「勝つさ、なんたっておもしろいからな!」
大規模な戦争によって荒廃した国々。
そんな場所では
テロに内戦、犯罪者が溢れかえっている。
狂気と楽しいを使う違法武器〝狂器〟や
人間の奥に眠る力を使う〝特殊武器〟によって
行われる非正義を自分の
娯楽でぶち壊す!
最強主人公でもなく、チートでもない。
強く成り上がるストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 23:56:27
1478文字
会話率:37%
泥沼化した内戦の続く中央アジアの街カシマール。
ここで反政府ゲリラ組織の少年兵として戦う少女スーノ。
少年兵は最も安い消耗品として武器商人から供給される使い捨ての兵士。最初の一週間を生き延びることが出来るのはおよそ半数、大半は三か月を生き延
びることが出来ない。
スーノはすでに一年以上を生き抜いてきた精鋭だった。そんなスーノにも仲のいい仲間がいた。少しだけ先に配属されてきた双子のパディーノ(姉)とパディ(弟)だ。
三人は何度も部隊の全滅を経験しながらも生き抜いてきた戦友だった。
ある日国連軍による大規模な侵攻作戦により司令部は壊滅し大人たちは少年兵を残したまま逃げ出してしまった。
残されたスーノ達は非武装地帯への脱出を目指す。
国連軍の包囲網を抜ける途中でスーノは傷つき、双子ともはぐれてしまう。
スーノは必死で再会することを信じて合流ポイントを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:01:29
27920文字
会話率:27%
トム・ウォーロックは、内戦の真っ只中にある国で、別の世界に間に合うように旅をしました。 一連のトラブルの後、トム・ウォーロックは賞金稼ぎと一緒に旅行して、エルンドゥル王に剣を渡さなければなりません。
ただし、トムは自分の使命がタイムラインを
修正することであることに気付くでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 20:00:00
5752文字
会話率:0%
※これフィクション。OK?
日本政府の規律を無視した行いが公になり、内戦が勃発した後の世界。
反政府軍所属の風太が古ぼけた研究施設で異形の少女ミアと出会うお話しでーす。
最終更新:2021-06-16 18:17:54
5748文字
会話率:38%
新人なろう作家の日常を描いたエッセイ。
最終更新:2021-06-03 10:45:51
1219文字
会話率:0%
1811年より勃発した、東州内戦の戦後処理に於ける一編。
最終更新:2021-06-01 23:28:47
5193文字
会話率:14%
とある軍事施設の町。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpun
最終更新:2021-05-22 22:10:14
286文字
会話率:0%
『詩の、翻訳ですか?』――私は驚いてしまった。彼の瞳が寂しそうに揺らいだ。緊張したようにテーブルのグラスを掴む手は、震えている。私の前にも何件か巡って、ことごとく断られてきたらしい。
『そう。方々を回って頼んでるんだ。もう、うちの国はおしま
いだからさ、せめて文化だけでも残したくて。ほら、忘れ去られるのって、寂しいし、怖いじゃん』彼の故郷では内戦が相次ぎ、民族ごとに独立運動が行われていた。来年にでも、地図から名前が消えていてもおかしくない。
『国の英雄でね、すっごく強くて、優しい人がいたんだ。馬の名手で、領土を山脈の方まで広げたり、身寄りのない人を引き取る施設を作ったり。で、これはその奥さんたち(彼の国は一夫多妻制なのだ)が書いた詩』私がメモまで用意して熱心に聞いているからか、彼は嬉しそうに話していた。
彼の話は、日が暮れても終わらなかった。その英雄の生い立ちや冒険譚を、妻たちとの出会いを、そしてその業績にどんなに国が救われているかも。窓辺から冷たい風が吹きつけるまで、彼は我を忘れたように語りつづけた。その硬そうな額には、汗が滲んでいる。「やってしまった」とでも言うような顔をしていた。
『あの、ごめん、遅くまで。失礼します。また、後日にでも電話で返事をもらえれば』
『お受けしますよ』
『……え?』
『この翻訳の話、お受けします。私でよければ』
驚きのあまり彼の細い目が真ん丸に見開かれるのが面白くて、くすくすと笑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:22:58
7433文字
会話率:0%
フランス軍の侵略から密林の湿地帯へと逃げ延びた西アフリカ「カザマンスの少数部族ジョラ」
しかしそのジョラ族の王ディオマンシは、民に対して過去に数々の弾圧を繰り返して来た。
少年ファルは民を味方にその王を追い詰め、手下3人を殺害する。
内戦を企てながらも、ファルは親友ニジェと共に、フランス軍にも同時に立ち向かう。
銃と弓矢の戦いだ!
しかしそこには思いもよらぬ武器!
アナログな戦争の面白さを色彩を絡めた風景描写と共にお届けします。
これは、逃れたカザマンスの地で、部族の民、誰一人として血を流すことのない革命を少年ファルが試みる、静かなる内戦の物語である。
「カザマンス・FIRST」~内戦からのフランス軍との闘争
「カザマンス・SECOND」~サスペンスからの部族間紛争
「カザマンス・TheTHIRD」~奴隷問題と神秘の酒の争奪戦
「カザマンス・FOURTH]~カザマンス王国とフランス軍・オランダ軍との最終決戦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:08:46
366414文字
会話率:59%
ブラック企業に務める一人歪んだ男が死んだ。
赤と白の戦乱蔓延る広大な国土の割にほとんど何もない国へと転生。
その内戦を生き延びるため、少年となった男は全力で動き始める。
内戦が終わっても次の戦いがあるということを知らず、少年は油
断していた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 10:47:39
27150文字
会話率:28%
ある日突然、運悪く御臨終となった青年・春山笑真。
死後、女神様と出会い、転生者として選ばれたと告げられ、転生特典と共に異世界に召喚される。
その異世界の名はファルネス。
エルフ、ゾアン、竜、そして人間等、多種多様の種族が存在してい
た。
そこには魔法や奴隷制度も当たり前に存在していた。
他国との内戦も続く危険な世界の中で生き抜くために、女神様から転生特典として授けられた能力が、ギャグパワー!!、ーーーえっ?
これは、ギャグパワー……、ズバリ!、ギャグ補正の能力を得た、人外、ケモナー好きの主人公・春山笑真が、ファルネスで巻き起こる、出会い、戦い、救い、恋愛、そしてほとんどギャグコメディに満ちた冒険ファンタジーである。
やがて彼はファルネスの運命を変えるメサイアとなるか?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 16:31:59
17786文字
会話率:46%
臥竜院時貞は、人千倍正義感が強い男であった。
彼は友人の山崎盛家によるシュレーディンガーの猫の解説に発憤。
すぐさま山崎の脳髄へと脳内潜行《ブレインダイブ》する!
臥竜院は、「死んでいるか生きているかよくわからない状態」にされつつある猫を救
う為、山崎の脳内で奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:33:46
2259文字
会話率:52%
大陸の中央に位置する巨大軍事国家『アムセルンド王国』は潰えた。世継ぎに恵まれず王家の血が絶えてしまったのだ。その後アムセルンドは王侯貴族の離合集散と血みどろの内戦に年月を費やすのだが、五大貴族の台頭で平和が訪れる。--五大貴族合議制による
アムセルンド統治、いわゆる『アムセルンド公国』の誕生の瞬間である。
下・中流貴族会議による政策立案、そして五大貴族による法案制定と施行。すべてが順調に進み、公国は王国時代の勢いを取り戻すかに見えた。しかし、それはまた新たなる戦争への序章に過ぎなかったのだ。
この物語は、アムセルンド公国に転生したブラック企業の営業課長の物語。
本人が望むと望まないと、時代の転換点となってしまった男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 17:44:21
440518文字
会話率:32%
いつの時代か分からない『ニッポン』という国は、政権が崩壊し乱れ果てていました。
新政権軍と反政権軍の戦争は、身分も男女も年齢も関係なく巻き込んでいきました。
反政権軍で少年兵として戦い続けた1人の男の子。彼は優秀な兵士として
、『鬼』として戦いました。
その少年兵の姿をここに綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:59:19
105354文字
会話率:53%
二十二世紀、大規模内戦後の合衆国では体制側と反体制側を合わせると実に生き残った国民の二割が受刑者という事態に陥ってしまう。そこで政府は日本で開発された受刑者の意識を外付けデバイスに移し、殺処分待ちの動物達の脳に融合させるシステムを使用し、
受刑者をペットフードで飼育する刑務所を作る。
融合が上手くいかず多くの受刑者がただの動物になってしまう中、融合に成功し思考は人間、身体は動物という者たちが誕生する。彼らは再び兵士として徴用され戦場へと送り出されことになる。
この状況に納得しない主人公たちは脱走し、自分たちの現状を世論訴えようと奮闘するが・・・。
動物愛護、人権擁護に強い関心のある方には不愉快極まりない設定です。お読みにならないことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
58794文字
会話率:51%
試合中の不慮の事故で昇天したJリーガー武者野拓哉(むしゃのたくや)は、煉獄で12歳のロビンと出逢う。思いがけずロビンとして蘇生した彼は異世界の住人となる。
しかし、ロビンの周囲はキナ臭かった。殺害された可能性も浮上する。ロビンとして生き返
った拓哉は様々な悪意と危険に晒されながらこの世界のサッカー選手として活躍していく。
だが、花形スターとしてもてはやされる彼に内戦が影を落とす。
そして拓哉はサッカー選手としての稀有な才能を軍人として発揮せざるを得なくなるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:10:43
303726文字
会話率:46%
インド系のゼネコンで働いている20代後半の私は、井戸を掘るプロジェクトマネージャーとして赴任した内戦が終わったばかりのとある国で、兄弟姉妹間で月替わりシフト勤務する国内避難民の子どもたちを家事手伝いとして雇っている。
そのうち、6月勤務
の末の妹は非常に良く働き関心していたのだが、その月の終わり頃、突然、通常の労使関係ではありえないようなリクエストをしてきて―
8月下旬終了目標で、3話か4話で終わる予定、でした…
ほんまは短編として投稿したかったんですが、難しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
44152文字
会話率:23%
民を救おうと戦っていたはずだったのに、参謀であるヒューは内戦のまっただかなで自分が民の敵だと知った・・・。
次にどう行動したらいいのか、明日のことなど考える余裕などなく、次の一歩さえ進めずにいた。
そんな時に、偉大なるアイケスと呼ばれる男が
声をかけてきた。
不思議なことを言うアイケスに、目から鱗を落として、ヒューは世の中や自分のすべきことを見つけていく。内乱は仕組まれた戦で、本当の戦いが見えてくる…
改稿しておりますので、前に連載したものとは内容が変わっているところもあります。
まだ書き終わっていないので、ゆっくりとアップしていけたらと思います。
「雪降る夜に」とは、まったく違う 長編小説です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 11:54:06
108302文字
会話率:41%
1965年、秋。
泥沼の内戦から、4年。
敗軍残党によるテロで占拠された士官学校。
取り残された校内で身を潜める、士官候補生。
事件解決の指揮を執る、内戦の〝英雄〟。
国家を揺るがす大事件の最中。
一本の電話によって繋がれた、赤の他人
の2人。
内戦の傷痕を抱えて病んだ国で、見知らぬ同士の2人が織り成す、懺悔と救済の物語。
《attention》
・以前に別所でノベルゲームとして出していた物を加筆修正した小説版です。
・2020.03.15(13:00)本編完結
・2021.01.01(13:00)追補編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 13:00:00
154169文字
会話率:26%
地震で何もいい事がないまま死にかける。
(このまま終わってしまうのか…)
振り返りながら禄な人生じゃなかった。
・・嫌だ。死にたくない!
こんな人生をするために生まれて来た訳じゃない!
「…神様。次に生まれ変わったら。世界を楽しみさ
せてください。きっと。。。何も見てない世界へ」
無常にも天井が崩れ。もう終わった。。
天国かと目を覚ませば、島にあるお屋敷のベッドだった。
「ぼっちゃま。起きられましたか?今日はいい天気ですから。。。!!ぼっちゃま大丈夫ですか!?」
見知らぬメイド声をかけられ記憶が呼び戻る。
合うたびに子供の記憶が思い出し。
身体は4歳。記憶は40歳。この世界でやりたい事は!
島から見る広大な海に誓いを立てる。
「海って綺麗だな。よし。俺はこの島の領主になるぞ!どうせやり直せるなら夢はでっかく!」
何処かのフレーズが頭に響いて。
海特有の白い羽を飛ばしていたウミネコが鳴く。
まるで旅立ちを応援してくれてる様に。
領主一族、神国の第六王子。
そう。僕の名前はシューリヘト・オズベルタス・レグナム。
2度目の人生が始まる。
新しい領主、この国を!いや違う。この島の領主になるんだ!
メイドや、家族に助けられ。
領主の兄弟達と共に平和に過ごす幸せファンタジー・・・否。
―――この世界は戦乱に巻き込まれていた。
国同士の醜い争い。内戦、占領。宗教問題。飢饉、疫病……
僕の大事な、大好きな島は崩壊した。
大好きだった人も失った―――
そして次から次に起こる事件、魔法。神儀式。祝福。精霊。貴族。現れる人魚、マフィア、海賊、将軍、兄弟、王族。
―――絶対に許せない帝国。
中世欧州でありどこか異なる。
人と人との繋がりが僕を強くしていく。
多くの死者が視界を多い尽くす。
何度か挫折をし、傷つきながら。でも進むしかない。
あの時僕を救ってくれた海に。山に。島に。
島の領主になるんだ!
僕は・・歴史が好きだった。神話が。。大好きだった。
英雄に憧れていたのか?
中世の欧州を振り返る。
独自のファンタジーの世界をお楽しみ下さい。
第一章 島の神の子
第二章 隻腕の海老
第三章 聖者の行進
第四章 奇跡の聖杯
―――物語は続いていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 23:51:55
350384文字
会話率:41%