俺の知っているひらがなじゃなくなった・・・。
たった一つのルールが変わっただけでパニックに陥る世界のもろさ。
世にも奇妙な物語風の世界をどうぞ。
最終更新:2016-04-16 00:10:57
1584文字
会話率:12%
いつも優しい青年とその恋人、彼女はとても綺麗で
僕の自慢だったけれども彼女は彼以外に好きな人がいた
それを知った優しい青年は静かな狂気を孕みながら彼女を許した。
最終更新:2016-04-03 11:43:53
3451文字
会話率:47%
いつもお腹が空いているストマはなんでも食べちゃう
でも食べても食べてもお腹がいっぱいになりません。
ある日お腹が空いて彼はあるものを食べちゃいます。
その時彼は…
最終更新:2016-04-02 12:31:24
2344文字
会話率:18%
人を愛することは人生において最上の喜びであり、
幸福を得るのであれば愛されるだけで良い
しかし深すぎる愛情は時に人を蝕んでしまいます。
それは呪いとなり話すことはありません。
ほら、今日もまた誰かを呪っている人があなたを見ていますよ。
最終更新:2016-04-01 10:48:57
3275文字
会話率:12%
初詣のため神社を訪れようとした青年・間宮涼河〔マミヤ リョウガ〕は、見知った顔の女性と思いもかけぬ再会を果たす。しかし、それは最悪の再会だった。
世にも奇妙な物語のような、少し不思議な物語。
※gooブログ『水色本棚』掲載作品。
キーワード:
最終更新:2016-02-09 05:00:00
5217文字
会話率:35%
一見当たり前のファミレスで展開する不思議な物語。(他サイトにも投稿)
最終更新:2016-02-04 03:06:36
2236文字
会話率:33%
不思議な噂話が好きな「僕」と、話をするのが好きな「先輩」のショートホラーです。雰囲気で言えば「世にも奇妙な物語」等に近いでしょうか。短いのに短編では無い理由は、エンディングが2つ有るからです。個人的には最初の方のエンディングで完結ですが、最
後にもう少しホラー側に振ったエピソードが有ります。短い作品ですが、空いた時間にでも読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 15:23:47
11104文字
会話率:57%
人生が、もう一度、あの時点からやり直せたなら・・。
世にも奇妙な物語的な、現代風昔話ショートショート。
最終更新:2016-01-08 02:11:41
6077文字
会話率:48%
深海のような壺の中。
空から降りてきた金魚。
理想の愛妻。
底なしの蝶々。
今はいない恋人を映すカメラ。
美食を極めた食器。
故郷に帰りたがる日記。
ラプラスの魔が宿る巻物。
これは、そんな商品のお話し。
最終更新:2015-12-24 00:03:38
53181文字
会話率:20%
人生に悩んだ時。進むべき道を見失った時。
ぜひ一度、魔導図書館にご来館ください。
あなたにぴったりの物語をご用意して、予言者である館主アルビが、お待ちしております。
解決策のない問題など、この世にはないのですから。
納得のいく解決法が、必ず
あるとは限りませんが…。
わたくしの名は、『NO TITLE』。
まだ何も書き込まれていない、白紙の本でございます。
世界中の魔術書が集まる魔導図書館にて、一人前の書物となるために、主人のアルビさまの下で、日々精進しております。
占い家業を営むアルビさまのところには、何人もの彷徨える子羊たちがやってきて、悩みを打ち明けます。
アルビさまは、その悩みを解決するために相応しい物語を提供するため、わたくしに書き込んでいくのです。
わたくしの体に綴られてゆく、迷い人との奇妙な対話と、人々の苦しみをぶち壊す怪話。
NO TITLEが一人前(一冊前?)の書物となるその時まで、ぜひご堪能ください。
「小説&まんが投稿屋」でも同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 00:34:07
153506文字
会話率:24%
和風の様な、現代物の様な、時代がはっきりしないホラー短編。
世にも奇妙な物語っぽい雰囲気です。
最終更新:2015-09-23 19:26:53
13746文字
会話率:22%
男性に好意を抱き恋愛しようとすると、その男性の記憶を失ってしまう主人公、世田谷恭子の不思議な体験をするお話です。
最終更新:2015-08-28 21:00:00
16979文字
会話率:39%
ホラーというより、『世にも奇妙な物語』のようなスタンス。霊柩車を見たら親指を隠せって、聞いたことありませんか?
今回は、その魔除けのおまじないをしなかった少年の悲劇。
最終更新:2015-08-22 19:31:27
1996文字
会話率:33%
午後六時に本部棟三階のある廊下、またはその先にある音楽室にいてはいけない。この世ではないどこかに迷い込んでしまう。
人嫌いの少女、沙羅はそんな誰もいない音楽室が大好きだった。
この世に疲れた少女はその噂をたしかめるために音楽室を訪れ、そこ
で沙羅と出会うが────
黄昏時の、不思議な音楽室の物語。
若干世にも奇妙な物語っぽいかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 12:27:19
9171文字
会話率:31%
様々な不幸に見舞われた、色々と『終わっている』高校生、高野広太は、ある日バイト先で奇妙な話を耳にする。とある特定の検索サイトを回った後で開いた某百科事典サイトでは、なんとありとあらゆる事柄に関する記事が書かれているらしい。高野広太はその情報
を耳にし、人生の起死回生を測ろうとするが……
※夏のホラー2015出品作品です。
※ホラーじゃないって言わないで。
※世にも奇妙な物語テイストを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 21:46:29
13609文字
会話率:42%
どちらか選ぶ機会を与えてもいいと、その白い少女は言った――。
この世界は無数の歯車の集合体である。歯車一つのあるなしで、その“ずれ”は過去と未来へ向かって波及する――気がつくと“わたし”は一面を歯車で埋め尽くす場所にいて、その場所の管理者
を名乗る少女にそう聞かされた。外れた歯車を拾った彼女は、それを元の場所に戻すかどうかについて、“わたし”の意見を聞きたがっているようだった。
歯車を戻せば、“わたし”には歩ける足があって、死別した妹のいる過去がある。歯車をはずせば妹は生まれてすらこない。代わりにいるのはやさしい弟とかわいい姪――わたしはどちらを選ぶべきだったのだろう。
初出:缶じうす195(2014年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36727折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 17:08:57
22783文字
会話率:52%
世界が本当に崩壊していること。誰も気が付いていない。あまりにもユックリささやかに壊れていっているから、誰も分かっていない。
そうでなくても民族紛争、地球温暖化と人が抱える問題は多いし、誰もが自分の事でイッパイイッパイなのだから、そんな
他人の小さな問題を気にしない。
そう言う俺も気が付いていなかったし。あの患者の戯言としか言いようのないその言葉も信じてやることもしなかった。
そして俺は落丁していく世界を前に呆然とするだけ。
【夏のホラー2014】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:00:00
4125文字
会話率:24%
俺の名前は佐藤弘。
最も日本で多い苗字『佐藤』に、名前も日本人男性で最も多いという『ヒロシ』という名前をもつごくごく平凡で普通の男性。誰もが一度は会った事のあるそんな名前の人物ではないだろうか?
体型も中肉中背、顔もイケメンではな
いものの不細工でもない、コレといった特徴もない顔で、電車に乗ったら一車両に二・三人はいるであろうありきたりな顔立ちをしている。
平凡ゆえに、平凡な人生を歩んでいけそうなのだが、俺は平凡過ぎるゆえに普通じゃない状況に陥っていた。
【夏のホラー2013】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 21:00:00
3705文字
会話率:22%
その人気作家にはある秘密があった
最終更新:2014-01-04 00:49:46
3492文字
会話率:35%
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中天」を口にした私は、奇妙な体験をすること
になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 01:10:16
7564文字
会話率:50%
ごくごくありふれた少年の夏休み。
弟と兄の一夏の不思議な不思議な物語。【ホラー苦手な人は閲覧注意!!!】
最終更新:2013-06-16 00:59:22
1032文字
会話率:22%
異様な世界で目を覚ました恭二は、死んだはずの男たちに出会う。これまで自分が痛めつけてきた奴らだ。男たちは、恭二に復讐するため、ここで待っていたという。
人間は死の直前、人生を走馬灯のように思い返すという。恭二は自分の人生を思い返すことに
なるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 20:00:00
46564文字
会話率:38%
世にも奇妙な物語風の短編です。
最終更新:2013-06-08 15:19:05
1074文字
会話率:7%