ここは日向木工所。木の温もりと、人の温もりと。
最終更新:2017-01-15 00:28:27
5996文字
会話率:16%
——魔王が封印されたなんて陳腐な神話がある世界。剣も魔法もある。
ただ、剣や魔法を正しく扱えるのなんて、貴族くらいなもんだ。男ならスコップで穴ほらねぇとな。
この物語の主人公であるユウトは毎日土木工事に明け暮れていた。
毎日毎日、穴を
掘り、重いものを運び。
しかし少年ユウトは、転機を迎える。
いや、それは運命だったのかもしれない。
聖剣……いや、スコップを握りしめて剣士となる。
カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 03:47:28
67357文字
会話率:37%
わたしはねえさんと生きている。
ねえさんがいなければわたしを知る人はいない。
ねえさんがいなければ、わたしは死ぬことしかできない。
ねえさんとわたしと父の3人の生活。
その上に神さまがいるそうだ。
わたしはそれを信じていない。
いるなら歌っ
てみろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 00:52:02
38025文字
会話率:7%
俺は熊方歳三。38歳。大規模建設現場で働いている。
いつものように現場で働いていると、ひょんな事から異世界に飛ばされてしまった。
しかし俺を呼んだ女は「土方歳三」を呼ぼうとしていたらしい。
「土方歳三」と間違われて呼ばれたこの俺「土方の歳三
」はこの異世界でどうするのか?何をすればいいのか?何が出来るのか?
全く手探りの状態の中、今までの人生で培ってきた建設スキル、建築スキル、土木工事スキルが炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:35:53
39944文字
会話率:17%
久我工業高等専門学校、通称『久我高専』の入学式。
工藤晃は親友の日下部春奈と共に、久我高専土木工学科への入学式を待っていた。その式直前に、風変わりな二人の男子学生ユウキと新に遭遇する。
二人の内、一人とは三年ぶりの再開となり、晃は奇妙な申し
出をしてしまう。
『カクヨム』サイトにも同様の小説を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 18:26:01
17147文字
会話率:45%
土木工事の作業員である男はある日、
新しく入ってきた青年に今まで考えもしていなかった質問をされ、
自分の仕事に対しての違和感を抱き始め…
この小説は、部活動で作った雑誌に載せたものです。
最終更新:2016-01-20 22:52:06
1891文字
会話率:7%
大人も子供も読める絵本を目指しています。
いつも森の中の小さな丸太小屋で仕事をしているおじいさん。木工職人のおじいさんは、ずっと長いこと1人で家具や木のおもちゃを作っていた。そんなある日、仕事中のおじいさんを見つめる小さく可愛いうさぎ
の目がありました…。
おじいさんとうさぎの不思議な毎日が始まったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 11:53:46
7833文字
会話率:33%
就活に失敗した武田智則は、半ば投げ槍な生活を送っている22才の青年。そんな彼は、通いつけの競輪場の近くで、大道芸人が人形劇を催しているのを見る。劇は「千夜一夜物語」モチーフにしたものだった。人形劇が繰り広げられる木工箱の中から、シェヘラザー
ド姫が、自分に呼び掛けたような気がした智則は、いつの間にか人形劇「千夜一夜物語」の中へと引きこまれてしまう。ファンタジックロマンスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 12:17:56
6793文字
会話率:55%
土木を学ぶ大学生 工藤 剛(くどう ごう)は
趣味の穴掘りをしている最中に次元の壁を掘り抜いてしまった。
突如、現れた痴女女神様に無理難題の異世界での高速道路建設を
押し付けられ、異世界に旅立つこととする。
これは、異世界で戦闘
チートもなく、ハーレムもなく、土木工事能力を
駆使して生き残ろうとする男のものがたりになるはずでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 21:23:57
137555文字
会話率:14%
キミとボクが出会ってサヨナラをするまでの物語です。キミ=生真面目な軍人(兵士)とボク=国に仕える研究者(ものすごくちゃらんぽらん)が利害関係から始まる恋をし、そしてそれが終わりを告げるまでを描く予定です。暗いです。
最終更新:2013-05-06 09:00:00
6905文字
会話率:21%
私の性格だから、変えたいと思う。
最終更新:2013-01-01 00:00:00
680文字
会話率:25%
人は時として、
その作品に込めた想いを知らなければ完成しない作品を、
見る者全てに、その想いまで感じ取ってもらえるだろう、などという大変な勘違いをしてしまう。
逆に、生みの親が己の主張が活きていないと感じても、
相対的に素晴らしい出来栄えと
言うものもあるのは事実。
それを人は普遍と呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-08 22:36:43
3853文字
会話率:30%
三木工業高等学校の一年、岸上直希が陸上部に入り、成長してゆく姿を描いた
連載小説です。
最終更新:2010-11-05 21:26:44
394文字
会話率:36%