史上最強の皇帝の一人、光武帝劉秀。彼は後漢帝国を作り上げた。
だが、その後百数十年の間に国は乱れ、群雄が割拠する乱世を迎えていた。
その乱世を支配する曹操と真っ向から立ち向かう劉備軍に、ある一人の男が加わった。
その男の名は劉修。あざな
は文円。この男、光武帝である。
タイムスリップした光武帝劉秀は、素性を隠して劉備を助け、必ずや漢を再興すると心に誓う。
光武帝が強すぎるため、全てのイベントが史実より時期的に早く進行。
周瑜などのスター選手が寿命や病気で死ぬ暇もないままに、
激動の乱世を駆け続けるハイスピード新感覚三国志です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:16:36
236537文字
会話率:35%
えっ?生まれ変わった???
名前は「曹沖」???
あー、ね、、、早死にしたくないっ!!!
そんな曹沖が曹操パパに溺愛されて困ったり、曹丕兄さんに嫉妬されたり、華佗先生に教えを乞ったり乞われたり、周不疑と研鑽を積んだりしてどうにか嘆死を回避
しようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 17:00:00
1268文字
会話率:17%
蜀帝劉禅、この人が孔明の足を引っ張らなければ違う未来があったのではないか?このように思う人は多いでしょう。作者もそのように思う者の一人です。ならば書いてみようと思い抜群に英雄化した劉禅を書いてみました。史実とは違い完全に空想の話となっており
ます。読者は三国志を知っていることを前提で書いてありますので、まだ三国志をお読みになっていない方は是非三国志を読んでから、この小説も読んでください。初めての投稿です。温かい目で見て頂けると幸いです。ブックマークなど付けてくれると励みになります。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 08:00:00
63858文字
会話率:50%
曹操と袁紹、二大勢力の激突・官渡の戦い。
史実では烏巣を奇襲し曹操が勝利をした。
自分なりにこんな展開になれば面白いかなと思い、書いてみました。
最終更新:2019-04-17 18:15:36
9885文字
会話率:46%
“读未来这样的女儿有 我应该得到那个女儿 采用了各种各样的方法。 那是相当的悍马。”
“未来を読むという娘有り
我はその娘を手に入れるべく
様々な方法を用いた。
あれはかなりのじゃじゃ馬であった。“
近年、中国のとある場所で、三国
志で有名な曹操の手記が出土した。
保存状態からは一部分しか解読はされなかったが、今までにない発見で世界中が注目した。
未来を読むという娘とは……
世界中の考古学者、歴史学者、その他多くの人の話題となった。
私、|林明凛《はやしあかり》もそんな中の1人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 17:23:13
6602文字
会話率:22%
私立三緑高等学校は、中国の歴史書「三国志」を教育プログラムに取り入れた学校。学校内は、魏・蜀・呉の三国に分割され、生徒たちは互いの領地を奪い合って、日々競い合っている。
そして生徒たちは試験に合格することによって、劉備、曹操、孫権などの
「玉璽(ぎょくじ)代理人」となり、歴史上の武将に憑依できる力を持つことができる。
学園の美少女たちが武将と化し、学園の覇権をめぐって争う(けど、大半はまったり進む)話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 11:00:00
153325文字
会話率:47%
時は後漢末の建安元(196)年。曹操・袁術・劉表といった大勢力の間で蟷螂の斧を振るわんとする張繍と賈詡の軌跡を描いた、IFの物語です。
なお本作は、昔に文和堂に掲載した「張繍伝」のリメイクであり、物語の基底としてゲームのリプレイを使ってい
る為、登場人物の行動(特に誰に仕えているか等)や展開に単なるIF物とも違うクセが出てしまっている面があるかと思いますので、そういったものが苦手な方はご注意の程を。
また、人物や状況の記述は、基本的に「正史」側の方に準拠しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 02:11:47
18400文字
会話率:23%
才ある者を愛す曹操が最も愛した息子――神童曹沖。
聡明かつ心優しいこの少年には、誰にも言えぬ秘密があった。
それは、ふとした拍子に、どこで覚えたかも定かでない知識が頭を過るというものであった。
その不思議に拭い切れぬ不安を覚えながらも、曹沖
は順風満帆の日々を送り、より聡明に育っていく。
彼の将来は洋々と開けている、誰もがそう思っていた。
しかし13歳になった曹沖は、父曹操が大軍団を擁し南進した直後に酷い熱病に罹ってしまう。
生死の境を彷徨う曹沖。その末に彼が“目覚めた”時、歴史は大きな変革を迎える。
曹沖生存IFの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 22:08:03
50242文字
会話率:42%
曹操による徐州の大虐殺を引き起こす原因となった曹操の父親殺害の謎についての考察。
最終更新:2018-10-21 23:25:38
8773文字
会話率:12%
三国志の中でも不可解な謎の一つとされる、陳宮の謀叛について。
陳宮は何故、曹操を裏切ったのか?という動機と、彼が呂布らと共に起こした兗州クーデターについての考察。
最終更新:2014-04-21 19:50:20
103233文字
会話率:2%
賈詡から「性急に攻め込めば危ない」と言われた運命の赤壁の戦場に、曹操は何故、無理に軍を進めていったのか?その理由と赤壁の戦いに於ける、魏呉両軍の兵力数などについての考察。
最終更新:2013-05-02 03:55:07
8969文字
会話率:0%
後漢末、群雄割拠、民が安心して暮らしていけない時代。本作は漢王朝の血を引く劉備が少女たちを率いて乱世を平定するため旅に出る物語である。黄巾の乱から始まり、三国統一までの様々な英傑たちが活躍します。
旅の途中に出会った少女曹操が少年劉備と恋に
落ちた。この乱世の中、同じく天下平定を志しにするこの二人は、果たしてどうのような結末を迎えるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 11:52:18
88653文字
会話率:1%
あらすじ
北郷一刀のいる世界よりもほんの先の未来から
外史に繋がる穴へと落ちながら、様々な外史の一端を男は見た。
曹操が天下を手にした世界
孫権が多くの意志を繋ぎ平穏を手にした世界
劉備が皆と手を繋ぎ、三国が協力していく世界
その中で多くの血が流れても、涙を流しても彼の英雄達は笑顔だった。男は解を得たかった、何故と・・・・・・。
そして、本来はなかった閉ざされた外史。作られた外史が作られる前の時間軸へ、新たな外史へと落ちた。
本来ならば因果の中で死を迎えるはずだった男は自身の新たな生に得られなかった答えを求めて外史を生きる事にした。
彼はそこで何を得て何を為し、何を見て何を失うのか。彼はその中でどのような最期を迎えるのか。
テーマが少々重めですが、ほのぼのと書ければと思っています。
試行錯誤をしながら完結まで行けるかどうか。出来る限り原作様を汚さないよう努力しますが、作者の技量足らずはご容赦ください。
とりあえずプロローグはほとんど恋姫要素皆無です。すみません。
タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 01:39:44
615551文字
会話率:34%
日本での曹操人気についての個人的見解。
最終更新:2017-08-20 20:42:41
2439文字
会話率:0%
主人公・御堂勝利が目を覚ますと、三国志の時代になっていた。
ひょんなことから、曹操の軍師になった勝利の、邁進物語
最終更新:2017-07-01 21:00:00
65393文字
会話率:58%
就職先は劉備軍!?
失踪した兄を追い、諸葛亮孔明に転生した就活生、如月アキラ。
ブラックな環境にもめげずに、三国時代最弱の劉備軍を率い、最強の曹操軍と戦うサバイバル歴史ファンタジー。
最終更新:2017-06-24 07:00:00
45290文字
会話率:23%
歴史という大局に逆らいながらも、魏が蜀・呉に勝ち、華琳――曹操が大陸の覇王となることを成し遂げた北郷一刀。
愛する女性たちを残し世界を去った彼は、果たしてその結末に満足していたのか。
「役目」、それは本当に果たされたのか。
この物語は、そ
んなわがままな「流れ」の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 20:20:05
11148文字
会話率:58%
戦国時代、織田信長として転生した三国時代の曹操が再び天下統一を目指す。
その為に最大の敵である諸葛亮の転生体を抹殺する為に密かに探そうとする。
最終更新:2017-01-26 07:09:08
11492文字
会話率:22%
世界的に有名な謎多きエンターテイナー・マスター一刀こと北郷一刀。ある日一刀は突如聞こえてきた『たすけて』という声に誘われ、彼は外史の世界に飛ばされたのだった。
最終更新:2017-01-11 20:22:18
68525文字
会話率:57%
普通の外科医として生活する現代人だった私は突然ハンドルとブレーキが効かなくなった車の事故で死んでしまった。
そして夏侯淵の妾の娘に転生して、いろいろあって張飛の嫁となってしまいました。
そんな感じの軽めの話の予定です。
最終更新:2016-11-23 23:26:14
27689文字
会話率:32%
あらすじはありません。これで十文字、必須条件クリア。
最終更新:2016-11-20 19:10:57
588文字
会話率:100%
群雄割拠する三国志の時代の中で自らの王朝を築いたという超レアな存在でありながら、無能・無知・人望なしとまったく評価されていない【袁術】にスポットを当てたお話です。
袁術活躍の期間の細かい歴史は闇の中です。なので自称「三国志マニア」な私が
、マニアックなわき役たちにも活躍の場を与え、勝手な解釈のもとにお話は進んでいきます。
(それでも、なるべく実在のお話に近い形にしています)
仮想的な場面も多く、他の英雄ファンの皆様には納得できないシーンも出てくると思いますがご勘弁を。(あの武将はあの武将が倒したはずだ!とか。あの武将はこの軍にはいなかったはずだ!とか)
寛容なお気持ちで読んでいただければと思います。
第1章 反董卓連合は・・・「汜水関の戦い」孫堅や周瑜、関羽や張飛、趙雲に呂布が大活躍。
第2章 そして寿春へ・・・「連環の計」「潁川の戦い」董卓旗下の李傕や李儒、牛輔のほかに荀彧や公孫越、呂蒙や太史慈などが登場します。
第3章 蠱毒・・・ 「徐州大虐殺」「呂布の旗上げ」いよいよ曹操や劉備も本格的に登場です。
第4章 帝位・・・ついに袁術が皇帝に!?新国建国の背景や語られることのなかった建国の秘密が明らかに。果たして袁術は本当に吐血して病死したのか・・・最終章になります。
2018年7月よりAmazon Kindleにて「三国志 黎明期 袁術・異聞伝」として、完全版を発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:57:43
418109文字
会話率:32%