みなさんは鍼灸師って知ってますか?
はりを打つ人の方がわかりやすいですかね。
そんな鍼灸師がアラフォーで異世界転移するお話。
読めば健康になれるかもしれない新感覚異世界ファンタジー開幕です。
最終更新:2022-06-19 20:07:40
1832文字
会話率:31%
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記し
ていた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
50年前、突然、世界各地で死体が黄泉がえり人々を襲い始めた。
火葬が一般的だった東洋の国・日本では黄泉がえりの発生が少なく被害も少なかったことから、黄泉がえりをヨモツと名付けて様々な研究を行った。
しかし、日本の研究でもヨモツがどうし
て発生したのか、そして、もっとも人々が知りたかった、どうやって殺すのか、ということは分からなかった。
ヨモツが世界中に広がるのに、そう長い時間はかからなかった。
世界各地で、人々は何もわからないまま、黄泉がえった死なない化け物・ヨモツと戦うことになった。
科学や宗教など、考えられるありとあらゆる手段を用いて、人々は黄泉がえった死者・ヨモツを滅ぼそうとした。
しかし、すでに死んでいる「ヨモツ」を再び「殺す」ことはできなかった。
たった数年で世界はヨモツに蹂躙され、かろうじて生き残った人々はヨモツに怯え、見つからないように息をひそめて、恐怖の中、隠れて暮らしていた。
そんな中、かつてヨモツを研究しながら、何も解明できなかった日本で、ヨモツを滅ぼす神の光・神光(テラ)が発見された。
神光は日本に住むスメラギ家が代々祀っていた古き神・オオヒルメの光といわれ、その光を浴びせると、ヨモツは黒く煤化し、浄化されて滅んでいった。
しかし神光はスメラギ家から持ち出すことが難しく、その照らせる範囲も小さかったため、生き残った人たちは唯一ヨモツを浄化できる神光(テラ)がある日本に救いを求めて集まった。
スメラギ家の当主・スメラギ・ホノ・ニニギは、集まった人々の叡智を結集し、神光で国を照らすオオヒルメの塔を建て、塔を中心とした国家ヤマトを建国して初代の帝となった。
しかし、オオヒルメの塔から離れれば神光は弱まり、浄化の力が届かなくなるため、人々は突如、地面に現れる黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)から出てきたヨモツに襲われていた。
人々を守るため、ヤマトの帝となったホノ・ニニギはスメラギ家の持っていた神光(テラ)の知識と、錬金術師ビスクマルクによって西洋から伝えられた錬金術を併せて、対ヨモツ決戦人形兵器・神衣(カムイ)を作り出した。
神衣は御霊(ミタマ)と呼ばれる人工知能を持ち、御霊と契約した人間が主・神衣主(カムイムチ)となった。
これは新たに神衣主となった少年と御霊の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:50:20
231096文字
会話率:52%
現代の魔術師、東雲晃。彼はクラスメートの召喚に巻き込まれ、クラスメート共々異世界へと召喚されてしまう。そして、召喚主は彼らに魔王の討伐を依頼する。事のバカバカしさから、晃は元の世界へと帰る手段を探す旅に出る。
最終更新:2022-05-08 19:07:37
1338文字
会話率:23%
誰だって強弱関係なく東洋西洋から神々の加護を賜っている世界【リトティア】
その世界に存在する小さくも栄える王国【ラルフェン】
物語はその小さな王国で幕を上げました。
ラルフェン国立学校へ特待生として幼馴染のジュード・コックテイルと
一緒に入学したリリ・カルーア。
そこで様々な問題に巻き込まれるリリ。
なんか王太子殿下に色々言われるけど私が好きなのはジュードだけです!
ただの平民に話しかけないでください!!私は平穏な学園生活がしたいんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 02:09:49
3579文字
会話率:30%
有馬エルメと弟のメルは、神々と魔法使いが暮らす奇妙で長閑な異世界に流れ着き、魔法使いとして育てられる。
十年後、神にも原因がわからないある“異変“の原因を解明すべく、研究士と呼ばれる魔法使いたちが死者の国・東京を調査していた。成長した姉弟に
、研究士らは協力を要請する。
小学校では差別と偏見に苛まれ、家では威圧的な母に怯えて過ごしていたエルメは、成長してなお「自分の本当の気持ち」に気づくことができず、自身を蔑ろにしてしまう。
日本と異世界、二つの文化の狭間で、愛すべき魔法使いたちに見守られながら、エルメは自らの在り方を模索する。
多くの人は共感できないかもしれない、けれど不意に魂がふわりと暖まる。そんな物語を目指しています。
※本作はカクヨムにて本連載中です。アルファポリス、小説家になろうへは随時転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 19:21:09
90493文字
会話率:37%
森の奥深くハイ・エルフだけが済む秘密の集落があった。
ある日、エルフの少女(1000歳)が、古い書棚を整理したとき、エルフが人間と言う名の生物と共闘する物語を見つける。その物語の沼にハマったエルフの少女は「人間」を知るために森の外へ旅立つ
……
後に高名な人間学学者として名を残すとあるエルフの人間界旅行記である。
※なろうとカクヨミと両方に投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:00:00
616408文字
会話率:51%
21世紀初頭、東洋に出現した謎の新生物ハジジャン。ハジジャンは何処からきたのか? 何の因果で発現したのか? 徐々に解明されるハジジャン発生の謎に我々全人類は存亡の危機に直面する事を知る。本編は新生物ハジジャンと
生き残りを模索する我々人類と
の激しくも哀れな攻防の物語である。人類は生き延びる事ができるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 16:51:42
38184文字
会話率:34%
遥か東方のカイラス山の破壊神を信仰する苦行僧が自身の苦行のために訪れた日の没するところの国々を破壊して回ったことを報告する書簡を主題として始まり、その地に住まう人々の記録から破壊の歴史の全貌に迫るオムニバス形式の手記・書簡体小説。
そのため
、作中の出来事はそれぞれの作者ごとの事実や関心に基づいた回想として記録されているため、所々で他者の記憶や記述と食い違うところが多々ある。
特に、主題となる書簡を書いている破壊神の苦行僧の価値観が非常に独特で、異国の習俗や世事に疎いことに加えて他者の名誉のために書いてないことが多いことに留意されたし。
また、信仰しているカイラス山の破壊神は決して正しい者の味方ではないので、絶対的な勧善懲悪にはならないため、
読む順番によって登場人物の印象が様変わりしていくはずなので、様々な意見や感想を寄せてもらいたいと思っているし、
オムニバス形式で1つの世界観を構築していくサイクル小説の実験作としても見てもらいたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:30:14
67504文字
会話率:38%
VR技術が大きく向上し、世界中の様々なところにその技術を使用するための開発と、利用による発展を進めていった結果、十数年前と比べると大きく変わった現実世界。そんな世界で開発、配信されたゲームの一つ、VRMMORPG「LFO(Last Fan
tasy Online)」の謎の緊急大規模メンテナンス、アップデート後にログインしようとした主人公達が、気が付くと異世界に来てしまう。これは、そんな主人公達が来てしまった異世界で冒険をしたり生活を営んだり、時には大事なモノの為に戦う話である。
*注意*
・この物語はフィクションです。
・この物語は、私が書いた小説「青き血が流れし者どもの」をリメイクしたものです。
・この物語は、私こと作者が色々と調べながら執筆しているものですので、更新は不定期です。二回も書き直したりしているので、今後も書き直しをするかもしれません。ですので、読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けすると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
感想や誤字脱字の指摘などを頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
59660文字
会話率:56%
魔法使いが生活する日本にある魔法高校で伝統競技「魔法格闘戦」の選手として活躍する2年生、芳賀公文(はがくもん)は夢の中で歴史の彼方から呼ぶ声に引かれ、12世紀末の大西洋上にあるイングランドの軍船に転移してしまう。
十字軍を背景に、古い予
言に従って公文を召喚した老魔法使いザグルーは、結界で隠された大陸「アトランティス」を探させる。その途中で海に沈んだ公文は、結界を解いた伝説が未来で語られる「赤い髪の少女」カリアだった。
カリアを追う、東洋から召喚された黒い鎧の戦士たちと戦って捕らわれた公文は、その頭目「無傷のジョセフ」の手から逃れる。公文は「公子ミカルド」と「強弓のオットー」によって救出されるが、ジョセフは公文を匿ったカリヤを人質に捕らえる。ミカルドは、東洋の王位の証「シャナンの剣」と引き換えに、ジョセフをおびき出す。カリアは命懸けで結界を解き、イングランドの軍船を呼び寄せて、勝利をもたらす。公文はカリアと現代に転移するが、それも予言のとおりだった。そこで知ったのは、東洋の戦士たちが源平の武士たちだったという魔法使いの歴史だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 21:14:22
118276文字
会話率:24%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:10:21
34218文字
会話率:48%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:22:48
45411文字
会話率:39%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポ①」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き止めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けることにした昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章へと続く
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 16:39:15
54305文字
会話率:50%
幼馴染との帰り道、突如として襲ってきた謎の組織。気付けば幼馴染を殺されるも、式神にする事によって助けられる事を知る。しかし式神のままではいけない。主人公・陽太は幼馴染・雪乃を救うため、西洋の魔法を相手取って戦う事に!
最終更新:2021-12-25 06:00:00
24127文字
会話率:63%
顔よし金回りよし性格よしのスパダリニューヨーカーが、超楽観的思考で自由人な受けのおかげで苦労人メンヘラと化す話。
最終更新:2021-12-23 11:50:41
20500文字
会話率:54%
その日、極東の王后は十六歳になった。
東洋の真珠とうたわれるこの国が、外交と貿易を開くようになり、五年の歳月が経つ。
その間、列強と渡り合う少年帝のとなりに、嫡妻の姿はなかった。幼さを理由に、公の場から遠ざけられていたのである。
年
の初めに帝が二十歳を迎え、摂政から行政権の返還を受けた。彼は名実共に皇国の支配者となる。そして今日、王后の成年式が行われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
9364文字
会話率:31%
法治主義とは? 徳治主義とは? 法律とは? 独断と偏見でお送りする分かりやすい日本の法治と徳治。西洋と東洋の法律に対する考え方の違い。
最終更新:2021-11-28 19:53:41
11037文字
会話率:95%
残忍で好色な東洋系吸血鬼アキト。
古武道の使い手ながら女の子みたいなつかさ。
そして、男勝りな剣道美少女・薫。
三人の高校生が騒動を巻き起こす格闘系学園ラブコメ!
【現在、第12話まで】
◆本作は
RED文庫(http://red2468
.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
ただし、第4話はまったくの新作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 06:01:03
709125文字
会話率:41%
百鬼隊と共に寄り添い戦い続ける『魔装』彼らは何を想い戦うのか…そんな彼らと百鬼隊隊長の日常の物語
最終更新:2021-11-23 19:08:32
912文字
会話率:58%
王の勅命により『幻影の辻斬り』討伐の任を受けた女騎士ジャスティナは袴姿の東洋辻斬り剣士ジャックに挑むも、不覚をとり首を刎ねられてしまう。
だが目を覚ますとジャスティナは生きていた。
胴体のない生首として。
ジャスティナはパニックに陥るも
、同じく首を刎ねられ胴体だけとなった賞金稼ぎの男ハウディの提案により彼の胴体を借りて元凶と思われる『幻影の辻斬り』ジャックを追うことになる。
女騎士の生首と賞金稼ぎの胴体、二人一組(一首一胴)の旅が始まる。
ゲーム制作サークル『Qpic』の『Qpic Virtual Festival』の企画で書いたものをなろう用に書き直したものです!全六話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:00:00
18848文字
会話率:58%
少女は望まれぬ生を受けた。
四大名門魔術家系の一つ――フォルトバイン家。
家名の名誉と威厳が失墜しかけており、邪道の名門家系である久世家に起死回生の法を授かる。
その法とは、母体に異形の血肉を埋め込み子を孕ませるという人道を踏み外したもの
。禁術によって生み出されたのが、銀色の髪と紫色の瞳を有した少女――アレッタ・フォルトバイン。
アレッタは家畜のような生活を強いられ、父親から愛されずに魔術師としての魔力増幅の実験に疲弊する毎日。
十歳のある日、父親から親子の縁を切られ家を追い出されてしまう。行先も無く、頼るべき相手もいない。そんな中、自分に名前を付けた医師の誘いに乗って訪れたのは、シェルシェール・ラ・メゾンと呼ばれる父も属する世界最大規模の魔術組織を運営管理する東洋人の青年の屋敷だった。
彼は柊春成と名乗り、人里離れた山奥に一人、花の楽園に住んでいる。アレッタは選択した、彼と共に過ごす事に。
柊との出会いが、後に最高位最強の魔術師と呼ばれる将来が確約された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:04:43
385419文字
会話率:44%