アラフォーおじさんが転生したのは以前遊んでいたオンラインゲームの世界。
不遇職、チートスキルなんてない、前世の記憶と仲間達との絆を頼りにイケメンエルフ(中身オッサン)が異世界を生き抜く。
目指すのは世界を救う英雄か、それとも…
最終更新:2023-12-06 03:48:27
119346文字
会話率:42%
西暦2035年
元社畜プログラマーであるタカナシ カズナリは
会社を辞める際に手引きをしてくれた友人からVRMMOを薦められる
様々なVRMMOがひしめき合う中、カズナリが選んだのはVRチャットやSNSで話題になっている『ギルドバウト・オン
ライン』
さっそくネットで見た情報通りに補助職であるナイトを選びみんなの貢献をしようとするのだが
カズナリに待ち受けていたのは理不尽な難易度とシナリオ、そして一度死んだら復帰ができないゲームシステム
さらにギルドバウトは強力ゲームでありながら他人を蹴落とし、時には騙してMVPを取り合うゲームだと知る。
更には運営との癒着、そして格差。
我慢をやめたカズナリは運営に対し反旗を翻す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 10:53:26
159463文字
会話率:49%
最強の土魔法術師エアルトは勇者にパーティー追放を宣告される。
勇者はパーティーの総意だと言うが、実は真っ赤な嘘だった。
有能でパーティーの女の子からもモテモテのエアルトに嫉妬した勇者の独断凶行だったのだ!
しかしエアルトはそんなことは気にせ
ず、土魔法で生成したゴーレム美少女とイチャイチャしながら旅したり、盗賊に襲われていた王女様を助けて惚れられたりするのであった。さらに伝説のドラゴン(美女)を仲間にしてますますモテモテになるのだった。
一方、勇者はエアルト不在のパーティーで女の子を好き勝手できると思っていたが、女の子はみんなエアルトを追かけて出て行ってしまう。ひとりになって任務遂行能力もなくなった勇者は、雑魚モンスターも倒せなくなり、王様に叱られ、どんどん名声を失っていく。
全てを失った勇者はエアルトに戻ってきてくれと懇願するが、もう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
36446文字
会話率:47%
魔物と心を通わせ使役する者を人々はテイマーと呼んだ。
かつては強大なる術によって様々な魔物を使役し、魔王さえも封印したと言う。
しかし、平和な世はそんな強過ぎる力を危険な力として認めず、今では弱い魔物を使役出来る程度の不遇職として扱われてい
た。
とある国のとある街に叔母と一緒に住んでいる一人の少年テイマーがいた。
彼の名前はマーシャル。
不遇職と呼ばれるテイマーの中でも、更に不遇の彼はスライムさえも無視される程の最弱の雑魚テイマーだった。
そんな雑魚テイマーであるマーシャルは、ある日人生を大きく変える出合いを果たす。
可愛い美幼女モンスターに囲まれる彼の旅はこうして始まったのである。
アルファ、カクヨムでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:24:13
528594文字
会話率:26%
不死川 球太(ふじかわ きゅうた)35歳のサラリーマンは、草野球の試合で頭部に死球を受けて意識を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは異世界だった……
安全地帯から石を投げるタイプのニューヒーローが無双する。
最終更新:2023-11-23 18:02:03
45099文字
会話率:43%
世界初のVRMMORPG『Verum』。
俺こと胡宮伊吹(このみやいぶき)は、そのクローズドβテストの参加権を運良く手に入れる。
職種選択で「一風変わった戦法を繰り出すことができる」との説明に乗せられて生産職を選んでしまうが、これが碌に戦う
ことのできない不遇職種だと知った。
しかし一度決めた職種は変更ができず、生産職としてやっていくしか無いと告げられる。
ならば、生産職のスキルとミリオタのである俺の知識で現代兵器を作ってやろう。そして、戦闘職も羨む戦いぶりを見せようじゃないか!
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:02:18
133240文字
会話率:37%
配信者の影響?で魔剣士かっけぇーとなり不遇職とまでは行かないが戦闘職でも弱い部類の魔剣士になり使い道がわからない錬金術を習得し影の進化というVRMMOを旅する話
テイマーでも無いがスライム?と友達になったり
突拍子もない(いや聞く人いるでし
ょ)質問でAIをバグらせたり
リアルチートも公式チートで跳ね除けちゃう話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:00:00
116697文字
会話率:36%
最強戦士のパーティーに所属するS級鑑定士のソルトは、新人鑑定士・可愛い店の看板娘にその座を奪われパーティーを追放されてしまう。超不遇職でヘコヘコするのが嫌になったソルトは一念発起してスローライフすることを決意!
相棒の猫が実は超可愛い猫耳娘
だったことが判明し、喜んだのも束の間。ギルドによってブラックリストに入れられてしまう。農場も買えず、冒険者復帰も不可能に?! 次々に起こるトラブルに巻き込まれながらも、猫耳娘とのんびりスローライフを目指す物語。
※カクヨム様、アルファポリス様で先行連載中の作品を小説家になろう様用に推敲したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 15:12:31
293280文字
会話率:45%
『開幕バフしたら後は要らない子、それが最不遇職といわれるバッファーだ。』
―――――――
勇者パーティでバッファー(バフスキル専門の後衛職)をしていたケースケ=ホンダムはある夜、結婚を誓い合った幼馴染アンジュが勇者と全裸で結合している所
を見てしまった。
「ごめん、ケースケ。あなたのこと嫌いになったわけじゃないの、でもわたしは――」
勇者と乳繰り合うアンジュの姿を見てケースケの頭は真っ白に。
さらにお前はもうパーティには必要ないと言われたケースケは、心を病んで人間不信のヒキコモリになってしまった。
それから3年がたった。
ひきこもるための資金が尽きたケースケは、仕方なくもう一度冒険者に戻ることを決意する。
しかしケースケは、一人では何もできない不遇の後衛職。
ケースケのバフを受けて戦ってくれる仲間が必要だった。
そんなケースケの元に上がり症なエルフの魔法戦士がやってきて、一緒にパーティを組むことに――。
―――――――
カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
364849文字
会話率:49%
理不尽な社会に嫌気がさしニートになった百々平次は、夜中にコンビニに行く途中で車に轢き逃げされ、そのまま死んだ。
次に目が覚めると見知らぬ空間に飛ばされていて、そこで神と名乗る少女によって別の世界に転生させられ、ヘイジ・ウィルベスターとして生
を受けた。
能力をもらって転生したはいいものの、そこでも変わらずニート生活を送っており、二十歳になるころには親に見限られて家を追い出されてしまう。
路頭に迷ったヘイジは、ギルドに入ってクエストを受けることで、何とか生きながらえようとした。
しばらくして職業『ニート』のスキルを解放しようとすると、いきなり神から呼び出され、勇者が負けたのと、能力がチートだったからという理由で、魔王退治を命じられる。
これは、転生してもニートだった男が仲間を集めて魔王退治に行こうとする、どこにでもありそうな、ありふれた話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:03:24
159721文字
会話率:44%
国産初のVRMMORPG「The end of the world online (Tew)」は、空前のヒットを飛ばし、現在、日本国内におけるプレイヤー数は600万人を超えると言われている。
プレイヤーの一人であるアヤセは、職業が不遇職「
アイテムマスター」であったことから、所属クラン追放の憂き目に遭ってしまう。装備を取り上げられ、所持金もわずか。生産職のため戦闘力皆無のアヤセはプレイヤーキラー(PK)にとって格好の餌食となる。
クランを追放されたショックと度重なる死に戻りに心が折れそうになったアヤセであるが、ふとしたきっかけを皮切りに「アイテムマスター」の特殊スキルを利用して、逆境から巻き返しを図っていく。
多くのプレイヤーやNPCとの出会いと別れ、未知の世界への挑戦、各国に渦巻く戦乱に身を投じていく「アイテムマスター アヤセ」の名は、次第にプレイヤーの間に知れわたっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 01:00:00
568569文字
会話率:51%
この世界には、スキルというものが存在する。
子供が十二歳になった年に、教会でいくつかのスキルが神より託されるのだ。
与えられたスキルは一生もので、そのスキルを存分に活かせるように、適した職に就くのがこの世界の理とされていた。
与え
られたスキルに満足できず、職務を全うしない者、そもそもその職に就かない者などもいるが、そういった者たちは『神の決定に背いた』として、良い目で見られることはない。
場合によっては反逆罪にもなる。
しかし与えられるスキルは基本的に三つ以上はあるので、そういった者は本当に少ないのだ。
この世界には様々な職業がある。
剣士、魔導士、冒険者はもちろんの事、商人、料理人、鍛冶師、獣魔師などと様々だ。
その中で、不遇職というくくりに入る職業がある。
この世界は戦闘職がとても優遇される。
基準が戦闘職なので、それとは違う職業がどうしても嫌悪されたりしてしまう。
その内の一つが……『研ぎ師』という職業である。
十二歳の誕生日に『研ぎ師』スキルのみを授かったテール・テコルテッドは、その職業が不遇職だとは知らずに研ぎ師職人の工房へと弟子入りをすることになる。
弟子入りをしてから、この職がどのような扱いを受けているかを肌で感じ、その理不尽さを知ることとなるだろう。
そんな時……テールに変化が訪れる。
夢の中で剣が喋ったのだ。
それは起きていても武器に触れていれば聞こえるらしかった。
ここからが彼の人生の歯車が大きく変わる瞬間であった。
これはテールが武器の呪いを研いで解呪する研ぎ師として成長していく、そんな物語である。
※タイトル回収まで毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 17:00:00
981583文字
会話率:31%
妹に勧められゲームを始めた金本美波は戦うことをしたくない理由に不遇職である『商人』を選択する。だが副業に『魔術師』がついてきた。どうせやるのだったらしっかり商売を―――そんな彼女が引き起こす以上をまだ誰も知らない。
最終更新:2023-08-17 00:17:38
224904文字
会話率:27%
「MPが無ぇなら、『ドM』Pで稼ぎゃいいだろ!」
召喚師の少年テオは、スタンピードで故郷を滅ぼされた……かと思ったら直前まで時間が巻き戻り、異世界から転生してきたと名乗る「マナヤ」という男の魂が宿った。
マナヤはゲーム知識を使い、滅ぶはず
だった村を見事、救ってしまう。
英雄ともてはやされ、村の召喚師達に戦い方を指導することになったマナヤ。
しかし、彼は異世界の生活に馴染めず、引っ込んでテオと交代してしまう。
でもテオはテオで、マナヤの残した功績にすっかり自信を失ってしまい……。
心優しいテオのことが好きな錬金術師の少女シャラと、体を張ったマナヤの戦いぶりに惚れ込んだ女剣士アシュリーとの、三角関係のような奇妙な四角関係(?)が織りなす、召喚師バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:03:52
1614378文字
会話率:38%
異世界でTS転生した人が流れでネクロマンサーになってしまったが、あまりの(社会的な地位で)不遇職で後悔。
しかしそれでもなんとか強く生き、異世界開拓地でのスローライフを満喫したり、厄介ごとに巻き込まれたり。
ゾンビを作ったり呪ったり、聖女
をしたり悪党したり、神に脅されたり邪神に口説かれたり。
女を口説いたり、男に口説かれたりするお話
※アルファポリス、カクヨム、ハーメルンでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:59:54
181695文字
会話率:31%
親愛なる鬼畜ゲームとして知られる『Crystal Connect Story』略して"クリコネ"
そんなVRMMOゲームに飛び込んだ主人公は、不遇職である職人職、"魔法師"を分からず選択してしまった
。
しかし、ここから不遇職の逆襲が始まる。
この物語は主に
①主人公目線のストーリー
②ドローンメモ→物語や重要要素の補足用
③他キャラクターによるゲーム内SNS
で展開していきます。
基本的な世界観はすでにあるのですが、主人公の発見や、ゲーム内SNSの中で小出しにしようと思っています。
ただ、要望があればその設定メモも投稿したいと思っています。
初めての投稿で手探りですが、どうぞお楽しみください。
※また、本作品はweb小説サイト「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:00:00
37084文字
会話率:26%
欲望の渦巻く都市、迷宮(ダンジョン)都市フロムナード。ルナンは、トップクランである金色の翼(アウルムデゼル)に見習いとして所属していた。ある日、ルナンを除くギルドメンバー総出で未踏の階層攻略に繰り出したが、帰ってきたのはギルドメンバーが全滅
したという報告だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 22:48:14
22747文字
会話率:28%
宍戸恵夢(ししどえむ)28歳は、行きつけのSM倶楽部鞭攻め2時間コースの鞭首絞めプレイにて調子に乗って命を落とす。その後女神にテンプレ転生させられ、テンプレート王国公爵家長男トエム・ノウキーンとして生まれ変わる。数々の猛者(へんたい)達との
出会いにより性長するサクセスストーリー(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:35:11
294056文字
会話率:47%
天原歴はクラスで異世界転移に巻き込まれ、手に入れたは職業〈クラス〉「語り手」という不遇職であった。だがこの職業には見つかっていない能力があった。
最終更新:2023-06-08 15:11:52
716文字
会話率:48%
鈍間《タッド》と呼ばれた元戦闘奴隷の少年は、過酷な炭鉱での労働中に自分の死期を感じ走馬灯を見た。
それは前世、地球で過した二十年間の記憶であった。
転生者であることを自覚し、それと同時に自分の職業《ジョブ》である【廃絶の召喚師】が何な
のかを漠然と知る。
今まで何の役にも立たなかったこの職業《ジョブ》だが、これは使えるとタッドはある計画を企てる。
炭鉱から逃亡しよう。
人の命を浪費する、この環境から逃げよう。
彼の目の前には死にかけの少年がいた。
まともな食糧も与えられず、過酷な労働環境で衰弱し、今にも死んでしまいそうな少年を助けたいとタッドは思った。
身体の奥底から湧き上がる憤りを燃料に、前世の記憶と機転を武器に、無価値な職業《ジョブ》の【廃絶の召喚師】が表舞台に上がるのだった。
※無断転載禁止
※あらすじは仮
※現在ちまちまと続きを書いています。不定期更新です。完結するか分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 12:41:09
90684文字
会話率:13%