大学時代に知的好奇心の荒ぶるがままに書き上げたレポートです。中国・韓国合同製作の2008年公開『三国志』(監督:ダニエル・リー、出演:アンディ・ラウ、サモ・ハン、マギー・Q、原作:ダニエル・リー『三國之見龍卸甲』)を題材に、エンターテインメ
ント作品としての視点から ~輪の表象~ という独自解釈を行いました。この「輪」とは、人生(生き様)を一つの円周上へなぞらえ、そこを最下の出発点から最上の栄光まで昇り、そして老いて最期を迎え最下へ戻るという回転運動を示します。
三国志……その言葉を聞いただけで興奮の余り過呼吸が止まらなく為る至上のロマン!
作者が出版したの戦記小説もこれが無ければ生まれすらしなかった!
同様に三国志に深い影響を受けられた方は多いでしょう。今回はそんな三国志のある映画の考察ですが……とにかくアクションも男気も半端ないので是非映画をご覧に為って下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:52:18
3882文字
会話率:0%
まるでハーレム系のラノベ主人公?!と一部から有名な関羽の息子・関索
【花関索伝】異聞て、そもそも花関索伝が異聞も異聞じゃないか!そうですねw
元の花関索伝を小説家三浦ウィリアムが大胆にアレンジ(地雷)して書いていきます
軍神関羽の息子、関
索。彼の歩んだ数奇な運命と彼が愛し彼を愛した女性たちの物語(一部嘘w)
軍神関羽の知られざる息子として生まれた花関索は転生者だった?三国志はそこそこ好きだけどビギナー程度の知識と自分に関してはハーレムラノベ主人公系と某無双ゲー知識くらいにしか知らない転生者がハッピーエンドを目指して奮闘するお話です
MAGNET MACROLINK
エブリスタ
カクヨム
アルファポリス
pixiv
ツギクル
ノベルアップ+
note
(敬称略)
において同時投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 19:06:02
32640文字
会話率:40%
三国志演義より。「呂布に負けて逃れてきた劉備に、劉安という猟師が妻を殺してその肉を劉備に供した」というエピソードがあります。事実ではなく演義の創作と思われますがその劉安の妻の掌編です。
最終更新:2020-09-10 14:32:54
655文字
会話率:0%
ロボット兵器、異能力、ロストテクノロジー……
広大な宇宙を舞台に巡らされる戦略
個性のある惑星や飛行要塞
強大な力がぶつかり合う魔術戦
様々な用途のメカニック
誰も見た事のない──三国志──が始まる。
キャラクターの目線毎に章が別れ
ていて、三国時代よりも前後したシナリオや少しif展開をした別の結末を見ることが出来ると思います。
また、作品の特性上横文字が使われたりします。
企画・シュレディンガーの猫刄
原案・シュレディンガーの猫刄/みそラーメン
文 ・シュレディンガーの猫刄
絵 ・みそラーメン/シュレディンガーの猫刄
原作・陳寿(三國志)/羅貫中(三国志演義)/その他古典小説民間伝承等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 23:50:05
6910文字
会話率:7%
後漢末期……朝廷の腐敗により誰もが戦乱予感をしていた。
黄巾の乱平定後も民に安寧は訪れず、新たな乱の発生は誰の目にも明らかだったが、そこに天の軍隊と呼ばれることとなる海兵隊が遥か未来より君臨した。
乱世の行く末に海兵隊"ウルフパ
ック"は乱世をどう駆け抜けるか………
ここに英傑達の壮大な物語の幕があがる……。
*本作は"真・恋姫夢想 海兵隊の誇り"のリメイク作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 14:43:14
3518文字
会話率:48%
建興十二年(234年)、蜀の第五次北伐が始まろうとしていた時、突如、関興の訃報が届き、丞相諸葛亮孔明は彼の若死にを大いに嘆き悲しんだ。はずであった。
しかしこの時まだ関興は、体は病にこそ蝕まれてはいたものの、まだ生きていたのである。
そ
して残り少ない命を、せめて本来の願いである、父関羽の仇討ちに捧げようと、彼は呉へと向かっていた。
なぜ彼は死んだことになったのか?
そしてなぜ彼はこの期に及んでも、呉への復讐にこだわっていたのか?
そこには当時の蜀の人々には誰も分かってもらえなかった、彼の抱えた深い闇があり、
誰も知ることのなかった先帝劉備との絆があったのである。
それは愚行か、はたまた義か……何とも数奇な英雄譚、此処に開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 00:00:00
526文字
会話率:0%
完結済みの三国志浪さんの作品”賢英帝 劉禅” のその後を作者様の許可をもらって描いたものです。
三国鼎立の230年前後の中国大陸。
史実より抜群に英雄化した二代目蜀漢帝劉禅とその下で戦う孔明や司馬懿と、それと争うめちゃめちゃ頭脳明晰だけどそ
れ以上に性格が悪い二代目魏皇帝曹叡の戦いがメインです。
呉の孫権もちょくちょく関わってきます。
また董卓の話とは違い三国志演義からも話を持ってきていますが史実よりになりがちかもしれません。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:01:15
53669文字
会話率:28%
劉備三兄弟が荊州入りして四年後、関羽の養子として迎えられた「孟均」は悩んでいた。
彼がかつて張飛に殺されたはずの関羽の妻の子、つまり実子だから…だけではなく。
そのせいで劉備に出自を明かせず、主を欺き続けているから…だけではなく。
死ぬまで
実子とは認められず、養父との距離が微妙だから…だけではなく。
自分の義理の叔母にあたる、張飛の奥方への決して明かせぬ想いにあった。
そんな彼も年頃になり、縁談が持ち出されるのだが…
三国志小説「張飛の花嫁」に登場する、関平と関索を足して2で割ったオリジナルキャラクター、「孟均」が主人公の青春恋愛小説です。(今回、関索成分強めなので「花関索伝」のネタが出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 12:52:54
37229文字
会話率:47%
三国志演義の創作、ほぼ孔明と徐庶の対話です。
設定変更、モブ等はご注意ください。
最終更新:2019-02-18 11:19:06
7149文字
会話率:47%
――血は引いても質は似ぬ、と人は言う。
皆がかの有名な趙将軍の血を引く面影を求める。
三国志演義を意識した架空史劇です。
*monogatary.comでのお題「伝説の勇者の甥」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-12-08 03:31:12
1606文字
会話率:27%
「北郷一刀」は聖フランチェスカ学園に通うごく普通の高校生である。普通に学園生活を送っていた彼であったが、そんなある日、彼は朝寝坊をしてしまう。大慌てで寮を出て学校へ大急ぎで向かっていたが、その途中謎の光に包まれて意識を失ってしまう。次に彼が
目にした物は、見た事も無い光景であった。右も左も判らぬ土地を当て所なく彷徨う一刀であったが、遂に力尽きて行き倒れてしまう。然し、運良くその場を偶然通りかかった少女に一刀は命を救われる。その少女は姓は劉、名は備、字は玄徳と名乗った。
彼女に導かれ、激動の時代を生き抜いた漢と出会った一刀は、自らも激動の時代の渦中に飛び込む事になったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 20:36:29
1126132文字
会話率:60%
世紀末雑魚様に過去にメール上で送った短編です。
最終更新:2012-01-21 02:59:17
2943文字
会話率:63%
昭烈異聞録の登場人物紹介です。
最終更新:2011-10-14 01:34:43
12509文字
会話率:2%
三国志の戦乱の時代に現代から男が一人紛れます。
史実を元にはしていますが、史実通りに話は運ばれません。
そもそも書籍における三国志があいまいな部分もありますし、三国志演義なんていう大衆向けに改変された話もありますから。多少の改編はやむな
しです。やりたいようにやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 23:40:32
65733文字
会話率:40%
ある日、青年が『三国志』のゲームをしているとそのゲームの元となる世界に飛ばされる
そして…
ある程度の年月が経った今! 大きく歴史の動く『赤壁の戦い』が始まろうとしている!
だが、物語とは少し歪められたこの世界
いか
にして物語に近付けるのか
これは度胸のない青年が知識のみを屈指し歪んだ三国志の物語に修正し運命を正していく物語。
《注意》
この作品は三國志の史実・三国志演義とは物語がずれた箇所があるかと思います
また、地名等もあやふやの恐れもあります
※2/24タイトル変更しました(旧:迷い人) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 22:41:13
2757文字
会話率:60%
朝、起きたら赤ん坊にどうやら三国志演義の世界で天才軍師諸葛亮孔明に殺される兀突骨らしい。死にたくないから内政チートで三国時代を乗り切ってやる!!
最終更新:2017-03-17 14:10:23
1342文字
会話率:16%
三国志演義です。主人公が三国志の時代に行く話。
感想や意見、募集してます。いただけたら書こうという気になります。もしよければお願いします
最終更新:2016-09-01 20:21:20
34317文字
会話率:59%
三国志演義 小説。吉川英治三国志をベースに七実三戯のバランスと現代風味の新解釈を加えたスペクタクル歴史小説。どうぞご賞味ください!
最終更新:2016-04-15 22:50:27
34307文字
会話率:1%
三国志と日本戦国時代の人物紹介をしています。
弊ブログ「夢想大蛇」http://koganezawa.blog.shinobi.jp/
から加筆・修正のうえ転載しています。
主な参考文献はちくま学芸文庫「正史三国志」、渡辺精一「三国志人
物事典」、徳間書店「三国志全人名事典」、立間祥介訳「三国志演義」など。
その他にも吉川英治、柴田錬三郎、陳舜臣などの小説。
横山光輝「三国志」や王欣太・李學仁「蒼天航路」などの漫画。
コーエーのSLGや「真・三國無双」などのゲーム等、その人物にまつわる逸話を様々な題材から幅広く紹介しています。
記述の誤りは筆者の記憶違いや読み間違いであり、参考文献等に責はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:22:25
22122文字
会話率:1%
「三国志」──。
今から十八世紀前、日本ではまだ卑弥呼の時代。中華では統一王朝・後漢が統治していた。前漢と合わせると約四世紀に及ぶ長い統治に民心は乱れ、官僚の心は腐っていた。
そんな世の中でも義の心を宿す男たちがいた。様々な「英雄」が織りな
す、六百年間愛され続けてきた壮大な歴史ファンタジー。
※この物語は羅貫中著・三国志演義をもとに作られたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 17:32:20
25070文字
会話率:40%
新しい三国志の物語。
最終更新:2015-12-18 10:32:47
1056文字
会話率:12%
後漢末期、大陸のどこかに歴史の揺れと共に生まれ落ちた命が在った。
これは生まれ来る筈のない命が巻き起こす、あったかも知れない物語。
最終更新:2015-07-21 21:34:53
17668文字
会話率:26%