校長先生の長い話に苦しむ高校生たちの話。
練習用に執筆した超短編小説です。
最終更新:2017-07-28 00:34:56
1946文字
会話率:45%
とある政令指定都市の端にある小さな小学校。
小学校時代にいろんな常識に触れさせて、将来生徒達に役立つようにと考えた校長先生。
でも、どんなに役立つ話でも全校集会のお話じゃ、子供は全く聞いちゃいない。
そこで、授業に組み込む事を考えた。
全
学年で時間割に入っているが、教える内容は教科書通りでない(笑)道徳の時間。
自分の常識イコール他人の常識でない事を分かってもらうために、いろんな場所の常識を『道徳』の時間に教える事に。
子供って交通ルール知らないよね?じゃあ教えよう!というノリだけで、誰が何を教えるのか?まだ未確定のまま、一年間の授業計画だけは進んで行く。
校長先生主導?の『道徳』の時間乗っ取り計画始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 18:38:00
4897文字
会話率:34%
目を開けるとあら不思議。某魔法映画でお馴染みの校長先生みたいな人がいました。私はなんか死んだ時の服装で座ってて、めっちゃ微笑んでるんですね。
そしたらなんか、ピカって光りまして。
.....転生、しちゃったんですね。
そんな、適当な私の、適
当な物語です。
あ、神様は一回殴りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:51:52
499文字
会話率:11%
冴えない平凡な演劇部員の佐久間が、明るく朗らかな生徒会書記の清原と協力して、いがみ合う演劇部と吹奏楽部の橋渡しをして文化祭を成功させる、というお話。
高校2年生の佐久間は演劇部で舞台監督助手をしている。彼は読書家で豊富な知識を持っている
が不器用さゆえに周りの演劇部員から冷遇されている。一方彼の友人である清原麻衣は生徒会で書記を務めている。彼女もまた読書家である。働き者で仕事ができることから生徒会では信頼されている。佐久間と清原は性格は大きく異なるが、読書好きという共通点から仲が良い。5月の末に生徒会の会議があり、演劇部と吹奏楽部は共同で公演せよという前代未聞の決定がなされてしまう。演劇部と吹奏楽部は抗議してついには校長先生にも直訴するが、あえなく失敗してしまう。佐久間は両部のジレンマに立たされて苦しむが、友人清原に助けられる。その一方で、佐久間は次第に吹奏楽部の関口に心を惹かれてゆく。佐久間は両部の関係を改善するために努力する。
自作の小説を投稿するのは今回が初めてです。尾崎紅葉の『金色夜叉』に憧れて、文語で書いてみました。文語文法の誤り、不適切な単語の使用、稚拙な表現などたくさんあると思いますので、お気づきの点がございましたらどうかご指摘いただけますと幸いです。
なお本作品は、 pixiv にも掲載しております。
すいか爆弾」/「ねくたれねくたりん」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8329367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:42:01
17902文字
会話率:45%
魔王との決戦で相打ちとなった勇者、ユウ=カレント。
彼は魔王の素顔が可愛く、いい香りがしたので死ぬ間際、思わず魔王に告白した。「はい」と返事をした魔王と共に笑顔で死を迎えた。
ーーしかし、勇者と魔王は『再出撃』というスキルのおかげで生き返
り、再会を果たす。
どうしてか、2人とも火傷や感電でぽっくり死んでしまう、貧弱ステータスに変わってしまっていた。
そのせいもあって、勇者の家を火竜から守ることができず、途方にくれたとき、勇者と魔王の正体を知る人物に助けられる。
その人は、シーガデル学園という女子高の校長先生だったのだ。
女子高での新たな出会いと再会。
勇者と魔王、そして、彼女たちの過去と秘密。
それらを掻き混ぜながら、勇者は人族、魔王は魔族、それぞれの代理者としての仕事を辞め、学園で思春期を謳歌していきます。
アルファポリスでも掲載しております.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:42:06
83846文字
会話率:46%
私は昭和~年の~県の山奥にある小さな山村で生まれました。
集団就職の煽りを受け、学生達のほとんどがいなくなってしまったこの村では私を含め、十人にもみたない子供達と老人しか住んでいませんでした。
子供と老人の他に村にある物といえば、小さな田
んぼとその奥に小さく建っている学校でした。
学校といっても通う学生は少ないもので教員は校長先生と用務員、担任の谷間深先生の三人だけでした。
一般的な学校に通う方々は教員の少なさに疑問を抱くと思いますが、当時彼らの生徒は私を含め七人しかいませんでしたから、学業と学校行事も特別問題なくこなすことができたのだと思います。
当時のことを考えても学校関係での思い出は楽しさに満ち溢れたものばかりで、あの頃を思い出すだけで高揚からくる小さな微笑は抑えられません。
ですから私達生徒にとっても学生生活にはなんら不満はありませんでした。
あの事件が起きるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 18:07:28
21586文字
会話率:33%
今は使われていない旧校舎に忍び込んだら、色々あって女の子と共同生活をする事に!
校長先生の娘で、世間知らずな家出少女!
なぜか僕をやたら信頼してくれる、迷子少女!
そして妹なのに僕とチョメチョメな事をしたがる、変態少女!
僕と彼女たちの
ほんのちょーっとエッチで、にぎやか過ぎる日常!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 00:41:16
87539文字
会話率:35%
地域最大規模の祭、朽名祭の夜。私は母校である朽名高等学校に忍び込む。何よりも大切だった"アレ"を探すために……。
しかし、そこは明らかに何かがおかしかった。黒い空はともかくとして、赤い月!? どうやらここは重なり合って存
在するもう一つの学校とやらで、噂が実体化するらしい。そんなバカな。
挙げ句の果てに、私は自分が何を探しに来たのかさえ忘れてしまった。そんな中、"校長先生"の勧めで私は学園七不思議と時に協力し、時に敵対し、探し物を探していく。全ての真実は、九つ目の物語に……。
※この作品は、ホラー、グロ要素が多々入ります。苦手な方はご注意下さい。
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 19:50:10
469166文字
会話率:28%
高校2年生の吾妻渚は、学校にも家にも居場所がなく独りぼっちだった。
死ぬに死なれず、壊れていく心と身体にもがいていた渚に救いの手を差し伸べたのは、近衛誠という初老の男性。彼は、山茶花フリースクールという学校の校長先生だという。そして誠は、渚
に自分の学校に来るよう勧めた。
促されるままに訪れたフリースクールで出会ったのは自分と同じく苦しみ続ける子供たちだった。
しかし、フリースクールでの生活は、止まっていた渚の時間を動かし始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 12:37:40
4113文字
会話率:32%
12月24日、斎強相馬16歳は学校の終業式で校長先生の長くてウザい話を聞いてる時に終業式に出ていたクラスメイトと担任の先生と一緒に異世界へ転移した。そこの異世界はイデアという名前だった。他の生徒たちはどうやらチートのステータスだったのだが相
馬だけはイデアの世界の住民より低いステータスだった…そこでいじめられある時誰かの手に遠い場所に転移させられてしまった。そこで必死に生きていく事になる。ある時ユニークスキルの本来の力を知りその事をきっかけに段々と強くなっていく話。 よくある最弱が最強になっていく話です。いきなり最強にするのではなく少しずつ強くしていこうと思っています。(少しずつではなくとても凄い勢いで成長しています。)無双も早いうちからできそうです。
主人公が無双し始めたら題名帰るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 04:00:00
81269文字
会話率:39%
留年したくない高校三年生とその彼を退学に追い込みたい校長先生のお話。
※FC2小説の方でも投稿しています。
最終更新:2015-11-22 19:01:28
2033文字
会話率:74%
タンクトップを着た校長先生が活躍するラブコメディです。
(2015年5月の文学フリマ東京で配布した、「ばるとろ」というサークルの『microcosmos vol.2』に収録された作品です)
最終更新:2015-10-24 21:53:57
17337文字
会話率:0%
ここ、瀬丹高校で主人公の篠宮駿弥はひょんなことから校長先生に気に入られ、彼専用の部活を創設される。その部活----相談部で、生徒のお悩み相談を受け付けることになったが----?
最終更新:2015-09-09 22:02:36
79795文字
会話率:44%
突如として奇行に走り出した校長先生、そしてその死。一部始終を見届けた主人公は、生きることの意義を見いだし、ただひたすらに裸足でアスファルトを疾走するのだった。4000字程度。
最終更新:2015-06-23 06:00:00
4024文字
会話率:32%
これは校長と生徒のドラマである。
最終更新:2015-06-19 21:51:35
1628文字
会話率:24%
校長先生が捨てられていたのを見た小学生時代の話。
動画版
https://www.youtube.com/watch?v=pGfuVzIives
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26156537
最終更新:2015-05-08 21:31:21
847文字
会話率:14%
学園異世界召喚ものですが、主役は校長先生です。
面倒だという理由で肉体と精神を越える力を生徒たちから押し付けられてしまった、事なかれ主義の校長先生。
暴走すれば世界を破壊してしまうという使えないチートになってしまった校長先生を不憫に思った女
神様に校長先生が願ったことは・・・。
そして、異世界で校長先生に待ち受ける運命の出会い!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 08:00:00
33473文字
会話率:51%
アニメとダジャレを愛する自称ハードボイルドな高校生、私、古口真路(こぐちまろ)は、この春、母の親友である岩崎美衣(みえ)さんが校長を務める新雪学園高校に入学した。
5月のある放課後、私は美衣さんから「秘書にならない?」と誘われる。校長秘
書といっても何をするのかいまひとつわからなかったが、ちょうどバイトしたいと思っていたところだったので、私は軽い気持ちでその話を引き受け、秘書となった。
翌日さっそく仕事を頼まれるが、その内容は顧問に執拗に怒られ、鬱になっている男子バレー部部長佐々木さんを救ってあげてほしいというものだった――。
ずいぶんと重い話だなと思いつつも、私は解決に向けて動き出す。
次に来たのが、いじめを受けている一年生千草さんを助けてほしいという匿名メールでの依頼だった。
ちょっとこの学校問題が多すぎやしないか?
そう思いながらも私はまず友人らとともに孤立している千草さんと昼休みを過ごすようにした。だが、いじめの主犯・熊代はそれが気に食わず、彼氏の黒峰を使って脅しをかけてくる。
ほう、そっちがソーニャら、こっちは――。
私は「キルミーベイベー作戦」を発動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 00:06:18
87385文字
会話率:57%
コピー本にしたもの第二弾。(通称昼ドラミステリー)
※「HighSchoolNeverEnds!! Retry(通称:花神楽劇場版)(http://ncode.syosetu.com/n2603ca/)」後のifルートという前提があります。
校長先生が本名で校長してたりします。
※この話限定のオリジナルキャラが何人か登場します。
※筆者の他作品とのクロスオーバー要素が若干含まれます。
※残虐的な要素も若干あります。(特に後半)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 22:46:17
46320文字
会話率:73%
僕、田中佑樹は近いと言う理由で天地高校に入学したのだが、ここは変人の集まった残念な高校だった!理想が高すぎる校長先生、変態バカな友達、ヤンデレな幼なじみ、熱すぎる先輩、無口なヤンキー、小さい先生、何故か作者等々、とにかくまだいっぱいいるんだ
よ!果たして僕は楽しい高校生活を送れるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 21:01:27
3457文字
会話率:38%