幼い頃から気が小さくて、強者の言い分に逆らうことのできない主人公・昇。それ故に彼は自信というものを身につけたことがなかった。
ある日、自らを“悪魔”だと名乗るバールという、美しくも不思議な人物から“アニマルスピリッツ”という呪術を教わる。百
獣の王の力を宿すものだと言う…。
半信半疑ながらもバールの言う通りに呪術を行った昇は、次第に自分の中に百獣の王が確かに存在していることを実感していく。そして、自分がずっと憧れていたリーダーシップがあり、誰からも頼りにされる力強い男になりたいという野心が芽生える。
暫しの後、バールが再び昇の前に現れる。
『君から呪術の効力を取り上げようと思う』
悪魔・バールの思惑とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 21:11:23
15637文字
会話率:45%
一日目のスキーを終え、加藤有子たちは夕食のビュッフェに向かう。食事が始まった頃、有子は隣で元気なさそうにしている新名太志を元気付ける。が、そこで有子は太志と、恋人の田上健二の話で意気投合する。「デートインザストーリー」シリーズの続編。
最終更新:2012-10-18 00:05:08
6053文字
会話率:54%
そこそこの私立高校に入学した俺は一人の女子生徒と出会った。
彼女は行動力がありリーダーシップがあり、そしてなにより“飽きっぽい”性格だった。
ファンタジーな出来事も、シリアスなバトルも、一切無い。
何かに一生懸命に打ち込むわけでもな
い、ただ日々を彼女の我が儘に消費する。
これはそんな俺たちの部活動生活を描いた物語である。
※この話はフィクションに決まっています。作中にでてくる個人名団体名などは架空のものだということをここに記しておきます。
感想や批評、待ってます。作者のレベルアップのために是非ともたくさんの意見を頂きたいのです。
受験から帰ってきましたが、不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 12:00:00
36603文字
会話率:46%
〈大災害〉。突然起こったその異変に、私たちは巻き込まれた。
パニックを起こし、悲嘆にくれる仲間たち。
とりあえずいち早く落ち着いた私は、親友たちにそそのかされ、弱々しげな女の子たちに泣き付かれ、不本意ながら、約20人の〈冒険者〉を率いること
に……。
だから、団体行動は嫌いだってのに。リーダーシップなんて期待するなよ。
いっつも言ってんのに、みんな私を頼りにしやがって。
……まあ、それでも断れないんだろうさ。ああ判ってるよ!
こうなりゃヤケだ。目指すはアキバ、いやヤマト、いや世界一のギルドだ!
私はやるならとことんやるからな。お前ら、覚悟は出来てるな?
『姉貴・姉御親衛隊』、じゃなくて〈Night Ocean〉の冒険(暴走?)と、ギルドマスターであるユーリの受難の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 18:35:54
2304文字
会話率:25%
無邪気な心のボルソが、悪の心を持ったものといつか戦う物語です。ボルソは最初は幼少期から始まりますが、でも少しずつ成長していきます。戦う物語になるのはまだまだですのが、是非最後まで暖かい目で見守ってください。作者は絵を描いて小説に貼りたいと思
っています。
第4話の投稿は2月の5日に投稿しようと思います
本来1月の29日に投稿しようと思ったのですが、バイトが入ってしまってやっちまいました。
本当に申し訳ありません。
そして中学の時に考えたストーリーはもう古いので今考えたものを投稿します
4話からは、1章なのでこれからが本当のストーリーです。
初めての人は1話からお願いします
キャラクター紹介
ボルソ・アルカド・バレン
年齢
8歳
性別
男だが女のコに見える
身長
116cm
体重
17kg
得意な魔法属性
火
職業
学園に入る前の受験生徒
性格
明るく元気で、人に怒られるのが逃げるぐらい嫌い。女のコに間違えられると怒る
仲間紹介
部屋の同僚1
名前
ベダガル
特徴
背の高さは低くイタズラ好き、そして逃げるのが僕たちの中でも一番速い
得意な属性魔法
雷.
部屋の同僚2
名前
ウエギル
特徴
機械などコンピュータに詳しくとてもやさしい
得意な属性魔法
水.
部屋の同僚3
名前
ゾポル
とてもリーダーシップがある。でも隠れてなにか考えている。
得意な属性魔法
風
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今後のストーリー
入学試験です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 16:54:16
10776文字
会話率:32%