【編集中】神話から抹消された神の名は冥王。冥界の支配者である永久《トワ》の名と、夜闇の最高神セルストの代行者たる黄泉《ヨミ》の名を持つ。最強にして最弱の、時軸の神。矛盾に満ちた紅き闇。それが冥王だった。
退屈に倦む冥王永久《トワ》は自らを封
印し、成り行きで冥界の王子の正妃緋耀となる。
※18禁の妃緋耀を神話メインでリメイクしました。『猫被り姫と魔王退治の王子さま』『シーリン神々に愛された王子』の3つは同じ神話で、一部抽出してます。シーリンには夜闇神初爆笑記念日を「夜闇の女神」視点で書いてます。
※注:ハーレム色アリ。性別変化アリなので男女問ワズ的なBLGL色アリ。
※もしも、まだ18禁だとのご意見が有れば削るので、不味い点ご指摘下さいm(._.)m
番外編等はボチボチ投稿します
18禁表現は無理矢理抜いた形で多少不自然なので、後日全体編集します。←具体的には強いBL色を消したいww同じだけど全く違う話にならないかな〜と。
201210月01日からボチボチ再投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 10:00:00
64682文字
会話率:7%
神々の寵愛が発覚した。怠惰な王子は無理矢理王位に就かされた。自堕落にダラダラ生きたい王は譲位の時まで変わらなかった。
猫被り姫に魔王退治の王子様外伝?梨燕紫夜蘭の父親、紫衣琳《シーリン》の話。
本編短編 03話完結。
サイドストーリィX
08話完結。
表題◆X〜◆等の種別毎に実験的に文体を変えてます。
※20120227 X08完結。暫し保留します。
サイドストーリィ少しずつUPしたいです。
香苗話もですが、紅蓮やセルスト神との絡み他。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:00:00
46204文字
会話率:18%
本編:婚約者の姫が魔王に掠われ、王子は姫を救うべく魔王退治の旅に出たが…旅の道連れに惹かれ。掠われた筈の姫は一途な王(魔王)に恋をしたが、立場上素直になれない日々の中、彼の秘密を知る。その秘密である闇の神にも気に入られ。
片思い(一応)同
士の2組な感じです。
「猫被り姫(の恋)」と「魔王退治(に出た時)の王子様(の恋)」です。「姫と王子様」の恋では決して無いです。
(※王子側プチBL注意)
サイドストーリィはぼちぼち投稿します。死んでいた時の紫蘭。後日の夜闇の君。他、砂久弥の闇。媛の力。神司の仲間など。←設定上『冥王と永久』に記載する場合も有ります。
本編完結日:2011年12月31日15時半
2011/12/25~29日で全面改稿しています。
外伝?燕夜の父親話『シーリン神々に愛された王子』http://nk.syosetu.com/n9202bb/
や、神話同系の『〜冥王と永久〜妃緋耀リメイク版』http://nk.syosetu.com/N9560BE/
も宜しくです_(._.)_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 03:33:28
117570文字
会話率:18%
冬の空は遠く、冬の夜空は闇が深い。忽那瑞希はその冬の濃さに。来海冴はその冬の気配に。久遠寺朋花はその冬の空気に。柏木葉都子はその冬の気だるさに。渥美なつきはその冬の白さに。やりきれぬ想いを移す。事件は久遠寺朋花を中心に絡まり縺れていき、渥美
なつきはその妖しい全貌に翻弄されながらも真実を探る。しかし悪魔の子供〈リリン〉の紡ぐ物語は五人の少女を深き夜闇へと導いていき――。淡く幽かな目眩譚第二章開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 17:15:04
30786文字
会話率:22%
ボクシングの事故で友人の目を網膜剥離にしてしまい、自責と無力感からボクシング部を退部して暗鬱な日々を送っていた大学生、土岐野蒼一。ある日、彼は超自然的な力によって無人の街に漂着してしまう。夜闇のなか、目の前で繰り広げられる自衛隊と怪物「アナ
テマ」の死闘に狼狽する蒼一は、自分自身が怪物に変化していたことに気づく。恐怖と混乱のさなか、さらに彼は驚くべき事実をまのあたりにする。自衛隊に守られている少女は、自分の見知った高校の後輩、洲原奈美だった。自衛隊はやがて怪物に圧倒され、ひとりひとり殺されていく。アナテマが奈美に腕を伸ばしたそのとき、蒼一は走りだした。
Windows向け同人ノベルゲーム「アナテマ・フィジクス」を小説に改稿したものです。Windows向けゲームはこちら( http://www.melonbooks.com/index.php?main_page=product_info&products_id=IT0000140064 )で無料ダウンロードできます。 BGMと映像の演出を加えたDenkinovelをこちら http://denkinovel.com/stories/4/pages/1 にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 22:29:18
6770文字
会話率:51%
三月ほど前から、村の墓所には怪事が起きる。ある者は夜半鼠きを聞き、またある者は夜闇を飛び交う怪火を見た。又十が化け物退治をしようと思い立ったのは、その化け物に、親父どのの墓が荒らされたが為である。
最終更新:2013-05-12 12:11:18
1405文字
会話率:8%
何処からとも知れず突如現れた人類の天敵、蜘蛛。文明の利器と既存戦術の一切が通用しない存在に、人は手もなく屈するかに思われた。だが、そうはならなかった。種としての存亡の危機に際し、今まで隠れていたものが表舞台に立ち現れる。夜闇と黄昏の薄暗が
りで息を潜め続けて来た魑魅魍魎、百鬼夜行の類が、ここぞとばかりに名乗り上げる。そうして開かれた戦争の裏、前線を退いた軍曹が守ろうとするものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:25:43
16026文字
会話率:11%
僕、秀句 四季。
ごくごく普通の高校生。
普通だったはずが、いつしか普通じゃなくなった!?
え、あの、弥生ちゃん?あの、夜闇さんも、何してるんですか……
零ちゃんもやめて!
……あ、ちが、違うんだ間宵ちゃん!僕はやましいこと
なんかなにもしてない!頼むよ!信じて!
というか、なんで彼女でもないのにそんなこと言われなきゃ……
ぎゃあああああああああああああああああああああ!?
続きは本編へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 19:02:00
125135文字
会話率:53%
「これはある8月の、ほんの些細な日常の話」
//お題メーカーの診断結果を元に書いた突発短編です。特に深い意味はありません。
//pixiv小説とマルチ投稿です。
最終更新:2012-12-24 12:03:01
4607文字
会話率:49%
さる吟遊詩人の語る物語――
夜の宴に誘われ、そこで出会うは死人の肌。
夜闇の中にあって尚一層禍々しく、狂おしく、月の無い森に叫びが響く。
――ああ、願わくば、彼の御魂に慈悲のあらんことを。
最終更新:2012-12-11 23:00:00
2923文字
会話率:41%
戦争の傷跡が癒え始めたサウスの街で、軍人や警察と追いかけっこをしている2人組が居る。夜闇の街を駆ける2人――アリスとラビ――がまき散らす電波は今日も愉しげだけど、街にはちょっと不穏な影が。
アリスの可愛らしい声を電波に乗せて、お天気とちょっとしたニュース、ついでに退屈な夜を紛らわせる娯楽を添えてお送りする、海賊放送・ワンダーラジオ、始まりますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 16:51:34
89661文字
会話率:42%
時は文久三年。桜田門外の変や生麦事件など、いろいろと血なまぐさい事件が起こるこの時代に、私は京都夢見世物小屋の軽業師として活躍していた。
年に一度だけある感謝披露演で成功をおさめた日の夜、私は浪士に絡まれているところを、駿馬に乗った不思議な
人に助けられた。
男性とも女性ともわからない性別。漆黒の長髪を夜闇に舞わせ、駿馬に乗って京の町を駆ける姿は、まるで夜の闇のようだった。
その人の名は〝夜〟といった―折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-30 09:02:35
18380文字
会話率:33%
異空の星と月に見下ろされて夜闇の道を抜けた先には、人外が集う酒場があった。
この作品は「Arcadia」様でも公開しています。
最終更新:2012-03-15 01:10:31
27725文字
会話率:58%
光り輝くネオン、人でにぎわう町、現代には≪光≫が溢れている。それにしたがって人々は闇を恐れなくなった。だがいつの時代も≪闇≫はいつだってそこにある、人が気付かないだけで≪それ≫はいつだってその中にある。現代版陰陽師の物語。
最終更新:2012-01-04 19:36:52
6158文字
会話率:29%
夜闇の中で長兵衛が出会ったのは、一匹の妖(あやかし)だった。どうやら酷い怪我をしたらしいその妖を自分の家で休ませてやることにした長兵衛は、ひょんなことからその妖の怪我を治してやることになった。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
5616文字
会話率:23%
決められた日に死んだその人物の魂を狩る―――それが欠陥製品と呼ばれる彼らの仕事だった。
ある日、シャホールは男から仕事を与えられた。今回の相手は井波千代という少女だった。
いつも通りその魂を奪おうとシャホールは少女を決められた期限まで見守
ることにしたが―――。
欠陥製品・シャホールと少女・千代が邂逅を待っていたかのように紡がれる物語。二人の恋は実るのか、果たして。
欠陥製品物語第一弾、夜闇のシャホール。
『全ては神の御心のままに。』
※少し修正しました。また変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 08:00:00
2496文字
会話率:17%
人の感情は強く、時に人はそれを抑えきれなくなってしまう。
その抑え切れなくなった感情は時に肉体から抜け出し『空身(うつろ)』と呼ばれる概念存在としてこの世に生まれ出る。
『空身』は時に人に害をなし
『空身』は時に人に益をなす
害なす『空身』を退ける退魔師、赤根雫は夜闇に躍る
あなたはどんな想いを奏でますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 20:00:00
165416文字
会話率:2%
月影の旅人《ヴィアンダンテ・ディ・キアーロ》は/
その陰を《コントロフィグーア》引き連れて/
今日も夜闇を巡るのさ/
月や星々かがやきて/
彼の征く道を照らすだろう/
最終の夜想曲《ノットゥルノ》/
貴方に幸有らん事を
最終更新:2010-12-30 00:00:00
3583文字
会話率:46%
■完結■2008年【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品▲「大好きな人」―――それは恋人でも夫婦でもない。家族でもない。ただ「大事な人」に逢うために、この世界に訪れた異界人▲彼女の思い出は、遠く封印された記憶。記憶をなぞる夢は、路行く足元の
灯し火。▲日常の片隅でほぐされた糸の物語は、自分でも理解のできる当たり前の事だった▲「どうか、夜闇の深さも、星の輝きも、あの人を守って下さい」と、その願いは大事で大切な人がいるなら、誰でも祈るはずだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 23:14:54
23704文字
会話率:7%
『全てを裏切られた瞬間』──それがどんなものなのか。分かりますか?その時、周りの景色というのは本当に暗く歪むものなのです。雨の降る夜闇のように。ただ、そんな中に見る光を見ると……そんな状態で見る光だからこそ、一層眩しくもあるのです。一条の朝
日のように。……そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-21 15:48:18
16346文字
会話率:23%
魔導と科学が混在する混沌とした世界に産み堕とされた黒い魔鳥――鴉。夜闇を舞う美しき人影と科学が生み出した怪物どもとの戦い!天から飛来する彗星を見た鴉は、新たな堕天者を予感したのだった。裏社会で暗躍する堕天者たちの正体とはいったい!?
たぶん
縦書きのほうが読みやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-12 17:57:59
96557文字
会話率:35%
世界の天敵を倒す為、魔法少女は夜闇を駆ける――。魔法庁特殊災害処理二課、通称特処二課の水無瀬川ほとり(13)は実力はエリートだが、大雑把な性格の為に不祥事の多い魔法少女(公務員)。そんな彼女に上層部から送られてきた監査係。あまりのことに怒り
だす彼女は十件の仕事を穏便に終わらせるという難業(本人にとっては)に挑むが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-20 17:36:01
15215文字
会話率:40%
運動神経がとってもいい主人公、空中沙紀(そらなかさき)。が、アルという女の子に「お前は今日から死神のお姫様だっ!!」と言われちゃった!!サキちゃん頑張って!!
最終更新:2008-02-29 18:49:38
1688文字
会話率:38%