2024年、自殺者減少のため、自殺予備軍監視法が制定された。そして、自殺未遂を冒したものには、強制収容所に送らされることになる。そこに送られた主人公・拳(コブシ)の運命とは・・・?
最終更新:2013-05-10 21:40:56
294文字
会話率:0%
新興宗教の巣窟に、仲間を助けに潜入したサンライズ。
耳ピアスの不良オヤジに変装した彼は、収容所とも言える施設内で時には抗い、時には従い、危険な任務に挑む。
何を信じるのか、信じないのか。自分自身でいるためのよりどころは何か……そして、仲間と
共に無事に脱出できるのであろうか!? 設定は1998年
※2014.7.10 全体をややアグレッシヴな方向に書き足し、書きかえました。読まれている方には混乱ありまして申し訳ありません。
他サイトと重複公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 20:49:47
75635文字
会話率:33%
ときは中世、領土取得のため二国全面戦争により、かり出された兵士達、あるものはマスケットをもち、魔法の杖を持ち、打ち首をもつ、そんな中又ある兵士たちも人間の尊厳すらうばわれ収容所でちをはっていた。だがそれだけでは彼らは収まらない。やがて彼らの
起こす行動は世界を狂わせ、動揺させることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 13:22:52
7503文字
会話率:56%
魔法を使えるかどうかで人類が「人間族」と「魔族」に二分されている国の物語。魔族を掃討するための軍隊に所属している北原信治は、辞令により移った先の収容所で1人の魔族の少女に出会い、ある1つの真実を突きつけられる……。
最終更新:2012-01-21 20:28:01
119316文字
会話率:53%
ドイツ降伏後、オーストリアの捕虜収容所に囚われた武装親衛隊大佐が、米軍の憲兵将校の尋問に立ち向かう。
※この作品は「Arcadia」様でも公開しています。
最終更新:2012-01-08 09:41:25
11404文字
会話率:45%
ノルウェーの学説に基づき作られた「犯罪者に優しい収容所」
そこには様々な理由がある
それが作られた理由
彼がここに来た理由
そして……
こちらは移転元サイトより転載した作品です
最終更新:2011-11-03 11:02:45
6585文字
会話率:59%
戦争。それは何時の時代にも無くなった事の無いもの。1945年8月15日までは俺の住んでいた『日本』にも軍隊があった。その後のアメリカの要求により日本から『軍隊』は無くなった。その後、日本に『自衛隊』と言う「軍隊のようなもの」が創られた。
それから何年、何十年経った頃だっただろう。2032年、いつからか『中華連邦』と言う名に変え、勢力をユーラシア大陸の3分の2までのばしていたかつて中国と呼ばれた国が日本に攻めてきた。当初牙を抜かれた日本政府は何かの間違いだろう。と言う決断をした。しかし、中華連邦の攻撃は日を増すごとに増えていった。開戦から5日目になり、やっと日本政府は自衛隊に対し、攻撃許可を出した。だがその時にはもう、日本の領海には中華連邦の空母3隻、巡洋艦50隻が進入していた。そして開戦から2週間後、領海、領空は中華連邦に奪われ、各日本政府の主要都市や自衛隊の駐留基地への空爆が始まり、東京、神奈川等の関東地方は壊滅、近畿地方の舞鶴には中華連邦の軍艦が停泊していた。日本政府はアメリカ政府に支援要請も出したがその時にはもう遅かった。
開戦2週間と3日後、ついに日本政府は中華連邦に対し無条件降伏をした。その後に待っていたのは生き残った日本人の・・・。
『虐殺』と『差別』だった。
日本はかつてのナチス・ドイツのユダヤ人虐殺のように収容所へと収監された。
だが、日本人は完全に死に絶えた訳では無かった。
日本人狩りから逃れ生きていた主人公『柳俊(ヤナギ シュン)』はあるきっかけから日本独立のための戦いに身を投じてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 18:00:00
10709文字
会話率:48%
「この物語は終戦に依り、ソ連復興の為シベリア抑留となった一兵士の苦闘談である。」
祖父が原稿用紙に書き綴った苦闘談は、こう始まります。
二度とあってはならぬと、戦争を知らない私達に書き残しておきたかったのかもしれません。
65年前
、シベリアの強制収容所に入れられ二年間を過ごした兵士の手記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 21:18:27
20391文字
会話率:16%
手紙シリーズ最終章です。1000文字小説と小説家になろうを互いに別の国に見立てて書いてみました。
彼から来た手紙は、必ず帰ってくるという気持ちで満ち溢れていた。私は、そんな彼をじっと待ち続けた。
手紙シリーズの紹介…第1章「手紙」 [『
1000文字小説』さんにて投稿]・第2章「返信」・第3章「遠く離れた捕虜収容所から」[『1000文字小説』さんにて投稿]・最終章「再びの出会い」[本作]
ぜひとも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 00:00:00
793文字
会話率:17%
『特別人権適応法』の施行により犯罪者は人として扱われなくなり、収容所に入れられるようになって12年が経った。
収容所内の『適応者』を監視、更正する『監視員』の職に就く水上京介は、ある事件を境に監視員を辞めようと決意する。
しかし機密保持の収
容所から外に出る事が簡単に認められはずもなく、収容所の所長は退職を望む京介にある課題を出す。
その内容は『社会復帰を望む適応者を二人連れてくること』だった。
最初は自分の為だけに行動していた京介も、罪と向き合う二人の適応者の心意と強さを知り次第に彼女達を社会復帰させてあげたいと思うようになっていく。
世間に情報を一切漏らさない収容所にはある秘密があり、様々な陰謀が潜む中、京介は無事『退職試験』に合格出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-20 11:26:11
54860文字
会話率:43%
独裁者によって支配された小国。
収容所に閉じ込められた幼なじみを救う為、少年は”逃がし屋”と呼ばれる男を訪ねる。
残虐な軍隊を相手に、少年と逃がし屋の奮闘が始まる。
最終更新:2010-09-03 20:00:00
37909文字
会話率:24%
第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ強制収容所を舞台にした物語。
最終更新:2009-04-30 22:12:22
102584文字
会話率:46%
アーチャ・ルーイェンは、ある日突然、ドレイとなった。深い絶望の中、海底のドレイ収容所でアーチャが出会ったものは、頼れる男ジャーニス、鼻持ちならない親友、いかれたじいさん、そして、百年も前に滅びたはずのマイラ族の少女だった。
最終更新:2008-05-28 11:17:26
330870文字
会話率:50%
1963年頃の学園ドラマ。南アジアの国からの留学生、ギンガとソレムニスが日本軍の捕虜収容所体験を引きずりながらも、日本へ溶け込もうする。二人は日本人学生の友人・健作と共に日本と日本人の姿を模索する。健作の父には意外な過去が・・・。叙事詩的小
説。(【短編】として登録しましたが、中編だと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-13 10:13:49
41154文字
会話率:5%