2023年の大河ドラマでは、徳川家康が主人公を務めていますが。
これまでとは徳川家康と最初の築山殿等との関係について、かなり違った描写が為されています。
更に最近、築山殿の生涯について黒田基樹氏を著者とする新書が出版されました。
私
自身が、著作の「戦国に皇軍、来訪す」で築山殿、瀬名を登場させたこともあります。
そうしたこともあり、黒田氏の新書を基本書として、私なりに築山殿の生涯をエッセイとしてまとめました。
ご笑覧の上、ご感想を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:14:36
4491文字
会話率:0%
今年の大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」に登場している畠山重忠。
「坂東武者の鑑」と吾妻鏡において謳われている武者でもありますが、私の目からは本当に畠山重忠はそういえるのか、という疑念が浮かんでくる点が幾つかあります。
その点について、エッ
セイでまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 21:29:36
7485文字
会話率:1%
今年、2022年の大河ドラマでも描かれた「曾我兄弟の敵討ち」。
それには黒幕がいた、という説が根強くあります。
「曾我兄弟の敵討ち」の背景と黒幕説について、私なりに考えてみました。
最終更新:2022-07-09 06:27:33
4491文字
会話率:2%
大河ドラマの影響で信仰心を蓄えた東照大権現が本人に逆行転生する話。
最終更新:2023-04-08 18:16:31
3294文字
会話率:17%
大政奉還にも、新解釈。
最終更新:2023-03-15 07:00:00
1327文字
会話率:17%
信康事件。その真相に隠された意外な真実とは。2023年大河ドラマ「どうする家康」にも登場する、徳川家康の長男「徳川信康」と正室「築山殿」の最期を描きます。
最終更新:2023-01-11 12:00:00
8194文字
会話率:25%
今更ながらの感想文です。
最終更新:2022-12-29 14:33:06
1574文字
会話率:0%
何かと批判される大河ドラマにおける女性主人公についての考察です。
最終更新:2020-12-14 11:11:15
3506文字
会話率:2%
『士官稼業~Offizier von Beruf』は大河ドラマの形式を(ほんのり)借りて、欧州の第2次大戦とそこに至る経過を描く歴史小説です。中心になるのは、ドイツ・イギリス・ソヴィエトを中心とする各国軍人の暮らし、思い、そして決断です。
第1次大戦が終わって間もない時期から書き起こし、終戦までを描きます。
2021年4月4日から、第1クール13話を毎週日曜18時に公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:00:00
525861文字
会話率:32%
2004年放送の、NHK大河ドラマ「新選組!!」からの、名シーンの紹介です。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-11-19 11:01:11
3110文字
会話率:38%
俺は歴史好きの高校生、下田(しもだ)一郎(いちろう)!
クールな幼馴染・莉央(りお)ちゃんと共に、またしても鎌倉時代にタイムスリップしていたぜ!
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」……莉央ちゃんによればアレは、北条びいきの歴史書を元
にして制作された代物なので、実際の人物像とはまったく異なるそうだ。
「有り体に言ってしまうと――父親の時政さんはガチクズ、主役の義時さんは影が薄いザコキャラでした」
「いくらなんでも容赦なさすぎない!?」
莉央ちゃんの言葉の真相を確かめるべく、俺たちは当時の歴史書「吾妻鏡(あずまかがみ)」を編纂する武士たちの様子を見学する事に。
そこで待っていたのは……まったく擁護しようのない非道の数々をやらかした北条氏の所業をムリヤリ正当化するため、四苦八苦する幕府の皆さんの姿!?
短編シリーズ「莉央ちゃんとタイムスリップ!」第11弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:03:19
14184文字
会話率:44%
★ご報告★
【ヒストリアノベルズさまより、2020年2月15日に書籍化いたしました】
古代中国、殷王朝中後期。
王の妃でありながら、武器を取り、戦いに明け暮れた女性が実在した。
彼女の名は婦好(ふこう)。
婦好は女性でありながら、高い戦闘
能力と統率力をもつ英雄である。
このころ『文字』は王室の秘密だった。
十四歳の乙女サクは幼少より『文字』を学ぶ。
サクは『文字』を覚えた罪を問われて婦好軍に入隊する。
やがて婦好とサクは中華の命運を握る存在へ──。
古代文字誕生の秘密。そして、誰も語ることのなかった英雄譚。
◇…挿絵あり(自作しています)
◇同時代の戦記化の前例なし(国内商業作品含む)。いままで語られなかった時代の巾幗小説です。ありがたいことに、大河ドラマのよう、という感想をいただいています。
※マグネット版は毎話挿絵あり。なろう版は先行更新。
※不定期更新
※無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 21:23:58
376658文字
会話率:35%
男が男の寵を得て成り上がる貴族社会――
時は平安時代末期、院政期。内大臣の長子である桔梗は、元服直前に母から、自身が帝の落とし胤であることを知らされる。
それから三年後、誰にも露見することなく平穏に過ごしていた桔梗の元を訪れたのは、幼少の
頃から可愛がっていた弟の藤だった。
弟に、父内大臣に言いつけられたくないのなら、自身の情人になれと脅された桔梗は、許されざる関係をもってしまうが、弟の元にはいとこの姫との縁談が舞い込んでいて……。
執着攻め×儚い受けの平安貴族兄弟BLです。
※フィクションです。ファンタジー要素は少なめ(当時の常識としてのもののけ程度)。
※近親相姦で弟×兄です。攻も受もお互い以外と肉体関係を持ちます。
源氏物語が好きで、大河ドラマをちょっと見た程度の知識ですので、時代考証が十分ではなく、突っ込みどころが多いかとは思われますが、大目に見て下さると幸いです。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 22:00:00
27482文字
会話率:58%
織田信長の一生を描いたものがたり。
以前、ライブドアブログに書いていたのですが、何故か私意図せぬまま、勝手に
あちこち削除されて読めない状態になっていたので、途中で執筆を放棄せざるおえなくなってしまいました。
「小説家になろう」ではそのよう
な事もないと思い、もう一度、最初から物語りを再編することにしました。
メディアファクトリーから発売されている「恋する信長-信長物語-」はこの作品のスピンオフになります。
もし、興味ある方は合わせてお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:06:30
15686文字
会話率:39%
公式企画のテーマ「流れ星」の童話をもう1作品駆け込み乗車的に何か書こうとして、でも真っ直ぐな感じの異世界恋愛に憧れて、ポチポチ書いていて、だが無情にも日付が変わり、公式企画は終了し、2022の大河ドラマは鎌倉だなぁとしみじみ思い、深夜のよく
分からないテンションのまま完成させた作品。
加齢で腰痛に悩まされながらも華麗にお辞儀する家令がカレーを作ってからカレンダーに書き込む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 01:50:22
1411文字
会話率:28%
誰にだって、自分の大河ドラマがあると思う。誰だって、主人公だと思う。よくよく考えてみたら、そんなにたくさんのビールは要らないし、洗剤も要らないし。惑わされるのはしんどい。見なきゃよくても、見えてくる。大晦日。
最終更新:2021-12-31 09:08:04
472文字
会話率:0%
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
主人公、北条義時の正室となる姫の前、継室(後妻)となる伊賀の方のキャストが、現時点(2021年12月22日早朝)で未発表です。
誰が演じられるのか、推理してみました。
最終更新:2021-12-22 07:22:32
1081文字
会話率:0%
来年、2022年のNHK大河ドラマは、「鎌倉殿の13人」
そのドラマの主役、北条義時を主人公とした小説です。、
最終更新:2021-05-17 07:28:16
118845文字
会話率:13%
来年のNHK大河ドラマは、三谷幸喜氏脚本の
「鎌倉殿の十三人」
その主役となる北条義時を、英雄退場後の時代を担った人物という観点から書いた文章です。
最終更新:2021-03-30 07:39:55
10348文字
会話率:1%
【講談社レジェンド賞最終選考作品】【アルファポリス「第五回歴史・時代小説大賞」読者投票6位】
火刑の乙女ジャンヌはのちに聖人となり、目立たない王は歴史の闇に埋もれていた。
15世紀フランス、百年戦争。狂人王と淫乱王妃の間に生まれた10番目の
子が王位を継ぐとは誰も予想しなかっただろう。不遇な王子は14歳で王太子となり、滅亡寸前の王国を背負いながら死と血にまみれた運命をたどる。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、この物語のナレーターは読者に何をもたらすだろうか。
メジャーな史実+マイナーな人物を主役に据えた大河ドラマ風ノベル。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
※小説家になろう、アルファポリスで重複投稿しています。
▼小説家になろう版
https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
▼アルファポリス版(扉絵・挿絵あり)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/394554938/595255779
▼魔法のiらんど版(八章→終章で完結。現在は非公開)
https://maho.jp/works/15591074771453228834折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 18:24:50
471631文字
会話率:31%
「絶対に諦めない」と言う信念のもとに、変身ヒロイン「NIGHT EAGLE」が繰り広げる、愛と憎しみと戦いの歴史。地上で、宇宙で、街で、山で、海で、空で、彼女達の魂の叫びが響き渡る。それは死の断末魔か、あるいは勝利の歓声か。
「NIG
HT EAGLE演義」のテーマのリトライです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:22:03
48208文字
会話率:50%
全ては惑星「地母」にある文明社会に対する「宇宙の啓示」による侵略から始まるが、アイラとその仲間達の抵抗から、英雄「NIGHT EAGLE」の歴史も始まる。やがて「宇宙の総意」と名を変えて地母人を攻め立てる敵に対して、歴代の英雄達は死力を尽
くして戦う。
これまで発表した「NIGHT EAGLE」系列シリーズの総集編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:02:29
21102文字
会話率:4%
現世で不遇だったヨウヘイは、助けようとした幼女もろともトラックにはねられて死亡し、異世界の王国に転生して女神から「全魔法を詠唱可能」というチートスキルを授かり、名も無き貧乏魔道士から金持ちに成り上ります。
ヨウヘイはその強さを勇者パーティー
に認められて勇者パーティーの一員となり、数多のダンジョンを転戦しますが、スペシャルスキルを使う事が出来ない無能魔道士のレッテルを貼られて勇者パーティーを追放されてしまいます。
しかし、「全魔法を使用可能」というチートスキルが実はスペシャルスキル―要するに、ヨウヘイはエキスパート魔道士としては無能な最強ジェネラリスト魔道士―であり、ヨウヘイを追放した勇者パーティーは、今までは難なく攻略出来たレベルのダンジョン攻略にすら苦戦するようになって没落してゆき、その後、この勇者パーティーは実は帝国が王国に潜り込ませた工作部隊である事が発覚します。
国王から勇者パーティー撃滅の命を受けたヨウヘイは、この勇者パーティーを殲滅してリベンジを果たします。
この功績を国王に認められたヨウヘイは侯爵の称号を授かって貴族となり、自分の領地の内政に精を出す事となります。
ヨウヘイは社会的に認められて幸福感を味わっていましたが、帝国の仕掛けた離間策にかかった、王国の無能な貴族達と宮廷闘争をせざるを得なくなり、ヨウヘイにとって無意味な権力闘争に嫌気がさして未開の地へ旅立ち、冒険者として生計を立て始めます。
未開の地のダンジョンを攻略したヨウヘイは、超スペシャルアイテム「月の石」を発見し、世界最強の魔法戦士となります。
一方、貴族達が分断されて弱体化した王国は帝国の侵略を受けて滅亡し、国王は戦死してしまいます。
命からがら王国から未開の地に逃げ込んだ王女が超強力な魔物に襲われているところに偶然居合わせたヨウヘイは、容易く王女の命を助け、王女はヨウヘイにゾッコンとなります。
王女と結婚したヨウヘイは未開の地で王国の再建を開始します。
国王となったヨウヘイは、ヨウヘイのみに好意を抱く美少女達を後宮に集めてハーレムを満喫します。
ヨウヘイ王は、魔物討伐・スペシャルアイテム探索パーティー等を派遣して再建王国を強化し、領土を拡大していきます。
ナーロッパで繰り広げられる、完全にストレスフリーな大河ドラマをどうぞお楽しみ下さい!
目指せPV300万! ユニーク30万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:50:35
575文字
会話率:43%
感想とか、時には制作論とか。
毎週、更新するかは分からないけど、気づいたことがあれば書き残していきます。
※ 同様の内容を『カクヨム』でも投稿しています。
最終更新:2021-02-07 19:55:40
29434文字
会話率:5%
飛鳥時代に馬子、蝦夷、入鹿と続いた蘇我本宗家三代の物語です。馬子の長男・蝦夷(善徳)と阿倍内麻呂(高志)、厩戸皇子(聖徳太子)は同じ年齢の学友だったが、大人になるにつれ各人が背負った宿命により、三人は別々の道を歩まざるを得なくなる・・・父
と息子の確執、理想と現実のギャップ、人間の宿業がテーマになっております。本作のタイトルは、大好きな作品である坂口安吾のエッセイ『飛鳥の幻』と、平成12年放送のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』(ジェームス三木脚本)を合わせて付けさせて頂きました。主人公の善徳は「ぜんとこ」と読むのが正しいのかもしれませんが、本作は小説ですので普通に「ぜんとく」で構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:00:51
344762文字
会話率:53%
2019年大河ドラマ「いだてん」の感想
キーワード:
最終更新:2020-03-22 09:01:08
3210文字
会話率:7%