ミステリー、探偵小説に関するエッセイ。それ以上でもそれ以下でもない。ネタバレはないので安心してお読みください。
最終更新:2014-09-07 16:56:47
12087文字
会話率:9%
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲
う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
彼の名はカカオ。
カカオは表沙汰にならない問題を解決して回る人種――所謂私立探偵だった。
彼は腕利きの探偵で、どんな依頼も断らず、完璧に完全にこなすことで有名だった。
彼は依頼を受けるに当たって、依頼者に一つだけ条件を課していた。そ
れは「彼を見付けること」。それさえクリアすれば、彼は誰からでも依頼を受けた。
今日も、彼を捜し当てた依頼人が事務所を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:50:02
2918文字
会話率:19%
「探し屋」須磨高虎は殺しの犯人捜しの依頼を受ける。
短編連載です。
探偵小説のように見せかけて、全然そんなことのない能力ものです。
よろしければお読みください。
最終更新:2014-07-11 23:54:45
4380文字
会話率:65%
愛知県o 市のとある高校では、面倒くさがり屋のくせに、報酬なしで頼み事を引き受けるバカお人好しの三人がいた。
爽やかなイケメンなのに下品なことを平気で言う、坊主頭の少年。美少女だが、人一倍勝ち気で暴力も平気で振るうスポーツ少女。見た目ブ
サイクで面倒くさがりや、しかし頭脳明晰な少年。
個性豊かな三人は学園で起こる様々な事件を解決出来るのか?
ハーメルン様にも投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 22:00:00
44349文字
会話率:40%
花川春樹を中心に起こる些細だけど不思議な出来事。『日常の謎』。お節介焼きな女子生徒や、不運な友人などと一緒に、春樹達は時にふざけ、時に真面目に謎の真相を紐解く。
……一章ごとに一話完結ですけど、残された謎が別の章で解決することも。
同シ
リーズの『ハルハニズム』へと続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 00:00:33
310037文字
会話率:51%
遺失物管理委員会――こんな名前の組織、全国広しといえど、古今東西津々浦々、どこを探しても存在しないんじゃないだろうか。名前の通り、落し物を保管する委員会である。そんな面白みのなさそうな委員会にわたしが所属している理由はただ一つ。この組織には
、普通の落し物に紛れて、おかしな『ミステリ的』オトシモノが届くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 22:40:25
27355文字
会話率:53%
ぼやーっとした顔で何となく事件を解決する所長の霧夜と、何でもそつなくこなし、彼をサポートする秘書兼従業員の柚羽。
事務所の扉を叩く人は、何故か一癖も二癖もある人間ばかり。失踪に脅迫……殺人まで? 「まあ、猫探しよりは面白いからいっか」「
所長、不謹慎です」
一応『黒犬と旅する異世界』のスピンオフ作品ですが、未読でも問題もありません。
現在、諸事情により完結済とさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 20:18:41
60880文字
会話率:55%
探偵小説。幻想小説。
最終更新:2014-05-06 01:23:36
8994文字
会話率:54%
※高校二年生の時に執筆した小説です。今よりも荒削りで強引な筆致です。ご注意ください。
主人公は病床に臥した母親とともに放火の被害に遭う。母親は死に主人公は冤罪の容疑をかけられてしまう。ユーモラスな警部と手を取り合い、後付け設定により予測不
能の推理劇が幕を開ける。
処女作にして、高校時代でもっともウケた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 08:00:00
42702文字
会話率:43%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
桃李府を治め
る桜尾家、その旗下にある武門の家があった。
羽黒家。
本家よりの養子、圭輔が当代となり、羽黒の血を引く実子圭馬がその配下となった、歪な家。
ある戦の終わりし後、圭輔に呼び出された圭馬は陪臣の弔問に向かうように命ぜられる。
わざわざ家臣の家臣の弔問に出向かねばならないことを訝しむ圭馬だったが、そこで美しい未亡人を目にする。
彼女を中心として浮かび上がる妖しき闇、その闇に巻き込まれた男たちの目的と、待ち受ける結末とは……?
戦国時代の、わずかな平穏。
そこに潜む薄闇に、圭馬の一太刀が閃く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 22:11:49
15946文字
会話率:46%
表向きは普通の高校生の紅林孝太。だが彼は異常な変態性を隠し持っていた。
ホワイトデーの放課後、想い人のリコーダーをなめようとしているところを、橘ユリカに見られてしまい、社会的にピンチ!
しかも校内で起きた不可解な事件に、孝太は容疑者(ホモ)
に仕立て上げられてしまった。
社会的に死にたくない孝太は、事件の真相に挑む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 20:34:58
41663文字
会話率:51%
ちょっぴり突っ込み属性はあるが基本地味っ子の受験生ユメコは、さっぱり仕事依頼の来ない私立探偵事務所でバイトをしていた。ある夜突然鳴った電話に呼び出され、慌てて病院に駆けつけると、そこにはまるで別人になってしまった相澤所長が! 不思議な心霊事
件、ミステリージャンルには初めて飛び込むので、玉砕覚悟でよろしくお願いします! 変奏曲(Variations)に「コンチェルト」として新話を加え、完結です。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 01:04:36
203425文字
会話率:40%
ある村を治める名家。そこで働く女中たちが、茶の席で饅頭を食べると同時に死亡。屋敷は一瞬にして死体に溢れる。生き残った女中・野沢と小梅の証言により、小梅が饅頭を手作りしたことが判明。小梅に毒を入れた容疑が掛かる。しかし、彼女は奇妙な証言をした
。「確かに饅頭に毒は入れました。しかし、私が毒を入れたのは饅頭二十個のうちたった一つだけ。これほど死ぬなどありえない――」……この毒殺事件の解決を忘れてしまったという少女の依頼を受け、探偵小説愛好会の四人がそれぞれ推理を披露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 21:51:11
48937文字
会話率:59%
ある日事務所に出勤すると見知らぬ少女がいた。その少女からの依頼も、いつものように受けて解決することになる。そんな探偵事務所に所属する平所員佐藤弘次の探偵生活。
最終更新:2014-01-28 07:12:38
64388文字
会話率:63%
蒸し暑い都会の大通り、服で扇いでも全然収まらないような所で少年篠芽 晃《シノメ コウ》は事件に遭遇!?しかも事件の容疑者に!?
それに主人公の篠芽 晃はなにか過去ありで!?
一人の少年が事件を解決していく探偵小説...失心-シツシン-を
ご覧ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 00:00:00
1077文字
会話率:78%
地球を飛び立ち、宇宙ステーションへ向かう途中のロケットから、極小型人工衛星が盗まれた?
筆者初挑戦の密室ミステリー、果たして、どうなりますことやら……。
※同ハンドルで他サイトにもアップしています。
最終更新:2013-11-05 02:55:56
3069文字
会話率:85%
探偵とその助手を育成するために作られた学園で起こる、少しサスペンスなほのぼのスクールライフ。探偵モノ×学園モノ。自サイトにも掲載中です。加筆、訂正したものをこちらにアップしています。
最終更新:2013-09-20 20:00:00
19145文字
会話率:46%
路地裏で刺されて、俺は死んだ。
幽霊になった俺の前に現われたのは、超ドジな女刑事の愛海。こいつ、あぶなっかしくて見てられねえ。
元結婚詐欺師の幽霊と女刑事のラブコメな毎日を描きます。
(サイトで完結済みのものを、一部のキャラを変更して、改稿
してお届けします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 09:01:15
292218文字
会話率:47%
江角千穂の次なる依頼は、大分県議会議員の娘と交際している男の素行調査。その男が暮らすマンションの前で彼女が張り込みをしていると、一時間前に停まったタクシーの運転手が再び現れた。彼はなぜ再びマンションに戻ってきたのか。戦国史に残る大事件から導
き出した江角の推理とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 08:16:31
1687文字
会話率:38%
突然夫が姿を消した。失踪の前日その夫婦はドライブに行き、運転中に夫は涙を流したという。さらに夫は失踪前夜女の名前を寝言で呟いた。そのことから妻は夫が浮気相手の家に逃げ込んだと思い、探偵江角千穂に依頼する。手掛かりは妻の証言と夫が残した暗号の
み。だが事件は意外な方向に進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 18:02:21
1775文字
会話率:55%
一週間で明智の浮気相手を突き止めた江角。だが彼が浮気をしているという物的証拠は皆無だった。そんな中江角はある奇策を思いつき、明智を追い詰める。
江角千穂と完璧な浮気夫明智との対決が始まる。
最終更新:2013-02-05 08:13:49
1659文字
会話率:52%
仕事を解雇され故郷に戻ってきた里山歩 (25)
ひとりぼっちのはずの我が家にいたのは、傍若無人、ナルシスト、あほな元モデル、現在自称探偵の、高山泰志 (35)
「ここ俺の家なんで出てってください」
「今この家の権利を所有するのは僕なんだよ
?歩くん。」
ある条件をもとに、2人の奇妙な同居生活がはじまった。
ほのぼの系推理小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 21:01:37
707文字
会話率:0%