オウルベアの少年、ユタは奇妙なものを村に持ち込む問題児。
しかも家だろうとドラゴンだろうと、どうやるのか温泉すらも
気に入ったモノは全て持ち上げて持ってきてしまうのだから手に負えない。
今回もとんでもないものを持ち込んでくれたようです。
オウルベアシリーズ第三弾。タイトルとは違い、ホラー要素は一切ないほのぼの童話調ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:00:11
15856文字
会話率:32%
よくある怪談話。写真に何かが写り込むことがある。
最終更新:2011-04-05 13:51:44
1441文字
会話率:9%
タイトルどうりです。
最終更新:2011-03-16 02:10:54
205文字
会話率:0%
夏といえば怪談。怪談といえば夏。1シーズンだけの勇気と興味。
いつもどうりに始まり、いつもどおりに終わるはずだったのに…。
最終更新:2011-03-06 16:44:53
621文字
会話率:0%
オカルト学校の怪談っぽいショート・ショート。
最終更新:2011-02-12 15:15:15
1706文字
会話率:5%
あんま怖くないと思います。
カテゴリーで「ホラー」はおこがましいですが…
テーマは妖怪、怪異、怪談、民話、逸話。
規定としては原稿用紙2枚で書きたいと思います。
最終更新:2011-02-02 22:21:25
12629文字
会話率:13%
赤。朱。紅。
彼の目に焼き付いたのは、命を失った黒い・・・赤。
短編。残酷描写があります。
最終更新:2011-01-21 00:00:00
7252文字
会話率:27%
不動産の管理会社に勤めているが、そこの住人が連絡が取れないと家族から連絡が入る。早速行って確かめてみるが、そこで見たものとは……
最終更新:2011-01-17 13:32:23
2277文字
会話率:0%
怪談話。それが願いを叶える、や恋に結び付けられることは多い。
私が知ったのはそれが”本物”であるということ。
それはカナちゃんのおかげ。―――世界が変わった。
ねえカナちゃん。あなた、何をそんなに叶えたかったの?
ねえカナちゃん。あなた、本
当は私のこと嫌いだったんじゃないの?
平穏なんて、そんな偽りに身を置くこともう出来ない。
全てが敵だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 21:35:49
90360文字
会話率:34%
山道にバスを乗り継ぎ、見覚えのある石のトンネルを抜けると集落に出た。この芦切沢地区と呼ばれる村落は、現在は地図にも載っていない。私はこの地に十三年振りに帰ってきた。少女時代の思い出が残る場所、ここに戻ってきてもなにかするわけではない、人が待
っているわけでもない。それでも私は戻ってきた。あの夏の思い出のために……。
深い山中に忘れ去られた村落、芦切沢を舞台とした郷愁の物語。
これは、十三年振りにその地に帰ってきた主人公の、切ない夏の思い出。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 20:34:31
30628文字
会話率:51%
―その女には全く仕事が来なかった…。京都に、まるで平安時代の様に白拍子の扮装をした若い女性の霊能者がいる。その名は管弦舞(カンゲン マイ)雅やかなその女の元に今夜、誰かが助けを求めにやって来た…。
最終更新:2010-11-16 23:54:49
15283文字
会話率:0%
彼の名前は浅原 啓斗。都内にあるとある高校に入学した。そんな彼には秘密があった。それは彼に関わった人間が……。
最終更新:2010-11-13 16:37:12
1017文字
会話率:13%
七不思議って知ってるでしょ? 学校とかでさ、ちょっとシュールな感じの怪談が七つばかり語られる奴。トイレの花子さんとかさ。大抵は誰かが不幸になって終わる話なのに、みんな結構楽しそうに話すんだよ。それも結構怖いかもだね。もちろんぼくは、人間も
怪談もどっちも大好きさ。
教室の隅っこのぼくは噂話なんかには疎いんだけれど、それでもたまに耳に入って来る。端からしたら退屈な話ばかりでも、仲良しで話すと楽しそうなものなんだろう。多分だけれど、みんな自分達の怪談が現実になるのを心のどこかで願っているんじゃないかな?
だから、ぼくはみんなに見せてやりたいと思う。トイレで出会った、僕だけの花子さんを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 17:39:27
41487文字
会話率:42%
ムーンライトノベルズ「春に降る雪」の番外編です。
設定は本編「61.行きつけの店」の続きとなっております。つまり二人が飲み屋でダラダラとしゃべっているだけです。雪成が過去の不思議な体験を話しているようですよ。怪談話が苦手な方はお避け下さい。
でもそんなに怖くないです。
本編を読んでいない方でもお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-06 01:00:00
9869文字
会話率:51%
──我ら時の流れに忘れられど、人の闇にぞ潜みけり──人の子よ、笑えや笑え、堕ちるまで──
ホラーを題材とした短編集です(;´д`)
基本一話完結の物語。
最終更新:2010-11-05 00:00:00
7146文字
会話率:12%
ごらんごらんごらんごらん
最終更新:2010-10-28 20:11:37
737文字
会話率:7%
九十年代の中頃、岐阜県の農村地帯。ある一家が、母屋の隣に離れを増築するため敷地を掘った。まだ冷える浅春の道々、娘の幸子が学校から帰ると、家の前に人だかりが出来ていた――。それから十数年経ち、大人になった彼女は、安穏とした生活を送る一方、わけ
もなく迷い、繰り返す毎日に物足りなさを覚えている。平凡な女の埋もれた記憶が揺り起こされた時、待ち焦がれた甘い秘密は、暗い底に隠した正体をあらわにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 02:10:36
82291文字
会話率:1%
ようこそお越し下さいました。お会い出来る日を、今か今かと待ちわびておりました。
創作にかこつけておこした物事を、一つ一つディスプレイに閉じ込め、今夜ここにご用意致しております。
どこかの街の男と女が、どこにでもいる誰かが辿った事の顛末を覗き
見て、そっと悦んで頂けましたなら幸いです。
それではご機嫌よう。どうぞお気を付けて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 14:05:23
13952文字
会話率:5%
怪談ものの短編集にとしていこうと考えています。霊が留まるいろいろな想いを含んだものを書いていく予定です。不定期で更新していくので、季節はずれの冬などにも投稿するかもしれません。
最終更新:2010-09-13 05:43:26
8750文字
会話率:44%
海水浴で全員の財布を海に流してしまった前高少年団。山寺で一夜泊めてもらうことになったが、身の毛もよだつ恐ろしい出来事が三人の身の上にふりかかる。深夜の本堂にひびく釘の抜けるきしみ音、ジジジジッと燃え尽きて消える灯明、そして突然ガラガラッと
――。真夏の怪談に打ちのめされた彼らの前には、さらに恐ろしい現実が待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 10:39:05
13205文字
会話率:51%
丑三つ時、一人の少女が電柱脇に座っていた。
そこへ一人の青年が通りかかる。
少女の「探し物」はなんなのか。
最終更新:2010-08-25 22:07:05
1492文字
会話率:26%
放課後、僕は学校の図書室のパソコンで調べ物をしていた。
そのパソコンにはブックマークが一つだけされていた。
そのサイトの名前は『Explore you』
最終更新:2010-08-18 00:08:45
903文字
会話率:35%