VRMMOの1大タイトルが世界を変えた2084年、ギルドリーダーを務めるフィセラは一人ギルド拠点で活動していると、突如として敵対ギルドの攻撃を受けた。たった一人では戦うことはできない。フィセラは覚悟を決めて、ギルド拠点ごと転移させるアイテム
を発動させた。そうして危機を脱したフィセラだが、転移した先が異世界という奇跡、あるいは悪夢に巻き込まれてしまう。独り異世界に放り出され感じる孤独。寂しさに耐えきれずにフィセラは拠点を捨てて近くの村で生活することにした。
だが、事態は着実に進んでいた。動き出すNPC、現れるドラゴン、竜討伐を目指す王国。
彼女がもつ「魔王」という名とは?
フィセラはこの世界を何者として生きていくのか。
ゲームしてたらゲームキャラのまま異世界に、拠点とNPCも一緒に転移!?流行りで言うとこんな感じのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:47:53
273547文字
会話率:23%
––––女の子だって冒険したい!
新米冒険者、ルビィ、シャトー、フェルネットの三人はパーティーを組んだばかり。
どんな冒険をしようかと胸を膨らませていたところへ、謎の女、マリーが現れます。
「––––ねぇ、あなた達。とぉってもイイ話があるん
だけど♪」
彼女が持ち掛けてきたのは、E・T・D––––エロトラップダンジョンの攻略。
その最奥には、何でも願いが叶うアイテムがあるとかないとか。条件はただ一つ、最後までヴァージンのまま踏破する、『処クリ』のみ。
「あら、危なくない冒険なんて、どこにもないものよ♪それとも、怖いのかしら?」
マリーの発した言葉にカッとなったルビィは、その場の勢いでE・T・Dへの挑戦を決意してしまいます。
ところがこのパーティーには問題が……
リーダーで剣士のルビィは、普通の剣や鎧も身に着けられないほどに腕力がなく。
魔法剣士のシャトーは、十回に一度成功するかどうかというほどに魔法のセンスがなく。
魔術師であるフェルネットに至っては、基本、拳と蹴りで解決しようとする脳筋魔術師。
果して、この三人の冒険は無事に成功するのでしょうか?
基本ドタバタ、時にはマジメなダンジョンアタックが、今、幕を開けます!
(注:これは『紳士向け』ではない、健全版である)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:06:11
118759文字
会話率:54%
35歳素人童貞の社畜商社マンが過労死して転生した先は天才美少女JK桜小路古都だった。
桜小路古都はクラスメイトのモブ男たちが前世の自分と同じ35歳素人童貞の道を歩まないように元気を与えていくプロジェクトを開始する。
けれども桜小路古都には小
学生のときにイジメっ子グループのリーダーだったという人には知られたくない秘密があった。
一人だけその秘密を知っているクラス委員長の脅しをかわしながら、今日も桜小路古都はモブ男たちに元気を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:26:46
144138文字
会話率:39%
汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず
蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
568300文字
会話率:36%
S級冒険者パーティーの主力で世界最強のデバッファー52歳冒険者のキッシュは金にガメつく人に厳しく自分に甘い男だった。
給与査定の時期だったので給料を上げるためにパーティーのリーダー達に知力デバフをかけていたら、まさかまさかの解雇!?
はたして主人公のキッシュは解雇回避ができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:07:52
11769文字
会話率:52%
無事に弱った魔王の討伐を終え、世界はまた一つとして平和になった。
このまま、平和な時を過ごしていたい。
メンバーがそう考える中、リーダー...勇者はまた別のことを考えていた。
「今より...いや、誰よりも強くなりたい。」
最終更新:2024-05-01 20:20:47
29633文字
会話率:50%
勇者パーティーの雑用をしている少年トウアはリーダーであるコウマに粗末に扱われているが、実はトウアの正体がセリンという少女で、トウアに姿を変えてコウマを試していることを全く知らない。
正体を明かされセリンに一目惚したのだが、もう既に彼女
はコウマに対して愛情がなくなっていた。
その後、コウマに追放された少年カナタとコウマとの決闘。
隙を見せたカナタは背後からコウマに剣を刺されるが、セリンの隠された無限の能力、「同時蘇生能力付与」で強い剣士になると、コウマに勝ってしまう。
カナタに敗れたコウマはセリンの能力を利用しようと自決するが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
7275文字
会話率:56%
【双葉社Mノベルズさまより書籍化】【コミカライズ決定】
人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑
務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。
しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。
パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。
途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:04:59
466646文字
会話率:27%
【ミミックしか使役できない最弱…じゃなかった!?】
テイマーであるがミミックしか飼い慣らせない一条奏多。
所属パーティーのリーダーに裏切られ、上級モンスターであふれるダンジョンに置き去りにされてしまう。
瀕死の奏多は、逃げた先にいたミミッ
クに寄り掛かったところ・・・何故かミミックからスキルボードが出た。
前例のないことに驚きつつも、しかし藁にもすがる思いでスキルを試してみると、ミミックの口の中から隠しエリアに逃げられた。しかもそこには超レアなアイテムまである!
ただ、奏多はまだ気づいていなかった。それはただのラッキーではないことを。
その【ミミック専用スキルボード】はやがて超希少アイテムを確定で取りに行くことができるスキルに辿りつく。
※毎日更新中です!
※序盤は主人公によるサバイバル、ヒロイン登場は8話、レアハンター要素については中盤(14話)から物語に深く絡んできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
232289文字
会話率:38%
いつだってボクはボクが嫌いだった。
弱虫で、意気地なしで、誰かの顔色ばかりうかがって、愛想笑いするしかなかったボクが。
もうモブとして生きるのはやめる。
そう決めた時、ボクはなりたい自分を探す旅に出ることにした。
昔、異世界
人によって動画配信が持ち込まれた。
その日からこの国の人々は、どうにかしてあんな動画を共有することが出来ないかと躍起になった。
そして魔法のネットワークを使って、通信網が世界中に広がる。
とはいっても、まだまだその技術は未熟であり、受信機械となるオーブは王族や貴族たちなど金持ちしか持つことは難しかった。
配信を行える者も、一部の金持ちやスポンサーを得た冒険者たちだけ。
中でもストーリー性がある冒険ものが特に人気番組になっていた。
転生者であるボクもコレに参加させられている一人だ。
昭和の時代劇のようなその配信は、一番強いリーダが核となり悪(魔物)を討伐していくというもの。
リーダー、サブリーダーにお色気担当、そしてボクはただうっかりするだけの役立たず役。
本当に、どこかで見たことあるようなパーティーだった。
ストーリー性があるというのは、つまりは台本があるということ。
彼らの命令に従い、うっかりミスを起こし、彼らがボクを颯爽と助ける。
ボクが獣人であり人間よりも身分が低いから、どんなに嫌な台本でも従うしかなかった。
そんな中、事故が起きる。
想定よりもかなり強いモンスターが現れ、焦るパーティー。
圧倒的な敵の前に、パーティーはどうすることも出来ないまま壊滅させられ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:10:00
36036文字
会話率:37%
パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。
勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜け
てもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。
オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。
そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術を、すぐに身に付けることができること。
まさしく『器用貧乏』だ。
だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。
パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。
――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。
勇者パーティ時代の知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ最強の剣士へと成長させていた。
書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
946157文字
会話率:34%
俺の名前は、黒木王子(くろき おうじ)18歳 身長:171cm 体重:64kg 顔:可もなく不可も無く。いたって普通の大学生だ。
そんな普通の俺にも秘密はある…
それは…俺の家族に関する事だ!
何と!俺の父親の正体は、この国の悪の
根源である秘密結社『アンダーカバー』の総帥である【ジーク・フリート】その人であった。
悪の限りを尽くしている俺の父親【ジーク・フリート】は、組織を今以上に発展させる為に、自分の子供達に非常識の英才教育を行なっていた…
”俺以外”に…
父親は、高校を卒業したその日の俺に、今まで存在も隠していた非常識な兄弟達と一緒に暮らし、彼らに常識を教えて欲しいと頼んできた…
父親は、組織内の治安を守るためには、常識を持った人間が組織に一人は必要なのだと考えた…そして、その白羽の矢が向けられたのが俺であった…
俺は、普通の大学に通いながら、組織の未来である他の兄弟達に、自身が経験してきた常識や道徳を教えるチームリーダーの襲名を持ちかけた…
俺は、1時間に及ぶ父との話し合いの結果…父の言い分を一旦飲み込む事にした。
そして俺は、今年の春から一癖も二癖もある腹違いの兄弟達と共に共同生活を行う事となった……
この物語は、そんな普通の俺が、エリート非常識な家族と共に成長する『バイオレンス・ファミリー・ヒストリー』である………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:12:01
29217文字
会話率:52%
推しアイドルグループ「B-RAD-RABBIT」のリーダー黒崎凛とそのファンの男の死闘の物語
最終更新:2024-04-26 09:26:13
8601文字
会話率:23%
魔王を倒すために編成された勇者パーティー。そのリーダーである勇者『テルヤ ルナ』が仲間を裏切り魔王の右腕になり世界を支配する。
最終更新:2024-04-25 18:59:28
16645文字
会話率:58%
千種薫は月夜桜ギルドメンバー全員と共に新規開拓地カナダへ向かおうとした時だった。彼らはロンドン港から出発した大型漕船団(遊撃旗艦・真紅の天竺牡丹号/種別オスマンガレアス)を組んだ。しかし超大型竜巻、更にはここには居ないはずの幻神怪獣に遭遇、
大船団は散り散りに。
千種薫はMMORPG「大航海時代Online」で最強ギルド「月夜桜」のリーダーだった。しかし、ある日ゲーム内で起こった不可解な事件に巻き込まれてしまう。彼は自分が知らない別世界「大航海時代light」に飛ばされてしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 15:41:39
26579文字
会話率:2%
「君をこのパーティから追放する!」
突然、そんな言葉が向けられたのは、俺の妹マイ。
実はとても優秀な付与術師の妹。
しかしその価値を理解せず、切り捨てようとするリーダーのムノッカス。
そんな彼に嫌気がさした俺は、妹と共にSランク冒険者パ
ーティを抜けることにした。
しかしムノッカスは、挑んだ高難易度ダンジョンで、ボスから逃げるためのエサとして、俺たちを置き去りにしていった。
ボスに襲われ絶体絶命のピンチをむかえた俺たち。
しかし俺は盗賊の極意、【奪命】を使いボスを倒す。
9999のスキルを駆使する有能付与術師の妹、あらゆる敵を一撃で倒せる最初盗賊の俺。
俺たち兄妹は2人だけで、世界最強を目指すことにする。
一方、優秀なサポーター2人を同時に失ったムノッカス・パーティは、当然の如く崩壊していくのだった。
この作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n1288iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
206387文字
会話率:38%
「付与術師のマイ、おまえをパーティから追放する!」
Sランク冒険者パーティのリーダーがそう宣言した相手は俺……ではなく、妹のマイだった。
追放の理由は、パーティリーダーの恋人になるのを拒んだから。
理不尽な追放にブチ切れた俺は、妹と一
緒にパーティを抜けることにする。
一撃で敵の命を奪う最強の盗賊の兄、最適なタイミングで付与を施す万能妹。
二人を失ったパーティが崩壊するのは、当然のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:01:09
9521文字
会話率:33%
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立た
ずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちから無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
【登場人物】
ハヤセ:セイバー兼チームリーダー。苦労人。男性PCで中の人は男。
オリヴィア:ガンナー。ヤバい。女性PCで中の人は女。
チヒロ:アサシン。女性PCで中の人は男。
サクラ:クレリック。鎧に包まれている。中の人は女。
頭を空
っぽにしてお読みください。
別サイトで別名義でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:16:25
1715文字
会話率:36%
ある架空の国家の出来事。
アダムタイラーがあるビルの部屋の中から出られないで困っていた。
部屋には鍵が掛かっていて出られない。
窓の外には車や多くの人が行き交っていたが、
アダムタイラーには気付かない。
窓を割ることもできない。アダムタイ
ラーに何が起こっているのか。
一方、小型爆弾Vanish「ヴァニッシュ」を使って、
大統領暗殺をもくろむテロ集団「Blast」ブラスト
FBI捜査官ジェイク・ハリスはテロリスト集団に味方を装って
潜入捜査しVanish「ヴァニッシュ」のある場所を特定していたが・・・・。
二つの話は交差し意外な展開を引き起こす。
おもな登場人物
アダムタイラー 小売店の店員
仮面の男 なぞの男
ジェイク・ハリス FBI捜査官
トム・ミラー FBI捜査官
ケビン・スミス FBI捜査官 参謀役
ゾラクス・ダークウッド テロリスト集団「Blast」ブラストのリーダー
ルカ・モレッティ マフィアのボス
ジョンソン大統領 ノヴァリア合衆国の大統領
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:10:55
10209文字
会話率:18%
元々書いていた異世界対策少年課の小説が1話分の長さはそんなに多くないのに話数が多いせいで読みづらいなーと思っていたので1章分を1つにまとめて一部を削った読みやすさ重視版を作ります。
削ったとことかが見たかったらメインの異世界対策少年課の方を
見て下さい。
これにまとめない番外編とかもちょくちょくやるので。
完成している22章までは一定の投稿頻度でできそうですが、その後は1章完成させたら出すので不定期投稿にこっちはなります。
で、ここから先は小説の紹介です。
この世界には、様々な魔族が入り込んでいた‥
だが、それと同時に、様々な異世界の武器も入ってきた
魔族を倒すには、異世界の武器それぞれにある色々な力を使わないといけない‥
しかし、これらの武器は、ある特定の条件に合う人しか使えない‥
その条件とは、想像力豊かな子供であることだ
異世界から来た魔族を退治するため、警察署にとある部署が作られた
その名も 異世界対策少年課 (異少課)
そこに雇われたのは中学生の刑事たち
復讐のため異少課に入った頼れるリーダー 神代 新(かみよ しん)
抹茶が異常に好きすぎる素直な美少女 波山 愛香(なみやま あいか)
デリカシーがない自称弟子 大木 翔(おおき しょう)
彼らの異少課での生活、警察官として、敵の魔族から守ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
676717文字
会話率:56%
あと二日で、歴史上類を見ない、巨大な隕石が衝突する。そのような危機に直面している惑星にいるにもかかわらず、インフルエンサーの主人公は、全く持って焦る様子がなかった。正確な情報を受け取る為に、冷静さを欠かないようにしている為である。このような
状況だが、主人公はインターネット上で、更にある騒ぎが起きている事に気が付く。それは、正体不明の飛行物体が目撃され、インターネット上でお祭り騒ぎになっていた為である。主人公が実際に飛行物体を見に行くと、本当に空に飛行物体がある事が判明する。やがてその飛行物体は、丁度主人公のいる場所に着陸し、浮遊をした何十台もの人の形をした機械が出て来て、道を作る。最後にリーダー風の機械が出て来て、道を通った後、リーダー風の機械の両端や後ろに並ぶ。頭の整理が追い付かない主人公だが、その後その機械は良い声で挨拶をした後、「私達は、この惑星を救いに来ました」と言い出すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
4832文字
会話率:35%