第三次世界大戦後、国連が開発した凡庸戦術基本AI「ソラ」
1人の軍人との別れをきっかけに自分とは何か、何のために生まれたのかを知る旅に出る。
機械のボディに身を包み、戦争しか知らないAIは人を知る旅に出る
これは世界を滅ぼすAIが生まれるま
での物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 10:32:32
5389文字
会話率:39%
20XX年
人類は選択を迫られていた
地球上に人類が誕生して500万年、文明が誕生してから5000年以上が経った現代。
世界人口は既に100億人を超え、環境を守りながら全人類の口に糊することは、既存の陸地のみでは不可能となった
。
そこで国連は、海上に大規模な人工島を多数建造し、そこに人類を移住させる計画、『移民島計画』を提出した。
幸いなことに各国からの出資金を集めることが出来た国連は、経済的に有力且つ海洋に面する国家の沿岸に移民島を建造し、国連事務局長直轄の『統制機関』を設立して各移民島の政務を担わせた。
しかしある年。移民島の一つが一夜にして壊滅する事件が発生した。
日本沿岸に位置する第二移民島内部で突如、正体不明の感染症が発生。感染者は次々に異形の怪物、〈異質体〉へと変化し、瞬く間に第二移民島を飲み込んだ。
この事態を受けた統制機関はすぐさま国連事務局長に事態を上申し、移民島に対する政治的権力を強化。第二移民島の住民の避難完了後に周辺海域を封鎖し、移民島の移動も厳格な水際対策で制限した。
更には設立当時から存在した各局で各国の技術者を招き、独自の兵器によって移民島の奪還のために作戦を行ってきた。
しかし、異質体は隙間風の如くどこからか移民島に侵入し、次々と移民島を壊滅させていく。
中でも四体の特殊な異質体が強力で、いかなる部隊も太刀打ちできない、と。あまりにも強力であるがゆえに、記録さえも殆ど残っていない、と。
そんな中、ある青年が率いる極秘チームが噂されていた。5人一組で、一人は真紅のスーツに身を包み、他の四人は真夜中のような色合いのスーツを着ている。
"彼女たち"は統制機関内で最も洗練され、最も期待されている部隊である、と。
家族と再び笑い合うため
故郷を奪った異質体を根絶するため
世界を救うため
そして、異質体という存在の真実を知るため
四人の少女は戦う。
例え
何が待っていようとも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:10:10
11335文字
会話率:46%
近い未来、茨城県は県都である水戸市の威厳がついに地に落ち、県のすべての市町村は筑波研究学園都市へ吸収合併された。
この時、日本政府と国連の間で、つくば市を次世代のモデル都市にしようとする計画が始動。それに伴い、筑波研究学園特別行政都市となり
、独自の通貨、独自の法律などを制定し、一つの都市国家とも言える状態となった。都市国家となった筑波には、都市のすべてにカメラを設置し、市民全員を管理できるようになった。それに伴い、筑波では、市民を統制する組織が結成されたのだ。その名も、筑波研究学園特別行政都市評議会(Tsukuba Science Academy Special Administrative City Council)。数千人で構成されているこの組織は、『立法』『行政』『司法』の三権と『警察』『救急』『消防』などのすべての権利を保有しているのだ。所属している者たちは、市内市外関係なく、強い信頼と権力を持っている。それ故に、人々は彼らを『評議会』と呼び、時に恐れ、時に敬い、時に協力をしている。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:00:00
2457文字
会話率:56%
平凡な農民の少年ソール。
英雄と都会に憧れるソールは村の危機を救うため、単身王都にやってくるが、田舎者には命の危険さえ感じさせる世界だった。
奇跡的、あるいは必然的に美しいエルフの少女に命を救われた彼は、目的であるギルド『王国連合
』と、それに属するメンバーとの接触に成功。
助力を求めたまでは良かったが、無一文の彼に求められた報酬は彼自身だったi
命がいくつあっても足りない奉仕を要求されるソールは、いつしか国家間を跨いだ冒険と、事件、そして陰謀へと巻き込まれてい行く。
英雄なんか、もうなりたくない。田舎へ帰りたい彼の夢はいつか叶うのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:24:00
14333文字
会話率:24%
世界大戦の混沌を乗り越えた人々は、半ば狂信的に平和な世界という幻想を求めた。
そこで、皮肉にも戦争により大幅に向上したAI技術、ナノテクノロジーを転用して医療システムの構築を開始し、戦争による負傷者の治療とメンタルケア、離散してしまった家族
の捜索や治安維持を名目とした全ての国民の個人情報と位置情報の収集、それを元にしたヒューマンスコアの算出を行った。
それがバージョンアップを繰り返し、いつのまにかAIとそのシステムにはアスクレピオス、そこで使用されるナノマシン群にはホメオスタシスという名前が与えられる。
結果として国連加盟国は殆ど全ての疾病を駆逐し、人々はベッドの上での安らかな死を疑わない所か、死ですら克服できるのではないかとさえ考え始めている始末である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:08:41
51129文字
会話率:36%
2XXX年、地球は度重なる数多くの問題と共に滅亡の危機に直面していた。国連は各分野の専門家を招集した『世界危機対策本部』を設置するが、宇宙開発部門の代表を担うアメリカ国際宇宙ステーション(通称USC)のジェームズ・ブラッドは、他の部門のよう
な目立った功績が残せず苦難を抱えていた。しかしある日、宇宙開発の一環としてUSCが発射した無人機が遥か遠い宇宙空間で謎の光を発見。光の分析を重ねた結果その物体が太陽と同じ恒星の役割を果たすことが判明し、ブラッドは恒星を中心に人工惑星群を展開して人々を移住させる『リユニバース計画』を実行。40年の歳月を経て最初の移住グループが宇宙に飛び立ち、計画は大成功かのように思われたが・・・。
宙暦258年。国家保安局研修生のニロは、問題行動の連続から解雇の危機を迎えていた。自分の正義を中々認めてくれない保安局に不満を抱きながら、辺境の星に物資調達に向かう遠征船の見送りに集まるが、突如現れた侵入者が船への攻撃を開始する。彼はすぐ様逮捕されたが、最後に放たれた台詞が場を騒然とさせた。「この宇宙船を、地球に行かせては駄目だ!!!」その言葉には、少年の好奇心を大きく膨らませるには十分な、冒険の鍵が詰まっていたーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:32:55
62661文字
会話率:47%
大規模災害によって雲と雪に閉ざされた架空の未来。国家は瓦解し、人々は旧国連管理のもと、各地に建設されたドーム内での暮らしを余儀なくされていた。
高校生の少女アルファは、祖父らと共にそれなりに平穏な生活を送っていたが、マキナントと呼ばれる異形
機械の襲来によって生活が一変する。
これは一人の少女を軸とした、滅亡にあらがう人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:29:52
37461文字
会話率:46%
地球に友好的な異星人がやってきた! 地球の人々は歓喜し、盛大に迎える準備を進めようとするが……
最終更新:2023-11-05 15:07:42
2037文字
会話率:57%
地球上の全ての国と、月面の全てを領土とする国家「太陽系連邦」
建国時に、起きた戦い「大粛清」によって、人類の半分が死に絶えた。
時は過ぎ、過去の虐殺の終幕を祝うパレードの時に悲劇は起こる。大粛清を起こした「USSR,UK ,DE連合(旧国連
合)」が蘇り、宣戦布告を行った。
7年が過ぎ、戦いの中に身を置いた「彼」、ジークは神を模した駆動装甲「ノア」に乗り込み、彼自身の幸福のため、新造戦艦「アークイド」の船員として、戦いを生き抜く。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:30:09
51532文字
会話率:57%
固有スキルの判別で出たのは屑スキルの[憑依]?
そのまま馬車に放り込まれて地方の村に追い出された主人公のケイン!
限界村落の村を魔改造して立派な城塞都市ができた頃に王国連合軍が攻めてきた!
スキル[憑依]を使った大型ロボット(人形?)で反撃
するケイン♪
何故か帝国の第1帝姫まで加わっての反撃が始まる反抗作戦前の話になるのかな?
マァ、気楽に読んでくださいな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
10560文字
会話率:61%
ある日、人工知能によってあり得ないものが証明されてしまった。それは、魔法が実在するということであった。
これまで、科学的に魔法や呪術、霊能などは存在しないと言われ続けていたが、なんと人工知能という科学の結晶が魔法の実在を証明してしまっ
たのである。
そうして、世界に新たに魔法学が誕生。未来では科学よりも、魔法というファンタジーが発展していくのであった。さらに、魔法はあらゆる分野に利用されるようになった。
しかし、軍事的にも使われるようになり、第三次世界大戦が勃発する。
中国とアメリカ、ロシアの三つの大国による巨大な戦争は、長年も続くのであった。しかし、永遠ではない。そんな大戦も終わり、もう三十年である。
だが、未だに世界では常に睨み合いが起こり、いつ戦争が起こってもおかしくないような、安定しない平和であった。
そんな世界で主人公である和夏は、世界平和の維持を掲げている組織であり、魔法の存在証明を行い、世界に広めた人工知能、88=WEによって創設された国連の非公式軍ニュー・ラスールに所属し、今日も世界のために戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 13:46:58
70976文字
会話率:28%
大陸において、最も強大な国家であるイースガリア王国は、隣国である北方五カ国連邦への侵攻中である。この北方五カ国連邦を構成するハイランド王国に、一人の英雄が現れた。
ラスカ伯爵家のアルヴェールである。彼は、貧しい領地を富ませ、ハイランド王国を
強国にし、北方五カ国連邦を守る守護となり、民、諸侯から支持されていく。
チビでブサイクだと蔑まれた過去をもつ伯爵家の若者が、稀代の英雄となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:36:11
83551文字
会話率:52%
史上最悪と謳われる大災害が引き起こされ、不思議な力を使う能力者が現れた世界。能力者を育成するために国連政府が設立した教育機関――特殊士官学校に通う少年、海和修樹は落ちこぼれクラスに配属された学生だった。
「海和、教育してやるよ。二度とてめ
ぇが俺と対等だなんて言えなくなるように!」
強さが全てのこの学校で、弱い者には人権がない。
「全く修樹は変なプライドがあるんだから。合理的に考えて、頭を低くして通り過ぎるだけでいいんだよ」
「合理的ってなんだよ。別に僕でも……勝てるかもしれないだろ」
「不可能だ。生まれ持った能力が弱ければ、強い能力者には一生勝てない」
そんな僕らの落ちこぼれクラスに――『世界最強』と呼ばれる能力者が転校してきた。学校を――そして世界を巻き込んで起こる大混乱に、海和の運命は大きく変わっていくことになる。
※作者は政府組織とかによくある難しい漢字が並んだ固有名詞が大好きなので(国際環境法人日本海洋生態系保存研究機構とか、巨大不明生物特設災害対策本部とか、日本超常組織平和友好条約機構とか)、作中にも長い名前を持った名詞が出てきます。なるべく抑えますが、ふわっと読み流していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
103972文字
会話率:46%
150年前に大陸を統一した「勇猛なる聖君」の子孫が治める「皇国連合」の1つ「東方皇国」。
その国の民は、かつてないほどの平和を享受していた。
そんな時代、「伝説の猛将」「建国の英雄」の子孫だが、今はすっかり高級文官一家と化した一族の末娘で皇
女ナランツェツェグの世話係であるサラーナは、実家に戻った時に、ある事に気付く。
だが、それが切っ掛けで……果たして、望まずして「町1つ一瞬で滅ぼせる」ほどの「荒振る神」の代理人となってしまった彼女の運命は……?
そして、人間の都合など御構い無しに始まった神々の乱痴気騷ぎの行く末は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:45:22
5661文字
会話率:45%
国連決議により軍事用のミサイルも軍事・民間用を問わず宇宙ロケットの発射も禁じられた某国。
だが、その国は、何故か、仲の悪い国々に対して「ミサイルでもロケットでもないモノを発射する」と通告を行ない……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス
」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:46:22
1272文字
会話率:66%
かつては「大国」であった某国。
だが、その国は、思いもよらぬ敗戦の結果、国連常任理事国の地位から転がり堕ち、多国籍軍による統治が行なわれる事になった。
民主憲法の公布。国の再建は順調に行なわれ……新しい時代が到来しつつ有った。
だが、急激な
社会変化に伴う「歪み」……新しい時代に適応出来ない者達……そして自国の官憲の手では裁けない多国籍軍の不良兵士による犯罪。
突如として現われた時代に抗う覆面の「ヒーロー」は、果たして正義か悪か……それとも単なる狂人か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:13:14
769文字
会話率:6%
西暦2026、春。
突如として、第三次世界大戦が勃発する。
“謎の組織”による一方的な攻撃……これにより、ものの数日で人類の約半数が死亡した。
だが、“謎の組織”は突如として消え去り、残されたのは謎と――崩壊した世界だった。
後に、人はこれ
を“アルマゲドン”と呼んだ。
それから時は経ち――約2000年後。
宇宙歴999。
西暦時代の国連を基とした組織「宇宙国際連邦」――「Space International Commonwealth」――通称“SIC≪シック≫”の本部コロニー“セフィロート”にある、“天枢学院”と呼ばれる学校に、一人の少年がいた。
彼の名は、ゼノ=エメルド。
彼は特殊能力者“チルドレン”と言われる人間であり、その中でもトップクラスである“SSSクラス”に所属していた。
ある日、セフィロート内にてテロが発生する。それは“神の手――GOD・HAND(通称GH)”と呼称される反政府組織“PSHRCI”が起こしたものだった。
ゼノは親友・ディン、そして義妹・サラと共に、テロ鎮圧のために行動を開始する。
「動くな!」
ゼノたちに向かい、銃口を向ける少女――フィーア。
その出逢いは、少年たちを数奇な運命へと巻き込んでゆく。
咎を背負いしものたちが織り成す、血塗られた生命の軌跡。
紐解かれゆく神と人と星の物語。これはその第六章――最終章である。
EpisodeⅥ――全ての始まりにして、全ての終わりなる時へ――
※「BLUE・STORYⅡ」とありますが、前作を知っている・知らないに関わらず内容がわかるようになっております。これはこれで独立したお話なので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:00:16
763690文字
会話率:49%
フィフスディメンションとは5次元世界のこと。
西暦2123年、GDP世界一位を中国とインドが激しく競い合う時代、急速に発展した宇宙開発は4次元空間の発見に成功し、超長距離間の物体移動を可能にするワープ飛行を実現化させ、人類を銀河系探索の甚大
な欲求へと駆り立てた。しかし、太陽系の存在は確認できず、知的生命体との遭遇、並びに化石燃料などの資源の発見にはいまだ至っていない。地球から最も離れた日本の国有小惑星ソリュージュは、銀河系において地球以外で唯一海と酸素を有する惑星と認識され、日本は、巨大な中国の資本を借りてこの星を一大観光惑星へと変貌させた。地球からソリュージュへ向かう航路であるワープ空間は日本が管理する4次元空間であり、このソリュージュ専用のワープ空間はコスモロードと名付けられた。そのコスモロードの一部に重力地点があることをフランスの旅客船が偶然発見。フランスは、この地点が、発見を待たれる5次元空間への入口であり、その先の5次元空間には太陽系や知的生命体や化石燃料があるかもしれないとの仮説を立て、開発案を密かに中国に売り込む。この情報を察知した日本宇宙軍諜報局はこの計画を阻止しようと対抗する。中国は日本のスター卓球選手とCM契約を結び、そのCM撮影と称してソリュージュへのイベント航海を決行、重力地点の発見に成功、そのまま5次元空間への突入を目論むが日本宇宙軍諜報局に察知され紛争が勃発、撃破されてしまう。スパイを使い中国の計画を奪取した日本軍はついに5次元空間に到達。そこにはレアメタル、太陽系、そして第2の地球が存在していた。しかし、そこはもうすでにインドが秘密裏に実効支配していたのであった。このインドの独占行為は国連安保理によって審議されたが、紛糾、結論は出ず、依然インドの実効支配が続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 00:36:37
27422文字
会話率:37%
2086年 国連とロシア・東側諸国連合との核戦争によって荒廃した地球。ロシア・東側諸国連合を降伏させ世界を統一することは出来たが、人類人口は4割にまで減少していた。失った6割の人口、それでも増え続ける人口、核によって汚染された都市や土地、問
題は山積みであった。ある日、太平洋上に作られた人口島の国連軍基地に一つの実験装置が送られてきた。この実験ではワームホールを出現させ他の惑星への進出のための試験的試みであった。実験は成功して、調査隊がワームホールへと通っていった。そこで、調査隊が見た光景は、空を飛ぶドラゴンや魔物の姿であった。調査隊の情報から国連総会では『異世界侵攻』案が提案され全会一致で採択された。2か月後、突如ワームホールを通って中世のような軍が攻めてきたが、既に世界中から集結した国連軍によって壊滅させた。その二日後に国連軍は異世界に本格的に侵攻を開始した。国連はこの先何を手に入れるのか、異世界はどうなるのか、物語は始まったばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:10:28
3962文字
会話率:35%
地球によく似た地球、、歴史、技術、文明、思想、文化、、ありとあらゆるものが、地球に似ていた。しかし、世界は極東に位置するジャパン国でのクーデターで状況は一変する。超強大な国家へと変貌したジャパン国、貫通できない他国のミサイル、最強の武装隊。
世界は変革を迫られているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 22:50:47
2041文字
会話率:28%
202☓年。
ロシアのウクライナ侵攻によって世界は大きく変わった。
国連は力を持つ国が戦争を簡単に起こすことが出来ないように国連の常任理事国の軍縮を進めた。
しかし、これらの事件によって国連の不完全さが露呈し世界では紛争が激化した。
更には
民間軍事会社、傭兵までもが世界中に分布し世界は戦争で溢れていた。
これはそんな中、平和を求めるとある日本人科学者と最弱民間軍事会社の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 23:14:34
48152文字
会話率:39%
2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった
。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:50:06
524文字
会話率:8%
一部の業界でよくある異世界転移、またはその逆。そんな奴らの相手や神などの存在との対峙をする存在が日本、いや世界に存在した。国連の機関、WDWO。または世界異世界機関という。この物語はその機関の日本支部の支部長が主人公である。
※更新は不定
期です。(最低で月1予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:00:00
2655文字
会話率:35%