。第
二特殊工作部隊の任務をここに記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-27 23:10:04
1283文字
会話率:0%
まぁ、長いですね・・・・・。とにかく、よろしくお願いします。
最終更新:2009-05-08 00:08:57
70文字
会話率:0%
核ミサイルの雨。遺伝子操作兵器。平和ボケした人間が望んだ『仮想』の世界?それともこれは現実の荒廃した『未来』の世界?当時遺されていた文献による一昔前の神話『聖戦』との繋がり…突如大地に現れた不思議な石『大地の涙』…石の力を支配に使おうとする
独裁帝国の者達と、ただ生きるが為に戦う者、帝国の支配に反乱する者達の戦記が今、幕を開ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-18 15:17:24
5764文字
会話率:32%