『インパール作戦』帝国陸軍が大敗北した戦い...何万人もの兵士が命を落としたこの戦いの影に一両の改造砲戦車がいたーーー
最終更新:2014-05-10 16:38:58
6681文字
会話率:38%
昭和16年、伊豆諸島より
少し離れた海域に突然謎の艦隊と、
巨大な門が出現したーーー
異世界からの軍隊と
大日本帝国陸海軍の激闘が今始まる!!
最終更新:2013-04-25 08:08:58
55348文字
会話率:28%
ここは"異世界"と呼ばれる歴史が食い違い、
科学の代わりに魔法が発達している。
ここは龍や魔物が存在している世界で、
ここには近代兵器なる物は存在しないーーー
はずだった。
これは"異界の日章旗&
quot;の世界より数年前の
おとぎ話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
3161文字
会話率:29%
1944年6月 インパール作戦
佐藤師団長はついに撤退を決め生き残った兵は命をつなぐため飢餓と病溢れる靖国街道を引返す。
多くの兵が倒れ、行方不明者が続出する中また一つの隊が森に吸い込まれ忘れ去られようとしていた。
「なんだ、ここはどこ
だよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 20:00:00
4290文字
会話率:51%
1908年6月30日のシベリアでの謎の爆発が発生。世に言うツングース大爆発である。文字通り「世界を揺るがせた」この大事件は、爆発の場所と世界情勢から半ば封印状態となり人々の脳裏から忘れ去られた。
爆発から30数年後。1943年1月10日。戦
時中の大日本帝国の帝都上空に謎の飛行物体が飛来する。
事態の収拾にあたる、帝国陸軍伊集院近衛大佐と巻き込まれる帝国陸海軍の面々。
果たして、迎撃は成功するのか?
(本ストーリーは某巨大掲示板のカテゴリ「趣味」「軍事」の「中高一貫の防衛女子校設立」スレッドに投稿した「Broom Sisters」が最初に騒動に巻き込まれるきっかけになった事件です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 16:39:19
50037文字
会話率:56%
――ここは本当に楽園なのだろうか、それとも地獄だろうか。
帝国陸軍からエデンにとある役目を負って移動してきた俊哉は、直属の上司瀬良に従って動いていくにつれ、七年前の事件について知ることとなる。七年前、あの倉庫で本当は何が起こったのか。過去と
現在、軍とエデンの確執、そしてエデンの本質に根付く問題を知って行くうちに、俊哉はエデンと軍の間で揺れ動くことになる。※現在2章まで投稿完了!
(軍と特別機関、エデンが存在する日本が舞台です。スラム街があったりと、いろいろ違います。流血描写があるため、一応年齢制限を付けましたが大したことはないです。novelist.jpさんでも投稿させていただいています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 01:49:04
144161文字
会話率:45%
練馬一郎の没原稿。陸上自衛隊から改編された帝国陸軍の予備准尉が軍事雑誌に持っている連載の没原稿。「スイカ」に纏わるエピソード。
最終更新:2013-12-01 19:23:03
13468文字
会話率:2%
練馬一郎『一准尉の陸軍四方山話』より。帝国陸軍の予備准尉が長い軍隊生活を回想して綴った書籍の一部。著者が新兵教育隊で出会った生意気な不良新兵と班付を務めた古兵のエピソード。
最終更新:2013-07-15 08:25:03
22698文字
会話率:0%
1945年4月。沖縄、今ここで帝国陸軍による太平洋戦争最大の戦車戦の火蓋が切って落とされようとしていた。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
5024文字
会話率:23%
2013年
長野県の高校生
松本 信矢と小林 刹那は
突然、車にひかれた
死んだと思われたが
昭和5年、1930年の天皇と皇后に
転生してしまったらしい…
日本は史実のように敗戦するのか?
それとも……なにか起きるのか?
果たして、日本と二
人の運命は?
注・不定期連載ですが、
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 23:19:37
858文字
会話率:31%
1943年、太平洋戦争真っ只中の日本の空に3匹の黒い豹が飛ぶ。
大日本帝国陸軍第0特別飛行隊。
通称、黒豹隊――
最終更新:2011-07-23 23:21:02
1290文字
会話率:45%
ビルマ戦線で戦う河本一曹長は、絶対絶命の危機に立たされる。愛機で飛び込んだ雲から出たさきは、見なれたジャングルでは無く、雰囲気の違う森だった。
帝国陸軍航空隊22才のパイロットが異世界で起こす物語。
最終更新:2010-12-23 09:50:35
43461文字
会話率:25%
1945年4月、大日本帝国陸軍少年兵の井上翼は、特攻作戦「菊水作戦」で、一式戦闘機三型甲で特攻する事になっていた。が、敵襲を受け雷雲に突っ込み見たことも無い空を飛んでいた。
最終更新:2010-08-12 14:12:35
3812文字
会話率:39%
駆け出し記者、香山リカは、同僚の大野為吉とともに、たまたま、後輩から聞いた「戸籍がないのに普通に暮らしている男」について調べるうち、旧帝国陸軍に絡む大きな闇の技術者集団の存在について知ることになる。
やがて、魔の手は二人の周囲にも及び、二人
は絶体絶命の危地に立つ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 15:30:41
2021文字
会話率:39%
「冷たい戦争」と呼ばれた1980年代を過ぎ、大国・日本が向かう先とは、いったいどこか。かつて世界三大海軍と呼ばれた帝国海軍の偉容を、勤勉ながらも愚直、ときに統帥権を振りかざして猛進した帝国陸軍の姿を、プロペラからジェットへと移ろう時期、陸軍
から「分家」した帝国空軍の勇姿を、私たち国民はどのような視点で見るべきなのか。「大東亜の警察」としての任務に、日本は疲れていないか。兵士一人一人の生き方、声を、ひとつずつ拾う旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-29 22:53:14
14953文字
会話率:38%
四人の神と魔王が世界の存亡をかけて争った「神魔戦争」が終結して千年、世界は機械と魔法の対立する時代だった。三百年間続いた「第一次世界大戦」を終結に導いた三人の勇士の一人、帝国陸軍中佐リク。彼の家には千年間も眠っている少女がいた。ある日の夜、
その少女が目を覚ました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-29 19:58:10
43159文字
会話率:54%