【1話1,000字ちょっと】
ある日過労死した官僚の男は、目の前に現れた女神が「なんでも願いをかなえましょう」といったので「なんでもならとりあえずいくつでもかなえてください」などと屁理屈をこねた末に、異世界転生を果たす。
女神の嫌がらせで
幼女に転生させられた男は、リツという名前、女神からもらった能力と、現代の知識で魔法を解明、気が付けば賢者とか聖女とか呼ばれていた。
そのまま魔王を討伐したリツだったが、その存在を邪魔に思った政治家に追放されてしまう。
「これだから政治家どもは…」と官僚時代からの政治家嫌いも合わさり、リツは新たな国を建国し、復讐へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 21:17:48
100056文字
会話率:69%
数十年前。
永きに渡る人間と魔族の争いは、たった一人で魔王に立ち向かった若き勇者の勝利により幕を閉じた。
王を失った魔族達は大陸から逃げるように姿を消した。
その争いの後、若き勇者はひっそりと皆の前から姿を消した。
その名を知る者はいない
その姿を知る者はいない
その声を知る者はいない
国王は消えた勇者の足取りを追ったが、最後まで見つけることは出来なかった。
その後、この話は【ベクトリアムの英雄】として未来永劫語り継がれるのである。
____________________
魔王討伐から数年後。
大陸の東方に【ルーシェ】とゆう小さな村がありました。
緑は多く、畑が大きく広がる自然が豊かな村です。
その村に、【アルベルート・フェルディナス】とゆうベクトリアムの英雄に憧れる小さな男の子がおりました。
この物語は、勇者に憧れたアルベルートが魔王に堕ちるまでを書いた波乱の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:20:46
27251文字
会話率:63%
王国と帝国が長い間、戦争をしている最中、
国王と王妃が不在の王国は王子であるアレスが国王陛下として統治している。
その中でアレスの妃を決める謁見が行われるが
幾度となく断り続けてきた。
しかし、ある時、アレスがお忍びで平原を歩いていると一
人の亜人種の娘に出会い
運命の歯車に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:44:37
51005文字
会話率:33%
仕事も一段落し、実家に帰省するため、飛行機に搭乗していた小谷哲哉(こたにてつや)は、飛行機の事故に巻き込まれてしまう。気がつくとそこは見たことも無い世界だった。
魔法や魔術、魔導も確かに存在するその世界で、亜人種や魔族、魔物も存在し、死が
身近に溢れている。そんな戦乱の世を現代兵器、近未来兵器を用いて世の中の理不尽へ戦いを挑む。そんな物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 15:00:00
41393文字
会話率:30%
多種多様な生態系が織り成す世界『アスフィア』。
人間や亜人種、魔物や魔獣など様々な生物が存在する中、ただ一種のみ、魔物でありながら高みを目指しついには『神』にまで至った種族がいた…。
それこそが『龍』。
神に至った原始の龍『神龍』は自身
の手で七体の眷属を生み出した。
“それら”は『七つの首(セブンス)』と呼ばれ、残虐の限りを尽くし、『アスフィア』の全ての生物に恐れ慄かれた。
しかし、種族間での争いが起こり、『龍』は数を減らし、かつて世界を恐怖に陥れた『七つの首(セブンス)』も歴史の闇へと消えていった…。
二百年後、ある日“それ”は人族の男の赤子を拾う。
そして二年後、同じ場所で“それ”はまたも人族の女の赤子を拾ったのであった。
そして“それ”は拾った少年をレイン。少女をルーナと名付けると自らの技術の限りを少年らに教えこんだ。
『龍』に育てられた少年、レインとその妹、ルーナは“母親”に教えられた剣術と魔法、そしてこの世界で生きるための技術でこの世界を謳歌するそうです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:11:53
162164文字
会話率:36%
※アルファポリスにて「紅空の巫女は空を飛ぶ~異世界召喚されたJK~」というタイトルで連載中!
序章:高校一年、雨宮小雪はある日前触れなく異世界に召喚されてしまった! 召喚された先は小国も小国の“アミル国”という聞いたことも無い国。異世界で
人間には無いはずの魔力を宿していると言われ、助けてくれと懇願される。持ち前の正義感を奮い立たせて、小雪はこの国を救う為に立ち上がる! でも小雪の周りにいる人たち全員イケメンじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 17:00:00
45936文字
会話率:52%
この世界は、人類の手が及ばないもので満ち溢れている。
人類とみれば理由もなく攻撃を仕掛けてくるモンスター達。圧倒的な自然災害。世にも奇妙、理解不能な現象の数々。どこまで行っても先が見えない大陸の広さ。
世界を人類が網羅することなど
到底叶わない。
しかしそんな驚異の只中でも、薄氷の一枚下は理解の及ばない地獄だとしても……それでも人類は繁栄を謳歌していた。
ここは『マディーナ王国』。
多種多様な性質を持った『人類』が最も繁栄しているこの国に、決して活動的とは言えないひとりの男性がいた。
……キミはここから先の物語を読んでもいいし、読まなくてもいい。
注意!
この作品はオリジナルですが、他の様々な作品から影響を受けております。
パクリっぽい設定だと感じる可能性があるので、そういったものに抵抗が強い方はブラウザバック推奨です!
ハーメルン様でも同様の名前、タイトルで投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 00:20:06
7427文字
会話率:35%
我ら、霧海の彼方より来たり――
巨大帝国との戦争の最中、突如王国に現れた男
男は王国に対して制約付きの戦力提供を申し出る
そして、男達に新たなる命と力を与えられた青年騎士
時と空間を超える技術さえ操る男達が望むものは果たして?
鋼鉄の群
と金属の荒鷲が、霧海の彼方より現れる時
青年もまた新たなる戦いへと赴く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 14:17:52
140765文字
会話率:64%
新城響は改造人間である
彼は自身を改造した悪の秘密結社<テラー>との長きに渡る戦いに決着をつけ、見事に世界の平和を守り抜いた
そんな彼が、<テラー>との最終決戦後、突如として異世界<アーシアン>へと飛ばされてしまい、新たな戦いの渦へと巻き込
まれてしまう事となる
果たして彼は罪なき人々を救う事ができるのか
力なき人々の為、異形の龍の戦士が立ち上がる
その名は……『龍迅ザンバー』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 19:55:24
40365文字
会話率:61%
これは遥か未来の話。
人類と亜人種が共存し助け合って暮らしていた。
だが人類はドラゴン等強力な存在に無力だった、亜人種は魔法で対抗していたが、人類は対抗手段がなく時より馬鹿にされていた。
人類は兵器を作り、力を手に入れた兵器の前では強力な存
在も無力に敗れていき、人類はこれに酔いしれていた。
人類はこの力を維持する人類は、亜人種の土地から無断で鉱石や原油等を採掘等していた。
これをよしとしない亜人種達は抵抗した、この輪はどんどん大きくなり、10年も続く戦争に発展した。
10年も続けば人手不足になり、お互いの王は停戦協定を結ぶ。これを許せない者が出てきた。
非人類否定派の国、帝都大御、中立で亜人種と人類が暮らす国マラキア共存国、人類否定派の国、ユニオンスクエアの3つに別れた。
停戦し、3年たったが所々は戦争の爪痕が残る。
そして帝都大御の国王とユニオンスクエアの国王暗殺計画が実行されようとしていた。
そんな事知らず魔法使いクルスマーベルと魔女ウルミの冒険談が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 02:04:03
2316文字
会話率:59%
亜人種の集まる都市国家「カオメレン」。"亜人国家"という蔑称でも有名であるカオメレンに一人の亜人シグロが生まれた。
孤独に生きるシグロに、貧民街の爺が種族鑑定を薦めた時、シグロの運命は大きく変化していくーーー
シ
グロは面倒くさがりながらも、人を助け、しかし人と群れるのを嫌い、孤独でありながら人との関わりを切れないで優柔不断(葛藤)しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:00:00
30232文字
会話率:67%
「あなたは狂ってる!」
鉱石を司る精霊は全ての頂点に君臨する神に不満を持っており、その精霊は我慢の限界を超えて神にそう言いました。
しかし神は強く、命からがら逃げた鉱石の精霊の行き先は人間や亜人種が住む世界。精霊はそこで再度神に抵抗
する方法を見つける冒険を行います。
神々が住まう世界から魔術などが存在する世界へ転移し、転移先で出会う人間離れした身体能力を持つ少女とその他色々な出会いを重ね成長する鉱石精霊のドタバタ冒険の王道アクションファンタジーです。
毎日一話更新しております。一話自体は短いかと思いますので、是非休憩などで一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 10:03:49
207143文字
会話率:59%
リアル系戦記ものというジャンルなど聞いたことがない。と言うかたが大半だと思う。それもそうだろう。私だって知らない。
ではどうしてそのような名称を使うかと言うと、私の好きな作品群には共通して明確な特徴があるにもかかわらず、それを表現する言
葉が見つからないのだ。あるいは私が無知なだけかも知れない。そうであれば謹んで皆様の知恵を拝借したいところである。
なければ作ればいいのだ。というわけで『リアル系戦記もの』という言葉を考えてみた次第だが、これはあまりうまい言葉ではないかも知れない。言葉を見て意味を解するに説明を要するからだ。浅学ゆえの至らなさである。
詳細は本文にて述べるとして、簡潔に説明するならば“ファンタジー要素の薄いファンタジー戦記もの”と言ったところだろうか。登場人物は全て人間で、亜人種や異形は存在せず、異能も超常現象も存在しない。小説家になろうにおいては非主流の作品群である。
これらの作品群がどうしておもしろいのか、ぜひとも一読いただきたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:12:28
5267文字
会話率:0%
人を犯す亜人種が跋扈するエログロ系ダークファンタジー世界で、平和な世界の記憶と優れた“スキル”を持って生まれた兵士が戦う話。
最終更新:2019-02-13 00:00:00
31375文字
会話率:32%
錬金術師として研究を重ね20年が経ち、ようやく師匠の足元が見えてきたかという男は、絶滅してしまったと噂のある亜人種──スェミ種───の翼を求めていた。
そんなある日、彼は友人からスェミ種の奴隷の話を聞き、透き通るような白い肌に、雪のような
純白の髪を持ったスェミ種の少女の奴隷と出会う。
そうして、成人し、翼が充分な大きさになるまでの約12年間、男と少女との生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 16:01:14
6294文字
会話率:19%
☆11600PV大感謝☆(^ー^)ノRPG要素追加中10/31
暴君アム少年(剣)と復讐に生きるステリアス青年とのダブル主人公?でお届けする異世界冒険活劇。
1〜3話「東方辺境から中央大陸にやっとのこと辿り着いたのはいいけれど、様々な問題
に巻き込まれ、亜人種(デミヒューマン)の住む森に向かうことに。お供は男装の貴族さんと武装メイド。肉を食べたり、いく先々で名前をつけたら、何やらとんでもないことに。そしてようやく辿り着いた闘種(アスラ)の集落。だけど戦いを申し込まれ、勝っちゃったらさあ大変。相生相克の五人衆も揃ったみたい。そして遂に闘種の王(アルカェウス)になっちゃった(汗)王としての孤独な戦いも無事に終了し、色々な処理を終えて旅立つのであった。」
4話〜「春祭りを迎える首都ジュライ。目を覚ますとそこに美少年が(笑)人間化したアムの暴走が始まった。それはさて置き色々と策謀中。まずはコネをゲットだよ(笑)太子の戯言をのらりくらりと躱しつつ、次は武器屋さんで買い物をしたり、ひょんなことから犬耳少年を奴隷登録をしたら、ギルドで代理決闘に発展だwそして今日はアムと別行動…そしたら俺の馬車が進化してまた厄介な奴になっちまったw夜は夜で米パーティーの開始。ジャンクフードの底力が爆発だ(笑)そして奴隷番号104はアムにベタ惚れ中…ちゃちゃっと奴隷登録に行って来たら豆3兄弟を買うはめに。しかしやることは一杯で、何故か娼婦街の屋敷を購入しに行く俺達は…(^ー^)ノ」
冒頭は5年後のお話。物語は5年前に遡りますが、成長過程をご覧いただけたら幸いですw
『同作品は以前Amebaで投稿していた作品のリメイクになります。そちらは冒頭の続きとなっていますが、辻褄合わないので並行世界vrとなりますw』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 14:02:05
1109256文字
会話率:27%
「アタシ、ドラゴンライダーになりたいの!」
異界大戦終結から数百年。人間界は人族、亜人種、天使、魔族といった様々な種族が暮らしていた。
今や戦闘だけでなく、移動や輸送に欠かせなくなった竜の存在。
それを操るのはドラゴンライダー。
竜が飛行
する際に、安全に飛行出来るようにドラゴンライダーへ指示や情報を与えるのは管制官。
ドラゴンライダーを目指す幼馴染の少女と、彼女を支えるため管制官を目指す少年。
彼らはそれぞれの目標のため軍学校へ入学する。
これは彼らの軍学校での日常を描いたお話。
彼らは無事、目標を達成できるのか⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:59:21
23466文字
会話率:28%
高森柩は若き武術家として壮絶な人生の果てに死に、その魂は異世界へと転生し、アーガス王国の王族として生まれたが、十五歳のときに発現する《固有魔術》が忌み嫌われた《屍術》であったため、兄の計略により迫害され国を追放され、《魔の森》に行かされる。
そして武術と魔術の無双が始まった。
これは前世で女師匠に武術を教わり、異世界で女教師に魔術を教わった、最強の王子の成り上がり譚。
◇◆感想、評価、ブクマ等頂ければ励みになります◆◇
※転生前の高森柩の物語からスタート(001~006話)⇒※転生後のヒツギ・フォン・アーガスの物語
⇒※国外追放は017話となります。《魔の森》は凶悪な魔物や迫害された亜人種の住処となっており、絶対不可侵領域だった。二年後、不死の魔物軍勢、《デミ・レギオン》を率いる《魔の森の王》が君臨する。その正体こそ、二年前に死んだとされていたアーガス王国第二王子、ヒツギ・フォン・アーガスであった。二年の間にヒツギは様々な仲間と配下を従え、《魔の森の王》となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:04:44
106108文字
会話率:38%
第一章『修羅』
戦闘を好む亜人種、リザードマンの中において特に血を好む戦闘民族キシュガル。その中において「鬼神」と称される一人の戦士がいた。男は闘争を求めて二振りの大鉈を手に大地を駆ける。
命、果てるまで――――
第二章『復讐』
エルフ族のライルとニコ。傭兵へと身をやつした彼らは、戦場を求め戦乱と悪徳のヴェルン公国へ赴く。
どんな手段を取っても生き延びる。その思いを胸に秘め----
※この小説は、アルカディアにおいても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 11:21:07
98421文字
会話率:15%
世界は残酷で、気まぐれで、まるで訳が分からなくて――しかしそれ故に世界は、自然は、気高く美しい。そして生命は自然を利用し、時に翻弄され、しかし子孫を繋ぎ適応の研鑽を積み上げた。果たして誰に、それらを弄ぶ権利が在ろうというのだろうか――
※
この作品はカクヨム、小説でごはん、Pixiv(Hambacker名義)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 02:03:48
8929文字
会話率:58%
主人公の名前は剣崎勇児。
剣崎家15代目にして剣崎流兵法の継承者。
彼の仕事は遙か昔に衰退した、極めて高度な文明の遺跡を発掘する「遺跡発掘員」
堅苦しいお役所仕事なれど、今日も今日とて東へ西へ。
お呼びがかかればすぐさま参上!
休
む間もない流浪の身とはいえ、お仕事だけが人生じゃあない!
人間のみならず、亜人種をも巻き込んでのしっちゃかめっちゃかの大騒動!
そんな男の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 08:00:00
1644文字
会話率:36%