子リスの獣人に転生した!
やったよ私! 前世では筋肉ダルマや鋼鉄の巨人だなんて不名誉な呼び名をつけられて、カワイイ服も甘いスイーツも食べられなかったが今世は満喫出来る!
みんな私のカワイイ尻尾にメロメロになれば良いのだ!
最終更新:2024-03-31 21:19:00
246098文字
会話率:33%
ザインバル王国では、獣人族と人族……この二つの種族が共存して暮らしていた。
僕、セシル・シェーベリは、狼獣人と人族の混血である。
対する婚約者のアビゲイルは、純血の人族だった。
二人の婚約のきっかけは、アビゲイルが僕の尻尾の手触りを気に
入ったこと。
それでも、仲睦まじい関係を築いていたのに……。
高等部に入ってからのアビゲイルは、様々な店へと僕を連れ回すようになっていた。
「セシルに似合う靴を見つけたのよ!」
「話題のデザイナーに、セシルの服を作ってもらいましょう!」
「限定販売の懐中時計をセシルのために予約しておいたわ!」
そんなことを言っては、次から次へと僕に高級品を買い与える。
僕がいくら断ろうとしても、彼女は決して引き下がらない。
「お金ならあるんだから!」
そう言って、全てを押し通してしまう。
いつの間にか、「成金令嬢のペット」だと周りから揶揄されるようになってしまった。
そんな時、アビゲイルには他に恋人がいるのだと、クラスメイトから告げられて……?
※氷雨そら先生主催「モフモフヒーロー小説企画」の参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
16524文字
会話率:43%
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他の家と変わらない、可愛い猫と暮ら
す日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする一匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨリくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子
色は、ブルータビー色
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、親戚の子として誤魔化している。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 23:40:29
10793文字
会話率:40%
高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本からこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 03:59:00
685433文字
会話率:33%
※ タイトルを『もふもふ長者』から、副題にしていた『隠された神域で幻獣をモフるだけの簡単なお仕事です』に変更しました。
「セイのスキルは──【会話する】! ……なにと?」
「……さぁ」
セイが生まれ育った国では十六歳以上は全員、教会
でスキルチェックを受け、それに沿った職業を国から決められる。幼馴染みたちは良スキルを出していくが、セイのスキルは全くの意味不明。なにと会話できるのかを探すためにと、大人しい性格で非力であるにも関わらず、冒険者になるよう命じられ村を出る。
ひとりで旅立ったその日に、魔獣が生息する危険な森の中で『タスケテー!!』と叫ぶ小鳥と出会う。それをきっかけに尻尾が二本ある猫、翼を出し入れできる大きな白狼、真っ白な体に目尻だけ紅い小狐、尾が刃物になるカワウソ……そんな珍しい生き物たちと知り合っていく。
そしてセイは神域と化していた秘境へと足を踏み入れた──。
『人間にも魔獣にも襲われない楽園があると聞いて』
幻獣、神獣たちが続々と集まってくる秘境で、セイともふもふたちのこっそりのびのび生活が始まる。
※ ゆっくり進みます
※ 幻獣が出てくるのは2章からです
※ カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:22:34
548718文字
会話率:38%
アトリは草原で旅をしながら暮らしている。赤ん坊のころ星読みの里で拾われた彼は他の誰ともちがう青い瞳を持ち、人と深く関わるのを避けながらあてのない放浪をしていた。そんなアトリが、あるとき一人の少女を預かることになった。少女は狼の耳と尻尾を持っ
ていた。
ほかのだれともちがうから、すぐとなりにいるひとともちがうから、
だからこそ、いまちかくにいるひとと一緒にいたい。
青い瞳の遊牧民の青年と、狼の耳と尻尾を持つ少女の、異種族間疑似親子小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 21:43:39
145754文字
会話率:49%
猫は好きですか?俺、いえ私は大好きです。交通事故に遭いそうな猫を助けたら、実は神だったんです!猫姿の神って最高ですよね!それで何故か異世界に転生することになりました。その際に望むスキルを与えますと言われたので、私は念願のスキルを言いました!
それは……○○○○○スキルと○○○○○○耐性!このスキルを与えてもらい異世界に転生しました。猫耳と尻尾がある女の子、私より大きい猫、空を飛ぶ猫、燃える猫、血を吸う猫、色んな猫がいます。最高に幸せです!これは【一に猫、二に猫、三四も猫で、五も猫】と猫をこよなく愛する人が猫の幸せを考え猫の為に行動し、猫と戯れ幸せを充電して、第二の人生を猫達と幸せに暮らそうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:00:00
62020文字
会話率:44%
「カトリーン・アプリコット公爵令嬢! お前との婚約を破棄する!」
舞踏会のホールで突然、婚約の破棄を告げられた公爵令嬢のカトリーン。
オリバー王子とその腕に抱きつく聖女エミリー、他の攻略対象者を見たカトリーンは、前世の記憶を思い出した。こ
の世界は、前世でプレイした乙女ゲーム。しかもカトリーンは忌み嫌われる呪われた王弟殿下に嫁がされる悪役令嬢だと気づいてしまう。
ところが、王弟殿下の呪いは狼のケモ耳ともふもふな尻尾が生えてしまう呪いだった。
もふもふな狼獣人に嫁げるなんてご褒美すぎると気づいたカトリーンは、バッドエンドになるために行動することに──!
「言質は取ったから。カトリーン、覚悟して」
「煽ったカトリーンが悪いから」
「カトリーン、俺のことだけ見て?」
呪いで狼獣人になっているちょっぴり腹黒な王弟殿下と、ひたすら狼獣人を愛でまくるカトリーンの、好きにまっしぐらな恋のハッピーエンドストーリー。
ꕥ氷雨そら先生主催『モフモフヒーロー小説企画』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:12:20
12403文字
会話率:57%
『猫兄様』、最強にして、最弱にて。
第一王子は、青灰の耳と尻尾に、青と金のオッドアイ。
お願い事を聞いてくれる時もあれば、嫌そうに尻尾で叩かれる時もあります。
ただし、尻尾で叩かれるのは、全然痛くないので、寧ろ“ご褒美”・・・・。
“神
”には祈りませんが、それぞれの願いが、叶いますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 13:13:39
199650文字
会話率:29%
命辛々逃げ込んだ大きな樹の下で生活することにした主人公。
ある日、重傷を負ったオウムを拾って友達になってから、イケメン王子様に精霊やら竜やら、はたまた魔王まで。
会ったその日から友達に。。。
いろいろありすぎるけど、とりあえず「なるように
なるさ!」と深くは考えません。
赤くて角2本、鳥の尻尾が生えた小さなスライム。
世界樹の下から始まる、あれやこれやなお話です。
【一話単位は短めです。】
第1部が本編です。ここで一旦「最終回」とさせて頂きます。
その後を描いた第2部は不定期連載です。ネタバレも含みますので、ご注意下さい。
第2部は恋愛色が現在のところ強めです。。。女子向きかもしれません。
また、できる限り一話完結にしているため、少し文字数が多めです。
~サクラの異変~編は、1話単位短めになってます。
※第2部のR18な恋愛模様はムーンライトノベルズ「一万年の恋の行方は~大きな世界の樹の下で~」に載せています。そういうのが苦手な方は、覗かないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:20:53
2692039文字
会話率:41%
「なんだ、これは!?」
朝目覚めると、俺に犬の耳と尻尾が生えていた。
医師によると他国で感染した『突発性犬耳化』だという。
なんだ、それは!?
戸惑う俺に、第二王子である義弟のダレンが「そんな姿になっては、王位継承権は僕のものですね」と
挑発してきた。
王位を譲るということは、聖女フェリシアとの結婚もダレンのものになってしまう。
王の座も、フェリシアとの結婚も、絶対にダレンには渡したくない!
俺はずっとフェリシアが好きだったから。
でも、この姿の俺がダレンの悪質な邪魔から逃れて王位を継げるのか……!?
それと、フェリシアの前で動くな! 尻尾!
好きだとバレたら困るんだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:39:33
11588文字
会話率:43%
「お前にゃ少し死んで貰う」そう言われ、状況を理解出来ないまま死んでしまった28歳。
目が覚めた主人公は、自分に角やら尻尾やらが生え、性別が変化している事に気付く。
えっ……?俺、色々辞めちゃった?等と考えたが、開き直って第二の人生を送ろうと
思う。
そんなファンタジーな世界へ転生した主人公の、わりと充実した冒険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:55:14
669340文字
会話率:48%
タイトル通りな、そしていつも通り下品な内容です。
大丈夫だよ、という方のみ閲覧下さい。
最終更新:2024-03-11 22:17:04
2560文字
会話率:0%
「――まさか、彼女と同居しろなんて言うんじゃないでしょうね! 願い下げですよ!」
グランディオス第五学園に特待生として入学した少年――アヴァルは、その生い立ちから周囲となじめずにいた。他生徒から離れて訓練をする日々を送っていたが、ある日、
嫌いな女子生徒と同居するように先生から言われる。
しかし、少年の言葉が彼女の耳に入っていて――
【主な登場人物】
・アヴァル:短剣使いの少年。両親を殺した相手に復讐する力を身に着けるため、学園に入学した特待生。
・エフティア:大太刀使いの落ちこぼれ少女。いつも笑っている。距離感が少しおかしい。
・リゼ:名家の令嬢。友人が欲しいらしいが、周囲から浮いている。
・ソーニャ:語尾が「にゃ」な猫耳尻尾の獣人な自由人。
・レディナ:優等生。空気を読むのが得意らしい。
・イルマ:「あーし」と言う方。素行が悪い。
・ミルラ:「うち」と言う方。素行が悪い。
・ベッシュ:学園の教師。もじゃもじゃ頭。
・キルナ:学園の教師。嫉妬深い。
・メイド:何やら怪しげな人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:05:24
99849文字
会話率:56%
闇と二つの月。
それが、黒猫といういきもの。
最終更新:2024-02-28 07:00:00
218文字
会話率:0%
擁きしめあうことがかなわなかった、愛しいひとへ。
だけどそれは、届くことのないイノリ。
最終更新:2023-12-26 07:00:00
599文字
会話率:75%
重いケツに火をつけて、とっと走り出せ!
最終更新:2023-12-20 07:00:00
344文字
会話率:0%
グランディア王国の第一王女として生まれた「シルヴィ」。
彼女は多くの国民から愛され、愛娘としてもこれ以上ないくらい愛情を注がれて
幸せに成長し、18歳の誕生日を間近に控えていた。
そんなシルヴィだが、最近妙に現実感のある夢を見るようになる
。
その夢は、彼女は神祖の力を持った先祖返りとして生まれてしまい、
そこにつけ込んだ悪神の狡知により王族から亡き者とされ、一人幽閉されてしまうのだった。
夢も希望もない虚無の日々を送る中、
16歳の誕生日の日に突然現れた2000年前の先祖「シリア」によって塔から連れ出され、
止まっていた彼女の運命の歯車は、ゆっくりと回り始めていくことになる……。
と思いきや、塔を出た彼女を待ち受けていたのは奇妙な出会い!?
異世界から拉致られた上に、よくあるチート能力は貰えなかった不運な元OLや、
可愛い女の子なら誰でも手を出してしまう同性愛者でドMのダメ女神、
一般常識はあるのに人間としての常識が欠けている自称常識人などなど、
強烈なキャラクターたちにシルヴィは日々振り回されてしまうのだった!
そんな被害者感を出す本人が溺愛するケモ耳尻尾の子は実は神狼だし、
空を箒で飛ぶのは怖いからと召喚した大鷹は、天空最強で誰もが畏怖する魔物だしと、
魔王ですら呆れてしまうほどイレギュラーばかり生みだすシルヴィからも目が離せない!
ほのぼの多め、時々シリアスとバトルでお送りする、元王女様の成長物語登場!
夢と現実で異なる真実に気づいた時、果たして彼女は彼女でいられるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:22:34
2669841文字
会話率:55%
異世界に生まれた少年、生助は四肢は鱗に覆われ、後ろには尻尾が生えていた。石さえ投げられ非難される、そんな人生でも、彼はさまざまな人と出会い、別れ、成長していく。
最終更新:2024-02-25 13:40:08
158235文字
会話率:38%
伯爵家の娘として生まれた私の前世は、九尾の狐だった。とはいえ、前世も今世も落ちこぼれ。そんな私だが、前世では九尾の一族きっての超エリートな御方にお仕えしていた。こっちに転生してから出会った親友が、修道院で育ったから貴族令嬢としての振る舞い方
が分からない、と言ったので、あの方に近付くように指導したら………出来上がったのは、悪役令嬢?そのままの勢いでお隣の王様を堕としてきた彼女に、侍女として一緒に行ってほしいと言われて、諸事情(※たまにでる尻尾と耳)で結婚する気もなかった私は、就職出来たーと喜んでついて行った。そして就職先で出会ったのは、酒飲み友達希望者(?)これは、残念零嬢と言われた私のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:35:03
5495文字
会話率:30%
『あらすじ? 面倒だ』とネロ様に押し付けられました…。
はじめまして。私はユア。カナリアです。
ちなみにネロ様は猫さんです。真っ白です、可愛いです。
私の住むナーランドでは、「黒い穢れ」という病が流行っています。治療法はありません。
しかし感染を防ぐ方法ならあります。
私たち修道女、カナリアは人々に代わって穢れを引き受けるのがお仕事です。死ぬまで続きます。私も両手が動かなくなってしまいました。
棄てられた私に、尻尾を差し伸べてくれた白い猫。
ネロ様は穢れの化身、グリムでした。
自由を取り戻すため。
快適なゴロニャン生活を手に入れるため。
檻を飛び出した私たちは、仲間とともに未開地に潜むグリムを狩ることとなるのです…。
この物語はネロ様の独断と偏見のもとに語られています。
実在する団体、企業、猫とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:22:21
87911文字
会話率:57%
純粋な人間は存在せず、獣人、花人、鬼人、半神など体の半分が異形化している者が住む世界(動物は普通に生息しています)
簡単に説明するなら種族(レイス)別恋愛を楽しむ新たなバースです
人口の8割が獣人、犬系統なら犬耳と尻尾が生えて犬特有の身体
能力を持ち、鳥系統なら背中に羽根が生えて空を飛ぶ事が可能
人口の1割が花人、頭に花が咲いて歌って踊ると草花を生やすのが特徴
好きな相手とキスしたりエッチして体液が交わると、相手の種族と合った花が咲いたり体液が相手好みの甘露となる
半分が植物なので外敵から身を守る為に酷い事をしてくる相手が近寄らない様に、暴行を加えてくる相手にアレルギー反応が出る様になる
残りの1割は半神や鬼人、獣人と異なり人外的な能力を使えたり半分神様だったり鬼の様な姿をした人間が存在している
半神
半分神で半分人間、天使の様に羽根が4~6枚生えていたり獣人とは異なった特徴を持っている
半分神と言っても中には角と蝙蝠の翼が生えた悪魔的な特徴を持つ者も居る
鬼人
半分鬼神で半分人間、一般的な鬼と同じ特徴で頭に角が生えて筋肉質な肉体を持つ
中には細い見た目をしているのに巨大な棍棒や斧を軽々と振り回す者も居る
※人外的な能力と明記していますが超能力や魔法の事であり、作品や時代背景に合わせて名称を変えております
半神と鬼人は普通に生活する分には何もありませんが、力を求め成長していく度に人肉に食欲が湧き、人肉を口にしたら力を得るが徐々に理性を失ってしまう。その誘惑を振り払う唯一の方法は花人に好きになって貰って、花の匂いを吸い蜜を舐める事
様々な事情で花人と恋をして蜜を必要とする半神or鬼人によるBL物語となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
37832文字
会話率:66%