クールなうさみみ少年カナタと、フリーダムなねこみみ少年イツカの規格外最強バディが、VR学園闘技場のすべてを制し、仲間とともに成り上がる(※ただしアイドルバトラーとして)!
バトってモフってざまあして、お茶もケンカも恋もする。だいたいユルくて
ときどき熱い、わりと愉快な世直し奮闘記。
納税からサボり(※合法)まで、あらゆる場面に顔をのぞかせる純国産フルダイブ型VRMMO『Tear and Blood Online (ティア・アンド・ブラッド・オンライン)』。条件を満たせばリアルのトッププレイヤー養成校で学び、特権階級たる国民的プレイヤーとなることができる。けれど、その実態は……。
やがてカナタたちのチームは、学園を、国を、世界を変えることになる。
※使用上のご注意※
・どっちをみてもけもみみしっぽ学園です(先生も)。羽根とかヒレもときどきいます。
・正統派の激闘、爽快無双のショーバトルはもちろん、悪意のむちゃぶりバトル、意地や願いをかけての決闘。チームバトルにバトルロワイヤル、なぜかアイドル完コピのパフォーマンスもある予定です!
・意外と日常も多いです。ちょくちょくギャグあり。
・Bonus Trackはおもに掲示板回です。読まなくても話は進みますが、読むと見方が変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 11:33:37
2921669文字
会話率:24%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、真理を知り(1.4 タマの選挙?参照)、神に通じる心(霊(タマ))を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
本作は過去の投稿作品を修正・加筆・再構成し、テーマ別に分割したものです。
※『ひふみ神示』は、Web検索で「 ひふみ神示 全文 」で見つかると思います。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:12:04
9787文字
会話率:11%
これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
一つのテーマをプラトンの著作『国家』と『ひふみ神示』、支配学のそれぞれでどう見てるかを比較検証し、(可能なら)どうすべきか(試案の提案)を考察するものです。
プラトンの『国家』はプラトンの主著の一つで、主に正義や理想国家について述べられて
います(詳しくは後述のまとめ記事を参照願います)。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、神に通じる心(霊)を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
支配学とは、支配が文字通り”全ての者の幸せを支え・配る”ものになる様に、前述の二作を後ろ盾に”私達庶民の為の帝王学”として提唱するものです。
私の作品では、主に【お嬢様 悪治物語】がそれに該当します。
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 05:37:47
14282文字
会話率:13%
勇者。その時代はその存在が風化し、いつの間にか強き者こそ勇者となり、支配を主とする悪の根源の存在となった。
魔界はその大義名分を受けた勇者の襲撃を受ける。
主人公は魔王、時の魔王ルスラ。寿命としてなくなり、女神による懇願で再び甦って世界を救
いに行く抑制力として生まれ変わり、人間として転生した。
世界のバランスを取り戻す。それが彼の旅の目的だが…手違いにより多くの能力は使えなくなり、さらにほぼすべて初期状態で青年として生まれてしまう。
目覚めた先は、まさか…勇者としてみたいなものがたりです。
適当に読むか、意見あればどうぞOrz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 00:31:53
5056文字
会話率:40%
■作品成分表
ジャンル ファンタジー✕世直し✕コメディ
雰囲気 やわめ
文 体 かため
ラブコメ マシマシ
緊迫感 たまに
緊縛感 たまに
巨乳感 多め
巨尻感 いささか
■あらすじ
剣聖を名乗りたくば人の心を知れ。世情を学んだ証として
、生涯にわたって添い遂げる伴侶を連れてこい。
青年剣士アクセルは、師匠より最後の試練を授かった。称号に興味はない。ただ褒められたいだけだ。
それから彼は意気揚々と旅に出た。しかし極度の世間知らず。世間とは激しくすれ違い、道に出れば迷いと、前途多難な幕開けになる。
果たしてアクセルは最後の試練を突破できるのか。行く先々に待ち受ける美少女たちとの出会いの果てに、真実の愛を見つける事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 11:04:31
252070文字
会話率:60%
モブキャラの村人として生を受けた青年フェリックは、自身の不遇に眼を醒まし、故郷から独り飛び出してしまう。諸事情につき泣き喚きながら、未踏の地への第一歩を感情の赴くままに踏み抜いた。
ただし基礎能力は軒並み初期値。レベル1でスキルも「挨
拶初級」のみという驚きの貧弱さで、強敵の巣食う世界へと挑みかかる。
「チクショウ、オレだって幸せになってやる!」
果たして、魔獣とバグの脅威に晒され続ける旅で、彼は生き延びることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 10:25:01
189988文字
会話率:67%
最後の決戦を挑むべく、邪神城に攻め寄せたのは聖者リスケルとその仲間たち。リスケルの背中には聖剣オレルヤンがあり、それは邪神を打ち倒せる唯一の武器である。
その剣をうっかり壊してしまった事は、所有者だけの秘密だ。事実を知らない仲間たちは
、自らを犠牲にフラグを積み上げていく。
「ここはオレに任せて先に行け!」
「私の事よりも、どうか世界を……!」
1人きりで、しかも素手のままに最終決戦に挑むリスケル。勝負の行く末は果たしてどうなるのか。
世界は今、歴史の転換点を迎えつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:34:55
225703文字
会話率:63%
二XXX年三月某日、夢咲優之介と叶斬波は飛行機に乗っていたがエンジン爆発のトラブルに遭い海上に不時着してしまう。
二人は死を覚悟したが、気づけば天井のある見知らぬ空間に放置されていた……。
優之介と斬波、他数名は飛行機事故と異世界転移、二
つの非現実な出来事に巻き込まれてしまったようだ。
転移した先では勇者として扱われ「邪悪な魔王を討伐して欲しい」と言われるが胡散臭さを感じた為二人で城を抜け出し、冒険者として自由を求めて生きていくことにした。
異世界で生活していると「この世界では魔法と言う概念があり、個人差はあるが魔法の発動条件がイメージである」ことに気づいた二人は、火や水の化学式をイメージしながら手に魔力を込めると使あっさり魔法が使えてしまった……。
「「これ、科学(化学)でよくね?」」
これに味をしめた優之介と斬波はチートレベルの魔法を生み出しまくり、更に現代の科学技術を用いた工業製品等を広めたりと、周囲の視線などお構いなしに何かと自由だった。
冒険! スローライフ! 世直し! ちょっとラブコメ! 現代知識の科学と魔法で始める野郎二人の何でもありな異世界生活の幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:41:43
332512文字
会話率:65%
悪役令嬢として、同じタイミングで断罪された少女が二人。
国外追放された国で出会った。
二人でのんびりスローライフを送ると思ったら、追放先の国の浮気王子の断罪劇に物申す。
最終更新:2023-05-08 19:26:24
4257文字
会話率:73%
椎名隼人は日本の政治に疲れ果てた元エリート官僚である。ある日、彼は交通事故に遭い、意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは異世界であった。隼人は、自分たちの世界と異世界をまたぐ大きな組織によって転移されたことを知る。
異世界は中世ヨーロ
ッパのような世界で、魔法が存在している。この世界は政治に腐敗しており、民衆は権力者による支配に苦しんでいた。そんな中、隼人は自らの能力を駆使し、異世界における新たな使命を見出すことになる。彼は、自らの能力で人々の心を読み、精神を操作することができる。また、瞬間記憶能力や企画の立案・作成能力、心理学の博士号を持ち、マジックも得意としている。
隼人は、異世界の腐敗した政治や権力闘争に疑問を抱き、新たな世界での人生を追求することを決意する。彼は、仲間たちとともに、異世界での新たな使命に立ち向かっていく。
この小説は、異世界での新たな人生を見つけた元エリート官僚の活躍を描いた、ファンタジー小説である。政治の腐敗や権力闘争を扱う要素もあるため、社会派的なテーマも含まれている。隼人たちの冒険や成長を通じて、読者に勇気や希望を与えることを目指している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:41:27
1321文字
会話率:0%
ニンゲンが創造した妖精やキャラクターが住むドリームワールド。
そんな平和なハズの世界で魔王たちが大暴れ。
妖精たちの平穏な生活をまもるため、
スタディタイムくんが勝手に世直し生活をはじめてはや半年。
ブラック企業もびっくりのスタディタイムく
ん労働時間!
今日も朝から世直し生活ガンバリマス。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:17:51
2218文字
会話率:20%
物理的な力ではなく、精神に作用する能力
それで問題に対処していく
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokoty
ama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 07:00:00
3564文字
会話率:1%
政府の少子高齢化政策が失敗に終わり多死時代に突入した2100年日本。人口が6000万人になり様々な問題が生じに生じてオワコン化してしまった日本をネット掲示板から全てが始まる世直し物語。
最終更新:2023-04-20 00:32:16
3013文字
会話率:90%
時は22世紀、地球
この世界には人に仇をなす存在『怪人』、そしてそれを生み出す存在『邪神』がいた。
その余りに強大な力に人類が対抗できる唯一の手段、それは星を守る超常の意志『精霊』と契約した『ヒーロー』だけだった。
そしてここ、日本におい
てヒーローの中でも最強と謳われた10人の内の一人『名無しのフレイム』が邪神と戦っていた。
フレイムは激闘の末、邪神を倒したかに思えたが突如発生した時空震により、真っ黒な空間へと飛ばされる。
そしてそこには一人の羽の生えた少女がおり、彼女は自分の事を異世界転移の女神と名乗る。
女神によると邪神は完全に滅びておらず異世界に転移した為、それを倒して欲しいとフレイムに依頼。
次の瞬間フレイムは見たこともない場所へと飛ばされ、そこには異形の化物に追われる一人の少女がいた。
フレイムは持ち前のヒーローの力で少女アリエルを助けるが、どうも彼女は色々とワケアリらしい。
邪神を追いたいが目の前にいるアリエルも放っておけないフレイムは彼女を助けながら、この世界の事を学び邪神を追う事にする。
その旅の中で起こる様々な問題をフレイムはその圧倒的な力で次々と解決。
そしてアリエルはフレイムの規格外の力と乏しい常識のせいで常に振り回される。
その上、彼を追ってきたヒーローの仲間まで加わり異世界の悪を蹂躙していく。
世界の悪が滅びるのとアリエルの胃が破壊されるのはどちらが先か?
ここに名も無きの炎の世直し冒険譚が始まる。
※こちらの作品は不定期投稿となります。
見切り発進の為、結末がまだできておりません。
完結できるかも不明です。(勿論させる気ではありますが)
同筆者の別作品と世界観を共有しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 16:37:07
652278文字
会話率:53%
なんでも相談カウンセラー「木曾鬱 双月」は大嘘つきで、
人から信じられることを誰より望み、人を信じることを誰より嫌う。
彼のもとに舞い込んだ不可思議な相談は、大概大嘘でぐちゃぐちゃにされる。
人を救う"嘘"は果たして正義
なのか?
大嘘つきの、大きな世直し、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:18:19
9419文字
会話率:12%
※本作は『みつをさけるとは隠れた宣戦布告であり、(以下略)』(→無印)の続編(解答編)です
「みつをさける…… 」
聞きなじみのないこの言葉には、実は語源があります。
(中略)
「お嬢様、一つの書からこれだけ引用されるのは何か
しらの意図があります。
また、なされる行為は書に記されているものとアベコベ、まるで逆様です」
(中略)
「お嬢様、これから話すことは根拠がありません。私の直感のようなものです」
引用されたそれらの言葉、そして引用元のこの書には、救いの鍵のヒントの様なものが隠されている気がするのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:03:35
1217文字
会話率:17%
「みつをさける…… 」
聞きなじみのないこの言葉には、実は語源があります。
(中略)
「お嬢様、一つの書からこれだけ引用されるのは何かしらの意図があります。
また、なされる行為は書に記されているものとアベコベ、まるで逆様です」
(中略)
「お嬢様、これから話すことは根拠がありません。私の直感のようなものです」
引用されたそれらの言葉、そして引用元のこの書には、救いの鍵のヒントの様なものが隠されている気がするのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 03:40:37
1373文字
会話率:25%
本作は、「【お嬢様 悪治物語】 お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます」から、戦争に関するものを集めたものです。
巷でよく耳にする、戦争犯罪とか軍事費の財源とかの話題に対する回答です。
私は、愚かだから「仕方が無い」
や弱いのが「悪い」ではなく、
最愚最弱者(最も愚かで最も弱き者→さいそこびと)達が”さいそこびと”のまま、
健やかにつつがなく暮らしていける世界こそが本当に良い世界だと考えます。
本作が、そんな世界を実現するための一歩になることを願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:05:28
1887文字
会話率:84%
とある国、ソレイユ王国出身の1人の中年勇者、ジェームス・R・ウィリアム。
その正体は、ソレイユ王国コーシャン地区領主、ゴードン・M・ウィリアムの弟である。
旅から故郷へと帰ってきたとき、別の領地での騒動を知り、国王からその件の解決を託さ
れる。
曲者揃いのお供とお転婆な姪を引き連れて、身分を隠して例の件の根源である目的地を目指しながら、道中通ることになる各領土でのトラブル解決も行う旅が始まった。
強きをくじき弱きを助ける、勧善懲悪世直し旅ファンタジー。
目指すは異世界版水戸黄門! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 09:47:11
2407文字
会話率:53%
夢破れた元冒険家ベレージは、食うや食わずに暮らしを続けながら、気がつけばピースティンバー王国へたどり着いていた。
彼はそこで役人であるキルミス·ヘビーコレクトに拾われ、王国で生活を始めることに。
それからピースティンバー王国での暮らしに
も慣れた頃――。
突然キルミスから姫のお供を頼まれた。
姫の名はエリザベス·ピースティンバー。
彼女は幼き頃に見た暗殺拳の使い手に憧れ、独学でその技を覚えた快活な女性だった。
エリザベスは自らをリズピースと名乗ることにし、彼とキルミスが飼っていた白いペンギンのミルキーを連れて、国を出ることになったのだが――。
ボクより強い奴に会いに行く、その言葉を胸におてんば姫と彼らの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 04:37:25
34335文字
会話率:29%
アマテラス率いる日本神話の面々は、神々の会議での決定で、異世界転移することになる。
神々とヤマトタケルは元日本人の少年、ルイとともに異世界を救うため、冒険者になり、魔王を倒しての世直しを始めた。
最終更新:2023-01-20 23:00:00
26569文字
会話率:48%
逆恨みされ易い仕事をしていた四元光樹は、追い詰められていた。毒を盛られ、3階から飛び降り、ボウガンの矢を喰らい、ナイフの刺客を掻い潜って逃げ込んだ小屋はガソリン臭が充満。爆発?
死んだと思い、一応天国か地獄か確かめようと思ったが、どうや
ら異世界に転生しているようだった。都合良く、新しい世界に、健康な身体、チート能力を期待したが、元の世界で絶命する直前の瀕死状態で魔法による治療を受けていた。
新しい世界での生活をスタートするが、転生者の治療も支援も有償で途轍もない借金から始まった。前世の記憶を持たない4人の女性を妻としてハーレム?の筈だがなかなか都合良くは行ってくれない。
異世界での借金返済と世直しのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
374491文字
会話率:38%
十年前に起きた革命によって、王家を追われたクレリア。
幼くして平民に落とされた彼女は、孤児院から引き取ってくれた保護者の勧めもあって、クレア魔道学園へ入学する。
目立つ見た目で悪評がついて回って暗い気持ちになる中、そこで出会ったの
は、魔王の称号を持つ大賢者や、かつての革命を勝利に導いた元聖女。
彼女達と親友となったクレリアは、子供の頃に抱いた野望の為にひそかに動き出す。
――やりかえしたって良いよね?
革命政府によって奪われた立場や境遇。
しつこいシミのようについて回る悪評。
クレリアは、それらの原因である革命政府への復讐を決意していた。
しかし小心者の彼女が思いつく復讐は、ひどくお粗末で些細なもので。
なのに、親友ふたりが関わると、なぜか雪だるま式にどんどん騒動が大きくなって行ってしまって……
悪女を目指すクレリアは、やがて本人の思惑をよそに人々の崇敬を集める存在になっていき、それはいつの間にか、国を左右するほどの規模になってしまう。
――これは理不尽に抗い、悪女を目指す小心者の復讐劇。
――けれど、大賢者と聖女の働きかけで、国を救ってしまう事になる優しい王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 23:33:44
33890文字
会話率:30%
ボクがやっていることは罪か正義か――。
ある事件をきっかけに東京の高校に転校することになった名家の令嬢・成雲 蓮は転校初日に「幻想世界」と呼ばれる異世界に迷い込んでしまう。そこで「アルター」と呼ばれる力に目覚め、不思議な黒ネコ・ヨッシーと
出会う。高校の体育教師である狛井 凌の悪事を目の当たりにした蓮は、ヨッシーや同じくアルター使いとなった同学年・風谷 良希、春鳴 風花と共に「怪盗」として欲望の核「オタカラ」を盗み、改心させることを決意する。
狛井を改心させた四人は幻想怪盗団「リベリオンマスカレード」として世直しを目的とする活動を開始する。腐った大人達を改心させていくうちに「正義とは何か」を考えていくようになり――。
昼は高校生、放課後は怪盗として活躍する少年少女の、正義を追い求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 15:05:21
711403文字
会話率:54%
少女ソアリスは魔術の天才だった。十歳を超える頃には国内の上位に名を連ねる宮廷魔術師となる。十六歳となった今は人々から尊敬されて聖女と呼ばれるようになった。
魔物の大軍、魔王、邪神。国を脅かすものであれば何であろうと討伐してきた。
そんな彼女
だがある日、同じ宮廷魔術師である実の妹に陥れられてしまう。
ソアリスの室内から違法とされている超魔水《エリクサー》が見つかったとして、無実の罪を着せられてしまった。
信じていた妹に陥れられて、罠にも気づかずにソアリスは最強の神話級魔導具にて封印されてしまう。
ところが数百年は続くはずの強力な封印を、ソアリスはたった二十年で破って出てきてしまった。更には封印中、脱出する為に編み出した空間魔術をひっさげて王国へ足を向ける。
封印中は歳をとっておらず、16歳の少女のままのソアリス。二十年もの間に王国は魔物の侵攻を受けて危機的状況に陥っていた。
犯罪者として扱われていると予想して、ソアリスは自身の正体を隠して聖女をやり直す。
次第に人々は聖女の帰還を知る。彼女を陥れた者達は報いを受ける。
最強の聖女による世直し物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:58:05
332027文字
会話率:45%