人食いの怪物、人狼に襲われた騎士ディムナは司祭服姿の狩人ネド神父によってその命を救われる。
後日、ネドの功績を押し付けられたディムナの元に別の街での人狼退治の依頼が訪れる。
ディムナはネドに同行を依頼し、共に人狼の潜む街カルローへとたどり着
くが、二人を待っていたのは他の人狼によって殺された人狼の死体だった。
(簡単なあらすじ:他称神父が銀の剣とクロスボウと毒と火薬とかで人狼とかいう社会の敵を殺して回る話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
303889文字
会話率:49%
三百年前の生体兵器が目覚めたり、冒険者が吸血鬼の女王を討伐しに行ったり、最強の人狼が闘ったり、化け物の集団が蠢いたり、最終的にドラゴンと戦う話。
第一話 目覚め(了)
第二話 真祖クシャルネディア討伐編(了)
第三話 魔獣狩りの人狼編(了
)
第四話 ヘル・ペンタグラム編 第二部まで(了)
最終話 竜殺し(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:13:41
803186文字
会話率:41%
奴は裁きの雷。敵を撃ち滅ぼす恐るべき守護竜。
『ドラゴンキラー 第三話 魔獣狩りの人狼編に入れるつもりが入らなかった回想シーン。世界観の補強に使ってください。』
最終更新:2018-06-24 01:48:06
1028文字
会話率:42%
クラスメイトの12人はリアル人狼ゲームに巻き込まれてしまう。最後に彼らを襲う大どんでん返しとは…?
最終更新:2024-04-27 21:15:44
5434文字
会話率:41%
突然連れて来られたどこかもわからない教室で僕たちはリアル人狼ゲームを始める。オーナーのスパイを見つけ出さなければ殺されてしまう。彼は生きて帰ることができるのだろうか。
最終更新:2024-02-09 15:19:16
37944文字
会話率:67%
リアル人狼ゲームから三年後。晴人を騙したメンバーたちは充実したくらしをしていた。しかし三年前のあの出来事は晴人の反感を買ってしまった。晴人の攻撃を避けながら恋人との充実した生活を送ることができるのだろうか。
(この作品はリアル人狼ゲームの
続編ですが、この作品のみでも楽しむことができます。この作品を読んだ後面白いと感じた場合ぜひ前作もご覧ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 14:19:05
5417文字
会話率:53%
ゲーム人狼ジャッジメントの二次創作です。緑マリアンヌが主人公で紫フレディに純愛します。
最終更新:2024-04-27 18:14:15
11386文字
会話率:45%
愛犬のポポと一緒に、人狼の治める国という異世界へ飛ばされた柏木愛流(あいる)、二十三歳。
それから三年間、落とされた先で出会ったおばあちゃんにお世話になり、仕事も言語も身に着け異世界で順応していく。
身内のように大切な存在となったおばあ
ちゃんが亡くなると同時に拾ったのが、怪我をしたハスキーのような大型犬。
愛流は二匹と楽しく一年過ごしたが、愛流が出入りする街には不穏な空気が漂い始める。
そして、愛流は思い出した。
昔読むのをやめた、ダブルヒーローの小説を。
ヒーローの一人が、ロロと名付けて可愛がった大型犬の状況にそっくりであることを。
そして、一年ほど一緒に住んで愛を育んだ相手、つまり愛流が、ある日ロロを守って殺される運命の女性であることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:12:00
8307文字
会話率:25%
幼い頃から治癒魔法を使えたマリーは成長するに従いその才能を開花させていく。
わずか12歳で聖女に認定されたマリー、しかしそれは王女の嫉妬を生んでしまう。
王女によって騙され地獄へと通じると言われる大穴、アガルタの大穴へと落とされたマリ
ー。
奇跡的に命が助かったが大穴の底で出会った人々に癒され、自分を騙した王女をも救済する為、地上へと戻る事を決意する。
歪んだ愛情で歪んだ救済を撒き散らす、聖女の救済ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:41:12
43538文字
会話率:48%
森の人狼が赤ずきんを狙うのは何故?
そして狩人が赤ずきんを守ろうとするのには、ある理由が――。
もちろん赤ずきんだって、ただ襲われてるだけじゃない。これでも頑張っているんです!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-16 08:18:23
5291文字
会話率:40%
ある夜、主人公がトラックにはねられる。 人狼として異世界に転生し、頼るもののない主人公はまず冒険者ギルドに入るしかないが、自由を渇望する魂は冒険者という身分に囚われたくない。 しかし、アクシデントのせいで、主人公はやはり別の憎むべき自分にな
ってしまった…………傭兵。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:08:10
9444文字
会話率:29%
エンバーは不死者である。不死者の身でありながら、エッセレシア聖光教会退魔庁不死者対策省メイズ分局――通称<葬儀屋>に所属し、不死者の発生防止と駆除に従事する葬儀人でもある。彼女が追う<骸の王>とは何者なのか。そして彼女自身は何者なのか。彼女
が打ち倒すのはゾンビ、ワイト、吸血鬼、人狼。しばしば人間。迷宮都市メイズで起きる数々の事件を通じて、あらゆる謎はやがて明らかになる。
――<骸の王>を知っているか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:10:00
108735文字
会話率:50%
古鷹龍海は人狼の血に目覚めた。不死身の肉体と全てを破壊する力に。
もはや警察も軍隊も誰も彼を止められず、彼は自由にその強力な力を振るい、一個人として世界を相手に戦争を仕掛けた。
人類社会が崩壊するかもしれないという中、もうひとりの
人狼である犬飼有栖が人類の側に立ち、戦いを始める。
勝つのは世界の破壊者か、それとも守護者か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:54:37
5175文字
会話率:46%
「アレステア・ブラックドッグ。死体窃盗の罪で今の職を解き、追放する」
エスタシア帝国の帝都教区で墓守をしていたアレステア・ブラックドッグは死体窃盗の冤罪をかけられて教会の司祭によって追放された。
「死者が眠る世の理を妨げようとするもの
がいる。忌まわしき死霊術師どもだ」
失意の中、帝都を離れたアレステアだが、夢に現れた偉大なる冥界の竜神ゲヘナからその死者と対話できる才能を評価され、不死身の肉体と神の力を授かる。全ては死者の冒涜するものたちから死者を守るために。
「やります。どんなことがあろうとも。僕は墓守ですから!」
アレステアは死者の眠りのために戦いを始める。
冤罪スタートの前世の記憶も何もない少年アレステア。だが、やがてその戦いを評価され、皇帝や将軍たちに注目され、信頼されるようになっていき、ついには民衆から愛される名高い英雄となる。
これはその少年の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:11:22
660305文字
会話率:60%
世界で最初の人狼、3000年を生きる魔女、真祖の名を冠する吸血鬼は大悪魔が見守る中、世界最強の名をかけて勝負に挑まんとしていた。
だが、そんな彼らをうっかり勇者として召喚してしまった国が。
最初は勝負を邪魔されたことに憤る彼らだっ
たが、未知の世界というものを“自由”にできると知って彼らはこの世界を……。
もっと多くの強い敵と戦いたい。もっと多くの知識を手に入れたい。もっと多くの可愛い下僕を増やしたい。もっと多くの人間を誑かしたい。
勇者パーティーとしての協調性? そんなものありません。
これは魔王なんかよりもよっぽどやべーものを召喚してしまったかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 20:11:31
287108文字
会話率:50%
世界歴7462年、史上最強の種族王、獣竜王フリー・アンノウンは、人狼族の少女シリウス・ブラウを鍛え上げ、人狼族の王にすると決めた。
一方、長年の封印から復活し、世界で暗躍する謎めいた存在【禁忌】。世界が混沌に陥る中、シリウスは【禁忌】を倒し
、世界救うことができるのか!?そして、人狼族の王さまになることができるのか!?
そんなシリウスと、さまざまな種族との出会いを描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:52:36
330297文字
会話率:38%
死人を背負う一人狼。そう唄われた、最強の勇者がいた。
一人で敵中突破、大陸横断を果たし、あげく魔王と相打ち。だれもがそう思って、占領された陣地を取り戻そうと励んだ。
16年後、ある少年が旧魔王城で目を覚ます。
ある魔物が魔王の資格
を得る。
人類史上初の連続戦争を導く、勇者と謎の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 17:38:52
7273文字
会話率:18%
この星では地球同様に二回の大戦が起こり、枢軸諸国は負けた。
そして冷戦、そこから派生した独立戦争に終わり無きテロ戦争、
貧困と空腹による飢餓に苦しむ者達と平和で怠惰で裕福な生活を送る者達、
この星に住む彼等は現在も愚か
な戦争を止めなかった、人種や差別、宗教、政治思想による対立で戦火は拡大の一途を辿るばかりで有った。
中東諸国の内戦と難民問題で揺れる、この星の北西に位置するハンザ連邦合衆国では今日も子供達は無邪気に政治も戦争も知らずに遊んでいた。
僕はあの時、ここにいる皆の様になぜ大人達は仲良く出来ないのかと思った。
今も僕はそう思っている、何故なら今は帝国が町を国を、占領して僕等は奴等の奴隷だからだ・・・あの時、大人達が手を取り合って戦って居れば・・あのアンデッド見たいな不気味な奴等に負けなかったんだ。
【注】敵対勢力による、主人公達への極端な差別用語等の描写が有りますが作者は差別を助長させる意図は有りません、
むしろ他人種と協調しないと作中の侵略者の様な連中に勝てないぞと警告の為に書きました。
洗脳&性描写有りですので嫌な方は御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 23:18:03
920844文字
会話率:39%
軍人のロッソは反乱軍鎮圧の帰りに人狼に襲われ魔法で人々を治療する魔医と語るマイに助けられる。
しかし村を襲う嵐により人狼を追い払う結界は壊れ、村が襲われる。ロッソは撃退に尽力し、マイは怪我の治療にあたる。その時マイの秘密が明らかになり、ロッ
ソはマイの境遇を知る。ロッソはマイを自分専属の魔医とし、来る反乱軍の鎮圧へ向かうと共に"強いロッソ"を目指す旅に、マイは自分の過去と向き合いながら"本当のマイ"を取り戻す旅に二人は向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:22:27
713文字
会話率:45%
アルビエン・グロッサム伯爵──通称ドクロ伯爵は読書が好きだ。
だが大好きな読書ができない夜がたまにある。それはドクロになっている間。
彼は満月の夜になると、呪いでドクロになってしまうのだ。ちなみに体はどこかへ消える。
そんなドクロ伯爵の楽し
みは、ドクロの時だけできる行為、領地内の人々の様子を見ること。
「ああ、彼女は今夜もまた来ない彼氏を待っているのだな」
「幼い子供が夜更かししてるぞ」
「あそこはまた夫婦喧嘩か、やれやれ」
それをけして覗きと言うなかれ。ドクロ伯爵はそれを高尚な趣味と信じて疑わないのだから。
そして今夜も彼は目にする。ドクロ伯爵はそれを目撃するのだ。
「……また人が死んでいる」
それは連続殺人。殺人鬼による無差別殺人。
全てを見通せるドクロ伯爵の目からすら逃れるその者を……犯人を捜すべく、ドクロ伯爵は今日も目を光らせる。
──目、無いんですけどね
===
※筆者より注意書き※
本作品はホラーや推理物っぽいですが、気楽に読めるラノベです。(難しい推理物とか書けないので…)
特別深い話はございません、淡々と話は進みます。
あらかじめご理解いただきました上でお読みいただきますようお願い致します。
※注2※
舞台・年代は近世ヨーロッパ(イギリス)風な感じ(1800年~1900年くらい)、でもオリジナルで実在しない世界となります。パラレルワールド的な。
あまり時代考証とか考えずに気楽に読んでいただければと思います。
(つまり、筆者が細かいあれこれ考えるのが面倒、と)
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:10:00
89804文字
会話率:42%
東京人外同盟の暗殺者として働く宇宙人のアルカは、新たに暗殺部隊に加入した人狼の朔とバディを組んで任務に臨むことになる。
※この作品は2024年3月に発行された文芸部の部内誌に掲載したものです。
最終更新:2024-03-26 10:59:36
13155文字
会話率:25%
王都デュークランド帝国の第二王子が婚約を願いし相手は、世界に一人と言われる『シンデレラ』の名を冠する姫君だった。
エラ・シンデレラは、当にそのシンデレラの名を冠する魔術師だが、突然舞い込んだ婚約話に渋々王宮へと足を運ばせる。
どの道、美
しさとは、かけ離れたエラの容姿だ。
会えばすぐに飽きれられて元の小屋へと帰れるだろう。
そう思い王宮へと着いたエラだが、集まったのはなんと七人のシンデレラ候補だった。
ーー『この中にシンデレラじゃない奴が混ざってる』
これは、他人の嘘を暴き合う人狼ゲーム。
七人の中に混ざった六人の偽物のシンデレラの中から、王子に相応しいたった一人の婚約者を見つける話だ。
ーー『シンデレラは、この世界に一人しか居ない。つまり……最後に残ったのが、本物のシンデレラと言う訳だ』
七人のシンデレラ候補達による暴き合いの王宮ゲームが、今ここに始まりを告げる。
ーー『男のシンデレラが居る時点で、お前は一番シンデレラじゃないだろ!』
ーー『待て、公爵王子のあの反応を見ろ。明らかに無表情だ』
ーー『お咎め無し!? つまり、そっちも可能性としては、アリって事!?』
ーー『公爵がゲイの可能性が出てきたな!』
ーー『いや、ひょっとしたらバイなのかも……』
ーー『まさかの王子が両刀ってこと……?』
ここに来て明かされる第二王子の歪んだ性癖。
それでも構う物かとシンデレラ達は政略結婚に駆ける。
ーー『どんな手段を使ってでも、私が必ず公爵王子と婚約を果たすわ!』
ーー『あの私は、小屋に帰れたらそれで……』
ーー『じゃあアンタは偽物のシンデレラなんだから、今すぐにここで死になさいよ!』
ーー『私もう偽物で良いから、無事に元のお家に帰りたい……』
そしてその晩、案の定、殺人事件が起きてしまった。
『わ、わたしが死んでる〜!?』
『あぁ! どうやら寝てる間に殺されちまったみたいだな!』
『なに呑気なこと言ってんの〜!?』
『けど、これで一つだけハッキリとしたじゃないか?』
『一つだけ?』
『エラは、偽物のシンデレラだ!』
『デ〜ビ〜! ふざけないで〜!』
果たして一番初めに死んでしまったエラは、無事に王宮から小屋に帰れるのか!?
『もう死んでるから、無事じゃないけどな!』
『デビ〜〜〜っ!!』
to be continued!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:37:09
23723文字
会話率:28%
未だ獣たちが森を支配していた時代。
大狼という巨躯の獣が、人々を蹂躙していた。
ドムトローラを神と崇める赤教は、大狼退治専門の狩人部隊を発足。赤ずきんと呼ばれる女性たちによって、束の間の平和が訪れた。
それから数十年後、突如として奇妙な大狼
が現れる。
変異種と呼ばれるその獣たちは、狩人さえも圧倒していった。
そして現在。
冬。
かつて世に平和をもたらした英雄を祖母に持つ少女、エスカリヴィオは狩りをして生計を立てている。そんなある日、彼女は祖母が大狼になるところを目撃。
祖母を退治するため、狩人になることを決意する。
それが自らの終わりを運命付けると知った上で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:00:00
61223文字
会話率:27%
松本人志の人生が人狼ジャッジメント
最終更新:2024-03-15 02:33:25
64979文字
会話率:0%
森林の魔女カミラは、里帰りをする事に。従者兼護衛として、人狼双子の兄弟も帰るがしかし、奇妙な雰囲気の村で一泊する事に。一見普通の村だったが、そこはなんと…。
最終更新:2024-03-13 21:00:00
34816文字
会話率:58%
今夜はハロウィンの夜。
魔女のお茶会が開催される特別な夜である。
森林の魔女カミラは使い魔である人狼双子のヒースとキースを連れ、お茶会へと向かうのだが…?
ちょっと天然な魔女と、その魔女をあらゆるものから守ろうとする人狼双子のドタバタラ
ブコメディ!果たして2人は敬愛する魔女を守りきり、無事お茶会を終えられるのか?
コメディ8割、ラブ2割になりそうな予感。
※短編にしようとしたら長くなってしまった
※ハロウィンに間に合いますように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 10:00:00
29851文字
会話率:54%